菓子野小学校のWebページにようこそ 今年は、創立75周年!
菓子野っ子ダイアリー
10月2日(木) 【学校の宝物】校歌に込められた願いを知るオンライン全校朝会
10月の全校朝会は、Google Meetを使ったオンライン形式で行われました。教室と校長室を繋ぎ、全校児童が画面越しに顔を合わせました。
【校歌こそが「学校の宝物」】 今回の朝会で、校長先生は「学校の宝物」というお話をしてくださいました。「みなさんにとって学校の宝物は何でしょう?」という問いかけから始まり、校長先生は、ご自身がこれまでに勤めたすべての学校の校歌が好きになったというエピソードを紹介されました。そして、卒業生であるお父さんやお母さん、地域の方が今でも校歌を大切にしている姿に触れながら、校歌こそが「その学校にしかない大切な宝物」だと話されました。
【菓子野小学校の歴史をたどって】 菓子野小学校は、明治11年(1878年)に三原叢吾先生が創設されました。三原先生の墓地は、校区内にあります。毎年4年生が庄内地区まちづくり協議会の方々の協力のもと、お墓参りをしています。かつて庄内小学校の分校となった時期もありましたが、昭和26年に庄内町立として、昭和40年に都城市立として再び歩みを進めてきました。校長先生は、当時の空撮写真などを見せながら、長い歴史を重ねてきた学校への愛情を伝えました。
【校歌に込められた3つの願い】校長先生のお話の中心は、校歌の歌詞に込められた作詞者 田中為雄さん(元分校長)の熱い思いです。歌詞には、菓子野の美しい自然をモチーフに、子どもたちへの大きな期待が込められています。
1番:霧島山(きりしまやま)を主題に「強く正しく天まで伸びるよう」に育ってほしい。
2番:菓子野の原(かしのはら)を主題に「清く優しくよい子に」育ってほしい。
3番:関之尾滝(せきのおのたき)を主題に関之尾滝が硬い岩を壊すように、「毎日努力を続けるたくましい子」に育ってほしい。校長先生は「校歌には、卒業生みんなの『学校を愛する思い』も込められています。この校歌をいつまでも大切に、心を込めて歌っていきましょう」と締めくくりました。
【サイエンスコンクール表彰】 朝会の最後には、サイエンスコンクールに出品し、優秀な成績を収めた児童の表彰が行われました。校長先生から直接、賞状が手渡され、全校児童の拍手で努力が称えられました。日頃の探求の成果が実を結び、大きな喜びとなりました。
10月1日(水) 失敗に「かんぱい!」しよう!〜2年生が考えた「失敗は宝物」〜
みんなは「失敗」って聞くと、どんな気持ちになるかな? ちょっぴり恥ずかしかったり、悔しかったり、悲しかったりするよね。今、2年生の教室では、みんなで~宮川ひろさん作『しっぱいにかんぱい!』~を読んでいます。運動会のリレーで大失敗をして落ち込んでいるお姉ちゃんを、家族や親戚が自分の失敗談で励ます、心温まる物語です。
【ワークシートで考える「失敗」】 この本を読み進める中で、2年生のみんなは、物語の中で一番心に残った失敗と、自分のこれまでの失敗談をワークシートに書き出しました。画像にあるワークシートを見てみると、本の中の登場人物の失敗が、みんなの心にしっかりと響いていることがわかります。
【心に残った失敗(本の中の失敗)】 ある子は、親戚の「まなみさん」が自転車の鍵をポケットに入れていたのに、スーパーに着いたらなくなってしまった話を選びました。鍵がなくなったのに、お母さんが「だからやめなさい。」って言っていたのが、ちょっとおかしいけど、親近感が湧いたのかもしれませんね。また別の子は、親戚の「おばあさん」さんがケーキをなくしてしまった話を選び、「ケーキ屋さんに行って、ケーキがもどってきたのがほっとした。」と、失敗の後の温かい展開に注目しています。
【自分の失敗と向き合ってみる】 次に、みんなは自分自身の失敗を振り返りました。「ダンスでまだ習ってないのに、ふりをして失敗した」という発表会での失敗や、「ピアノの発表会でまちがえてしまった」という悔しい失敗など、みんな真剣な表情で過去の経験を文字にしています。
【失敗が「宝物」に変わる瞬間】 物語の登場人物たちと同じように、自分の失敗を振り返った2年生の子どもたち。本を読む前は、失敗した時に「くやしいな」「次はがんばろう」と、失敗をマイナスに捉えがちでした。しかし、おじいちゃんや親戚たちが自分の失敗を笑い飛ばし「かんぱい!」とする姿を知ったことで、子どもたちの考えが大きく変わりました!ワークシートの最後の欄には、こんな前向きな言葉が並んでいます。
「しっぱいしてもいいからがんばろうかな。こんどはしっぱいをちょとでもなくそうかな。しっぱいはいいことだからがんばろう」、「しっぱいしてもつぎのときにしないように、つぎがんばればいい。しっぱいはせいこうのもとだから、つぎはがんばるぞ」
自分の失敗を本の中の「失敗談」と重ね合わせ、「失敗は誰にでもある」「失敗は成長のための大切な一歩」というメッセージを、子どもたち一人ひとりがしっかりと受け止めたようです。
みんな、失敗に「かんぱい!」とエールを送りながら、前向きな読書感想文を完成させることができました。これからも、たくさんの失敗を恐れず、大きく成長していってほしいですね!
9月30日(火) 心温まる朝の読み聞かせ 親子でつむぐ物語の時間 〜読み聞かせボランティア活動〜
子どもたちがいつも心待ちにしている、2週間に一度の特別な時間。それは、地域の方々が温かい物語を届けてくださる読み聞かせボランティア活動の日です。この日は、低学年、中学年、高学年の3つの教室に分かれて、それぞれの学年に合わせた物語が読み聞かせられました。
【親子で挑戦!特別な読み聞かせ】 特に中学年の教室では、いつもとは一味違った、心温まる特別な読み聞かせがありました。なんと、今回ボランティアとしてご協力くださったのは、この教室に通う児童のお母さんと、その親子ペアです。2人が選んでくれたのは、長谷川義史さんの楽しい絵本『たこやきのたこさぶろう』。ボランティアのお母さんが、たこさぶろうの気持ちになって語りかける優しい声と、時にユーモラスな登場人物の声を使い分ける表現力豊かな読み方に、子どもたちはすぐに引き込まれました。そして、娘さんもお母さんの隣に立ち、絵本をしっかり持って、時にページの絵を指さしながら、息の合った様子でサポートします。親子で読み聞かせをするという貴重な体験に、娘さんの表情も真剣そのもので、お母さんを支えようとする姿が印象的でした。
【笑顔あふれる物語の空間】 慣れ親しんだお母さんの声と、娘さんの協力のもとで聞く物語は、いつも以上に子どもたちの心に響いたようです。ユーモラスな物語に、教室からは笑い声が上がり、皆、身を乗り出して絵本の世界に集中していました。まるで絵本の中からたこさぶろうが飛び出してくるかのような、温かい空気に包まれた時間となりました。
読み聞かせは、子どもたちの想像力を育み、本への興味を深める大切な活動です。今回のように、ご家庭の温かい協力のもと、親子で物語を届けていただくという経験は、子どもたちにとって忘れられない素敵な思い出となったことでしょう。ボランティアの皆様、いつも心温まる時間を本当にありがとうございます!
9月29日(月) 期待高まる!3校合同宿泊学習の事前交流会で仲間づくり
【宿泊学習に向けて新たな出会い】 2年後は庄内中学校進学を控えた3つの小学校(庄内小・乙房小・菓子野小)の5年生が、1泊2日の集団宿泊学習に向けた事前交流会を開催しました。宿泊先は御池青少年自然の家です。この宿泊学習のねらいは、「自然の恩恵に触れさせ、自然に親しむ心、畏敬の念を育てる」「自主的な活動により自律的な態度を養う」「友だちを思いやる心や助け合う心を育てる」などです。活動を通して、『規律・協同・友愛・奉仕』という4つのキーワードを学びます。交流会では、本番を前に学校の垣根を越えて交流を深め、仲間意識を高め、宿泊学習への期待を膨らませることが目的です。最初は緊張していた子どもたちですが、4つの活動を通じて、生き生きとした表情で交流を深めていきました。
【4つの活動:笑顔で深まる友情の輪】 交流会では、宿泊学習本番に向けて、仲間づくりと役割確認のための大切な4つの活動を行いました。
1. 先生方の紹介とご挨拶
まずは、宿泊学習を支えてくださる先生方からご挨拶がありました。子どもたちは真剣な表情で話を聞き、先生方との顔合わせを通じて、本番に向けた心構えを整えました。
2. 活動班・生活班ごとの自己紹介
いよいよグループ活動です。宿泊学習で寝食を共にする活動班や生活班に分かれ、自己紹介を行いました。初めは少し照れた様子も見られましたが、「〇〇小学校です」「一緒に楽しもうね!」といった明るい会話が交わされ、お互いのことを知る第一歩を踏み出しました。
3. 各係の確認と話し合い
宿泊学習を自主的に運営するために重要な各係の役割を確認し合いました。真剣な表情で資料を確認し、「ここはどうする?」「協力して準備しよう!」と、具体的な役割分担や活動内容について話し合う姿からは、協同の意識と責任感が芽生えていることが感じられました。
4. じゃけん列車で仲良くなろう!
緊張が解けたところで、全体でのレクリエーション「じゃんけん列車」の始まりです。「やったー、つながった!」「すごい長い列車になったね!」と、体育館のフロアいっぱいに大きな列車の輪ができあがりました。勝敗に関わらず、ハイタッチや笑顔で喜びを分かち合う様子は、まさに「友愛」の心を育む時間となりました。写真にあるように、子どもたちの自然な笑顔があふれる時間となりました。
4つの活動を終え、子どもたちの間には笑顔と活発な会話があふれていました。「宿泊学習がもっと楽しみになった!」「新しい友達と一緒なら頑張れそう!」といった声が聞かれ、本番への期待が大きく高まったことが伺えます。今回の事前交流会は、子どもたちが規律を守り、協同し、友愛の心をもって奉仕の精神で活動する宿泊学習の成功に向けた、素晴らしいスタートとなりました。
9月26日(金) 大成功!都城市電子図書館で「僕だけの本」見つけた! 2・3年生の読書がスタート
2年生と3年生の教室が、喜びと興奮に包まれました!この日行われたのは、『都城市電子図書館(Miyakonojo City Digital Library)』を利用して、自分で本を借りる学習です。子どもたちはタブレットを片手に、デジタルな読書の世界へ飛び込みました!
【ログイン!開いた画面に「わぁー!」と歓声が】
まずは、トップページからアカウントを作成し、ドキドキしながらログインに挑戦です。「パスワード、合ってるかな…」と、キーボードを慎重に叩く子どもたち。うまくログインできない子もいましたが、担任の先生やICT支援員の先生が丁寧にサポート。そして、ついにログインが完了し、カラフルな本の表紙がずらりと並んだ「みんなで読める本」の画面が表示されると……「わー!すごーい!本がこんなにあるよ!」 「まるで、魔法の本棚みたいだね!」と、教室のあちこちから歓声が上がりました。その表情は、これから始まる新しい読書体験への期待でいっぱいです。
【「あった!大好きな本!」お目当ての図鑑に大はしゃぎ】
画面の中の電子書籍の中から、子どもたちはお目当ての本を探します。特に盛り上がったのは、自分の好きな生き物や乗り物を見つける瞬間でした!ある男の子が、画面を指差して目を輝かせました。「見て!これ!大好きな昆虫の図鑑だ!カブトムシとクワガタがいっぱい!」すると、近くの席の女の子も興奮気味に。「あ!パンダの図鑑がある!私、パンダが一番好きなんだ!」
また、友達が借りようとしている本を見つけて、「この本、面白いよ!」と教えてあげる交流も見られました。「この本の続き、電子図書館で読めるよ!一緒に借りようよ!」
タブレットを見せ合いながら、楽しそうに話す姿は、まさに「本」を通じたコミュニケーションそのものです。
【集中モード突入!借りたらすぐに読める喜び】
いよいよ本を借りる時間です。借りたい本を選び、「借りる」ボタンを押してマイライブラリーに追加。あっという間に本を借りることができました!
本を借りた子どもたちは、待ってましたとばかりに画面を開き、すぐに読書に没頭し始めました。指でスワイプしてページをめくり、静かに物語を追うその姿は、真剣そのもの。「あっという間に借りられた!これで、いつでも読めるんだね!」 「この続き、早く読みたい!」
デジタルでありながらも、紙の本を読むときと同じ、いや、それ以上のワクワク感と集中力が教室にあふれていました。
この週末が始まり、子どもたちは借りた本と一緒に自宅へ向かいます。この電子図書館で借りた「僕だけの本」を、お家でじっくりと読んだり、家族に自慢したりする時間になることでしょう。
都城市電子図書館という新しいツールが、子どもたちの読書への「好き」という気持ちをさらに大きく広げてくれることを期待しています!
9月24日(水) 読み聞かせの魔法!〜毎月恒例の図書委員の豊かな表現力〜
毎月恒例の図書委員会による読み聞かせが、今月も開催されました。今回読み聞かせを担当してくれたのは、6年生の図書委員さんです。この日のために、声のトーンや読むスピードを変える練習を家でも一生懸命に重ねてきたそうです。物語のタイトルは、みんなが大好きな公園の遊具をテーマにした、鈴木のりたけさんの『ぶららんこ』。
お話が始まると、子どもたちの目は真剣そのもの。読み手の図書委員さんは、ブランコに乗っているかのように、本を左右に揺らしながらお話を読み進めます。絵本の中のぶらんこが空に飛び出し、雲になったり、海になったりする場面では、「わあ!すごい!」「私も乗ってみたい!」といった声が自然と聞こえてきます。身を乗り出して絵本を見つめたり、驚きや楽しさでいっぱいの表情を浮かべたりする姿は、読み聞かせの楽しさを物語っていました。
読み手である6年生の図書委員さんは、抑揚をつけながら上手に物語を読み進め、聞いているみんなを『ぶららんこ』の世界へと引き込んでくれました。読み聞かせが終わった後、参加した子どもたちは「面白かった!」「もっと聞きたかった!」と感想を伝えていました。
読み手の練習の成果と、聞き手の子どもたちの素直な反応がひとつになった、とても温かい時間となりました。来月の読み聞かせも楽しみですね。
9月22日(月) プール納会〜水遊びの達人!水慣れから挑戦へ〜
1・2年生のこれまでの水泳学習で、たくさんのことができるようになりました。 まずは、水の中をカニやアヒル、ワニになって歩く練習。 次は、だるまや大の字になって浮く練習です。
【プールに大の字が咲いた!】 学習の前半では、プールサイドをしっかりつかんで体を浮かせます。 「ふわーっと体が浮いてきた!」「なんか、気持ちいい!」 慣れてくると、ゆっくり手を離してみる子も。 すると、ぷかぷかと水面に体を預け、まるで水の上に大きな「大の字」が咲いたようです。 「先生!手、離せたよ!」 「すごい!大の字になってる!」 友達同士で拍手や声援を送り合い、成功を喜び合っていました。
【宝探しに大冒険・リングの中をくぐって冒険だ!】 後半の学習では、プールサイドに置かれたリングに向かって体を伸ばし、くぐり抜ける練習です。 「おーい!僕、一番にリングの中を通るよ!」 「私も!私も!」 子どもたちは目を輝かせながら、楽しそうに次々とリングの中をくぐっていきます。 そして、この日のハイライトは、プールに沈んだ「お宝」を探すゲーム。 1年生と2年生に分かれてチーム対抗戦です。 「あっちにあった!」「こっちにもあるよ!」 みんな夢中になってお宝を拾い集め、結果は1勝1敗の引き分け! 大盛り上がりのゲームとなりました。
【プールさん、ありがとう!】 最後に、この夏の間、たくさん楽しませてくれたプールに「ありがとう」のお礼を言って、記念写真を撮りました。 子どもたちの笑顔と成長が、プールの水面にキラキラと輝いていました。 また来年も、元気にプールで遊べますように!
9月19日(金) 命の尊さを考える学校保健委員会 〜親子の対話のきっかけに〜
9月17日(水)、人権教育推進校として学校保健委員会を開催しました。今回は、都城医療センターの助産師さんを講師としてお招きし、「性と生」についての講話をしていただきました。
講話の中で、助産師さんは性教育を「生きる術を伝えること」と表現されました。「自分の体は自分だけのもの」であり、誰にも触らせない、そして、いざという時には「いやだ」と伝えてよいこと。また、「みんな違ってみんないい」ということを子どもたちに伝えていく大切さを話してくださいました。
講話の途中には、別の助産師さんが赤ちゃんの人形を持って、参加者の保護者の方々の席を回ってくださいました。まるで本物の赤ちゃんを抱いているかのように、優しい眼差しで微笑んだり、驚きの表情を見せたりと、生き生きとした保護者の方々の表情がとても印象的でした。
今回の講話は、子供たちの成長を支える上で、性教育が単なる体の変化を教えるだけでなく、自分自身を大切にし、相手を思いやる心を育むための重要な機会であることを改めて学ぶ時間となりました。参加された保護者の皆様、貴重なお時間をいただきありがとうございました。
9月18日(木) 「やっほー!」の歌声が響く~1年生、やまびこごっこで音楽を楽しもう~
今日の音楽の授業では、1年生が元気いっぱいの歌声を響かせていました。まずは、鍵盤ハーモニカを使って「ひのまる」の演奏です。「ドドソソララソ〜」と、軽快なメロディを弾き進めていく子どもたち。「先生、ラの指ってどうやるの?」と質問しながら、指使いを工夫する姿も見られました。鍵盤ハーモニカから流れる音に合わせて、みんなの歌声も自然と大きくなっていきます。
次に歌ったのは「やまびこごっこ」という曲です。この曲は、やまびこのように言葉を2回ずつ繰り返すのが面白いところ。「やっほー」と呼びかけるように歌うと、「やっほー」と返す元気な歌声が教室中に響き渡ります。「本物のやまびこより元気かも!」「もっと大きな声で言ってみよう!」と、CDに合わせて楽しそうに歌う子どもたち。まるで本当の山にいるかのように、生き生きとした歌声が学校中にあふれていました。
最後は、みんなが大好きな「じゃんけん列車」の活動で授業を終えました。音楽に合わせてじゃんけんをしながら、どんどん列車が長くなっていきます。楽しみながら音を学ぶ1年生。今日の授業を通して、音楽の楽しさがまた一つ増えたようです。
9月17日(水) 命の重みを感じる特別授業 〜助産師さんから学ぶ「命の教育」〜
本日6年生は助産師さんをお招きして、生命の誕生や体の変化について学ぶ「性に関する指導」を受けました。まず、助産師さんの仕事についてのお話を聞き、私たちの体がどう成長していくのか、男女の体の違いについて学びました。画用紙に開いた小さな針の穴が卵子の実際の大きさと同じだと知り、子どもたちからは「えっ、こんなに小さいの!?」と驚きの声があがりました。
続いて、お母さんのお腹の中での赤ちゃんの成長や出産の様子の動画を観ました。実際に赤ちゃんと同じ重さの人形を抱っこしてみると、「うわ、思ってたより重い!」「この重さの赤ちゃんがお腹に入っているなんて、お母さんすごいな」と、命の重みと母親のすごさを実感しているようでした。
また、妊婦体験では、約5kgの妊婦体験ジャケットを全員が着用しました。椅子に座ったり立ったり、さらには靴下の脱ぎ履きにも挑戦すると、「お腹が大きくなると、こんなに動くのが大変なんだ!」「靴下を履くのに、こんなに苦労したことない!」と、お母さんの大変さを身をもって感じていました。
さらに、子どもたちが入れるほど大きな子宮の模型を使って、手を使わずに生まれてくる体験もしました。赤ちゃんとお母さんの協力によって、無事に生まれることができるという生命の神秘に触れ、改めて自分自身の命が大切に守られてきたことを知りました。
最後に助産師さんから、「やさしい一言は、周りの人をあたたかい気持ちにします。お母さんが嬉しいと、お腹の赤ちゃんもいい気分になります。妊婦さんだけでなく、お年寄りや怪我をしている人など、困っている人にもやさしい社会であってほしい」というメッセージをいただきました。今回の授業を通して、子どもたちは命の尊さや、自分たちがどれだけ大切にされてきたかを深く感じることができたようです。心温まる貴重なご指導をありがとうございました。
9月16日(火) 獣医さんってすごい!~2年生の発表会~
2年生の教室で「どうぶつ園のじゅうい」の学習発表会が行われました。この学習では、動物園の獣医さんの1日の仕事について書かれた文章を読み、時間の流れに沿って獣医さんの仕事を整理しました。子どもたちは「朝」「見回りがおわるころ」といった時間の言葉に着目しながら、獣医さんの仕事の様子を丁寧に読み解いていきました。
【「初めて知った!」「もっと知りたい!」自分の考えを発表】
獣医さんの仕事の流れを理解した後は、いよいよ発表の時間です。子どもたちは、文章を読んで初めて知ったことや、もっと知りたいと思ったことをグループの友達に発表をすることが学習の最終目標です。発表では、話し方の例を参考に、自分の経験や知識と比べながら感想をいきいきと発表しました。
「私が初めて知ったことは、動物園を出るときに、人間の病気の元になるものを洗い落とすためにお風呂に入ることです。なぜかというと、私のお父さんは仕事が終わって帰るときには、お風呂に入らないからです。」
「私がもっと知りたいことは、ペンギンが飲み込んだボールペンを取るときに、獣医さんが使う道具が調べてみたい。なぜかというと、小さなお口にどんなものを入れて優しく取るのか知りたいからです。」
子どもたちは、自分の経験や知識と比べながら、驚いたことや疑問に思ったことをいきいきと発表していました。友達の発表を真剣に聞いたり、うなずいたりする姿から、友達の考えに触れることの楽しさが伝わってきました。今回の学習を通して、子どもたちは動物の命を守る獣医さんの仕事の奥深さや、責任の大きさを感じたようです。自分の考えをしっかりと持ち、それを友達に伝える貴重な経験となりました。
9月12日(金) 水と仲良し!~1・2年生、がんばったよ~
9月の水泳学習もいよいよ終盤。子どもたちはすっかり水に慣れ、プールの中は笑顔と歓声でいっぱいです。はじめは水に顔をつけるのもドキドキしていた子も、「見て見て!浮けるようになったよ!」と嬉しそうに報告してくれるようになりました。
【プールに大の字が咲いた!】 学習の前半では、プールサイドをしっかりつかんで体を浮かせます。 「ふわーっと体が浮いてきた!」「なんか、気持ちいい!」 慣れてくると、ゆっくり手を離してみる子も。すると、ぷかぷかと水面に体を預け、まるで水の上に大きな「大の字」が咲いたようです。「先生!手、離せたよ!」 「すごい!大の字になってる!」友達同士で拍手や声援を送り合い、成功を喜び合っていました。
【リングの中をくぐって冒険だ!】 後半の学習では、プールサイドに置かれたリングに向かって体を伸ばし、くぐり抜ける練習です。 「おーい!僕、一番にリングの中を通るよ!」 「私も!私も!」 子どもたちは目を輝かせながら、楽しそうに次々とリングの中をくぐっていきます。
【たくさん練習したね!】 水泳学習を通して、水と仲良くなり、できることが増えていく喜びを全身で感じている子どもたち。 「また、早くプールに入りたいね。」 「もっと上手に泳げるようになりたい。」 水泳学習の最後の時間まで、子どもたちは意欲いっぱいです。 ご家庭でも、ぜひ今日の水泳学習のお話を聞いてみてください。
【自分の限界に挑む5・6年生】 1・2年生が学習する隣の大プールでは、5・6年生が記録会に向けて練習に励んでいました。 今年はどれくらい泳げるようになったか、去年の自分を越えられたか、一人ひとりが真剣な表情でタイムを測ります。「もっと腕を大きく伸ばして!」「足をもっと強く蹴ろう」プールサイドからは、先生や友だちの熱い声が飛び交います。 顔を真っ赤にして、息を切らしながらも、一生懸命に泳ぐ子どもたち。 水しぶきをあげながら、懸命にゴールを目指す姿は、まさに自分の限界に挑んでいるかのようです。記録が出た瞬間の歓声(「やった!自己ベスト更新できた!」)や、悔しそうな表情(「もう少しだった…次は絶対越える!」)。 そのどれもが、真剣に練習に取り組んできた証です。
9月11日(木) 国際交流員との交流学習~アメリカの文化にビックリ!~
9月10日(水)、1年生から4年生までの子どもたちが、アメリカ、中国、モンゴルの3名の国際交流員の先生方と交流しました。特に2年生の教室では、アメリカ出身の先生との交流学習が行われ、子どもたちは驚きと発見に満ちた時間を過ごしました。アメリカはさまざまな民族が移り住んでできた国であることを教えてもらい、子どもたちは「へえ!」と声をあげていました。さらに、先生がアメリカの広大な自然や州ごとの違いを映像で見せてくれると、そのスケールの大きさに目を丸くしていました。
【やっぱりサイズが違う!】 次に先生が画面に映したのは、巨大なハンバーガーの写真。 「アメリカの食べ物は、日本のものよりずいぶん大きいんだよ!」と先生が言うと、子どもたちは「わー、すごい!」と歓声をあげました。日本のハンバーガーとは比べ物にならないサイズに、みんなビックリした表情で画面に見入っていました。
【人気スポーツは野球じゃない!?】 「アメリカで一番人気のスポーツは何だと思う?」という先生の質問に、子どもたちは口々に「野球!」と答えました。しかし、先生の答えは意外にも「アメリカンフットボール」でした。 「えー、そうなんだ!」と、子どもたちは驚きを隠せません。野球が大好きな子も多いので、みんなにとって大きな発見だったようです。
【ダンスで盛り上がった交流の最後】 授業の終わりには、アメリカで流行しているダンスをみんなで踊りました。先生の動きを真似して、楽しそうに体を動かす子どもたち。交流学習は、笑顔と元気なダンスで締めくくられました。
他の学年では、中国やモンゴルの文化についても学びました。中国には50以上の民族がいるという話や、モンゴルの遊牧民の子どもたちが遊ぶ「シャガイ」という羊の骨を使ったユニークな遊びにも挑戦しました。
今回の交流学習は、子どもたちにとって世界の多様な文化に触れる貴重な経験となりました。子どもたちの表情から、新たな発見や驚きがどれほど大きかったかが伝わってきます。
9月9日(火) 理科「花から実へ」~5年生の真剣なまなざしと、小さな花の未来~
5年生が理科の授業で、植物がどうやって実をつけるのかを調べる実験を始めました。今回のテーマは「実ができるためには、受粉が必要なのだろうか」です。この大きな問いに答えるため、みんなで実験方法を話し合いました。班での話し合いでは、次のような会話が聞かれました。「ねぇ、実を作るには受粉が必要だと思う?」、「うん、多分そうだと思う。受粉しないと実がならないって聞いたことがあるから」、「じゃあ、受粉させた花と、受粉させない花を比べてみたらどうかな? 受粉させない方は、花が咲く前に袋をかぶせて、花粉がつかないようにすればいいんじゃない?」
各班の意見が出そろった後に、先生からは、「いいアイデアだね。そうすると、実ができたかどうかがはっきりわかるね。」と言うことで、雌花さがしに観察園に行きました。
実験方法が決まったものの、いざ校内の植物を探してみると、雌花の数がとても少ないことに気づきました。みんなで雌花を探し回ります。「あった!この小さいのが雌花だよね?」、「本当だ!見つけにくいなぁ。よし、この花にタグをつけておこう。これで受粉させる花か、させない花か分かるね。」、「まだ全然小さいね。花が咲くまで、もうちょっと待たないとだね。」、「早く花が咲かないかな。実験が楽しみ!」
自分たちの予想を確かめるために、みんなで協力して実験の準備を進めています。今回の実験を通して、受粉の大切さを実感し、植物の成長の不思議に触れてくれることを期待しています。
9月8日(月) 「ねぇ、何が好き?」 英語で聞いたら、もっと仲良くなれたよ!
「What color do you like?」「I like red.」 教室中に元気な声が響き渡ります。3年生の外国語活動では、「好きなもの」をテーマに、友達と英語で質問し合う活動を行いました。 今日のゴールは、これまで学習した「スポーツ」「食べ物」「色」「果物」などの単語を使って、「何が好き?」と尋ね合い、自分の好きなものを答えることです。
【たくさんの単語を楽しく復習】まずは、授業の導入です。軽快なリズムに合わせて、プロジェクターに映し出されたたくさんの単語を元気よく発音します。「Pineapple」「Basketball」「Blue」など。 画面に合わせて発音したり、先生の問いかけに答えたりする子どもたちの表情は真剣そのものです。「ぼく野球が好きだから baseballって言えるよ!」と、知っている単語を見つけて喜ぶ声も聞こえてきました。
【いよいよチャレンジ】 単語の復習が終わると、いよいよ友達との対話にチャレンジです。「What sport do you like?」と少し緊張しながらも、友達に声をかける子どもたち。「I like baseball.」と元気いっぱいに答える姿が見られました。「What food do you like?」「I like pizza.」と、自分の好きな食べ物を伝えて、お互いににこやかに笑い合っていました。2種類の質問を考えて、積極的にたくさんの友達と話している子もいました。「What fruit do you like?」と質問し、友達から「I like grapes.」と答えが返ってくると、「Me too!」と共感し合う姿もありました。
今回の授業を通して、子どもたちは「自分の好きなもの」を英語で伝える楽しさや、友達とコミュニケーションをとる喜びを感じられたようです。これからも、一つ一つの活動を楽しみながら、外国語への興味をさらに深めていってほしいと思います。
9月5日(金) 6年生、税金の重みを知る!~1億円アタッシュケース体験~
今日は、都城市の県税事務所から講師の先生をお招きし、6年生を対象とした租税教室を開催しました。税金の使われ方やその大切さについて、子どもたちが深く考える貴重な時間となりました。
授業の初め、「税金を払いたいですか?」という質問に、子どもたちは全員が「払いたくない!」と元気いっぱいに手を挙げました。消費税のように普段から払っているはずなのに、あまり実感が湧いていなかったようです。次に、税金がない世界を描いたアニメーション『マリンとヤマト 不思議な日曜日』を視聴しました。そこには、ゴミが散乱し、道には信号がなく事故が多発するなど、不便で危険な暮らしが広がっていました。これを見た子どもたちからは、「税金ってすごく大事なんだ」という声が聞かれ、税金の必要性を少しずつ感じ始めたようでした。
授業はさらに進み、子ども一人あたりに12年間で使われる教育費が約1100万円だと知らされました。この数字に子どもたちは少しピンとこない様子でしたが、10人分だと約1億円になるという話を聞いて、ざわつき始めました。そしていよいよ、1億円のレプリカが登場! ずっしりとした重さに「お、重い!」と驚きの声が上がり、その大きさと迫力に子どもたちは興味津々でした。実際に持ち上げてみると、税金がどれだけの額で、たくさんの人のために使われているのかを肌で感じることができたようです。
授業の最後に、もう一度「税金を払いたいですか?」と質問すると、今度はほとんどの子どもたちが「払いたい!」と自信を持って手を挙げました。アニメーションや1億円のレプリカを通して、税金が私たちの暮らしを支えていることを実感した子どもたち。将来、社会の一員として税金を納めることの意義を考える良いきっかけになったようです。
9月4日(木) 4年生理科「星の動き」~台風の日に星を想う子どもたち~
今日の4年生の理科は、「星の動き」についての学習です。晴れた日の夜空を想像しながら、時間が経つと星の位置がどのように変わって見えるのかを考えました。
【理科室が夜空に!】 授業の始め、理科室は暗幕で覆われ、真っ暗になりました。子どもたちは「えっ、何が始まるの?」とワクワクしている様子です。今日の主役は、星座早見盤。太陽の光で早見盤に明かりを溜めてから、暗くなった理科室で使ってみると... 「わぁ!光ってる!」「本当に星みたい!」 早見盤の星々は、塗料が光を放ち、暗闇の中で幻想的に輝き始めました。子どもたちは、まるで本物の夜空の中にいるかのように、光る星々に驚きと感動の声を上げていました。
【映像で北極星を探そう!】 星の動きの学習では、「動かない星」があることも学びました。それは、北の空でほとんど位置を変えない北極星です。みんなはタブレットを使い、北極星の探し方の映像を熱心に見ていました。「北斗七星の柄じゃない方の先っちょを、5倍のばしていくと北極星があるんだ!」「カシオペア座からも見つけられるんだね。アルファベットのWみたいな形。」 映像の中の星の動きを追いながら、北極星の見つけ方を真剣に学ぶ姿は、子どもたちの探究心にあふれていました。
【明日以降に、本物の星空を見たいな!】 今日はあいにくの台風。外は土砂降りの雨で、空には厚い雲が覆っています。子どもたちからは、「今日は星が見えないね…」「早く晴れて、本物の星が見たいな。」といった声がたくさん聞かれました。「明日晴れたら、おうちの人と一緒に、カシオペア座を探してみよう!」「うん!絶対見てみる!」今回の学習を通して、星に対する子どもたちの興味・関心はさらに高まったようです。ぜひ、ご家庭でも夜空を見上げて、今日の授業で学んだことについて話し合ってみてください。
9月3日(水) 2学期最初の「読み聞かせ」で心と想像力がぐんぐん育つ!
今日から2学期の読み聞かせボランティア活動がスタートしました! 夏休みが終わり、少し大人びた表情の子どもたち。久しぶりの読み聞かせでしたが、真剣に聞く姿や、楽しそうに笑う声が教室中に響き渡り、子どもたちの心と想像力がさらに豊かになったように感じました。
【5・6年生:心を温める『やさしいライオン』】 5・6年生の教室では、今話題のやなせたかしさんの名作『やさしいライオン』を読んでいただきました。約50年前に出版された作品ですが、優しいタッチで描かれたライオンと子犬の物語は、今の子どもたちの心にも温かく響きます。「わぁ、ライオンなのにすごく優しい顔だね!」「子犬を守ってあげてるんだ、すごい!」子どもたちは絵本をじっと見つめながら、感動した様子で感想が聞かれました。登場人物の気持ちを考えながら物語に入り込む姿に、読み聞かせの大切さを改めて感じました。
【1・2年生:クイズで夢中になる『こんちゅうかくれんぼうくいず』】 1・2年生の教室からは、「すごい!」「わかった!」と元気な声が聞こえてきました。読んでいただいたのは『こんちゅうかくれんぼうくいず』。昆虫たちが自然に隠れている絵本に、子どもたちは釘付けでした。「この虫はどこに隠れてるかな?」という問いかけに、「あそこ!木の葉っぱにいる!」「見つけた!」と元気よく答え、クイズに正解するたびに楽しさが倍増しているようでした。
特にアリカマキリとアリを比べるページでは、擬態で身を守る昆虫の不思議な能力に興味津々。「本当にそっくりだね!」「どうしてアリに似ているんだろう?」と、子どもたちの探究心も刺激されたようです。発達段階に合わせて素晴らしい本を選んでくださった読み聞かせボランティアの皆様、本当にありがとうございました。子どもたちの楽しそうな笑顔と、生き生きとした表情がとても印象的でした。次回の読み聞かせも楽しみにしています!
9月2日(火) 自分の命は自分で守る!~全校地震避難訓練~
9月2日(火)、全校児童を対象に地震の避難訓練を実施しました。今回は、地震の発生と同時に停電が起きたという、より実践的な状況を想定した訓練です。
【災害を「自分ごと」として学ぶ】 訓練の始めに、各教室で地震による被害の様子を記録したDVDを視聴しました。子どもたちは真剣な表情で映像を見つめ、いつ起こるか分からない災害について学びました。
【ハンドマイクを頼りに安全な場所へ】 「大きな地震が発生しました。先生の指示に従い、落ち着いて避難を開始してください。」 訓練の合図とともに、廊下からハンドマイクで避難を促す声が聞こえてきました。停電のため放送設備が使えないという状況の中、先生たちがそれぞれの持ち場から声をかけ、安全な避難経路へと子どもたちを誘導します。子どもたちは「おはしも」(おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない)の約束を守り、静かに廊下を進みました。避難の途中では、足を怪我した児童を想定した救護訓練も同時に行われました。他の先生方が協力して支え、安全に避難場所まで運ぶ様子は、助け合いの大切さを改めて教えてくれました。
【命を守るための学びを家庭へ】 避難場所の運動場に全員が避難を完了した後、暑さの影響を考慮し学級に戻りGoogle Meetを通して校長先生からのお話がありました。「自分の命は自分で守る。そのためには、日頃からの備えが大切です。」校長先生は、今日学んだことを家庭でも話し合い、非常持ち出し袋の中身を確認することや、地域にある一次避難所を家族で確認しておくことの重要性を伝えました。
今回の訓練を通して、子どもたちは災害が起きたときにどう行動すれば良いのかを真剣に考え、学びを深めることができました。この経験を忘れず、日頃から「もしも」の備えを怠らないようにしてほしいと思います。
9月1日(月) 5・6年生 水泳学習、9月も実施‼
今年度は梅雨時期の長雨と気温上昇の傾向を考慮し、7月で終了していた水泳学習を9月も継続して実施することにしました。これまで6月に始めていた水泳学習を、今年は7月から開始。そして本日、夏休み明けのプール学習が再開しました。強い日差しと高い気温の中、子どもたちは約1か月ぶりのプールにもかかわらず、とても意欲的に学習に取り組んでいました。
ビート板を使って平泳ぎの足の動かし方を一つひとつ確認したり、クロールの手のかき方や足のバタ足、そして息継ぎのタイミングなどを練習したりと、様々な泳法に挑戦していました。友だちと教え合ったり、先生のアドバイスに真剣に耳を傾けたりする姿も見られました。最初は少し緊張した面持ちだった子どもたちも、すぐに水に慣れ、いきいきとした表情で泳いでいました。
授業の最後には、自分の課題に向き合って泳ぎを極める子や、友だちと水しぶきをあげながら楽しむ子など、それぞれが思い思いの時間を過ごしました。子どもたちの笑顔がまぶしい、充実した学習となりました。
8月29日(金) 2年生2学期の目標発表会 ~頑張る気持ちがあふれてる!~
2学期が始まり、2年生が先日立てたそれぞれの「2学期の目標」を発表していました。 「学習、運動、生活」の3つの項目に分けて、一人ひとりが自分の目標を力いっぱい発表してくれました。 【みんなの目標を見てみよう!】みんなの目標は、どれも2学期への頑張りたい気持ちが伝わってきました。いくつかの目標を紹介します。
【学習】:かけ算九九や計算を頑張るという目標が複数見られました 。また、国語の宿題を頑張る子や、難しい算数や色々な勉強を頑張りたいという子もいました 。読書やタイピングに挑戦する目標も見られました 。
【運動】:縄跳びや前回り跳び、スイミングなど、具体的な目標を立てている子がたくさんいました 。ダンスを楽しく踊りたいという目標や、好き嫌いをなくして色々なものを食べられるようになりたいという目標も挙がっていました 。
【生活】:友達と仲良くするためにけんかを減らしたい、という目標が複数見られました 。また、新しい係活動を頑張る、みんなで楽しく学校生活を頑張りたいという目標や、早寝早起きをしたいという目標もありました 。
大きな声で堂々と発表する子、少し緊張しながらも頑張って発表する子、みんな本当に立派でした。目標に向かって頑張る2年生を、これからも応援していきたいと思います。
8月28日(木) 学びと心を育む、清掃班会
今朝は、朝の活動の時間を利用して、全校児童が参加する清掃班会が開かれました。本校の清掃活動は、全学年の児童が協力して行う縦割り班が特徴です。上級生が下級生に掃除の仕方を教える中で、責任感とリーダーシップが、下級生は上級生の姿から協調性や規律を学び、自然と思いやりの心が育まれます。つまり、上級生が手本となり、下級生に優しく寄り添うことで、信頼関係が築かれます。ともに汗を流し、協力することで、清掃の技術だけでなく、相手を思いやる温かい心が育まれています。
今回の清掃班会では、担当の先生の指導のもと、各班で新しい班長さんが決定されました。子どもたちは、班員同士で自己紹介をしたり、協力して清掃場所の確認をしたりと、早速チームとして動き始めていました。上級生が下級生に優しく声をかけ、掃除の手順を熱心に確認する姿は、まさに縦割り班の良さを象徴しています。子どもたちは、班長さんを中心として生き生きと活動し、今後の清掃への意欲を高めているようでした。これからも、子どもたちが力を合わせ、学校をきれいにしながら、心も豊かに成長していくことを期待しています。
8月27日(水) 2学期スタート!~ 笑顔で迎える始業式~
長い夏休みが終わり、26日から2学期が始まりました。始業式を終え、子どもたちはそれぞれの教室で元気に活動していました。各学年の様子をのぞいてみましょう。
4年生 は、夏休みの思い出を絵日記風に丁寧に書いていました。楽しかった思い出を振り返り、文章と絵で表現する子どもたちの真剣な眼差しが印象的でした。
2年生は、2学期に頑張りたいことを「学習」「運動」「生活」の3つの項目に分けて目標を立てました。子どもたちは、早くもやる気に満ちた表情で目標を書き出していました。
6年生の教室からは楽しそうな声が聞こえてきました。3人グループで「NGワードゲーム」に挑戦していました。一人が自分の前に置かれたタブレットに表示されたNGワードを会話の中で言ってはいけないゲームです。他の二人から指示を受け、その言葉を出さないように考えながらスピーチする姿は、静かな教室で頭の中がフル回転している心理ゲームでもあります。NGワードには、例えば「まじ?」「うそ!」「へぇー」といった、思わず会話で使ってしまうような言葉が設定されているところもありました。会話力や注意力、そして相手の言葉を予測する力が試されるため、コミュニケーションを活性化させるレクリエーションとして友達と協力しながら楽しそうに取り組む姿から、最高学年らしい活発な雰囲気が伝わってきました。 どの学年も、2学期に向けて新たな気持ちでスタートを切ったようです。目標に向かって頑張る子どもたちを、これからも応援していきます。
8月26日(火) 2学期始業式:新たなスタートを切る
2学期が始まり、子どもたちの元気な声が学校に戻ってきました。体育館では始業式が行われ、子どもたちは少し緊張しながらも、これからの学校生活への期待に胸を膨らませているようでした。始業式では、2年生の代表児童が2学期の目標を堂々と発表してくれました。発表された3つの目標は、「①習い事の空手で、白帯から次の黄色帯になるために、練習を休まずにがんばりたい。②かけ算九九を、スラスラと間違えずに言えるようになりたい。③家のお手伝いで、重たいお布団をたたんで片付けられるようになりたい。また、妹のおむつを替えたり、お世話をしたりしたい。」でした。日常の生活を振り返り、自分の苦手なことに挑戦し、自分を成長させたいという力強い決意を語ってくれました。
次に校長先生は、心と体を大きく成長させるための土台として、「睡眠」と「朝食」の重要性について話しました。まず、「睡眠」については、夜更かしが原因で授業中に眠たくなり、学習が身につかなくなる例を挙げました。睡眠には体を休めたり、成長ホルモンを出したり、学習したことを記憶させたりする大切な役割があることを伝え、小学生には9~11時間の睡眠が必要だと強調しました。次に、「朝食」については、朝食を抜いたせいで体調が悪くなってしまった男の子の例を挙げました。朝食には体温を上げたり、考えたり体を動かしたりするためのエネルギーになったりする役割があることを伝え、一日を元気に過ごすためには朝食が不可欠であると話しました。校長先生は、子どもたちに健康な生活を心がけ、2学期に大きく成長してほしいと締めくくりました。
式の最後には、全校児童で校歌を元気よく歌いました。体育館中に響き渡る歌声は、新しい学期が始まる喜びと、目標に向かってがんばろうという子どもたちの前向きな気持ちで満ち溢れていました。
8月4日(月) 庄内地区小中一貫教育全体研修会で「子ども主体の学び」を考える ~宮崎市立檍小学校 増岡亜衣子スーパーティーチャーによる教育講演会を開催~
7月31日(木)に、庄内地区小中一貫教育第2回全体研修会として、宮崎市立檍小学校の増岡亜衣子スーパーティーチャーをお招きし、「子ども主体の学級経営と授業改善」と題した教育講演会を開催しました。庄内地区の小・中学校の教員が一堂に会し、2学期からの教育活動に活かそうと熱心に耳を傾けました。講演では、まず、子どもたちが生き生きと学びに向かうための土台となる学級づくりと人間関係の重要性について、具体的な事例や活動を交えながらお話しいただきました。活発な話し合いや「問い」を立てることから始まる探究的な学びは、安心できる人間関係があってこそ花開くというメッセージは、参加した先生方の心に深く響いたようです。
また、国語科における学力向上のための授業改善の視点や、子どもたちが主体的に学習に取り組むための学習集団づくりの工夫など、明日からの授業で実践できる具体的なヒントを豊富にいただくことができました。増岡先生からは、「子どもは、教師が仕掛けた小さな変化に必ず気づきます。その変化を大切にし、子ども自身が学びを調整する姿を引き出すことが重要です。」という言葉が送られました。
講演後、参加した先生方からは、「子どもが主役となる学びの場を創り出すための具体的な手立てを得ることができた」「2学期からすぐに実践したいと思える内容だった」といった感想が聞かれました。
今回の研修で得られた新たな視点や学びを活かし、庄内地区の小・中学校では、子どもたちが自ら考え、他者と対話し、深く学び続ける「子ども主体の学び」を一層充実させてまいります。
8月1日(金) 子どもたちが触れる戦争の記憶 ~平和への一歩~
7月31日(木)、子どもたちは夏休み中の登校日に元気に登校しました。今回の登校日では、オンラインでの全校集会が行われ、校長先生のお話に真剣に耳を傾けました。また、集会後には戦争に関する貴重な資料の見学も行われ、平和について考える貴重な一日となりました。
【戦争の遺品から平和を学ぶ】 全校集会後、子どもたちは遺族会の方々からお借りした戦争に関する遺品を見学しました。展示された資料の中には、戦時中の人々が身につけていたとされる貴重品袋や、緊急招集令状(赤紙)などが並べられていました。
低学年の子どもたちは、初めて目にする戦争の遺品に興味津々で、一つ一つの展示物を食い入るように見つめていました。特に、赤紙の説明を読みながら、当時の人々の生活や戦争の過酷さを感じ取ろうとしている様子が見られました。高学年の子どもたちは、戦争に関する資料を熱心に読み込み、友人同士で意見を交わしたり、先生に質問したりするなど、深く考察する姿が見られました。彼らは、戦争がもたらす悲劇を肌で感じ、平和の尊さを改めて心に刻んでいるようでした。
今回の登校日を通じて、子どもたちは夏休みの目標を見つめ直すとともに、戦争の歴史と平和の重要性について深く考える貴重な機会を得ました。この学びが、これからの学校生活や夏休み期間中の過ごし方に生かされることを願います。
7月31日(木) 夏休み登校日:平和を学び、目標を胸に
子どもたちは夏休み中の登校日に元気に登校しました。今回の登校日では、オンラインでの全校集会が行われ、校長先生のお話に真剣に耳を傾けました。また、集会後には戦争に関する貴重な資料の見学も行われ、平和について考える貴重な一日となりました。
【校長先生のお話:目標達成と平和への願い】 オンライン全校集会では、校長先生から夏休みの目標と平和についてのお話がありました。校長先生は、夏休みが始まって8日間が経った今、立てた目標を振り返り、「決心した見えない心を大切にすること」を伝え、「夏休みの終わりには、『目標をよく頑張った』と自分に言えるようになることを願っています」と激励しました。
次に、8月6日の広島原爆の日、9日の長崎原爆の日、15日の終戦記念日が日本にとって大切な日であることを説明し、80年前の戦争、特に都城への空襲について語りました。当時の都城が標的になった理由や甚大な被害に触れ、空襲後の写真(都城市HPより参照)も共有されました。さらに、「沖縄慰霊の日」(6月23日)に毎年朗読される「平和の詩」について紹介があり、今年は6年生の城間さんの詩の映像を全校で見ました。続いて、絵本「へいわってすてきだね」(詩: 安里有生、画: 長谷川義史、出版社: ブロンズ新社)が紹介され、この絵本は12年前、当時小学1年生だった安里有生さんの詩がもとになっていることが説明されました。校長先生は絵本を読み聞かせ、戦争で失われた尊い命を大切にするためにも、「小さな平和」をたくさんつくることの重要性を強調しました。「小さな平和」は「人を大切にする力」と「自分の考えをもつ力」でつくられると述べ、子どもたちに「笑顔いっぱいのかしのっ子になれることを願っています」と伝えました。
7月22日(火) 1学期終業式:成長と学びを振り返り、実り多き夏休みへ!
本日、1学期終業式が執り行われ、子どもたちはこの4か月間の成長と学びを振り返りました。式では、4年生と5年生の代表児童が、1学期を振り返っての発表を行いました。二人は、発表力や計算力の向上、そして「キーボー島アドベンチャー」でのタイピング練習に粘り強く取り組み、目標級を達成できたことなど、「最初は難しかったけれど、諦めずに練習したらスラスラ打てるようになったんです!」と努力の成果と達成感を生き生きと発表しました。また、「夏休みには、もっと色々な本を読んでみたいです。」といった、これから始まる夏休みへの大きな期待と希望が感じられ、聞いている児童たちも真剣な眼差しで耳を傾けていました。
次に、校長先生からは、1学期の子どもたちの代表的ながんばりとして、以下の3点が挙げられ、惜しみない称賛が送られました。 【運動会の表現活動】 高学年は、旗を用いた集団の美を意識した表現運動で、その力強い一体感で観客を魅了しました。中学年は、地域に伝わる「俵踊り」を堂々と発表し、伝統文化の継承に貢献しました。低学年は、玉入れ競技の途中に披露した可愛らしいダンスで、会場の高齢者の方々の心を癒やし、笑顔を咲かせました。 これらの表現活動は、子どもたちの創造性、協調性、そして地域との繋がりを育む素晴らしい機会となりました。
【6月の全校あいさつ運動】 全校で取り組んだあいさつ運動では、子どもたち一人ひとりが友達や先生方に気持ちの良いあいさつを交わし、学校全体に温かく活気ある雰囲気が広がりました。この活動は、コミュニケーション能力の向上と豊かな人間関係の構築に繋がりました。【「キーボー島アドベンチャー」への挑戦】 子どもたちは「キーボー島アドベンチャー」に取り組み、タイピングを繰り返し練習することで、自分の目標に近づこうと粘り強く努力しました。この取り組みは、情報活用能力の基礎を培うだけでなく、目標に向かって努力し続ける大切さを学ぶ貴重な経験となりました。校長先生の温かい言葉に続き、全員で元気よく校歌を歌い上げ、1学期終業式は感動のうちに幕を閉じました。
式の最後には、生徒指導の先生から、夏休みを安全に過ごすための大切な5つのキーワード「火・水・車・お金・人」について、具体的な事例を交えながらお話がありました。児童たちは真剣な表情で聞き入り、元気で安全な夏休みを過ごすことを全員で確認しました。この貴重なアドバイスは、子どもたちが事故なく、充実した夏休みを過ごすための大切な指針となることでしょう。子どもたちが1学期に培った力を存分に発揮し、実り多き夏休みを過ごしてくれることを願っています。
7月16日(水) 1年生 生活科「あさがお色の魔法水!ひんやり、ゆらゆら、楽しい色水づくり!」
校舎の壁を彩る鮮やかなあさがおの花たち。夏の陽射しをいっぱいに浴びて咲き誇ったその花たちが、今日は子どもたちにとって特別な「魔法の材料」になりました。1年生の生活科では、咲き終わったあさがおの花を使って、とびきり楽しい色水づくりに挑戦です!
【モミモミ、ユラユラ、色が変わる不思議!】 まずは、摘み取ったあさがおの花をビニール袋に入れます。そこに、そーっとお水を加えて、いよいよ「魔法の呪文」を唱える時間…「モミモミ、モミモミ!」子どもたちは、袋の中の花と水を、真剣な表情で、そして時にはくすぐったそうにモミモミします。するとどうでしょう!みるみるうちに透明だった水が、鮮やかなピンク色や紫色に染まっていきます。 「わぁ!色が変わった。」「きれいな色になったよ。」あちこちから歓声が上がります。自分の手から生まれた美しい色水に、子どもたちの目はキラキラ。 好きなだけ水を足して、さらにモミモミ。「もっと濃い色にしたい。」「薄いピンクもかわいいね。」と、思い思いの色を追求していました。
【ふわふわ、ひんやり、五感で楽しむ発見がいっぱい!】 出来上がった色水を、友達と見せ合ったり、色の濃さを比べたり。「私のはもっと濃いよ。」「私のはピンク色。」と、自分だけの「あさがお色の魔法水」に大満足の様子。さらに、「袋、ふわふわする!」「ひんやりして気持ちいいね!」と、ビニール袋の感触や、水の冷たさを確かめ合う姿も。五感をフルに使って、色水づくりを楽しんでいました。あさがおの花がくれた素敵なプレゼント。この活動は、子どもたちの色彩感覚を豊かに育むだけでなく、色の変化を観察する力や、どうすれば色が濃くなるかといった思考力を育む貴重な機会となりました。身近な植物が生活に結びつく喜びを感じながら、子どもたちはたくさんの発見と学びを得たようです。自分たちで作った世界に一つだけの色水は、きっと子どもたちの心に、夏の楽しい思い出として深く刻まれたことでしょう。
7月15日(火) 2年生 国語「あったらいいな、こんなもの」発表会 ~夢を形に、伝える力もぐんぐん成長~
2年生国語では、夢いっぱいの「あったらいいな、こんなもの」という単元で、子どもたちが目を輝かせながら学習に取り組んでいます。この単元は、日常生活の中で「こんなものがあったら便利だな」と感じた経験から、自分だけのオリジナル道具を考案し、友達と交流することで、相手の話を的確に捉えて質問したり、自分の感想を具体的に伝えたりする力を育むことをねらいとしています。
【録画で準備万端!いざ本番へ】 前回は、ペアでタブレットの録画機能を活用し、発表会の準備を進めている様子をご紹介しました。そして、今日はいよいよその発表会当日。子どもたちは練習の成果を発揮しようと、少し緊張しながらも意気揚々と本番に臨みました。
【堂々とした発表で、伝える力が開花】 写真のように、子どもたちは皆の前に堂々と立ち、それぞれの個性あふれるオリジナル道具を生き生きと紹介しました。質問する人、そしてタブレットでその様子を撮影する人、それぞれが役割をしっかりと果たし、協力しながら発表会を進行。前回よりも声は一段と大きくなり、道具を紹介する説明もぐっと詳しくなっていました。
【夢と創造性、そして自信を育む発表会】 子どもたちの発表からは、「こんなものがあったらいいな」という純粋な願いと、それを形にする豊かな創造性が強く感じられました。また、友達に自分の考えを伝え、質問に答える中で、表現力やコミュニケーション能力も大きく成長したことでしょう。今回の発表会は、子どもたちにとって、夢を語り、自信をもって表現する素晴らしい機会となりました。
7月14日(月) 庄内平野の米作り探究! 〜おいしいお米の秘密を探る社会科授業〜
7月14日、5年生の社会科では「稲作の盛んな地域」をテーマに、庄内平野のお米作りについて深く掘り下げました。今回の学習課題は、「庄内平野で米づくりをしている人たちは、おいしい米をどのように生産し、消費者に届けているのだろう?」
子どもたちはこの大きな問いを解決するため、グループごとに知恵を絞り、活発な議論を繰り広げました。教室の黒板には、庄内平野の米作りに関する様々な資料が掲示されています。冷害に関する説明や、米の品種改良の系譜を示す図、そして収穫された米を貯蔵・処理する施設の写真など、多岐にわたる情報が子どもたちの思考を刺激します。それぞれのグループは、これらの資料を読み解きながら、ホワイトボードいっぱいに自分たちの考えをまとめ上げていました。あるグループでは、資料に示された「はえぬき」や「つや姫」といった品種名に注目し、「ねばりが強くて、ごはんが白く、味がよい」といった特徴を書き出していました。別のグループでは、低温に強い品種を開発したり、適切な時期に水を管理したりするなど、冷害に打ち勝つための工夫について熱心に話し合っていました。
ホワイトボードには、熱い議論の跡が伺えます。時に身を乗り出し、時に指をさしながら、自分たちの意見をホワイトボードに書き込んでいく子どもたちの姿は、まさに未来の探究者そのもの。「こうすれば、もっとおいしいお米になるんじゃないかな?」子どもたちの瞳は輝き、活発な意見交換が行われていました。自分たちで資料を読み解き、考えをまとめ、発表する。この一連の学習活動を通して、子どもたちは庄内平野の米作りについて深く理解するだけでなく、問題解決能力や協働する力も高めていました。この学習で得た知識と経験は、きっと子どもたちの今後の学びの大きな糧となることでしょう。庄内平野のおいしいお米が、たくさんの人々の努力と工夫によって届けられていることを知り、感謝の気持ちも育まれた素晴らしい時間となりました。
7月11日(金) くれよん号が来た!夏休み前の特別な一冊を見つけよう!
毎月1回、子どもたちが心待ちにしている移動図書館「くれよん号」が、今月も夏休み前最後の来校となりました。子どもたちは目を輝かせながら、ずらりと並んだたくさんの本の中から、8冊の上限いっぱいに興味のある本を真剣に選んでいました。
「この本、面白そう!」「これも読んでみたい!」と、あちらこちらから楽しそうな声が聞こえてきます。くれよん号には、普段なかなか出会えないような新しい本がたくさん。だから、子どもたちは毎月のくれよん号の来校を本当に楽しみにしているんです。
夏休み中も、くれよん号で借りた本を読んで、たくさんの新しい発見や感動を体験してほしいですね。読書の楽しさが、さらに広がる夏になりますように✨
7月10日(木) 2年生国語「あったらいいな、こんなもの」発表会へGO! 思考を深めるペア活動
2年生の国語では、夢いっぱいの「あったらいいな、こんなもの」という単元で、子どもたちが目を輝かせながら学習に取り組んでいます。この単元は、生活の中で「こんなものがあったら便利だな」と感じた経験から、自分だけのオリジナル道具を考え、友達と交流することで、相手の話を捉えて質問したり、感想を伝えたりする力を育むことをねらいとしています。
【アイデアを形に、そして深める質問力】前回の授業では、子どもたちが思い描いた「あったらいいな」と思う道具を、想像力豊かに絵で表現しました。そして今日、いよいよその絵をもとに、ペアでの発表練習がスタート。 子どもたちは、相手が考えた道具について質問する際、「相手が自分に知らせたいことは何だろう?」「自分が知りたいことは何だろう?」と、じっくり考えながら言葉を選んでいました。「どうしてこの道具を考えたの?」「どんな時に使うのが一番便利かな?」といった質問が飛び交い、それによって道具のアイデアがどんどん具体的になっていく様子は、まさに思考のキャッチボール。活発なやり取りからは、子どもたちの「もっと知りたい!」「もっと伝えたい!」という意欲がひしひしと伝わってきました。
【一人一台端末で、発表力もぐんぐんUP!】 今回の学習では、発表に向けて話す姿を一人一台端末で録画し、見返すという活動も取り入れました。自分の発表している姿を客観的に見ることで、「もっとゆっくり話そう」「丁寧な言葉遣いができたかな?」と、自分自身で改善点を見つけていきます。友達からの温かいフィードバックに加え、自分の姿を確認できることで、子どもたちは発表への自信をさらに深めていました。
ペアで向き合い、時には真剣な表情で、時には笑顔いっぱいでアドバイスを送り合う2年生の子どもたち。互いのアイデアを尊重し、より良い発表にしようと生き生きと活動する姿は、本当に素晴らしいです。
【「あったらいいな」の夢、もうすぐ発表会で花開く】 「『あったらいいな、こんなもの』はっぴょう会」に向けて、子どもたちの準備は着々と進んでいます。今回の活動を通して培った表現力や質問する力が、発表会でどのように花開くのか、今からとても楽しみです。
7月9日(水) 読み聞かせボランティア活動報告~ 子どもたちの笑顔が弾けました~
先日、7月2日(水)に実施された読み聞かせボランティア活動では、子どもたちのキラキラとした笑顔と集中する姿が見られ、低・中・高学年の教室は温かい雰囲気に包まれました。
【高学年を惹きつけた「うまにんげん」の不思議な世界】 高学年向けの読み聞かせでは、少し不思議な絵本「うまにんげん」が登場しました。 「ぼくの名前はケンタ。なぜ、こんなすがたになったかって? ある日、猛スピードで走ってきた子馬とぶつかったんだ。最初は嫌だったけど…。」という、あり得ない展開に、最初こそ戸惑いの表情を見せていた子どもたち。しかし、物語が進むにつれて彼らの目は釘付けになり、ケンタの身に起こる奇妙な出来事、そして意外な結末に、会場からは驚きと納得の混じった「へぇー!」「なるほど!」といった声が上がりました。ユニークなストーリーに引き込まれ、想像力を膨らませる子どもたちの姿は、まさに真剣そのものでした。
【手遊び歌で大盛り上がり! 低学年の読み聞かせ】 低学年の子どもたちには、まず手遊び歌からスタート! ボランティアさんの楽しい歌声と動きに合わせて、子どもたちも元気いっぱいに手を動かし、会場は一気に賑やかな雰囲気になりました。手遊びで心と体がほぐれたところで、いよいよ読み聞かせの始まりです。
絵本が読み進められるたびに、子どもたちの目はますます輝きを増していきます。物語の世界に入り込み、登場人物の気持ちになって笑ったり、ハラハラしたりと、表情豊かに物語を追っていました。特に印象的だったのは、食い入るように絵本を見つめ、時には身を乗り出して耳を傾けるその真剣な眼差しです。読み終わった後には、「次のお話も聞きたい!」という声が上がり、子どもたちの読書への意欲を強く感じることができました。
今回の読み聞かせ活動も、子どもたちにとって本の楽しさ、物語の面白さを発見する素晴らしい時間となりました。ご協力いただいたボランティアの皆様、本当にありがとうございました。
7月8日(火) 5・6年生、夏のプールで大きく成長!~めざせ、クロール&平泳ぎマスター!~
夏の太陽が降り注ぐ中、5・6年生の水泳学習がスタートしました。先週の新燃岳の噴火により、少し火山灰の影響がありますが、ゴーグルをしっかりとつけて学習を行っています。子どもたちは4年生までに、息継ぎをしながらのバタ足泳ぎや平泳ぎの基礎をしっかりと学んでいます。高学年の2年間では、いよいよクロールや平泳ぎといった本格的な泳法を習得し、さらに長く、力強く泳ぎ続けることを目指します。
今日の学習は、水と一体になる感覚を養うウォーミングアップから始まりました。水に潜ったり、ふわっと浮いてみたり、け伸びやばた足でスイスイ進んだり。子どもたちは「楽しい!」「できる!」という喜びを全身で感じながら、水の中で体を動かす感覚を掴んでいきました。特に力を入れたのは、クロールで誰もがつまずきやすい「呼吸動作」です。どうすればスムーズに息継ぎができるのか、子どもたちは真剣な眼差しで取り組みました。
今後の学習の中心となるのは、ペアやグループでの学びです。お互いの泳ぎを見合ったり、アドバイスし合ったりしながら、技能の向上を目指します。特に注目すべきは、呼吸を身に付けるための練習方法です。片手でビート板を持ち、もう片方の腕は体に沿わせて伸ばし、耳を腕につけながら息継ぎをする練習では、ペアがビート板を少し傾けてあげることで、無理なく頭を上げずに呼吸ができるようになるようです。これは今後の子どもたちの成長が本当に楽しみになる取り組みです。
そして今日の最後には、これまでの練習の成果を試す「泳力確認」が行われました。子どもたちは、まさに今持てる力を最大限に発揮しようと、水しぶきを上げながら力強く泳ぎ切りました。一人一人が自分の目標に向かってひたむきに取り組む姿は、水面をきらめく太陽の光のように生き生きとしていました。この夏、子どもたちがどれだけ大きく成長するのか、目が離せません!
7月7日(月) 2年生国語:「こんなもの、見つけたよ」〜友達と伝え合う楽しさで、言葉の力を育む〜
2年生の国語の時間は、「こんなもの、見つけたよ」を使って、子どもたちが日常の中で発見した「すてきなもの」を文章で表現する学習に取り組みました。この学習では、子どもたちが「犬」「運動場の木」「りす」「アイスクリーム屋さん」など、それぞれが見つけた「いいな」「すてきだな」と感じたことを、文章の「はじめ・中・おわり」という構成で分かりやすく伝えることを目指しました。
まず、子どもたちは、自分が伝えたいことを整理するために「構成メモ」を作成しました。何について書くのか、どこが「いいな」「すてきだな」と感じたのか、どんな気持ちを伝えたいのか、熱心に鉛筆を走らせていました。そして、この日の学習のハイライトは、子どもたちがお互いの構成メモを読み合い、感想やアドバイスを伝え合う「交流の時間」でした。写真のように、グループで向き合い、友達のメモに真剣に耳を傾けたり、「ここはもっとこうしたら伝わりやすいよ」「私もそう思った!」と活発に意見を交換したりする姿が見られました。
友達からの温かい励ましや具体的なアドバイスは、子どもたちにとって大きな刺激となったようです。交流の後には、もう一度自分のメモを見直し、伝えたいことをより分かりやすく、より魅力的に表現するために、意欲的に修正を加える姿が見られました。互いに読み合い、話し合うことで、自分の考えを整理し、表現を深める貴重な機会となりました。
この活動を通して、子どもたちは「伝える楽しさ」と「伝わる喜び」を実感し、文章を書くことへの意欲を一層高めることができました。完成した作品は、それぞれの「こんなもの、見つけたよ」という感動が、読み手にしっかりと伝わる素晴らしいものばかりです。子どもたちの言葉の力が、また一歩大きく育ったことを感じた国語の時間でした。
7月4日(金) 6年生「探求!丸谷川のひみつ」~五感で感じる水辺の環境調査~
本日、6年生が楽しみにしていた水辺の環境調査の第2回目が行われました。前回、保健所の皆さんに教わった水質調査への関心を胸に、今回は山田町の池之原橋付近、丸谷川へ出発!夏の日差しが降り注ぐ中、子どもたちは目を輝かせながら活動しました。保健所の皆さんからは、身近な川と触れ合いながら、誰でも簡単に水辺の調査ができる「五感を使った水辺環境指標による調査」について教えていただきました。「自然の音」「自然の風景」「水の透明度」「水のにおい」など、6つの項目をそれぞれ4段階で判定していくそうです。
調査の始まりは、ちょっぴり神秘的な時間から。「目を閉じて、1分間、川や鳥、風の音に耳を澄ましてみましょう。」先生の声に、子どもたちは静かに目を閉じ、集中して自然の音に聞き入っていました。「サラサラって水の音が聞こえた!」「鳥の声もするね!」と、早速、五感を研ぎ澄ませている様子です。
次に水の透明度を測る調査です。メモリのついた透明な管に川の水を入れ、目印がどのくらいの距離まで見えるかを測定します。「もっと奥まで見えるよ!」「すごい、すごく透明だね!」子どもたちの驚きの声が上がります。「わぁ、水が冷たくて気持ちいい!」「あれ、この水、どんな匂いがするんだろう?」容器に入れた水のにおいを嗅ぐ調査も行いました。
そして、いよいよ前回学習した水質調査、COD(水の中に含まれる汚れの度合いを表す検査)に挑戦! 「この試薬を入れると、色が変わるんだよね?」「どんな色になるかな?」わくわくしながら試薬を投入する子どもたち。「見て!ピンク色になったよ!」「やった!きれいな水だ!」試薬が『きれいな水』を示すピンク色に変化した瞬間、声が高まりました。
さらに、川にどんな生き物がいるのかも調査しました。バットに入れた川の水と石をじっと見つめ、「あ、何か動いた!」「この虫、初めて見た!」と、目を凝らして観察します。採取した生き物の個体数を数えたり、どんな種類の生き物かを図鑑と照らし合わせたりと、協力しながら真剣に取り組んでいました。「ムカシトンボ」、「ゲンジボタル」のようにきれいな水にしか生息しない生き物を発見し、大喜びする姿も!子どもたちが調査した丸谷川の水質は、なんと4段階の総合判定で最高の『きれいな水』でした!「丸谷川って、こんなにきれいな川だったんだね!」「このきれいな水、ずっと守っていきたいね。」
子どもたちは、自分たちの五感で感じ、科学的な方法で確かめた丸谷川の豊かな自然に感動し、その環境を守ることの大切さを心に深く感じているようでした。今回の調査を通して、子どもたちは身近な自然への理解を深めるとともに、環境保全への意識を一層高めることができたようです。
7月3日(木) 5年生、大地の恵みに触れる!~泥んこ遊びから田植えまで~
6月12日(木)の「どろんこドッジボール」から約2週間。6月25日(水)、5年生は庄内地区のJA青年部の皆様、そよ風グループの皆様のご協力のもと、待ちに待った田植え体験を行いました。曇り空で田植えには絶好のコンディションの中、子どもたちは現地に到着。最初は、小さな苗をちぎる作業に戸惑う姿も見られましたが、JA青年部の方々や保護者の皆様からの丁寧な手ほどきを受け、すぐに慣れていきました。
田植え経験のある児童は、その腕前をいかんなく発揮し、あっという間に決められた場所を植えていきます。初めての児童も、いくつか苗を植えるうちにコツをつかみ、ピンク色の目印がついた紐の移動速度が徐々に速くなっていきました。子どもたちの生き生きとした表情と真剣な眼差しは、まさに「大地の恵みに触れる喜び」そのものでした。
ご覧のように、子どもたちは30分ほどで水田の約5分の2を植えることができました。時間と天気の関係で残りは機械での田植えとなりましたが、先週からの泥んこ遊びも含め、本当に素晴らしい自然体験をさせていただきました。この貴重な体験を支えてくださったJA青年部の皆様、そよ風グループの皆様、そして温かいご指導をいただいた保護者の皆様に心より感謝申し上げます。
7月2日(水) 参観日 5年生体育:作戦と実践で深まる絆~ネット型ゲーム「キャッチバレーボール」~
参観日に5年生の体育では、ネット型ゲーム「キャッチバレーボール」の授業を公開しました。ネットで区切られたコートの中で攻防を組み立て、一定の得点に早く達することを競い合う簡易化されたゲームです。この単元を通して、子どもたちは単に運動能力を高めるだけでなく、仲間と協力し、課題を解決する力を養うことを目指しています。
【タブレットを活用した「作戦タイム」が白熱!】 特筆すべきは、試合と試合の間に設けられた「作戦タイム」です。子どもたちは、床に座り、各自のタブレットを開いていました。そこには、Googleスライドで作成されたコートのシートが表示されています。写真にあるように、子どもたちはそのシート上で、自分たちのチームの3人のポジションを動かしながら、活発に意見を出し合っていました。「次はここにパスを出す!」「相手のこの位置が空いているから狙おう!」といった声が聞こえてきます。チームでシートが共有されているため、自分のタブレットで見ながら友達の意見に真剣に耳を傾け、より良い作戦を練ろうとする姿が見られました。そして、ポジションや動きの確認が終わると、代表児童が文章で具体的な作戦を記入していきます。共同編集機能があるため、一人が書き始めると、それに気づいた他の子が言葉を追加したり、より適切な表現に修正したりする場面も見られました。保護者の皆様も、子どもたちがICT機器を使いこなして共同で課題解決に取り組む様子に、大変驚かれていました。
【作戦が活きる!白熱の試合展開】 作戦タイムが終了すると、再び試合です。タブレットで練り上げた作戦を胸に、子どもたちは真剣な表情でコートに立ちました。先ほど話し合ったポジションを確認し、ボールが来るたびに声を掛け合い、懸命にボールを追います。作戦がうまくいき、見事得点が入った時には、チーム全員で喜びを分かち合う姿が見られました。また、作戦通りにいかなかった時も、すぐにチームで声を掛け合い、次の一手を考えているようでした。このように、子どもたちは作戦を立てる生き生きとした表情と、それを実行しようと懸命にプレーする姿を見せてくれました。仲間と力を合わせて競い合う楽しさや喜びを味わいながら、ボール操作の技術だけでなく、自己やチームの課題を見つけ、その解決のために考え、協力する力を大きく伸ばしています。
本日の授業を通して、子どもたちの成長を皆様にご覧いただけたことと思います。今後も、様々な活動を通して子どもたちの可能性を引き出す体育の授業を展開してまいります。
7月1日(火) ピカピカの歯で笑顔いっぱい! ~親子で学ぶ「むし歯ゼロ」大作戦!~
6月27日(金)の参観日、3年生と4年生を対象に歯みがき指導を行いました。今回は、宮崎県歯科衛生士会の先生を講師にお招きし、むし歯のでき方や正しい歯みがきの重要性について学びました。授業では、まずむし歯がどのようにしてできるのか、そのメカニズムを分かりやすく教えていただきました。普段何気なく行っている歯みがきが、いかにむし歯予防に大切であるかを改めて認識する貴重な時間となりました。
次に、自分自身の歯みがきの状態を確認するために「染め出し液」を使用しました。赤く染まった部分は磨き残しがある証拠です。子どもたちはもちろん、保護者の皆様も一緒に手鏡を手に、どこが磨けていないのか真剣な表情で確認していました。画像からも、親子で顔を近づけ、熱心に磨き残しをチェックする様子がうかがえます。
染め出し液で磨き残しを確認した後は、講師の先生にご指導いただきながら、正しいブラッシング方法を実践しました。特に磨き残しが多かった部分を意識しながら、丁寧に歯ブラシを動かしていく子どもたち。親子でアドバイスし合ったり、お互いの磨き方を確かめ合ったりする姿も見られました。中には、保護者の方がお子さんの磨き方を優しくサポートする姿もあり、家庭での歯みがき習慣にも繋がる良い機会となったようです。
授業の終わりには、磨き残しがきれいになり、白くなった自分の歯を見て嬉しそうな笑顔を見せる子どもたちの姿が多く見られました。「見て!きれいになったよ!」と、親子で喜びを分かち合う声も聞こえてきました。今回の歯みがき指導を通して、子どもたちは自分の歯と口の健康に対する意識を一層高めることができました。これからも、今日学んだことを生かして、毎日丁寧な歯みがきを実践し、むし歯のない健康な歯を大切にしていってほしいと思います。ご協力いただいた宮崎県歯科衛生士会の先生方、そしてご参加くださった保護者の皆様、ありがとうございました。
6月30日(月) 1年生 算数「ひきざん」~親子で一緒に学ぶ、確かな計算力!~
6月27日(金)、1年生の算数では「ひきざん」の学習が行われました。今回の授業では、「式の読み方、書き方を知り、数図ブロックや計算カードを用いた活動を通して、(10以下の数)-(1位数)の計算ができるようにするとともに、ひきざんのよさや楽しさを感じながら学ぶ態度を養う」ことを目標に掲げました。この日は参観日ということもあり、多くのお家の方々が見守る中での授業となりました。
授業は、具体的な学習問題「コアラが7とういます。おすのコアラは4とうです。めすのコアラは、なんとうですか。」からスタート。子どもたちは、まず数図ブロックを使ってコアラの数を表し、そこからオスとメスのコアラの数を視覚的に分けながら、ひきざんの考え方を理解していきました。数図ブロックで数を操作した後、いよいよ立式です。子どもたちは「7 - 4 = 3」と自分で式を立て、答えを導き出すことに挑戦しました。一人ひとりがじっくりと考え、手を動かし、理解を深めている様子が見られました。
全体での学習の後は、いよいよ練習問題です。子どもたちは、これまで学んだひきざんの知識を使って、次々と問題に取り組んでいきました。特に印象的だったのは、お父さんやお母さんがそばで見守りながら、一緒に問題に取り組む姿です。あるお子さんは、少し難しい問題にぶつかると、お母さんがそっとヒントを出したり、一緒に数図ブロックを動かして考えたりしていました。また別のお子さんは、お父さんの優しい眼差しに見守られながら、一生懸命鉛筆を動かし、答えが出せた時には「できた!」と嬉しそうな声を上げていました。保護者の皆様も、お子さんの頑張る姿に真剣に寄り添い、時には一緒に考え、時には励ましの言葉をかけながら、温かくサポートしてくださっていました。
このような親子での共同作業を通して、子どもたちはひきざんの概念をより深く理解し、計算力を着実に身に付けていました。保護者の皆様の温かいサポートが、子どもたちの学びへの意欲を一層高めてくれたことと思います。今回の授業を通して、子どもたちはひきざんの楽しさや、できたときの喜びを肌で感じることができたのではないでしょうか。これからも、算数の学習を通して、論理的に考える力や、粘り強く課題に取り組む力を育んでいきたいと思います。
6月27日(金) MJホールで感動体験!アウトリーチ事業「声楽の世界」に参加しました
6月20日(金)、本校は都城市総合文化ホール(MJホール)で開催されたアウトリーチ事業「声楽の世界」に参加させていただきました。これは、都城市からの委託事業として、子どもたちに生の演奏や演劇の楽しさを知ってもらおうと毎年実施されている小中学校アウトリーチ事業の一環です。
MJホールの舞台に響き渡るソプラノ歌手とバリトン歌手の声量は、始まると同時に会場がシーンと静まりかえり、子どもたちはその歌声に引き込まれていきました。「声は楽器の一つ」という説明のとおりで、プロの芸術に触れることで、子どもたちの豊かな情操が養われました。
参加した子どもたちからは、たくさんの感動の声が寄せられました。 「今日は、いろいろな音楽を聞かせてくださって、ありがとうございます。とても高い音や低い音などがあって、とても面白かったです。ピアノも、とても速いのを弾いていたので、すごいと思いました。」
「声楽を聞いて、低い声や高い声が交互に聞こえて、すごい声だと思いました。ピアニストの方も、たくさんの曲を弾いたのに、一回もミスをしていないのがすごかったです。」
「ぼくが1番面白いと思ったのは、猫の真似をしている歌です。ピアノもすごかったけれど、歌っている人達の演技が面白かったです。すごくきれいな声で、すごいと思いました。」
「ピアノと声を合わせることが、すごいと思いました。私はピアノが好きなので、いろいろな曲が聞けて、うれしくなりました。」 このように、歌手の皆さんの声量や表現力、ピアニストの卓越した技術、そして舞台全体の演出に、子どもたちは目を輝かせていました。
鑑賞の最後には、参加した6校合同でMrs. GREEN APPLEの『僕のこと』を合唱する機会もいただきました。優しくて励まされる歌詞が心に伝わってくる素晴らしい歌声がホールいっぱいに響き渡り、多くの子どもたちが「一緒に『僕のこと』を歌えたのがすごくうれしかった」と、感動を分かち合っていました。今回の「声楽の世界」は、子どもたちにとって忘れられない貴重な芸術体験となりました。本物の音楽に触れ、心豊かな時間を過ごせたことに感謝いたします。
6月26日(木) 2年国語「スイミー」発表会~心に残る場面を伝え合おう!~
2年生の国語では、レオ・レオニ作の「スイミー」の物語を通して、登場人物の気持ちや情景を深く読み取る学習を進めてきました。この学習の締めくくりとして、子どもたちは「スイミー」発表会を行いました。この発表会では、これまでの学習で深めてきた物語への理解を生かし、各自が「心に残った場面」を選び、その場面の様子や登場人物の気持ちを具体的に想像しながら、お話を紹介しました。特に、~「スイミー わたしの好きなばめん」~と題された紹介カードには、心に残った教科書の一文を書き抜き、その場面の絵を描き、なぜその場面が好きなのか理由をまとめました。
例えば、ある児童は、大きなマグロに仲間を食べられてしまったスイミーが、残った小さな赤い魚たちを率いて、協力して大きな魚のふりをする場面を選び、「ぼくが目になろう。」という一文を挙げていました。その理由として、「スイミーと小さな赤い魚が大きな魚になって、マグロをおい出したので、すごいなと思った」と、スイミーの勇気と仲間との協力によって困難を乗り越えたことに感動した様子が伝わってきました。また別の児童は、スイミーが一人ぼっちになってから出会う海の生き物たちに焦点を当て、「けれど、海には、すばらしいものがいっぱいあった。」という一文を引用し、その美しさや多様性に心を惹かれた理由を具体的に発表していました。
子どもたちは、作成した紹介カードを提示しながら、自分の言葉で選んだ場面の魅力を友達に伝え、活発な意見交換が行われました。発表の後は、友達の発表を聞いて感じたことをコメントカードに記入したり、直接感想を伝え合ったりして、互いの感じ方を共有しました。発表を終えた子どもたちがとても嬉しそうな、満足げな表情をしていたのが印象的でした。物語の感動を分かち合い、友達の言葉に耳を傾けることで、子どもたちは「スイミー」の世界をさらに深く味わうことができたようです。
6月25日(水) 子どもたちの笑顔咲く! 読み聞かせボランティアさんの素敵な時間
2週間に一度、子どもたちが心待ちにしている特別な時間がやってきます。それは、いつも温かい物語を届けてくださる読み聞かせボランティアの皆さんの活動です。この日は、低学年、中学年、高学年の3つの教室に分かれ、それぞれの学年に合わせた選りすぐりの絵本や物語が読み聞かせられます。
特に低学年の教室では、絵本『ぜったいにおしちゃだめ?』が大人気でした! 絵本の中に描かれた、赤くて大きな「押してはいけない」と書かれたスイッチ。思わず押したくなるその誘惑に、子どもたちは主人公に代わって「えいっ!」と指を差し、次のページでは「あれ!?」と驚きの変化に大はしゃぎ! 読み手と聞き手が一体となって物語を進めるユニークな仕掛けに、教室は子どもたちの歓声と笑顔でいっぱいになりました。ページをめくるたびに「次は何が起こるんだろう?」と目を輝かせ、物語の世界にどっぷりと浸っている様子が印象的でした。
また、中学年の教室では、いつもとは一味違った特別な読み聞かせがありました。なんと、子どもたちのお母さんがボランティアとして参加してくださり、親子での読み聞かせが実現したのです! お母さんの優しい声と、時にユーモラスな声色に、子どもたちは興味津々。慣れ親しんだお母さんの声で聞く物語は、いつも以上に子どもたちの心に響いたことでしょう。身を乗り出して聞き入ったり、時折笑い声が上がったりと、温かい空気に包まれた時間となりました。
このように、読み聞かせボランティアの皆さんは、絵本の選び方や読み方に工夫を凝らし、毎回子どもたちの心を掴む素敵な時間を提供してくださっています。子どもたちは、物語に夢中になるだけでなく、声の抑揚や表情、そして読み聞かせをする人の温かい眼差しから、多くのことを感じ取っているようです。
読み聞かせの時間は、子どもたちが本と出会い、豊かな言葉に触れ、想像力を広げる大切な機会です。子どもたちの成長を温かく見守り、心を豊かにしてくれるボランティアの皆様に、心より感謝申し上げます。これからも、子どもたちの心に響く物語がたくさん届けられることでしょう。
6月24日(火) 深まる理解!6年生が挑む、情報と情報を「つなぐ」国語の授業
6年生の国語では、説明文「情報と情報をつなげて伝えるとき」の学習が進められました。この単元では、「集めた情報を図示し、関係付けて整理する」という、これからの情報化社会で生きていく上で非常に重要な資質・能力の育成を目指しています。具体的には、集めた情報と情報の関係性をモデル化した図を基に、報告書を作成する際に、定義や具体的な例を書き加えたり、複数のまとまりの共通点を書き出したりすることで、情報同士を関連付けて整理する力を養います。
今日の授業では、調べた情報をより分かりやすく伝えるための「情報の整理の仕方」に焦点が当てられました。黒板には、情報の関係性を整理するための3つの方法が示されていました。
具体化(Aとその説明): 例えば、「野球」という情報に対して、「9人で行うチームスポーツ」「バットとボールを使う」「ホームランがあるスポーツ」といった具体的な説明を加えることで、より深く理解することができます。
定義づけ(Aとその具体例): 「いちご」であれば、「赤くておいしいフルーツ」「ケーキに使われている」といった具体例を挙げることで、その情報が何を指すのか明確になります。
一般化(複数のものの共通点A): 「梅干し」「りんご」「いちご」といった個別の情報から、「赤」という共通点を見つけ出すように、複数の情報から共通する要素を導き出すことで、より大きな視点で情報を捉えることができます。
先生が大型モニターに教科書の文章を提示し、これらの整理方法を実際に適用しながら、文章を分かりやすく「整理」していく様子を、子どもたちは真剣な眼差しで見つめていました。「この情報を分かりやすく伝えるには、どんな言葉を選んで、どうやってつなげたらいいんだろう?」・・・。ある児童は、じっとモニターを見つめながら、鉛筆を片手にノートに図を書き込み、情報を整理していました。また別の児童は、友人と考えを共有したり、先生に質問したりしながら、自分が集めた情報をどのように「つなぎ」、読み手に伝わる文章にするかを一生懸命に考えていました。その表情からは、情報と情報を結びつけることの奥深さと、それを自分の言葉で表現しようとする熱意がひしひしと伝わってきました。
情報を整理し、論理的に伝える力は、これからの学習はもちろん、社会に出てからも大いに役立つ力です。今日の学びを通して、6年生がさらに次の学習「構成を考えて、提案する文章を書こう」において『伝える力』を磨いていくことが期待されます。
6月23日(月) 「ひっ算名人への道」2年生、新しい計算に挑戦!
2年生が算数の授業で「いろいろなたしざんの筆算をしよう」というめあてのもと学習に取り組んでいました。これまでに、(2位数)+(2位数)で繰り上がりのない筆算や、一の位に繰り上がりがある筆算を学んできた2年生ですが、この日はさらにレベルアップした筆算に挑戦しました。今日のめあてにもあるように、(2位数)+(何十)の場合や、計算結果の一の位が空位になる場合(例:57 + 13 = 70)の筆算もできるようにすることです。
子どもたちはまず、学習問題の先生の説明に真剣に耳を傾けていると、繰り上がって一の位が「0」になるケースでは、「あれ?」と首をかしげる子が出てきました。クラスみんなでどうしたらいいのか説明を考えることになりました。自分の考えを説明すると、「なるほど!」と納得の表情を浮かべている様子が見られました。
その後は、学んだばかりの筆算のやり方を実践する時間です。写真にあるように、練習問題に取り組み始めると、教室は一転して集中モードに。ある子は、鉛筆を走らせる音だけが響く中、問題と向き合い、黙々と計算を進めていました。また別の子は、計算の途中で少し考えているようでしたが、すぐに「できた!」と小さな声でつぶやき、次の問題へ。中には、ノートいっぱいに丁寧に数字を書き込み、一つ一つの位を意識しながら筆算を進める姿も見られました。
みんな、新しい知識を吸収しようと、真剣な眼差しで問題に取り組んでいました。難しい問題にも臆することなく、試行錯誤しながら答えを導き出す子どもたちの姿からは、「もっとできるようになりたい」という強い意欲が伝わってきました。今日の学習を通して、2年生は筆算の力がぐんと伸びたことでしょう。
6月20日(金) 「一つの花」に込められた親の愛と子の成長〜4年生 国語の深い学び〜
6月18日、4年生の国語では、物語文「一つの花」の読み深めを行いました。この物語は、戦争という困難な時代の中、家族の愛情が「一つの花」を通して描かれる心温まる作品です。これまで子どもたちは、「ゆみ子はなぜ『一つだけちょうだい』というのだろう。」、「お母さんはなぜ『一つだけ』と言ってくれるのだろうか。」という問いに向き合い、それぞれの登場人物の心情や状況を読み解いてきました。
そして今日の学習の焦点は、「お父さんは、お父さんはなぜ一つだけの花をゆみ子にわたしたのだろう。」という、物語の核心に迫る問いでした。子どもたちは、この学習問題に対する自身の考えをしっかりともち、グループでの話し合いに臨みました。
各グループでは、お父さんの行動に込められた様々な思いについて、物語の描写やこれまでの学習で得た知識を根拠に活発な意見交換が行われました。飢えと貧困の中での精一杯の愛情表現、あるいは希望を繋ぐための行動など、子どもたちからは多様な考え方が生まれました。
グループでまとめた意見は、全体での発表と議論へと繋がりました。子どもたちは、自分の考えを堂々と発表し、友達の意見に真剣に耳を傾け、時には質問を投げかけ、議論を深めていきました。
この学習を通して、子供たちは「一つの花」という物語がもつ深い意味を多角的に捉えることができました。登場人物の心情を深く理解し、戦争という時代の悲劇と、その中でも失われない人間の尊厳や愛情について、多くのことを学ぶことができたようです。これからも国語の学習を通して、読解力だけでなく、多角的に物事を考える力、そして自分の考えを表現する力を育んでいきたいと思います。
6月19日(木) 6年生:歯みがき指導でむし歯ゼロを目指そう!
先日、全学年を対象とした歯科検診がありました。その後、本校の学校歯科医である「いちご歯科」の先生が、歯の健康について教えてくださいました。NHKの番組「ヴィランの言い分」を見せていただきながら、むし歯ができる仕組みをとても分かりやすく説明してくださり、特に6年生は自分の口の中に興味津々の様子でした。
動画のおさらいも兼ねて、先生から「1グラムの歯垢(プラーク)にどれくらいのばい菌がいるでしょう?」というクイズが出されました。答えはなんと1000億以上! その多さに子どもたちは改めてびっくりしていました。先生のお話に夢中になった子どもたちは、早く歯みがきをしたくてたまらない様子で、真剣に話を聞いていました。
ブラッシング指導では、写真にあるように、歯科衛生士さんと一緒に大きな歯の模型を使って、歯ブラシの正しい当て方や磨く順番などを丁寧に教えてくださいました。歯科医の先生の心に響く指導のおかげで、手鏡を見ながら自分の歯を大切に磨いている子どもたちの姿がとても印象的でした。今回の歯みがき指導で学んだことを生かして、これからも毎日ていねいに歯を磨き、むし歯ゼロを目指しましょう!
6月18日(水) 2年国語「スイミー」~海の世界を想像しよう!~
2年生がレオ=レオーニ作の物語「スイミー」を深く読み込みました。特に、スイミーが海の生き物たちと出会い、元気を取り戻していく場面に焦点を当てて学習を進めました。子どもたちは、教科書に出てくる「~のような」という表現を手がかりに、豊かな想像力を広げていました。例えば、「にじ色のゼリーのようなくらげ」という表現からは、「どんな触り心地だろう?」「どんな味がするのかな?」と、目を輝かせながら思い思いに語り合っていました。「水中ブルドーザーみたいないせえび」という表現では、「いせえびってどんな形をしているんだろう?」「貝がらもおしちゃうのかな?」など、具体的なイメージを膨らませていました。
スイミーが大きな魚から逃げて、一人ぼっちで寂しい気持ちになりながらも、新しい出会いを通して少しずつ元気を取り戻していく様子を自分の言葉で表現しました。表現したことをペアで紹介して考えの交流をします。友達の考えを聞くことで物語の世界が、子どもたちの中でぐっと広がり、まるで自分もその場にいるかのように感じています。
【たくさんの言葉に出会って、もっと表現豊かに!】また、登場人物の行動に注目しやすい「スイミー」という教材のよいところを生かして、人物の行動や出来事を読み取ったり、読んで感じたことをみんなで話し合ったりする中で、身近なことを表す言葉を増やし、語彙を豊かにすることにも取り組んでいます。「およぐ」「かくれる」「見つける」「あつまる」など、スイミーの様々な行動を通して、たくさんのことばに触れることで、子どもたちは自分の気持ちや考えをより豊かに表現できるようになっていきます。
【物語の紹介と感想の交流】学習の最後には、これまでに学んできたことを生かし、「心に残った場面」や「登場人物の様子」などをまとめたものをもとにお話を紹介し、感想を交流する活動を行います。子どもたちがそれぞれどのような「スイミー」の世界を思い描き、友達に伝えてくれるのか、今からとても楽しみです!
6月17日(火) 3年生 国語「まいごのかぎ」物語の世界へ出発!
3年生の国語では新しい物語「まいごのかぎ」の学習がスタートしました。この単元では、物語の登場人物がどんな気持ちで、どんな行動をしたのか、そして場面がどのように変わっていくのかを、一つ一つ丁寧に読み解いていきます。特に、登場人物の心の動きが、物語の中でどのように変化していくのか、みんなで深く考えていきます。
1時間目は、「まいごのかぎ」という題名から、どんなお話が始まるのか想像する活動から始まりました。ペアになった友達と向かい合い、「きっと、大切な鍵をなくしちゃったお話かな?」「もしかしたら、なくした鍵が色々な冒険をするのかも!」と、目を輝かせながら互いの想像を膨らませていました。中には、「迷子になった鍵が、誰かの心を開く鍵になる話だったら素敵だね!」といった、物語への期待感あふれる声も聞こえてきました。
その後、子どもたちはタブレットを手に取り、物語を読んでみてどんな感想をもったか、そしてこれからどんなことを学習してみたいかを、Googleフォームを使って一人ひとり入力しました。画面を真剣に見つめながら、時には笑顔で友達と頷き合う姿からは、新しい物語の世界への好奇心と、これから始まる学習への大きな期待が感じられました。物語の始まりと終わりを比べて、どんな発見があったのか、どんな疑問が生まれたのか。子どもたち一人ひとりの「なぜだろう?」「どうなるんだろう?」という気持ちを大切に、物語を深く読み進めていきたいと思います。次回の授業では、いよいよ物語の本文を読み進めます。「りいこ」がしょんぼり歩いていたのが、最後には嬉しそうに手を振るほどに気持ちが変化したその理由を、みんなで一緒に探っていくのが今から楽しみです。
6月16日(月) 電気の不思議に夢中!4年生 プロペラ実験で大発見
理科室では、4年生が「電気のはたらき」の学習に夢中です。この日は、乾電池とモーターを使ったプロペラ実験を通して、電気の奥深さを探究しました。前回の実験では、乾電池1個とモーターでプロペラの風が吹く向きが変わることから、「電気には流れる向きがあること」に子どもたちは気付きました。そして今回、子どもたちの知的好奇心はさらに刺激されることに。 今日の実験のテーマは、「乾電池の数を増やすと、プロペラの回る速さはどう変わるのか?」。実験を始める前に、まずは回路図に使う記号をしっかり学習しました。
いよいよ実験スタート!乾電池1個で回っていたプロペラが、乾電池2個につなぎ変えると、なんと勢いよく回り出したのです!「おー!」「すごい速い!」と、子どもたちからは歓声が上がり、その生き生きとした表情は、まさに理科の楽しさを全身で感じている証拠でした。実験の様子は、タブレットを使って映像記録にも残しました。真剣な眼差しでプロペラを見つめる子、友だちと顔を見合わせて驚きを分かち合う子、それぞれの発見や感動が、映像の中に鮮やかに記録されています。
その後も、記録した映像を振り返り、もう一度実験を撮影し直す子どもたちの様子も見られました。このように子どもたちの探究心は止まりません。乾電池の「並列つなぎ」と「直列つなぎ」の実験にも挑戦し、電気のつながり方によって、そのはたらきが変わることに気付いていきました。
今回の「電気のはたらき」の学習は、乾電池につないだ物の様子や電流の大きさ、向きに着目し、それらを関係付けて調べる活動を通して、電気への理解を深めることを目的としています。また、これまでの学習や生活経験を基に、根拠のある予想や仮説を立て、主体的に問題解決に取り組む力を育む、貴重な時間となりました。子どもたちの「なぜ?」や「もっと知りたい!」という気持ちを大切に、これからも様々な理科の学習を進めていきます。
6月13日(金) 1年生音楽「リズムにのって♪」~音と心で楽しむ音楽の時間~
1年生の音楽室からは、いつも元気で楽しそうな音が聞こえてきます。 この日の授業は「はくにのってリズムをうとう」。みんなが大好きな歌「かたつむり」を使って、リズムに親しむ活動をしました。
まずは、かたつむりに優しく呼びかけるような気持ちで、みんなで合唱。その後、「かたつむり」の3つのフレーズに合わせて、カスタネットやタンバリンでリズムを打ちます。「この歌詞には、どんなリズムが合うかな?」 「この音、いいね!」
写真のように、グループの友達と顔を見合わせ、楽しそうに相談しながら、歌詞の雰囲気や気持ちにぴったりのリズムを工夫していました。タンバリンやカスタネットの軽やかな音が、子どもたちの歌声と重なり、教室は温かいハーモニーに包まれていました。
授業の後半には、前回の復習として鍵盤ハーモニカの練習も行いました。拍を感じながら、一本一本の指に気持ちを込めて演奏する姿は、とても真剣そのもの。音楽に合わせて体を動かしたり、楽器の音色に耳を澄ませたり、友達と心を合わせたり。 1年生は、音やリズムの面白さを体いっぱいで感じながら、主体的に音楽活動を楽しむ姿を見せてくれています。
6月12日(木) 一枚の絵からタイムスリップ! ~6年生、大昔のくらしを探る~
6年生の社会科で、いよいよ日本の歴史を学ぶ学習が始まりました。今回の授業のねらいは、歴史を学ぶ意味を考えながら、世の中が「むら」から「くに」へと変化したことを理解することです。学習の導入では、モニターに映し出された一枚の絵を手がかりに、大昔の人々のくらしを探りました。子どもたちは現代の生活と比べながら、 「着ているものは毛皮かな。」「これは一枚の布に首が出せるようにしただけの服かな。」(衣) 「木の実をとったり、狩りをしたりして食べていたんだ。」(食) 「穴を掘ったところに住んで、水辺で生活していたんだ。」(住) と、たくさんの発見をしていました。
さらに、使っていた道具(もり、おの、土器なと)や、人々の間にあまり貧富の差がなかった社会の様子など、鋭い視点で次々と気付きを見つけ出します。モニターの絵を指さしながら友達に説明したり、隣の席の子と「これは何だろう?」と相談したり、自信をもって「はい。」と手を挙げたり。子どもたち一人ひとりが主体的に考え、意欲的に学ぶ姿がたくさん見られました。
一枚の絵から、これほど多くの情報を読み解き、大昔の人々の生活を自分たちの言葉でまとめ、発表する6年生。これからの歴史の学習で、どのように「むら」が「くに」へと発展していくのか、子どもたちの探究はますます深まっていきそうです。
6月11日(水) お子様の安全のために~急な天候悪化に伴う集団下校へのご理解・ご協力に感謝します~
菓子野小保護者の皆様
10日(火)午後、下校時間帯に天候が急変し、激しい雷雨となりました。お子様方の安全確保のため、急遽、集団下校の対応をとらせていただきました。保護者の皆様の迅速なご理解とご協力に、心より感謝申し上げます。また、5時間目の学習が終了し1~3年生が下校した直後から、急に空が暗くなり、雷鳴がとどろき雨が降り始めました。下校途中であった児童の皆さんには、大変不安な思いをさせてしまいましたこと、心苦しく思っております。申し訳ありませんでした。校内にいた上学年の児童については、6時間目のクラブ活動が終了した後、先日実施したばかりの風水害の避難訓練を思い出し、落ち着いて行動することができました。そして、激しい雷雨が落ち着くまでの間、体育館ではそれぞれが持ってきた本で読書をしたり、今日の宿題に取り組んだりしながら、大変静かに待つことができました。いざという時の上級生の冷静な姿に、教職員一同、大変感心しました。今回の対応をしっかりと振り返り、今後は安全な下校ができるように活かしていきたいと思います。
6月10日(火) 5年生社会科『沖縄新聞』づくりに挑戦! ~タブレットで探る暖かい地域の暮らし~
5年生の教室が、まるで新聞社の編集室のような熱気に包まれています。席に座ってキーボードを打つ子、友達と画面をのぞき込みながら相談する子、そして自分の考えを伝えるために立ち上がって話し合う子…。一人ひとりの手元にはタブレット端末があり、社会科の「暖かい地域のくらし」の学習のまとめとして、オリジナルの「沖縄新聞」の作成が活発に進められています。
今回の学習は、「気候や地形の特色と、人々のくらしや産業にはどのような関係があるのだろう。」という大きな問いからスタートしました。この問いの答えを探すべく、子どもたちは自分だけの「沖縄新聞」作りに取り掛かります。タブレットを巧みに使いこなし、沖縄の美しい海の写真や、おいしそうな料理の画像を検索しながら、記事の内容を考えます。その表情は真剣そのもの。まるで本物の新聞記者になったかのように、どうすれば沖縄の魅力がより多くの人に伝わるか、一生懸命に言葉を選び、レイアウトを工夫しています。
新聞のテーマは、「沖縄の人気観光地ベスト10」「絶対食べたい!沖縄の料理ベスト5」家族旅行の思い出を綴った体験記 など、実に多彩です。もちろん、ただ楽しいだけではありません。「台風に備える家のつくり」や「暑さを乗り切る暮らしの知恵」といった、教科書で学んだ沖縄の気候と人々の暮らしの工夫との関わりを、調べた情報と結びつけて記事に落とし込んでいました。
作業に詰まった時や、新しいアイデアが欲しい時、子どもたちは自然に席を立ち、友達のもとへ向かいます。「この写真、どうやって入れるの?」「その見出し、面白いね!」そんな会話が教室のあちらこちらから聞こえてくる光景は、温かい学び合いの空間そのものです。わからないことは教え合い、互いのよいところを認め合う。この「他者参照(学び合い)」を通して、一人ひとりの考えがより豊かに、そして深まっていきます。
6月9日(月) 頼もしいお兄さん、お姉さんと一緒に! ~2・5年ペアで新体力テスト~
先週から、子どもたちの体力・運動能力を調査する「新体力テスト」が始まりました。2年生と5年生がペアになり、体育館と校庭で各種目に挑戦です。上級生として下級生を優しくリードする5年生の姿と、その応援に応えようと一生懸命になる2年生の姿が、あちこちで輝いていました。
校庭で行われた「ソフトボール投げ」では、まず5年生がお手本を見せながら、投げ方のコツを優しく伝えます。「もっと肘を上げてごらん」「遠くを見て投げるといいよ!」。投げ終わった2年生が「どうだった?」と不安げに振り返ると、ボールをキャッチした5年生が「上手!その調子!」と笑顔でボールを返します。心強いアドバイスと励ましに、2年生は安心して、のびのびと腕を振っていました。
体育館では「反復横とび」に挑戦です。ここでは、5年生が計測係として、ペアの2年生の横につき、跳んだ回数を数えます。しかし、その役割はただ数えるだけではありません。「がんばれ!」「あと10秒だよ!」「速い速い!」5年生から送られるリズミカルな声援が、最高の応援歌になります。その声に後押しされるように、2年生のステップはどんどん軽快に、そして力強くなっていきました。一人で挑戦する時以上の力が発揮されているのが、見ているこちらにも伝わってきます。
今回のペア活動は、5年生にとっては下級生を思いやり、優しく導くリーダーシップを育む機会となり、2年生にとっては頼もしいお兄さん、お姉さんの存在を間近に感じる素晴らしい機会となったことでしょう。5年生の「魔法の応援」を力に変えて、2年生は自己ベストを目指します。
6月6日(金) めざせ!かんさつ名人 ~2年生、自分の野菜とじっくり向き合う国語の時間~
生活科の時間に愛情を込めて育てている、自分だけの特別な野菜。2年生の子どもたちは今、国語の「かんさつ名人になろう」の学習で、その野菜たちの成長の様子を、より詳しく、いきいきと伝えるための観察日記づくりに挑戦しています。 まずは、教室で育てている野菜のそばへ行き、観察メモをとります。「花の色は?」「葉っぱの形は?」「実の大きさは、自分の指と比べてどれくらいかな?」と、五感を使いながら、小さな変化も見逃さないように記録しました。そして、ただ日記を書くだけで終わりじゃないのが「かんさつ名人」への道。名人になるための「5つの視点」を使って、自分の書いた文章を推敲していきます。
まさに、かんさつ名人のたまごが、自分の文章と真剣に向き合っている瞬間です。赤鉛筆を手に、お手本やチェックポイントが書かれたプリントと自分の文章を何度も見比べ、「もっと良い言葉はないかな」「先生が教えてくれたポイントはクリアできているかな」と、聞こえてきそうなほどの集中力で推敲を進めていました。
【名人になるための5つの視点】①日づけ、曜日、天気は書いたかな? ②「なにを」かんさつしたか、はっきりわかるかな? ③「葉は」「実は」など、主語を書いて、分かりやすくなっているかな? ④「~みたいだ」「~のようだ」を使って、様子をくわしく表現できたかな? ⑤「~に気がつきました」「~を見つけました」で、発見したことを伝えているかな?
より良い表現にしようと、一生懸命に言葉を探す意欲が教室にあふれていました。見直しが終わると、今度は友達と観察日記の読み合いです。「〇〇さんのミニトマト、もうこんなに赤くなってるんだ!」「この表現、おもしろいね!」と、互いの発見や工夫に感心しきり。友達の日記を読むことで、新しい視点や素敵な言葉を見つけ、自分の観察のヒントにもなったようです。
よく見て、考えて、言葉で表現する。そして、伝え合う。この学習を通して、子どもたちは物事を深く観察する力と、豊かに表現する楽しさを体感しています。夏野菜の成長と共に、2年生の「かんさつ名人」たちの学びも、ぐんぐん伸びています。
6月5日(木) いのちをつなぐ、花のお手入れ ~4年生、ペチュニアの切り戻しに挑戦~
少しずつ花数が少なくなってきたペチュニア。しかし、これは終わりではなく、次へとつながる大切な時期です。今日は4年生の子どもたちが、再び美しい花で満開になることを願って、一人一鉢、大切に育ててきたペチュニアの「切り戻し」を行いました。「切り戻し」とは、伸びすぎた茎や咲き終わった花を切り取り、株を若返らせることで、新しい芽の成長を促すお手入れのことです。子どもたちは、再びたくさんの花を咲かせるための大切な作業であることを理解し、真剣な眼差しで自分の鉢に向き合っていました。
写真のように、友だちと顔を寄せ合い、「どこを切ったらいいかな?」「こうすると、また元気に咲くんだって」と教え合ったり、相談したりする姿は、まさに「いのち」と向き合う尊い時間です。どうすれば花が喜んでくれるのかを考え、一つ一つの茎を大切に扱う様子から、子どもたちの優しい気持ちが伝わってきます。
本校では「花いっぱい活動」を通して、生命の尊さや成長の喜び、そして仲間と協力することの大切さを学んでいます。今回の活動も、ただお世話をするだけでなく、植物の生命力を信じ、未来へと「いのち」をつなぐための大切な働きかけです。この経験は、自分や周りの人の「いのち」を大切に思う心や、多様性を認め合い、一人ひとりが輝くための土台となる力にも繋がっていくと信じています。切り戻しを終えたペチュニアの鉢は、少し寂しくなったように見えるかもしれません。しかし、子どもたちの愛情をたっぷり受けたペチュニアは、きっとこの期待に応え、以前にも増して美しい花を咲かせてくれることでしょう。子どもたち一人ひとりの心が輝くように、これからも花と共に成長を見守っていきます。
6月4日(水) 梅雨本番を前に、風水害避難訓練を実施 ~真剣な態度で集団下校~
これから本格的な梅雨の時期を迎え、局地的な大雨など、急な天候悪化が予想されます。本校では、こうした風水害の発生に備え、子どもの安全確保を最優先に考えた避難体制を確認するため、昨日5時間目に全校児童による風水害避難訓練(集団下校訓練)を実施いたしました。 訓練に先立ち、教職員間では、集団下校を判断する状況や、児童を安全に下校させるための手順、注意点について綿密な打ち合わせを行いました。 各学級では、担任から子どもたちへ訓練の目的を伝え、大雨や洪水発生時の危険性について映像資料を交えながら具体的に指導しました。「川や用水路には絶対に近づかない」「傘をさすときは、前が見えるように注意する」といった命を守るための大切な約束を確認し、子どもたちは真剣な表情で聞き入っていました。
避難指示が出されると、登校班長が1年生の教室へ迎えに行き、各地区の班ごとに整列。子どもたちは、先生の指示に従い、落ち着いて体育館へ移動しました。 体育館では、全校児童の人数確認後、担当教員から集団下校時の心構えや注意点について全体指導を行いました。さらに、各地区の担当教員が児童と共に、それぞれの通学路に潜む危険箇所(増水しやすい場所、冠水しやすい道路など)を確認し、安全意識を高めました。その後、教職員引率のもと、地区ごとに集団下校を開始しました。実際に下校しながら、特に注意が必要な場所や、大雨の際に水が溢れやすい箇所などを具体的に確認することができ、実践的な訓練となりました。
今回の訓練を通して、子ども一人一人が風水害発生時の適切な行動を理解し、真剣な態度で訓練に参加することで、安全な集団下校を体験することができました。ご家庭におかれましても、これを機に、大雨時の行動や避難場所などについてお子様と話し合っていただき、地域の危険箇所等も共有いただければ幸いです。今後も、様々な状況を想定した訓練を重ね、子どもの防災意識と危機回避能力の向上に努めてまいります。
6月3日(火) ポイントばっちり!4年生、わり算の筆算で計算力アップ!!
今日のホームページでは、4年生の算数の時間にお邪魔しました。学習単元「1けたでわるわり算の筆算」もいよいよ終盤を迎え、子どもたちはこれまでの学びを確実に身に付けるための練習問題に集中的に取り組んでいました。この日の課題は、(3位数)÷(1位数) の筆算の中でも、商が3けたになる場合(例えば 756÷4 のように百の位に商が立つ筆算)と、商が2けたになる場合(例えば 534÷6 のように百の位に商が立たず、十の位から商が立つ筆算)を見極め、正確に計算することです。
教室の黒板には、練習問題や筆算のポイントが書かれており(写真参照)、子どもたちはそれらを手がかりにしながら、黙々と問題に向かっていました。ノートに丁寧に筆算の過程を書き、見直しをする姿からは、これまでの学習で「あまりの数はわる数より小さくする」といった大切なポイントや計算の手順をしっかりと理解している様子が伝わってきます。だからこそ、難しい問題にも意欲的に挑戦し、解けた時の「わかった!」「できた!」という表情がたくさん見られました。その真剣な眼差しと集中力は、添付の写真からもよく分かります。
この単元の最後には、なんと日本のわり算の筆算の仕方だけでなく、他国のわり算の筆算の仕方についても触れ、それぞれの方法を比べる学習が待っているそうです。繰り返し練習することで計算スキルを高め、さらに広い世界へと興味を広げていく4年生。これからの学びも楽しみです。
6月2日(月) 「え~っ!」教室騒然! 3年生国語『こまを楽しむ』で発見がいっぱい
今日のホームページでは、3年生の国語の授業の様子をお伝えします。学習単元は『こまを楽しむ』です。この単元は、3年生にとって初めて本格的に説明的な文章に触れる大切な導入となります。授業の冒頭、子どもたちは「こまにはどんな種類があるのかな?」という興味を胸に、タブレット端末を手に取りました。様々なこまが回る動画を見ながら、「こんなこまもあるんだ。」「回してみたい!」と、目を輝かせながら熱心に調べていました。こまの多様な動きや形に、子どもたちの知的好奇心はぐんぐん高まります。
中でも、ある児童が見つけた『逆立ちごま』の動画を大型モニターに映して紹介した時には、教室中が一体となりました。最初は普通に回っていたこまが、勢いよく回転しながら突然くるりと逆立ちし、そのまま回り続ける様子に、子どもたちからは「え~っ!」「すごい!」「どうして?」「なんで逆さまに回れるの!?」と驚きの声が口々に上がり、まさに教室は騒然! 不思議なこまの動きに、みんな釘付けでした。この「驚き」こそが、学びへの大きな一歩となります。
学習の後半では、単にこまの面白さに触れるだけでなく、国語の学習としての視点も取り入れました。2年生までに学習した説明的な文章(例えば「たんぽぽのちえ」など)を思い出し、「どんな内容だったか」「どんな説明の仕方が使われていたか(ちえとわけ、順序を示してなど)」を振り返りました。この振り返りを通して、子どもたちは「説明的な文章とは何か」「どのように情報を伝えているのか」といった既習事項を再確認し、今年度から本格的に始まる説明文の学習に向けて、「これから読む文章には、どんな説明の工夫がされているのかな?」と見通しをもつことができました。驚きと発見に満ちた導入を経て、子どもたちは主体的に説明的な文章を読み解こうとする意欲を高めています。『こまを楽しむ』で、子どもたちがどのような「説明のしかた」を見つけ、文章の面白さを味わっていくのか、今後の学習がとても楽しみです。
5月30日(金) 【1・2年生活科】ドキドキワクワク! 1年生の学校探検隊、2年生と行く秘密の校長室
キラキラした瞳でいっぱいの1年生が、ちょっぴりお兄さん・お姉さんになった2年生に手を引かれ、わくわくドキドキの学校探検に出発しました!「こっちだよ!」「ここはね…」と優しく案内する2年生の姿は、とても頼もしいですね。職員室、理科室、音楽室…。初めて入る教室に、1年生は興味津々です。「うわあ、広いね!」「これは何に使うんだろう?」と、あちこちから元気な声が聞こえてきます。
中でも、特に子どもたちの目が輝いたのは、校長室を訪れたときのこと。壁一面に飾られた歴代の校長先生方の写真を見つけると、「わあ、写真がいっぱい!」「みんな校長先生なの?」と驚きの声があがりました。優しい笑顔の校長先生の写真、少し厳しそうな表情の校長先生の写真…一枚一枚を食い入るように見つめ、服装にも注目した子もいたようです。
そして、部屋の隅にある大きな金庫を見つけると、子どもたちの好奇心は最高潮に。「先生、これなあに?」「もしかして、宝物が入っているの?」「お金がいっぱい?!」と、目を丸くしながら次から次へと質問が飛び出します。「中にはね、学校の大切な書類やみんなの記録が入っているんだよ」と先生が説明すると、「へえー!」と感心した様子でした。もしかしたら、子どもたちの頭の中では、金庫の中にキラキラ輝く宝物が詰まっている想像が広がっていたのかもしれません。校長室でのひとときは、子どもたちにとって忘れられない思い出になったことでしょう。
今回の学校探検を通して、1年生は学校のいろいろな場所を知ることができただけでなく、たくさんの「なぜ?」「なに?」を見つける探求心を育んだことと思います。そして、優しくリードしてくれた2年生の姿は、1年生にとって憧れの存在になったのではないでしょうか。これからも、たくさんの発見と学びを通して、子どもたちが健やかに成長していく姿を見守っていきたいと思います。
5月29日(木) 【読み聞かせボランティア】心おどる物語の世界へ 今年度もよろしくお願いします‼
28日(木)今年度最初の読み聞かせボランティア活動が行われました。朝の貴重な時間に、子どもたちのために素敵な絵本の世界を届けてくださるボランティアの皆様、本当にありがとうございます。子どもたちは、この時間をいつも心待ちにしています。各学年部で読んでくださいました様子を絵本とともに紹介します。
【低学年】『キャベツがたべたいのです』
キャベツの味が忘れられないチョウチョたち。「あー、キャベツがたべたい!」その切実な願いを聞いた八百屋のおじさんは、特製キャベツジュースを作ってくれますが、チョウチョたちはなんだか不満そう…。物語の展開に、子どもたちは「どうなるの?」「チョウチョさん、かわいそう!」と、すっかりお話に入り込んでいました。優しい語り口に、みんな真剣な眼差しでした。
【中学年】『じいちゃんバナナ ばあちゃんバナナ』
ある日、バナナくんが自分の皮ですべって転んじゃった。「もう、だれが皮をぬぎっぱなしにしたの!」すると、「はーい!」と元気よく現れたのは、なんと皮を脱いだおじいちゃんバナナ! しかもチョコバナナに変身しているではありませんか。 奇想天外でユーモラスな展開に、教室は笑い声に包まれました。「えー。そんなことあるの?」「おもしろい!」と、子どもたちの目が輝いていました。
【高学年】『ちがうねん』 (都城弁バージョン『じゃねどぉ』)
高学年では、『ちがうねん』という絵本を、ボランティアの方が都城弁にアレンジして読んでくださいました。題名も『じゃねどぉ』となり、普段聞き慣れている言葉でも、絵本として聞くとまた違った面白さがあったようです。おじいちゃんやおばあちゃんが話す言葉だと分かりつつも、文章としての意味を捉えようと一生懸命耳を傾け、ちょっぴり不思議そうな、でもどこか嬉しそうな表情を見せていたのが印象的でした。方言の温かみと、言葉の奥深さに触れる貴重な体験となりました。
ボランティアの皆様の巧みな語りによって、子どもたちはあっという間に物語の世界へと引き込まれていきました。ページがめくられるたびに、ワクワクしたり、ドキドキしたり、くすっと笑ったり…。そんな豊かな時間を過ごすことができました。今年度も、子どもたちの心にたくさんの栄養を届けてくださる読み聞かせボランティアの皆様の活動に、心より感謝申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
5月28日(水) 【6年生家庭科】炒めて挑戦 家族に作る「朝食のおかず」大作戦!
先日、6年生が家庭科の調理実習で「いためる調理でおかずを作ろう」という学習に取り組みました。今回の授業では、その学びを活かし、「家族においしい朝食のおかずを作ってあげたい」という子どもたちの素敵な思いを実現するための計画を立てました。めあて『家族がおいしく食べられる朝食のおかずを、計画を立てて作ることができる』
この目標に向け、子どもたちはまず、「いためる調理」の基本を学び、実習と振り返りを繰り返しながら腕を磨きました。その上で、「どんなおかずなら家族が喜んでくれるだろう?」「栄養バランスも考えたいな」と、一人ひとりが真剣に考え、調理計画を練り上げました。計画づくりが終わると友だちと見せ合い説明する姿、友だちのよいところを取り入れる姿、タブレットで料理の細かな手順や材料を確かめる姿などが見られ、これまでの学習で経験のあるスクランブルエッグや野菜炒めはもちろん、中には味噌汁やサラダ、サンドイッチと組み合わせた栄養満点の献立を考え直す児童もおり、週末に家庭で実践するのを楽しみにしている様子が伝わってきました。
今回の学習を通して、子どもたちは調理の技能だけでなく、計画性や段取り、そして何よりも「誰かのために作る喜び」を学んでいます。ご家庭でも、ぜひお子さんの挑戦を温かく見守り、完成したお料理を一緒に楽しんでいただければ幸いです。週末の食卓が、子どもたちの愛情たっぷりのおかずで一層豊かになることを楽しみにしています!
5月26日(月) 『感動をありがとう!』順延を乗り越え、最高の舞台で輝いた 第75回菓子野小学校運動会、大成功‼
5月25日(日)開催予定だった運動会は、あいにくの雨によるグランドコンディション不良により一度延期となりましたが、一夜明けての運動場の奇跡的な回復、そしてPTAによる懸命な整備を経て、ついに本日5月26日(月)に、最高の天候の下、第75回菓子野小学校運動会が盛大に開催されました!
週末の日程調整にご協力いただいた保護者の皆様、地域の皆様、そして学校運営協議会の皆様、今屋俵踊り保存会の皆様には、延期でご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。しかし、皆様の温かいご理解とご支援があったからこそ、本日、子どもたちがこれまでの練習の成果を存分に発揮できる素晴らしい一日を迎えることができました。本当にありがとうございました! 本日、全児童が参加し、会場にはたくさんの温かい声援が響き渡りました。かしのっ子たちは、その声援を力に変え、練習以上の力を出し切っていました。
運動会の幕開けは、赤・白団長の青空に響き渡る力強い『誓いのことば』、1年生による『児童代表の言葉』から。子どもたちの決意と、未来への希望が感じられる、感動的な瞬間でした。
そして、本日は特に、3・4年生による伝統芸能『俵踊り』の発表に焦点を当ててご紹介いたします。子どもたちは、『今屋俵踊り保存会』の皆様から二度にわたる直接指導を受け、その後も熱心に練習を重ねて、今日の本番を迎えました。全員お揃いの菓子野小俵踊り法被と豆絞りが、子どもたちの凛々しい姿をさらに引き立て、観客の皆様を魅了していました。その素晴らしい発表の様子を、どうぞご覧になってください!
運動会の詳細は、引き続き学校ホームページで随時ご紹介してまいります。子どもたちの笑顔と、感動の一日を、ぜひご覧ください。
5月25日(日) 【速報!】いよいよ最高の舞台が整う!子どもたちの輝く笑顔と感動の運動会、まもなく開催!
5月25日(日)に開催を予定しておりました運動会について、昨日の雨天により一時延期とさせていただき、皆様にご心配をおかけいたしました。しかし、ご安心ください! 一夜明けた運動場は、奇跡的な回復を見せてくれ添付の写真をご覧いただけるとお分かりの通り、昨日の広大な水たまりが嘘のように引き、現在はわずかに水たまりが残る程度まで回復しています。この素晴らしい回復を受け、本日25日(日)は、教職員一同、総力を挙げて運動場の整備に汗を流しています。子どもたちが全力で駆け抜け、跳び、最高の笑顔を見せてくれるよう、グラウンドの隅々まで丹念に整え、まさに万全のコンディションを創り上げています。
これまで、子どもたちは運動会を心待ちにし、毎日毎日、一生懸命に練習を重ねてきました。運動会のスローガン『笑顔で協力かしのっ子 力を合わせてがんばろう!』にもありますように仲間と協力し、励まし合い、時には悔し涙を流しながらも、一歩一歩、大きく成長を遂げています。子どもたちの努力と情熱が、いよいよ最高の舞台で花開く時が来ました。
週末のお忙しい中、度重なるご連絡でご迷惑とご心配をおかけいたしました保護者の皆様には、心よりお詫び申し上げます。特に、日程調整などにご尽力された方もいらっしゃるかと存じます。大変申し訳ございませんでした。しかし、この延期は、子どもたちが最高の笑顔で、最高のパフォーマンスを発揮するための、まさに「準備期間」でした。どうか、明日は、子どもたちの輝く瞳と、精一杯の頑張りに、熱いエールと惜しみない拍手をお送りください。家族みんなで、忘れられない感動の一日を創り上げましょう。皆様のお越しを心よりお待ちしております。(上:午前7時、下:午後4時)
5月24日(土) 【重要】運動会延期のお知らせ:子どもたちの安全を最優先に‼
本日、5月24日(土)は朝から降り続く雨により、5月25日(日)に開催を予定しておりました運動会を延期することといたしました。 添付の写真をご覧いただければお分かりの通り、現在、運動場は広範囲にわたり水が溜まり、非常に足元の悪い状態です。土壌も水分を多く含み、水の引きも遅く、この状況では子どもたちが安全に競技を行うことは困難と判断いたしました。 子どもたちが全力で走ったり跳んだりする上で、転倒や怪我のリスクを避けることはできません。皆様の安全を最優先に考え、苦渋の決断ではございますが、延期を決定させていただきました。
この日のために、子どもたちは今日まで一生懸命練習を重ねてきました。徒競走での一番を目指して、応援合戦での大きな声を出して、また、団体競技での友達との協力など、それぞれの目標に向かって汗を流してきたことと思います。その努力が実を結ぶ場が一日延びてしまうことは、子どもたちにとって何よりも残念で悔しい気持ちでいっぱいでしょう。
しかし、運動会は子どもたちが主役です。最高の笑顔で、最高のパフォーマンスを見せるためにも、万全のコンディションで臨める日を改めて設けることが重要です。
5月26日(月)の開催については、本日子どもたちにお手紙を渡しましたのでご覧ください。同時にSigfyにてもお知らせいたします。保護者の皆様、地域の皆様におかれましては、ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
5月22日(木) 6年算数「文字と式」:ひもとく!考えを伝え合う面白さ
6年生の算数では、「文字と式」の学習に取り組んでいました。特に焦点が当てられていたのは、問題の場面や図と式を結びつけ、その式の意味を深く考えること。そして、ある数量を文字(xやy)で表した式から、具体的な状況を読み解く力です。
今日の課題は、「クッキー1枚の値段をx円としたとき、次の式がどのような買い物の代金を表しているかを説明しましょう」というもの。提示された式は以下の3つです。①x×16(エックスかける16)、②x+600、③x×20+180(エックスかける20+180)
【「分からなくなる…」から「なるほど!」へ】 「式だけ見ていると、xが何で、yが何だったのか分からなくなる…」と感じていた児童もいたようです。まさに、文字と式の学習でつまずきやすいポイントですよね。しかし、子どもたちはこの問題に対して、自分の考えをペアの友達に一生懸命伝え合っていました。
「x×16は、クッキー16枚分の代金だよ!」「x+600は、クッキー1枚と、他に600円の何かを買った時の代金じゃないかな?」といった声が聞こえてきます。自分の考えを友達に聞いてもらい、「なるほど、分かった!」と納得してもらえることで、子どもたちは自分の考えに自信を持つことができます。
また、2人で話し合うことは、考えの修正点を見つけたり、新たな気づきを生み出したりする絶好の機会です。「そうか! その考え方もできるね!」と、互いの理解を深め合う姿は素晴らしいものでした。
【図・式・言葉で「なるほど!」を深める学び合い】 授業では、図・式・言葉を関連付けながら、式の意味を一つひとつ丁寧に確認していました。教室の後ろには、文字(x、y)の書き方や、これまでに学習した内容が分かりやすくまとめられており、子どもたちの学びをサポートしています。
学級全体で「学び合う意識」を大切にしながら学習が進められており、一人ひとりが主体的に、そして安心して算数に取り組める環境が整っていました。文字と式は、中学校の数学にも繋がる大切な単元です。今日の学び合いを通して、子どもたちはさらに算数の面白さを実感できたことでしょう。
5月21日(水) 高学年の息吹!~力と美が織りなす運動会予行練習~
運動会予行練習、いよいよ高学年(5・6年生)の様子を紹介します。トラックには、高学年ならではの熱気が満ち溢れていました。最初の種目は『120メートル走』。スタートの合図とともに、鍛えられた脚力が地面を蹴り上げ、一直線にゴールを目指します。その力強い走りは、低学年の子どもたちの目に、憧れの輝きとして映ったことでしょう。
続く『5・6年合同全員リレー』では、バトンパスに注目が集まります。体育の授業で磨き上げてきた滑らかなバトンワークは、まさに圧巻。一人ひとりのスピードが繋がり、風を切るようにトラックを駆け抜けていく姿は、見る者の心を熱くします。
そして、高学年が情熱を注ぐ『旗による表現活動』。運動場には、Mrs. GREEN APPLEの「ライラック」が流れ、その旋律に合わせ、子どもたちが黄色と青の旗を操ります。真剣な眼差しで旗を振る姿は、練習を重ねるごとに一体感を増し、まるで大きな絵画が動くようです。風になびく旗の美しさ、そして集団で表現する力強さに、息をのむ瞬間でした。
6年生にとっては、小学校生活最後の運動会。親子団技への期待も高まります。いったいどんな競技で、私たちを楽しませてくれるのでしょうか。さらに、高学年は運動会の運営を支える重要な役割も担っています。各係で先生と一緒に、自主的に準備や運営に取り組む姿は、頼もしいの一言。
25日(日)の空模様が少し心配ですが、6年生にとって最高の思い出となるよう、菓子野小学校全員で力を合わせ、運動会を成功させたいと思います。高学年の熱い思いと、躍動感あふれる姿に、当日もどうぞご期待ください!
5月20日(火) 響け!地域の鼓動~中学年、伝統の俵踊りに挑戦!~
運動会予行練習、続いては元気いっぱいの中学年(3・4年生)の登場です。トラックを駆け抜ける『100m走』では、力強い足取りと真剣な表情が印象的でした。体育の時間に、友達の走り方を 注意深く見つめ、自分の走りに活かそうとする様子も見られ、成長を感じさせます。また、中学年のリレーは徒競走同様に自分の走りに自信がついてきましたので、バトン受け渡しにも安定感が見られる走りとなってきました。
そして、中学年の表現活動は、地域に伝わる伝統芸能『今屋俵踊り』です。本番さながらに、今屋俵踊り保存会の皆様が生演奏で 参加 してくださいました。 温かい 太鼓や笛の音色が 運動場 に響き渡り、子どもたちの踊りを さらに 引き立てます。地域の方々と 一緒 に踊る姿は、まさに一体感そのもの。この 伝統芸能 を通して、子どもたちは地域に 温かい心で 育まれていることを、改めて感じていることでしょう。本番では、保存会の皆様との息の合った、 さらに 素晴らしい『俵踊り』を披露してくれることと思います。どうぞ、楽しみにしていてください!
5月19日(月) 心躍る!初めての運動会予行練習~低学年のきらめき~
待ちに待った運動会の予行練習!今回は、元気いっぱいの低学年(1・2年生)の様子をたっぷりお届けします。最初の種目は、みんな大好き玉入れです。色とりどりの玉を一生懸命かごに投げ入れる小さな手。その真剣な表情が、見ている私たちを笑顔にしてくれます。そして、玉入れの途中…!音楽のリズムに合わせて、今まで玉を投げていた子どもたちがくるりと観客席の方へ向きを変えました。
なんと、可愛らしいダンスが始まったのです。ちょっぴり照れながらも、一生懸命踊る1・2年生の姿は、まるで小さな妖精のよう。その愛らしさに、会場全体が温かい空気に包まれました。
続く80m走では、ゴールを目指して懸命に走る姿に、思わず力が入ります。「がんばれー!」と心の中で叫びながら、一人ひとりの頑張りに大きな拍手を送りました。
そして、低学年全員がバトンをつなぐリレー。小さな体で一生懸命走る姿、友達からバトンを受け取る時の真剣なまなざし。ゴールテープを切った時の笑顔は、何よりも輝いていました。初めての小学校の運動会に、ドキドキしながらも一生懸命取り組む1・2年生。そのひたむきな姿は、私たちの胸を熱くしてくれます。
運動会の最後は、会場全体が温かい心で一つになる 伝統芸能 、庄内音頭です。庄内地区に温かい心で受け継がれてきたこの音頭は、老若男女誰もが温かい心で親しめる、温かい心のふるさとのリズムです。今年は、可愛い1年生にとって小学校で初めての庄内音頭。ちょっぴり緊張しているかもしれませんが、温かい心で大丈夫!温かい上級生たちが優しく温かい心でリードしてくれます。そして、温かい心の会場の皆様、温かい手拍子と笑顔で、初めて踊る1年生を温かい心で応援してくださいませんか?皆様の温かいご参加が、1年生にとって忘れられない楽しい思い出となるはずです。地域の方も、保護者の皆様も、手を取り合い、温かい心で一緒に踊りましょう。保護者の皆様、地域の皆様、5月25日(日)は、子どもたちの精一杯の頑張りに、温かいご声援をよろしくお願いいたします!きっと、心に残る素敵な一日になりますよ。
5月16日(金) 青空の下、高らかに響く誓いの言葉!~運動会予行練習で燃えるかしのっ子たち【開会式編】~
昨日15日(木)は雨が近づく予報だったため、急遽一日前倒しで運動会の予行練習を実施しました。朝の準備で少し遅れてのスタートとなりましたが、開会式では、ご覧ください!1年生の3名が、元気よく児童代表の言葉を、団長が青空に向かって、力強く誓いの言葉を述べていました。その声は運動場全体に響き渡り、子どもたちの胸を高鳴らせました。
続くエール交換では、各団のリーダーを中心に、かしの子たちの元気な声が一つにまとまり、素晴らしいハーモニーを生み出していました。その一体感は、本番さながらの熱気に満ちていました。
さらに、隣接するかしの保育園のかわいらしい園児たちが応援に駆けつけてくれ、子どもたちはいつも以上に張り切った表情を見せていました。小さな応援団の声援は、大きな力になったことでしょう。
予行練習は、ほぼ予定通りに進みましたが、予想外の好天に、子どもたちの体力が徐々に奪われていく様子も見られました。しかし、昨年の反省を踏まえ、給水タイムを増やし、計画的に休憩を取ったことで、最後まで集中力を切らすことなく、競技や応援に取り組むことができました。 今回は、熱気あふれる開会式と、心を一つにしたエール交換の様子をお届けしました。来週からは、低・中・高学年部ごとに、かしの子たちの運動会予行練習の様子を詳しくご紹介していきますので、どうぞお楽しみに!
5月15日(木) 算数1年『わくわくカードめくり!』9の合成・分解をゲームでマスター ~みんなで確かめた「9になる仲間たち」~
1年生の算数では、「いくつといくつ」の学習で、9の数の合成・分解に取り組みました。今回は、「9になあれ!」というカードめくりゲームに挑戦!2人組で交代にカードを1枚ずつめくり、めくったカードの数を足して9になる組み合わせを見つけるゲームです。ゲームに夢中になった子どもたちは、どのカードをめくれば9になるのか、真剣に考えていました。見事9になる組み合わせを見つけると、歓声があがっていました。
ゲームの後には、今日の学びをさらに深めるために、9になる数の組み合わせをみんなでまとめました。「〇〇さんと△△さんのカードを合わせたら9になったね!」「他にはどんな組み合わせがあるかな?」と先生が問いかけると、子どもたちは次々と手を挙げ、「7と2です!」「5と4!」と発表していました。
黒板には、子どもたちが見つけた9になる組み合わせが次々と書き出され、それぞれが「9」という一つのゴールに向かって、様々な数の仲間たちがいることを実感していました。時には、「あれ?これじゃ8になっちゃう!」という間違いもありましたが、それも学びの一つ。友達と教え合いながら、正しい組み合わせを見つけていました。
1年生はこれまでに、4から10までの数について、同じようにゲームをしたり、数図ブロックを操作したりしながら、数の合成・分解を学んできました。このような活動を通して、10の補数関係も自然と身に付けています。
今回のカードめくりゲームでは、子どもたちが楽しみながら、「いくつといくつで9になるのか」を体感的に学び、さらにみんなで結果を共有することで、理解をより深めることができました。笑顔と学びがあふれる教室で、子どもたちは算数の面白さを発見していました。
5月14日(水) 【心もピカピカに!】PTAの皆様による愛情たっぷり教室クリーン活動
先日9日(金)の夕暮れ時、お仕事帰りのお忙しい時間にも関わらず、PTAの皆様が子どもたちの教室を清掃してくださいました。普段子どもたちの手が届きにくい窓ガラスや扇風機、高い場所の埃取り、そしてトイレまで、隅々まできれいにしていただきました。
脚立に上って丁寧に扇風機の羽根を洗ってくださる方、力を込めて高い窓を拭いてくださる方、電球の傘を磨いてくださる方…。作業中には、あちらこちらの教室から和やかな笑い声が聞こえてきて、保護者の方々同士が交流しながら、楽しそうに活動されている様子が伝わってきました。1時間のクリーン活動を終えた教室は、見違えるように明るくなり、子どもたちが気持ちよく学習に取り組める環境が整いました。
ご多忙の中、子どもたちのために温かいご支援をくださったPTAの皆様、本当にありがとうございました。皆様の愛情がこもったきれいな教室で、子どもたちはきっとこれまで以上に勉強してくれることでしょう。
5月13日(火) 【4年生 理科】晴れの日の気温の変化を大予想!みんなで探究する1日の気温の秘密
理科室では、4年生が興味津々な様子で「天気と気温の変化」について学習していました。教室の窓辺には、3年生が大切に育てているモンシロチョウの幼虫とさなぎ(赤い丸印)が、静かに成長を見守っています。
今日の学習テーマは「1日の気温の変化」。特に今日は、太陽がまぶしい晴れの日の気温に注目しました。「1日の中で、気温はどれくらい変化するんだろう?」「一番高くなるのはいつかな?」子どもたちは、ペアになって熱心に予想を立てています。顔を寄せ合い、過去の経験や天気予報の知識を出し合いながら、活発な意見交換が行われていました。先生からは、晴れの日の気温の変化を調べることを足がかりに、これからは曇りの日や雨の日の気温の変化についても探究していくことが伝えられました。様々な天候下での気温の違いを比較することで、より深く自然の不思議を学ぶことができるでしょう。
そして、正確な気温を測るための温度計の使い方についても、みんなで一緒に学習しました。目線をどこに合わせるのか、どのように記録するのかなど、真剣な表情で先生の説明に耳を傾けていました。添付の写真からも伝わるように、4年生は目を輝かせながら、意欲的に理科の学習に取り組んでいます。自分たちの予想がどうなるのか、これからの気温測定が楽しみですね。
5月12日(月) 運動会舞台裏のドラマ!上学年が創り上げる成功への序章
先日、運動会の係打合せが4~6年生を対象に行われました。体育館や各教室に放送係、招集・出発準備係、出発合図係、採点・記録係、決勝審判係、応援係(写真掲載の順)の子どもたちが集まり、それぞれの担当に真剣な眼差しを向けていました。
放送係では、運動会当日にスムーズなアナウンスができるよう、原稿を何度も読み返し、声のトーンや話すスピードを確認していました。真剣な表情で原稿を読む姿からは、運動会を盛り上げようという意気込みが感じられました。
一方、決勝審判係では、実際に走る児童を想定して、着順判定の練習が行われました。微妙な判定が求められる場面では、旗を上げるタイミングや確認方法について、何度も話し合い、納得いくまで練習を繰り返していました。その真剣な様子は、本番さながらの緊張感に包まれていました。
応援係は、各団の応援リーダーを中心に、応援方法の教え方や応援の種類について活発な意見交換を行っていました。実際に声を出して応援練習をする中で、より一体感を生み出すための工夫を凝らしていました。
それぞれの係で、子どもたちは責任感をもって自分の役割を果たそうと、積極的に取り組んでいました。高学年の子どもたちの意欲的な姿勢は、運動会の成功に向けて大きな力となることでしょう。今後の子どもたちの活躍がますます楽しみです。
5月9日(金) 心温まる交流!読み聞かせボランティア・見守り隊の皆様との対面式
いつも温かいご支援を賜っております読み聞かせボランティアの皆様と、子どもたちの安全を見守ってくださる見守り隊の皆様をお招きし、対面式を執り行いました。朝の貴重なお時間にも関わらず、なんと12名ものボランティアの皆様がご来校くださいました。まず、お一人おひとりから自己紹介と、日頃の活動を通して感じていらっしゃる温かいお気持ちをお話いただきました。
見守り隊の方からは、「朝、元気いっぱいに挨拶してくれるかしのっ子たちに会えるのが楽しみで、いつも元気をもらっています」という嬉しいお言葉をいただきました。
また、読み聞かせボランティアの方からは、「子どもたちが目をキラキラと輝かせながら、本の世界に夢中になっている姿を見ると、本当に嬉しくなります」という、私たち教職員にとっても何より励みになるお話を聞かせていただきました。
その後、5年生と6年生の児童代表からは、「いつも楽しい読み聞かせをしてくださり、ありがとうございます。私たちも本が大好きになりました。」、「毎朝、私たちが安全に学校へ行けるように見守ってくださり、本当に感謝しています。」と、日頃の感謝の気持ちと、今年一年間の活動へのお願いを心を込めて伝えさせていただき、温かい雰囲気の中、会を終えることができました。本日ご都合によりご出席いただけなかったボランティアの皆様を含め、かしのっ子たちのためにご尽力くださる全てのボランティアの皆様に、心より感謝申し上げます。令和7年度も、どうぞよろしくお願いいたします。
5月8日(木) わくわくドキドキ!絵本の宝石箱「くれよん号」がやってきた!
5月7日(水)、待ちに待った移動図書館「くれよん号」が学校に到着しました。毎月、子どもたちが心待ちにしているくれよん号の来校日。この日も、たくさんの子どもたちの笑顔が輝いていました。
4時間目になると、1・3年生が目をキラキラさせながら、くれよん号の周りに集まってきました。返却されたばかりの本が入ったかごを覗き込む子、お気に入りの一冊を探してくれよん号の中へ駆け込む子、真剣な表情で端末を操作し、見つからない本をリクエストする子。そこには、本への好奇心と期待感が満ち溢れていました。
お気に入りの本を手にすると、子どもたちは嬉しそうに近くの階段へ。五月の心地よい風を感じながら、夢中で物語の世界に浸っていいました。ページをめくる音だけが聞こえる静かな空間には、それぞれの想像力が羽ばたいていました。「来月はどんな本に出会えるかな?」早くも次の来校を楽しみにしている子どもたちの声が聞こえてきます。くれよん号は、子どもたちの心に豊かな彩りを届けてくれる、大切な宝箱です。【次のくれよん号の来校は、6月6日(金)です。地域の方もどうぞお立ち寄りください。】
5月7日(水) 心を一つに、風を舞わす!5・6年生、運動会表現運動の息吹
五月晴れの空の下、5・6年生の合同体育では、プログラムに位置づけられているラジオ体操第1の学習が行われていました。初めに足や手を広げたり、回したりする方向やひざやひじを曲げる運動など大切な部分を重点的に復習していました。
次に、5・6年生が運動会で披露する表現運動の練習に励んでいました。GW前までの体育館での基礎練習を経て、いよいよ運動場での隊形移動と旗を使った表現の練習です。Mrs. GREEN APPLE「ライラック」の旋律が流れる中、子どもたちは両手に持った黄色と青色の旗を、真剣な眼差しで操ります。最初は戸惑っていた旗の動きも、練習を重ねるごとに、まるで風が吹いているかのように一体感を増していきます。
特に、隊形が大きく変わる場面でも、子どもたち一人ひとりが周りの動きを意識し、懸命に旗を動かそうとする姿は、まさに圧巻です。互いの動きを目で追い、わずかなズレも修正しようと集中する姿には、運動会にかける情熱と、仲間との絆の深さが感じられます。日に日に美しくなっていく子どもたちの旗の動きを見ていると、その集中力と吸収力に驚かされるばかりです。運動会当日、子どもたちが織りなす鮮やかな旗の波と、心を一つにした力強い表現を、どうぞお楽しみに!
5月2日(金) 腰塚勇人先生『命の授業』~魂を揺さぶる言葉「ドリー夢メーカー」子どもたちの心に深く刻まれたメッセージ~
庄内小学校との合同開催となった1日(木)の講演会では、元体育教師の腰塚勇人先生をお迎えし、『命の授業』というテーマでお話いただきました。講演は、①ドリー夢メーカー、②命が元気になる行動という二つの柱でした。かつてスキー事故で首の骨を折るという壮絶な経験をされながらも、奇跡的に一命を取り留められた腰塚先生。講演では、全身麻痺という想像を絶する困難の中、ご両親、奥様、教員仲間、看護師の方々、そして生徒さんたちの温かい支えと励ましによって、懸命なリハビリを乗り越え、再び教壇に立つまでの道のりを語ってくださいました。
その中で、腰塚先生は力強く、そして優しく語りかけました。「みんな誰かの大切な命。だから、決して自分の命を粗末にしたり、他の人の命を傷つけたりしてはいけない。与えられた自分の体と心を、周りの人を元気に、笑顔にするために精一杯使おう」と。講演後には、本校の2名の児童が勇気を出して質問しました。「学校に戻ることができたときの気持ちを教えてほしい」「リハビリで一番つらかったことは何ですか」。腰塚先生は、一つ一つの質問に真摯に向き合い、自身の経験と深い想いを込めて答えてくださいました。
そして、別れを惜しむように、子どもたちから腰塚先生へ、感謝の気持ちを込めた『さんぽ』の元気いっぱいの歌声が送られました。体育館いっぱいに響き渡る歌声は、腰塚先生の言葉が子どもたちの心に深く届いた証でしょう。今日の『命の授業』を通して、子どもたちは、かけがえのない自分の命、そして周りの人たちの命の尊さを改めて感じたことと思います。腰塚先生の魂の叫びは、きっと子どもたちの胸に長く刻まれ、これからの人生を力強く生きる糧となるでしょう
5月1日(木) 胸躍る瞬間!結団式で団色の決定!~高まる期待、運動会への序章~
5月25日(日)は、いよいよ菓子野小学校の運動会!その熱い幕開けを告げる結団式が、今朝、活気あふれる朝の活動の時間に行われました。体育館に集まったかしのっ子たちの視線が一点に注がれる中、満を持してA・B両団長が登場!そして、誰もが固唾をのむ、運命の瞬間がやってきました。
団長の手には、それぞれ水の入ったペットボトル。一体何が起こるのか…?静寂の中、団長の合図とともにペットボトルが一斉に振られました!すると、なんと、無色透明だった水が鮮やかな色へと劇的な変化を遂げたのです!「わーっ!」歓声があちらこちらから沸き起こり、体育館は興奮の渦に包まれました。自分たちの団の色が決まった喜びを、かしのっ子たちは全身で表現していました。
興奮冷めやらぬ中、各団に分かれてリーダーの紹介が行われ、いよいよ始まる運動会に向けて、団の結束を固め合いました。そして、来週から始まる本格的な応援練習を前に、早くも今日から、団長を中心にリーダーたちが自主的に集まり、事前準備について熱心な話し合いを始めたのです。子どもたちの間から自然と湧き上がる、この主体的な動き、運動会への期待とともに、かしのっ子たちの無限の可能性を感じさせてくれます。がんばれ、かしのっ子たち!君たちの熱い想いが、きっと素晴らしい運動会を作り上げるだろう。
4月30日(水) ドキドキ、ワクワクが止まらない!全校で楽しむ、御池の探検ラリー
春の遠足、午後の部は、全校児童が心待ちにしていた『わくわく探検ラリー』で幕を開けました!午前中に到着した1~3年生は、元気いっぱいに探検へと出発!ちょうどその頃、4~6年生を乗せたバスも御池に到着し、いよいよ縦割り班での活動がスタートです。『わくわく探検ラリー』では、14の班に分かれた子どもたちが、力を合わせて自然の中に隠されたチェックポイントを探し出します。各班のリーダーシップを発揮するのは、頼りになる6年生と5年生のお兄さん、お姉さんたち!小さな手に大きな手が添えられ、班ごとに地図を広げ、作戦を立てる姿は、微笑ましい限りです。
チェックポイントを見つけると、そこには班へのミッションが書かれた指示書が!例えば、「玄関のベンチに座って、そっと耳を澄ましてみよう。どんな音が聞こえるかな?」普段は気づかないような小さな発見が、子どもたちの心を躍らせます。森の奥深くから聞こえてくる鳥のさえずり、風が木々を揺らす音、足元の落ち葉を踏む音…静かに耳を澄ますことで、豊かな自然の息吹を感じることができたようです。
ラリー中の子どもたちの様子を見ていると、高学年が低学年のペースに合わせて歩いたり、難しい指示書の内容を優しく教えてあげたりする場面がたくさんありました。異年齢のグループならではの温かい交流が生まれていました。「こっちだよ!」「すごい!何か聞こえる!」あちらこちらから、子どもたちの楽しそうな声が響き渡り、自然の中に笑顔の花が咲いているようでした。普段の学校生活ではなかなか味わえない、自然の中での探検と異年齢での協力。御池青少年自然の家での一日は、子どもたちにとって、新しい発見とたくさんの笑顔、そしてかけがえのない思い出が詰まった、特別な一日になったことでしょう。
4月28日(月) 御池の木に描く、僕と私の宝物 ~春の遠足でオリジナルキーホルダー作り!~
4月25日(金)、全校児童が待ちに待った春の遠足へ、御池青少年自然の家へ出発しました!澄み渡る青空の下、子どもたちの心も晴れやかに弾んでいます。最初に御池に到着した1~3年生は、早速『木ーホルダーづくり』に挑戦!一人ひとりに配られた、あたたかいぬくもりを感じる御池の木片を手に取り、紙やすりで丁寧に磨き始めました。「もっとツルツルになるかな?」「このうずまきおもしろいな。」小さな手で一生懸命に磨く姿は、真剣そのものです。
木がなめらかになったら、いよいよオリジナルのイラストを描く時間です。色鉛筆やペンを手に、思い思いの絵を描き始めました。御池のキャラクター、かわいらしい動物、鮮やかな花… が、小さな木片の上に広がっていきます。世界にたった一つの、自分だけの特別なキーホルダー作り。その表情は、喜びと創造力に満ちあふれていました。
イラストが完成したら、木工用ボンドで丁寧に貼り付けます。さらに、イラストが剥がれないように、そして木全体を保護するために、上からもう一度木工用ボンドを塗って仕上げます。「これで完成だ!」「早く乾かないかな?」完成したキーホルダーを手に、満足そうな笑顔を見せる子どもたち。ボンドが乾くまで、ちょっぴり時間が必要です。そこで、子どもたちは次の楽しい活動、『わくわく探検ラリー』へと元気いっぱいに出発!ちょうどその頃、4~6年生の後発隊も御池に到着し、合流しました。
『わくわく探検ラリー』では、全校児童が14の縦割り班に分かれて活動します。頼りになる班長は、すべての6年生と一部の5年生のお兄さん、お姉さんです。異学年で力を合わせ、どんな発見があるのでしょうか?この続きは、次回の記事で詳しくお伝えしますので、どうぞお楽しみに!
4月25日(金) 未来へ繋ぐ地域の絆 ~菓子野小で受け継がれる今屋俵踊りの心~
菓子野小学校では、地域に伝わる伝統芸能『今屋俵踊り』を、長年守り続けてこられた「今屋俵踊り保存会」の皆様が、3・4年生の子どもたちに情熱をもってご指導くださっています。
5月25日(日)に開催される運動会を目前に控えた4月24日(木)、保存会の皆様が早速練習に来てくださいました。子どもたちは4つのグループに分かれ、保存会の皆様はそれぞれのグループを丁寧に回りながら、踊りの基本から細かな動きまで、一つひとつ丁寧に教えてくださいました。俵を持つ手の角度、それに合わせた足の運び。保存会の皆様は、子どもたちの動きを真剣な眼差しで見つめ、時には実際に動きを示しながら、分かりやすく、そして熱心に指導してくださいました。「手のひらは俵に吸い付くように」「足は大地を踏みしめて」保存会の方々の言葉には、長年踊りを受け継いできた重みと、子どもたちへの温かい想いが感じられます。
俵を持たない踊りの際には、指先の美しさにも目を配ります。「両手の親指を内に入れ、4本の指を揃えると、動きがより一層美しく見えるよ」。保存会の方の優しいアドバイスに、子どもたちは真剣な表情で耳を傾け、何度も指の形を確認していました。その真剣な眼差しからは、地域の伝統をしっかりと学びたいという意欲がひしひしと伝わってきました。練習中、体育館には三味線と太鼓の音色が響き渡ります。これも保存会の皆様による生演奏です。子どもたちの踊りのリズムに合わせて奏でられる音色は、踊りをより一層引き立て、子どもたちも自然と体が動き出すようでした。伝統の音色に包まれながら踊る子どもたちの表情は、生き生きとして楽しそうです。
次回の練習は5月中旬。保存会の皆様による最終チェックが行われます。それまでに、子どもたちは自主練習を重ね、さらに完成度を高めていくことでしょう。地域に脈々と受け継がれてきた今屋俵踊りを、保存会の方々の熱心なご指導のもと、子どもたちが真剣に学ぶ姿は、菓子野地区ならではの貴重な光景です。運動会本番で、子どもたちが地域の方々に披露する生き生きとした踊りが、今から本当に楽しみです。この伝承活動を通して、子どもたちの心に、ふるさとを愛する気持ちが深く刻まれることでしょう。
さらに、この日は都城ケーブルテレビの方が、子どもたちの熱心な練習の様子を取材してくださいました。カメラの前で、少し緊張した面持ちながらも、一生懸命に踊りを披露する子どもたちの姿は、とても輝いていました。保存会の中には、なんと今回の踊りを学ぶ児童のおばあちゃんがいらっしゃいました。練習後には、お孫さんと一緒に仲良くインタビューを受けていらっしゃり、地域を繋ぐ温かい光景に、取材スタッフの方々も笑顔で見守っていました。おばあちゃんの優しい眼差しと、お孫さんの嬉しそうな表情が、今屋俵踊りが世代を超えて大切に受け継がれていることを物語っていました。
4月23日(水) 笑顔と歓声がはじける!高学年のダイナミックな体育の時間
5月25日(日)は、いよいよ菓子野小学校の運動会です! 高学年の体育館では、5・6年生が合同で、元気いっぱいのからだつくり運動に取り組んでいました。体育館に入ると、子どもたちの活気と笑顔が目に飛び込んできます。
最初の運動は、向かい合った5・6年生が、マーカーを挟んで一列に並ぶことからスタート!先生の合図を今か今かと待ち構えています。「マーカー!」の声が響くと同時に、子どもたちは勢いよくマーカーに手を伸ばし、猛ダッシュで反対側の壁を目指して駆け出しました。マーカーを取る時の真剣な表情、そして、捕まらないように素早く逃げる姿には、目を見張る俊敏さと瞬発力があふれていました。
続く2回戦では、手を足首に当てた状態からスタート。体育館には、ピンと張り詰めた静寂が漂います。しかし、「マーカー!」の声が再び響き渡ると、その静けさは一瞬にして爆発的な歓声へと変わりました。床を蹴る音、友達を応援する声、そしてマーカーをゲットした時の喜びの声が体育館いっぱいに響き渡り、見ているこちらも自然と笑顔になります。 さらに運動は続き、最後は仰向けの状態からスタート!今までとは違う筋肉を使うためか、マーカーを目指す子どもたちの動きにも、新たな工夫や変化が見られました。
次の運動は、グループで協力するゲームです。背中合わせで腕を絡め合い、お互いに体重を預け合いながら立ち上がります。最初は2人組からスタートし、3人、5人、7人と人数が増えていくにつれて、難易度もアップ!お互いを信じる気持ちと、絶妙なバランス感覚が試されます。見事、息を合わせてスムーズに立ち上がるグループもあれば、バランスを崩して思わず笑ってしまうグループも。どのグループからも、仲間と協力することの楽しさ、そして体を動かす喜びが伝わってきました。
運動会に向けて、楽しみながらたくさんの運動量をこなした高学年の子どもたち。今日の体育の時間は、笑顔と活気に満ちあふれていました! 運動会当日、きっと素晴らしい活躍を見せてくれることでしょう。どうぞ、ご期待ください!
4月21日(月) GW前に交通安全意識を高めよう!~都城ドライビングスクール様による交通安全教室の様子~
1年生が入学し2週間ほどたちました。登下校にもずいぶん慣れてきています。これからGWも始まりますので、安全な登下校や自転車の乗り方、歩行の仕方などを学習するために都城ドライビングスクール様のご協力をいただき、交通安全教室を開催しました。3名の講師の先生は、歩行者の立場の子どもたちに低・中・高学年と発達段階に分けて3時間の交通安全教室を行ってくださいました。低学年では、横断歩道の渡り方を、実際に模擬交差点を準備していただき安全確認の練習をしました。また、歩行中の大切な道路標識、信号機の示している内容をクイズ形式で教えてくださいました。
次に3~6年生では、自転車に乗る機会が多い学年ですので、ヘルメット着用から『ぶたはしゃべる』という自転車の安全利用の合言葉を用いて教えてくださいました。また、自転車利用のシミュレーターを準備していただき、自転車の乗り方についての具体的な指導をしていただきました。実際に自転車を運転しながら、モニターに出てくる場面で安全な乗り方を学ぶことができました。かしのっ子たちの真剣に聞く姿は、GWが近づいていることもあり、大切な自分の命を守ってくれることと思います。各時間の終わりには、代表の児童が学んだことをしっかりと守る誓いをしてくれました。菓子野小の子どもたちに交通安全の大切なご指導をしていただきありがとうございました。★自転車に乗る前に行う安全確認の合言葉→『ぶ:ブレーキ』『た:タイヤ』『は:ハンドル』『しゃ:車体』『べる:ベル』★
4月20日(日) 温かい眼差しに見守られて~令和7年度 日曜参観日とPTA総会~
朝からしとしとと雨が降り続く中、本日は令和7年度最初の授業参観日を迎えました。足元の悪い中にもかかわらず、たくさんの保護者の皆様にご来校いただき、心より感謝申し上げます。教室では、子どもたちがいつも以上に張り切った様子で学習に取り組んでいました。1年生の教室を覗くと、可愛らしい笑顔が溢れていました。一人ひとりが自分の写真の入ったカードを手に、元気いっぱいの声で自己紹介。「ぼくの名前は〇〇です。好きなものは△△です!」と、少し緊張しながらも、お家の方に見守られ、自分の言葉でしっかりと伝えることができました。温かい眼差しが注がれる中、子どもたちは安心して自己表現を楽しんでいるようでした。
3年生は、自分の考えとその理由を丁寧に綴った日記を読み合う学習に励んでいました。「なぜそう思ったのか」を発表する子どもたちの言葉は、論理的で分かりやすく、成長を感じさせます。その後は、様子や気持ちを表す様々な言葉に着目し、語彙を豊かにする活動に取り組みました。子どもたちは、積極的に新しい言葉を探し、自分の表現に取り入れようと意欲的に学んでいました。
5年生の教室では、算数の問題に真剣に取り組む姿が見られました。複雑なL字型の複合立体図形の体積を、分割する方法を駆使して公式にあてはめ、答えを導き出していました。難しい問題に頭を悩ませながらも、親子で一緒に考えたり、お家の方に自分の考えを説明したりする場面も見られました。身近な人に聞いてもらうことで、子どもたちは安心して自分の考えを深めることができたようです。
授業参観後には、学級懇談会、そしてPTA総会を実施いたしました。滞りなく議事が進行し、新しい副会長も満場一致で承認されました。長きにわたりPTA活動にご尽力いただいた旧役員の皆様には、その多大なるご功績に対し、心より感謝申し上げ、感謝状を贈らせていただきました。子どもたちと学校のために、惜しみないご支援を賜り、誠にありがとうございました。新役員の皆様、これから一年間、PTA活動へのご理解とご協力をお願いいたします。最後に、教職員一同を紹介させていただき、令和7年度のPTA総会は無事に幕を閉じました。
4月18日(金) わくわく発見!理科探検隊が行く! 4・5年生のキラキラ学習日記
校庭の自然に目を輝かせ、探究心いっぱいの理科の学習が進んでいます。 5年生は、空を見上げて「雲と天気の変化」について学んでいます。「雲のようすと天気の変化には、どんな関係があるのだろうか。」という学習問題のもと、子どもたちは真剣な表情でタブレットを手に取り、運動場へ。刻々と変わる空の表情を写真に収め、教室に戻ってからは、撮影した画像をもとに活発な話し合いが繰り広げられました。天気が変わる時の雲の様子に着目し、自分たちの言葉で観察計画を立てる姿は、まさに小さな研究者のようです。
一方、4年生は「春の生き物のようす」に夢中です。「校庭や身近なところで見られる植物や動物は、どんなようすだろうか。」という問いを胸に、理科室の前の鮮やかな菜の花をじっくりと観察しました。黄色い花びらや小さなつぼみ、葉の形など、一つひとつ丁寧に記録していました。さらに、「季節が変わると、植物や動物の様子も変わるのかな?」という新たな疑問が湧き上がり、みんなで観察園の掃除を始めることに。枯れたヘチマのつるを一生懸命に取り除いたり、ブロック塀についたこけをこつこつと落としたりする姿は、学びへの意欲と優しさに満ち溢れていました。
それぞれの学年で、子どもたちが目を輝かせながら、自分たちで課題を見つけ、解決しようと夢中になっている姿は、理科の面白さを全身で感じている証拠です。これからも、子どもたちの「なぜ?」「どうして?」という好奇心の芽を大切に育て、たくさんの「発見!」を通して、探究する心を大きく育んでいきたいと思います。
4月17日(木) 図書館オリエンテーション~本との素敵な出会い✨
今日は、1年生と3年生を対象とした図書館オリエンテーションが行われました。図書館サポーターの先生が、本の扱い方について楽しいクイズ形式で教えてくださいました。「やぶれたり、ページがとれていたりする本は、自分でなおせるかな?」、「読んでいる途中の本は、机に伏せておいても大丈夫?」といった問いかけに、子どもたちは目を輝かせながら積極的に答えていました。この時間を通して、本を大切に扱うことの重要性をしっかりと学ぶことができたようです。続いて、一度に2冊まで本を借りることができる貸出の方法を丁寧に教えていただきました。これで、たくさんの本との出会いがさらに広がりますね!
そして、最後に待っていたのは、心温まる絵本の読み聞かせの時間です。「やさいさん」や「じゃない」といった魅力的な絵本の世界に、子どもたちは引き込まれていました。今日のオリエンテーションを通して、図書館がますます身近になり、本が大好きになる素敵な一日となりました。
4月16日(水) いのちを大切にする教育の推進 ~花いっぱい活動を通して~
本校では、昨年度、宮崎県より「SOSの出し方に関する教育推進校」の指定を受け、子どもたちが「いのち」に関わる悩みを抱えた際に、誰に、どのように助けを求めればよいかを具体的に学ぶ教育を進めてまいりました。私たちは、子どもたちが信頼できる大人や相談できる機関を知らないために、必要な支援を受けられないことがあると考えています。そこで、つらい気持ちや苦しい気持ちを抱えた時に、「助けを求めても良いんだ」ということを理解し、実際に助けを求める実践的な方法を学ぶことを目指してきました。 今年度は、さらに人権教育推進校の指定を受けたことを機に、多様性を認め合い、一人ひとりの個性を大切にする教育を推進してまいります。
その取り組みの一つとして、現在、〜『花いっぱい活動』〜を行っています。卒業式や入学式に使用した色とりどりの花を育てる中で、子どもたちはそれぞれの個性や成長の違いを自然と学びます。小さな苗から育て、花を咲かせるまでの過程を観察することで、生命の尊さや、成長することの喜びを感じてほしいと願っています。また、花の手入れを通して、協力することの大切さや、仲間を思いやる気持ちも育んでいきます。花が美しく咲き誇るように、私たちも一人ひとりが輝ける学校でありたいと考えています。
菓子野小は、5月1日(木)に講師『腰塚勇人』さんを招いて、『いのちの授業』を全校児童で受けます。さらに、10月には、宮崎県動物愛護センターを見学していのちの大切さを学び、11月には同センターの方から『いのちの授業』を受けます。7月、11月の参観日では、いのちの学習を参観していただきます。このように子どもたちが安心して学校生活を送れるよう、『いのちを大切にする教育』と『人権教育』を両輪として推進してまいります。
★☆★ 腰塚勇人さん フジテレビ「奇跡体験!アンビリバボー」に出演。元熱血教師・腰塚勇人の悪夢から復活までの軌跡 〜フルバージョン〜 ★☆★
4月15日(火) 移動図書館 くれよん号 来校!
待ちに待った移動図書館「くれよん号」が、本校にやってきました。昼休みになると、子どもたちは目を輝かせながら、次々とくれよん号に駆け寄ってきます。 「今日はどんな本があるかな?」 一人8冊まで借りられるとあって、子どもたちは思い思いの本を手に取り、図書バッグに大切そうに入れていました。動物のコーナーでは、「わー、ネコの本だ!」と歓声を上げる子がいたり、お気に入りの一冊を見つけて笑顔になったりする様子が見られました。 また、先月予約していた本を受け取った時の、子どもたちの嬉しそうな表情も印象的でした。「やっと会えた!」と、宝物を受け取るかのように、大切そうに抱きしめていました。
今回のくれよん号には、ドキドキとワクワクがいっぱいの1年生の姿もありました。少し緊張しながらも、たくさんの本を前に目をキラキラさせ、初めての本を手に取るときの嬉しそうな笑顔は、見ている私たちも温かい気持ちにさせてくれました。写真からも、その喜びが伝わってくることと思います。くれよん号には、子どもたちに人気の新しい本はもちろん、様々なジャンルの本が豊富に用意されています。さらに、大人の方も楽しめる本もたくさんありますので、菓子野地区の皆さま、ぜひ都城市の図書カードをご持参のうえ、気軽に立ち寄ってみてください。次回のくれよん号の来校は、5月7日(水)12:50~13:40です。 子どもたちとの素敵な出会いを、くれよん号も楽しみにしています!
巡回スケジュールは、こちらご覧ください。
4月14日(月) 1年生 集団登校に慣れてね -〜みんなで安全に学校へ行こう!〜
新1年生のみんな、小学校への入学おめでとうございます! これから毎日、お兄さんやお姉さんと一緒に学校へ行く集団登校に慣れていくことが、安全な学校生活の第一歩です。今日は、みんなが住んでいる地区ごとに集まって、最初の登校班会を開きました。どの地区も、6年生の班長さんが中心になって、1年生に優しく、大切なことを教えてくれました。「朝、遅れないように、みんなで一緒に家を出る時間を守ろうね。」と、班長さんが分かりやすく伝えていました。 通学路の中で、車が多く通る場所や見通しの悪い場所など、特に気を付ける場所を上級生が具体的に教えてくれました。「ここは危ないから、みんなで声をかけ合って通ろうね。」と、真剣な表情で話していました。1年生は、少し緊張しながらも、班長さんの話を一生懸命に聞いていました。
来週は、学年部で交通安全教室を開きます。安全な歩き方や、実際に歩く練習、自転車に乗る人は自転車の点検も行います。今日学んだことをさらに深めて、安全に登校できるようになりましょう。ご家庭でも、お子さんが安心して集団登校ができるように、励ましをお願いいたします。
4月11日(金) 笑顔、きらめく入学式 〜みんなで迎える希望の芽生え〜
4月10日(木)、本校に元気いっぱいの可愛らしい新1年生15名が仲間入りしました。来賓の皆様、そして保護者の皆様に見守られ、全校児童一同で温かい入学式を執り行うことができました。式典では、校長先生から新1年生に向けて、安全な登下校と、小学校生活への楽しい挑戦についてのお話がありました。さらに、絵本「11ぴきのねこ」の読み聞かせも行われ、11匹のねこたちがまるで新1年生のように様々なことに挑戦する姿に、子どもたちは目を輝かせていました。
また、昨日ご紹介したように、本校の最高学年である6年生12名が、新1年生を温かく迎えようと、心を込めた歓迎の言葉を贈りました。小学校への期待と少しの緊張を胸に抱く小さな1年生たちの姿を思い浮かべながら、「小学校は楽しいよ」「困ったことがあったら、いつでも私たちを頼ってください」といった優しい言葉を選び、堂々と発表する6年生の姿は、在校生にとっても頼もしいものでした。新1年生の瞳は希望に満ち溢れ、その小さな一歩を、学校全体で祝福する温かい入学式となりました。これから始まる小学校生活が、笑顔と喜びに満ちた日々となるよう、教職員一同、精一杯努めてまいります。
4月10日(木) 5・6年生の優しい気持ちが輝く!心を込めた1年生を迎える準備
いよいよ10日(木)は入学式。9日は新1年生を温かく迎えようと、5・6年生が中心となって準備に取り組みました。最高学年の6年生12名は、入学式で1年生に向けて歓迎の言葉を贈ります。小さな1年生たちが、ドキドキしながらも希望に胸を膨らませて入学してくる姿を想像しながら、「小学校って楽しいよ」「困ったことがあったら、いつでも頼ってね」といった優しい言葉を選び、心を込めて発表練習に励んでいました。その眼差しは、頼れるお兄さんお姉さんのように、優しさと期待に満ち溢れていました。
午後の準備では、5・6年生全員で力を合わせ、体育館の式場設営や1年生の教室の飾り付けを行いました。一つ一つの椅子を丁寧に並べ、壁には可愛らしい飾り付けを施していく姿からは、「早く1年生に喜んでもらいたいな」という温かい気持ちが伝わってきます。初めて小学校の教室に入る1年生が、少しでも安心して、そしてわくわくした気持ちになれるようにと、心を込めて準備する姿は、まさに優しいお兄さんお姉さんのようでした。5・6年生の優しい思いが詰まった準備は、着々と進んでいます。あす、希望に満ちた1年生を迎えるのが、今からとても楽しみです。
4月9日(水) 中学校入学おめでとう!! ~優しい先輩の笑顔が咲きました~
本日、庄内中学校の入学式を終えたばかりの、本校の卒業生たちが、嬉しい報告とともに制服姿を見せに小学校へ来てくれました。真新しい制服に身を包んだ先輩たちの姿に、まず目を輝かせたのは、昨年度、給食当番や集団登校などでお世話になった1年生(現2年生)です。「わー、かっこいい!」「似合ってるね!」と、憧れの眼差しを送っていました。先輩たちも、少し照れながらも嬉しそうな笑顔で、一人ひとりに優しく話しかけていました。久しぶりの再会に、懐かしさと温かい気持ちが2年教室いっぱいに広がりました。
また、4月から最高学年となる現6年生も、中学校の先輩たちの登場に興味津々!入学式の様子について、先輩たちに積極的に質問する姿が見られました。「中学校ってどんな感じですか?」「入学式は緊張しましたか?」~先輩たちは、自身の経験を交えながら、丁寧に、そして楽しそうに答えていました。未来の自分たちの姿を重ね合わせ、期待と少しの緊張感を抱いているようでした。後輩たちのために、わざわざ小学校に足を運んでくれた卒業生の皆さん。その優しい気持ちと、ちょっぴり大人になった凛々しい姿は、在校生たちの心に温かい光を灯してくれました。明日から始まる中学校生活、頑張ってください!菓子野小学校の先生たち、そして後輩たちは、皆さんの活躍を心から応援しています。いつでも小学校に顔を見せに来てくださいね!
4月8日(火) 新しい出会いと希望に胸躍る!令和7年度 新任式・始業式
4月8日(火)、待ちに待った令和7年度がスタートしました!朝、校門をくぐると、久しぶりに会う友達との笑顔が咲き、元気いっぱいの声が菓子野小学校に戻ってきました。体育館で行われた新任式では、ドキドキしながら新しい仲間となる転入生と、3名の新しい先生方が紹介されました。温かい拍手で迎えられる中、6年生の代表児童からは、菓子野小学校の自慢がたくさん詰まった紹介と、歓迎の言葉が送られました。頼もしいお兄さん、お姉さんの言葉に、新しく仲間入りした子どもたちは、これから始まる学校生活への期待を膨らませたことでしょう。
続く始業式では、新5年生の代表児童が、新学期への熱い思いを発表しました。「算数の難しい問題も、諦めずに最後まで考えたい」「友達が困っていたら、優しく声をかけて助けたい」~ 一人ひとりの言葉には、これまでの自分を振り返り、新たな一歩を踏み出そうとする力強い決意が感じられました。校長先生からは、今年度かしのっ子が目指す目標として『自分のことが好きと思える子ども』という温かいメッセージが送られました。自分の良いところを見つけ、自信をもって様々なことに挑戦していくことの大切さを、子どもたちは真剣な表情で聞いていました。
いよいよ学級担任の発表!先生の名前が呼ばれるたびに、子どもたちの間からは、歓声にも似たドキドキした息遣いが聞こえてきました。新しい担任の先生はどんな先生だろう?どんな一年になるんだろう?期待に胸を膨らませ、キラキラと目を輝かせている子どもたちの表情が、何よりも印象的でした。今日、かしのっ子たちは、新しい先生という心強い仲間と共に、また一つ大きく成長していくことでしょう。たくさんの笑顔と学びがあふれる一年になることを、先生たちみんなが楽しみにしています!
4月1日(火) 令和7年度 スタート!!
雨交じりの天候ですが、新しく3名の先生方を迎えて令和7年度がスタートしました。これから新学期の準備がスタートします。かしのっ子のみなさん、8日(火)は元気に登校してきてください。新1年生14名を在校生みんなで迎えましょう。
3月31日(月) 令和6年度 最終日
3月31日(月) 令和6年度菓子野小学校HPの最後のうれしいお知らせです。皆様のおかげをもちまして、菓子野小学校のHP閲覧件数が1,537,660件(午前8時現在)となり、令和6年度1年間で39万件を達成できました。これまでかしのっ子の日々の学校生活をお知らせしてきました。たくさんの方々に菓子野小学校のことを知っていただき本当に感謝しています。1年間誠にありがとうございました。6年生が中学校に羽ばたき、1~5年生もしっかりと一人一人成長し進級しました。令和7年度も4月10日(木)に新入生15名を迎え、全校児童85人で『自分のことが好きと思えるかしのっ子』を育てていきたいと思っています。どうぞ温かい目で見守っていただけますことをお願いします。
3月28日(金) 春風に惜別の想いを乗せて ~離任式~
3月28日(金) 校庭の桜がほころび始め、春の息吹を感じる佳き日となりました。先日、卒業生が学び舎を巣立ち、少し寂しさの漂う校庭で、本日は離任式が執り行われました。4名の先生方が、長年慣れ親しんだ菓子野小学校を後にされることとなりました。先生方からは、子どもたちとの心温まる思い出、そして未来への熱い期待が込められたお言葉をいただきました。子どもたちも、先生方の思い出が走馬灯のように蘇り、胸が熱くなったことでしょう。
卒業した6年生の代表児童は、離任される先生方との思い出を胸に、感謝の言葉を述べました。その言葉は、子どもたち全員の気持ちを代弁する、感動的なものでした。式典の最後は、全員で心を込めて校歌を斉唱しました。歌声には、先生方への感謝と、別れを惜しむ気持ちが込められていました。4名の先生方、菓子野小学校の子どもたちのために、長年にわたりご尽力いただき、誠にありがとうございました。先生方の教えを胸に、子どもたちはこれからも大きく成長していくことでしょう。先生方の今後のご活躍を、心よりお祈り申し上げます。
3月27日(木) 5年生 家族といっしょに『ほっとタイム』を楽しもう!
3月21日(金)5年生家庭科学習において、「お家の人と、どんなことをして過ごすのが好き?」 そう尋ねてみると、ちょっぴり困った顔をする子が何人かいました。塾や習い事で忙しかったり、家族の時間がなかなか取れなかったり...。「家族みんなで、ゆっくり過ごす時間って、どんなだろう?」
そこで、5年生のみんなで考え、学校で「ほっとタイム」を過ごしてみることにしました。班ごとに、お菓子作りに挑戦! 「チョコレートを溶かして、生クリームを混ぜて...」 初めての作業に、みんなドキドキ。でも、班のみんなと協力して、おいしいカップケーキが完成! 「見て見て!こんなに可愛くできたよ!」 自分たちで作ったお菓子を前に、みんな笑顔が輝いていました。今回の「ほっとタイム」を通して、子どもたちは、「いつもは照れくさくて言えない『ありがとう』を伝えたいな」 「今度は、家族みんなでホットケーキを作りたい!」と、それぞれの『家族ほっとタイムの計画』を立て始めました。
何気なく過ぎてしまう毎日の中で、家族とゆっくり過ごす時間は、心にポッとあたたかい明かりを灯してくれるはず。今回の学びが、子どもたちの「家族ほっとタイム計画」につながっていくことを願っています。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1   | 2 3 | 3 2 | 4 2 | 5 2 | 6 2 | 7   |
8   | 9 2 | 10 2 | 11 2 | 12 2 | 13 2 | 14   |
15   | 16 3 | 17 2 | 18 2 | 19 2 | 20   | 21   |
22   | 23 2 | 24 1 | 25 1 | 26 1 | 27 1 | 28 1 |
29 1 | 30 1 | 31 1 | 1 1 | 2 1 | 3 1 | 4 1 |
菓子野小保護者の皆様へ
3月1日(日) 祝・年間56万件突破! いつも温かい応援をありがとうございます。
いつも本校のホームページをご覧いただき、心より感謝申し上げます。 令和7年度(4月1日〜2月28日)の閲覧件数が、564,675件に到達いたしました!
「昨日の記事に僕たちが載ってたよ。」、「おばあちゃんも見てくれたんだって。」 画面越しにご家族や地域とつながる喜びを語る子どもたちの、弾んだ声が聞かれました。
この56万という数字は、皆様が日々温かく見守ってくださった証です。これからも、子どもたちの生き生きとした学びの姿を真っ先にお届けしてまいります。 今後とも、変わらぬ応援をよろしくお願いいたします。
宮崎県都城市菓子野町9555番地
0986-37-0527
FAX
0986-37-0591
本Webページの著作権は、菓子野小学校が有します。