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2022年7月の記事一覧

宮崎県いのちの教育週間5日目(最終日)

今日は、宮崎県いのちの教育週間5日目(最終日)です。

今日の名言は・・・

 

オーストリアの作曲家であるモーツアルトの言葉です。

本校の教育目標は、「豊かな心で正しく判断し行動できるたくましい体をもった子どもを育てる。」~しっかりした夢をもち、夢の実現を目指して頑張る子どもの育成~です。

教育目標の中に「夢」という言葉が入っています。

全ての子どもたちが常に夢をもち、夢の実現に向けてがんばる、そんな輝かしい人生を送ってほしいという願いを込めて、この言葉を選びました。

宮崎県いのちの教育週間4日目

今日は、宮崎県いのちの教育週間4日目です。

 

今日の名言は、

物理学者でノーベル賞を受賞された湯川秀樹博士の言葉です。

子どもたちに日々成長してほしいという願いを込めて選びました。

宮崎県いのちの教育週間3日目

今日は宮崎県いのちの教育週間3日目です。

今日の名言は・・・

合唱曲「ビリーブ」の歌い出しの部分です。

悩んでいる友達や落ち込んでいる友達がいたら、寄り添い、支えることのできる人になってほしいという願いからこの詩を選びました。

 

今日の2時間目には養護教諭T2として入り、2年生の性教育を行いました。

題材は、「さそいにのらない」でした。 

どんな場所やどんな時間が危ないかということを確認しました。 

次に危ない目にあった時の対応についてDVDで確認したり、実際にロールプレイをしたりしました。

 今日学習したことを生かして、まずは、危ない目に遭わないように一人では帰らない、遊ばないこと、そして、危ない目に遭いそうになったら合言葉である「いかのおすし」を実行して、安全に過ごしてほしいです。

 

 

 

宮崎県いのちの教育週間2日目

宮崎県いのちの教育週間2日目です。今日の名言は・・・

 

 高橋 優さんの「明日はきっといい日になる」のさびの部分の歌詞です。

一喜一憂せず常に前向きに生活してほしいという願いを込めて選びました。

明日は、2年生を対象とした性教育の授業を行う予定です。

SOSの出し方教育

「宮崎県いのちの教育週間」に関する授業として、6年生を対象に串間市医療介護課の保健師の中田様を講師にお招きし、「SOSの出し方」についての授業を実施しました。

「いのち」について考えよう、SOSのサインを知ろうについて考える授業でした。

「あなたの命は、ごせんぞさまの命でもある」ことを知り、かけがえのない命を大切にするにはどうすればよいかの問いに、児童は、「人のために一生懸命生きること」と答えていました。

 また、自分が悲しいとき、つらいとき、どうしますかの問いには、「身近な人に相談する」「好きなことをしてストレスを解消する」と答えていました。

その後、友達がつらそうなときはどうするかについて考えながら、身近な人に相談できないときは、県の相談センター等を利用できることを学びました。

授業を終えた児童の感想は下の通りです。

「自分が悩んだりしたときは、誰かに相談する。友達が悩んでいるときは話を聞いたり、大人に相談するようにしたい。これまで命について考えたことはあまりなかったが、これからも命を大切にしたい。」

「命は、ご先祖様からつながっているものだということが分かった。自分が悲しいときは、親や先生に話そうと思った。そして、友達が悩んでいたら話を聞いてあげたい。命を大切にしていきたい。」

専門の方の話を通して、命の大切さを深く考えることができました。

ご講話いただいた中田様、ありがとうございました。