田原小学校の様子(令和5年度以前)

第１回家庭教育学級では、「元気で､たくましい子どもたちにするために」という題で校長先生が講話をされました。
子どもの姿に願う、元気（明るく､意欲・やる気がある）とたくましさ（体力がある､忍耐強く､ねばり強く、圧力に屈しない）について、子どもの遊びや安心できる環境、偏りのない働きかけの必要性、子どもをダメにする方法などの切り口からお話をされました。
校長先生の子ども時代の思い出や子育て体験に基づく親近感の湧くお話に、子どもたちの健全な育成のために必要な親子の関わり方や親の心がけ等について、参加者全員が真剣に考える有意義な時間となりました。

西臼杵広域消防署より講師をお招きし、職員を対象とした心肺蘇生法の講習会を行いました。
水泳の授業が始まる前に、毎年、全職員を対象に行っている研修の一つです。
田原小学校の職員は、いつでもどこでも、子どもの生命を守りきることができるようになるのが目標です。
７月３日（金）は、保護者や児童、地域の方を対象とした心肺蘇生法の講習会を行います。

今朝の集会は、６年生の発表でした。
　１　詩の群読　「いのち」　（小海永二　作）
　２　合唱　「翼をください」　（山上路夫　作詞、　村井邦夫　作曲・編曲）　
　３　合奏　「カノン」　（ヨハン・パッヘルベル　作曲）

十分に練習を重ねられたすばらしい発表に、下級生からたくさんの感想が出されました。

いよいよ「おわりのつどい」です。
むかばき青少年自然の家での活動を全体で振り返る時間です。

おわりのつどいの後は、学校に向けて出発です。

午前中の創作活動の後は、お世話になった施設の各場所を全員で掃除しました。
みんな無言で黙々と清掃しました。