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2022年2月の記事一覧

ALT(ケビン先生)との交流

昨日(2月15日)、外国語のパフォーマンステストのために串間市のALT(外国語指導助手)のケビン先生が来校されました。

1、2時間目は、3年生と5年生の授業に入っていただき、3時間目は、全校児童と交流していただききました。



交流会では、じゃんけんゲームなどをして、交流しました。







いつもに増して、楽しく英語にふれる様子がみられました。

ケビン先生ありがとうございました。

全校朝会


今日の朝の活動は、全校朝会でした。

今日の内容は、校長の話と表彰でした。

校長の話では、今月の目標が「体を鍛えて、元気に過ごそう」であることから、スポーツをすることのよさについて自身の体験談を交えて話しました。



よさとして挙げたのは次の3つです。
〇体力がつき、健康になったり、運動が得意になったりする 
〇いろいろな人と仲よくなれる
〇夢や目標ができる

スポーツ(運動)はすること自体大切なことですが、スポーツ(運動)をすることを通して得ることや学ぶことが多いと感じていることから話をしました。

校長の話のあとは、表彰を行いました。



キッズサポーターによる認知症への理解をテーマとする作品応募において2名の児童の標語が市の優良賞を受賞したことから表彰をしました。
社会福祉協議会に問い合わせたところ、応募総数80点の中から6点選ばれたうちの2名が本校の児童の標語だったということです。

入賞した3年男児の標語は「わすれても 周りの人が 教えるよ」
5年男児の標語は「心づかい 気持ちは伝わる いつまでも」
でした。


7月の宮崎県いのちの教育週間中に行った、3・5年生を対象とした認知症に関する授業(認知症サポーター養成講座)で社会福祉協議会の方からご指導いただいたことを生かして作った作品です。

表彰では、賞状と賞品(タオルやファイル。シャーペン、ボールペン、ピンバッチ)を手渡しました。

2月には漢字検定、学習発表会と学習のまとめの行事等があります。
健康にも十分気を付けながら、1年間の学習の成果を発揮してくれるものと期待しているところです。

節分


今日は節分です。

全校児童が3年教室に集まって、毎年恒例の豆まきをしました。

今年の豆まきは、感染症対策として、声を出さない、投げた豆は拾わないというルールのもと行いました。



自分の退治したい心の鬼を書いた付箋を鬼の絵に貼り、それをめがけて豆を一人7個ずつ投げました。



投げた豆は拾わずに一人一人袋に入った豆を配り、家に持ち帰らせました。

付箋に書かれていた退治したい心の鬼には、
〇立腰がくずれる鬼
〇やめれない鬼
〇早寝、早起きができない鬼
〇整理整頓ができない鬼
〇だらだら鬼
〇好き嫌い鬼 
といったものがありました。

退治できるかはそれぞれの心がけ次第ですが、学校で退治できそうな鬼については、声掛けなどの支援をしていきたいと考えています。

玄関スペース


11月のハロウィンから本校の玄関スペースにその季節や行事ごとのディスプレーしています。

今月は、2月3日が節分ということで数日前から節分に関するディスプレーにしています。





上の写真の鬼、柊(ひいらぎ)にいわしの頭を刺したものは、本校の教頭が色紙で作成しました。

それを見た3年女児が色紙で鬼を作ってくれたのでそれも掲示しています。



節分とはどんな行事なのかの説明も掲示しています。



2月3日には、心の鬼を退治する会も計画しています。

季節や行事を楽しむことは、日々の生活を楽しむことや経営ビジョンの一つである「楽しい学校」にもつながると考え、取り組んでいます。