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校長室だより

全校朝会

 今日の全校朝会では、校長先生が「スーホの白い馬」というモンゴルのお話を聞かせてくださいました。
 スーホという貧しい少年が白い馬と出会い、王様のわがままに振り回され、最後には大切にしていた馬が亡くなってしまいます。スーホは、その馬を「馬頭琴」という楽器にして大切にしていくというあらすじです。(詳しくは本を読まれてみてください。)
 
 このお話を聞いて、子どもたちはどのようなことを考えたでしょうか。
  
 
 
12月4日から10日までは、「人権週間」です。
お友だち、家族、地域のみなさんなど、全ての人に優しい気持ちで接することができているでしょうか?
 「スーホの白い馬」も人権について考えさせてくれる話です。
 
人権週間に合わせて、宮村小学校では歳末赤い羽根共同募金を行います。
みなさんの温かい気持ちで、多くの方が幸せになれるといいですね。
全校委員会の子どもたちが呼びかけをしてくれました。
 
 
ご協力をよろしくお願いします。
 

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避難訓練

 12月に入り、寒さが厳しくなってきましたね。寒くなるとストーブやたき火など火を使う機会が増えます。また、乾燥している時期なので、火災が起こりやすくなる季節です。
 
 そこで、今日は、火災の避難訓練を行いました。
 今日の訓練は、「6年生が理科の実験中に火がカーテンに燃え移った」という想定で、より実践的な訓練をしました。
 6年生は今までに体験してきた避難訓練を思い出して、自分たちで考えて避難するというものです。
 避難は無事完了し、他の学年もすばやく避難することができました。
 
 運動場では、消火器の管理会社の方にお越しいただき、使い方の説明を教えていただきました。使い方の実践を先生方にしていただきました。
 
 訓練はもちろん大切ですが、まずは火事を起こさないようにすることが大切です。
 みなさん、これから寒くなりますが、気をつけて過ごしましょう。
 
 

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星を見る会

  家庭教育学級で「星を見る会」を高崎のたちばな天文台にて行いました。
たくさん親子のみなさんの参加があり、全員で50名ほどになりました。
 
 たちばな天文台では、冬の星について説明を聞き、そのあと外に出て、望遠鏡で星の観察をしました。
 
 星の集まり「スバル」や1等星の「馭者座のカペラ」、オリオン座の「ペテルギウス」などを説明を交えながら望遠鏡で観察しました。
 中でも月面は、クレーターまではっきり見ることができ、その明るさに驚きました。また、月面の陰の具合でしばしば見られるという、「Ⅹ」の文字が観測でき、盛り上がりました。
 
 今の季節は、空気も澄んでおり、星の観察に適しているそうです。
 天気のいい日は、家族で夜空の星を眺めてみるのもいいですね。
 そのときは、防寒対策をお忘れなく!
 
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みんなの広場

 職員室とパソコン室の間に「みんなの広場」という掲示板があります。
 毎月、季節を感じさせるものや、行事に関係するものなど、趣向をこらした掲示がされています。
 10月は「~な秋」ということで、2年生が本の紹介や好きな食べ物の紹介などを書いてくれていました。とてもすてきな掲示版です。
 
 
11月は「三股町の文化祭に出展された作品」が掲示されています。
3年生が図工の時間に鑑賞会もしました。
 

12月の掲示も楽しみです!
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1年生 国語の授業

 今日は1年生の国語の授業を紹介します。
 いつも、かわいいい1年生ですが、今日の授業では、真剣な姿を見ることができました。
 ついこの間、入学してきたように思いますが、文字が書ける、読めるだけでなく、国語の教材(説明文)の中に、書かれていることを見つけたり話し合ったりする学習にも挑戦しています。
 また、お友だちに意見を述べたり、先生の質問に元気よく答えたり、学習に一生懸命取り組んでいました。
 
 子どもたちは、日々、いろいろなことを吸収して、成長しています。
 これからの成長も楽しみです!
 
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