トップページ

学校日記

好き嫌いなく何でも食べよう

 飯野小学校の栄養教諭の先生を講師にお招きして、食育の学習を行いました。食べ物はその働きで「げんきいっぱい」パワーのあるものと「ぐんぐんせいちょう」パワーのあるもの、「からだをまもる」パワーのあるものという3つのグループに分けられることを学んだ子どもたちでした。その後の給食時間には、嫌いな食べ物も元気と健康のために残さずに食べようとする子どもたちの姿を見ることができました絵文字:良くできました OK

食育の授業。

Jアラート避難訓練

 Jアラートが発令された時の避難訓練を行いました。子どもたちも職員も真剣に訓練に取り組みました。

机の下に避難。

授業研究会

 授業研究会では、提案授業についてその成果と課題を整理し、学習指導方法の工夫と改善を図っていきます。こうして職員がお互いに切磋琢磨し合い、授業力を磨き上げることで、子どもたちに確かな学力を身に付けさせていきたいと考えます。
 今日は、3年生の「小数のたし算とひき算」と4年生の「分数のたし算とひき算」の複式指導の研究授業でした。担任の先生の綿密な指導計画のもと、子どもたちは意欲的に学習に参加し、自分の意見を発表していました絵文字:良くできました OK

3・4年生の授業風景。

とんとん教室

 JA宮崎経済連の方による食育出前授業「とんとん教室」が行われました。DVDを視聴したり、職員の方からお話をうかがったりして、養豚のお仕事のことや豚肉がわたしたちの食卓にどのようにして届けられているのかということを知ることができました。お話の後は、みんなで豚肉を用いたソーセージ作りを体験しました。出来上がったソーセージを美味しくいただきながら、子どもたちは食の大切と命のありがたさを感じていたようです。
 このような学習の場を提供していただいたJA宮崎経済連のみなさまに心から感謝申し上げます。

とんとん教室。

歴史民俗資料館見学

 3年生児童は、社会科の学習で「むかしの人々のくらし」について勉強しています。昔の家庭で使われていた道具やえびのの歴史に関する資料が展示されている「歴史民俗資料館」に出かけました。
 資料館の先生が実物を一つ一つさわりながら、その使い方を説明してくださったので、「百聞は一見にしかず」といった実感がありました。どの子も一生懸命に話を聞いていました。
 歴史的な古墳の発掘の展示物や東大寺の柱としてえびの白鳥のアカマツの大木が運ばれたという資料も興味深かったようです。小林市や鹿児島県の小学校からも見学に来るそうです。