2015 Okamoto-e.s. Inc.
おもいやりがいっぱい かんどうがいっぱい もやせじょうねつ ともだちとともに
12月に赤い羽根共同募金活動を行いました。
少しでも世の中の人のためになりたいと、毎年取り組んでいます。
21日(木)に、岡元小みんなで集めた募金をえびの市社会福祉協議会の方にお渡ししました。
19日(火)、真幸中学校区3校の合同家庭教育学級を行いました。
今回のテーマは人権教育についてです。
レインボービュー宮崎の方においでいただき、「多様な性(LGBTQ)と人権~それぞれの立場で『今』できることとは~」という演題で講話をしていただきました。
性的少数者の方々への理解を深めることができました。
今日は校庭にあるモミの木にクリスマスの飾りつけをしました。
金、銀、赤、青、色とりどりの飾りでモミの木はにぎやかになりました。
冬休みまで、残り1週間。元気に登校してきてくださいね。
13日(水)は、野外体験活動として、えびの高原スケート場に行ってきました。岡元小学校では、毎年、全校児童参加の活動として実施しています。
この日は天気がとてもよく、滑っているうちに暖かくなり汗ばむほどでした。
はじめは久しぶりの氷に戸惑っていましたが、次第に滑る感覚をつかんで、楽しく滑ることができました。
12日(火)に学校運営協議会を行いました。
今回は、これまでの学校教育の取組状況の報告と今後の学校評価の計画が主な協議内容です。
協議のあとは、各学年の授業参観でした。複式指導の様子、個別指導やICTを活用した授業を実際に見ていただきました。
委員の皆様、ご来校ありがとうございました。
8日(金)に、校内持久走記録会を行いました。
今年は運動場と学校周辺の道路を合わせたコースで実施しました。運動場だけを走る記録会とは違い、気持ちよく走ることができたようです。
保護者の大きな声援に背中を押されて、みんな自己記録を更新するができました。
応援ありがとうございました。
今日と明日、4年生は県の学力調査、他の学年はえびの市の学力調査(みなほテスト)です。
今日は全学年算数と5・6年生社会が行われ、明日は全学年国語、5・6年生理科となっています。
これまでの学習の成果の確認です。みんな問題をよく読んで、集中して頑張って答えていました。
25日、26日は、えびの市の産業文化祭でした。
2日目の郷土芸能発表では、上浦地区の棒踊り(大人)、鎌踊り(こども)が披露されました。
市内でも郷土芸能の踊りが続いている地区は少なくなってるようです。
たくさんの来場者に囲まれて少し緊張気味の子どもたちでしたが、元気よく踊ることができました。
22日(水)に、真幸地区内のこども園の年長さんと交流会をしました。
はじめに学校の紹介をして、1・2年生が作ったおもちゃで遊びました。
的入れゲーム、パッチンジャンプ、ヨットカー、どれも年長さんたちに楽しんでもらえるように作ったものです。
その後の校内探検では1・2年生が、上手に説明をしていました。
16日(木)、17日(金)の2日間、6年生は修学旅行に行ってきました。
行き先は鹿児島。真幸小学校6年生と合同での修学旅行です。
1日目は、桜島からカーフェリーで鹿児島市に渡り、鹿児島水族館や維新ふるさと館の見学、班別自主研修を行いました。
2日目は、知覧特攻平和会館での講話と施設見学、平川動物園の見学でした。
鹿児島は、自然、文化、施設、交通において宮崎、えびのと違っていて学ぶことが多く、実り多き修学旅行となりました。
花の苗を真幸まちづくり協議会からいただきました。
全校みんなで、ビオラ、ノースポール、なでしこ、ペチュニア、葉ボタンの苗を丁寧に花壇、プランターに植えました。
これから春にかけて学校が色とりどりになるのが楽しみです。
今日は、「森林のいいとこ森発見見学ツアー」に行ってきました。
宮崎県森林林業協会では「森を守り育て、森に学び親しむ」をキャッチフレーズに、宮崎県の豊かな森林環境を育て守るとともに木材利用の普及啓発や森林保養及び森林環境学習を推進されています。
今日の見学ツアーはその一環です。
全校児童で、高原町にある原木市場の見学、ひなもり台県民ふれあいの森での丸太切り体験、ペンダントづくりをしました。宮崎の木材、森林と触れ合うよい経験となりました。
財産、大切な物、そして命を奪ってしまう恐ろしい火事。報道では火事のニュースが毎日のように流れています。
今日は火災時の避難訓練を行いました。
えびの消防署の方においでいただき、避難の仕方、消火器の使い方などについて教えていただきました。
また、煙体験(無毒な煙です)も行い、火事の時の煙の怖さも体験することができました。
今日は、参観日でした。1年生は形づくり、2年生はかけ算、4年生は面積、5年生は分数の足し算、引き算、6年生は図形の拡大と縮小、どの学年も算数の授業を行いました。みんな一生懸命に問題に取り組んでいました。
参観授業のあとはふれあいグランドゴルフを行いました。全校児童、保護者、高齢者クラブのみなさんとの、混合のチームを編成して行いました。
子どもたちは高齢者クラブの方に打ち方を教わり、思った方向に打てるようになっていきました。短い時間でしたが楽しいひとときを過ごすことができました。
今日は真幸小の6年生との合同学習です。理科の学習の一環で、えびの市内の地層見学に行ってきました。
教室でえびのガイドクラブの方からお話を聞きました。
えびの市は加久藤盆地にあり、周りを山々に囲まれていますが、実は約4万年前の大噴火でできたカルデラ(地面が沈んだ土地)なのだそうです。このお話を聞いて子どもたちってもビックリしていました。
その後、バスに乗って、地層を見学に行きました。
「ここは昔、湖の底だったんだよ。」「昔、ナウマン象もいましたよ。」豊かな大地ができるまでに長ーい年月がかかっていたことが分かりました。
5・6年生は真幸小5年生と合同の稲刈りでした。
はじめにJAの方から、鎌のにぎり方、稲の持ち方、鎌の動かし方を教えていただきました。
おそるおそる稲を刈っていた子どもたちでしたが、次第に慣れて、ざっくざっくと刈り進めていきました。
脱穀も体験しました。昔ながらの足踏み脱穀機です。なかなかうまく回して脱穀できず手間取っていました。
脱穀した籾の藁くずを吹き飛ばす唐箕も体験しました。
機械化される前の稲刈りは子どもたちにとって貴重な経験となったことでしょう。
JAのみなさん、地域のみなさん、ありがとうございました。
25日(水)、公益財団法人みずほ教育福祉財団による図書の贈呈式がありました。
貴財団は全国のへき地校・複式を有する学校に、学校図書の充実・読書奨励の一助として児童図書を贈呈されています。ありがたいことに今回は岡元小学校がその対象校の一つに選ばれました。
これからもたくさんの本を読んで心豊かな人に育ってほしいです。
今日の読み聞かせは、図書委員会が担当しました。
本を持っての読み聞かせ、本をモニターに映しての読み聞かせ、3人の図書委員それぞれが工夫して取り組みました。
今回もドキドキしたり、ほんわかしたりと、短い時間でしたがみんなで本の世界にひたりました。
2、3校時に近くの畑にお芋ほりに行きました。
5月に植えた芋の苗はすくすくと大きく育ち、今日収穫の日を迎えました。
大きな芋、長ーい芋、おもしろい形をした芋、子どもたちはどんな芋が出てくるかとわくわくしながら畑を掘りかえしていました。
地域の高齢者クラブの方々には、苗植えにはじまり、草取り、今日の収穫のお手伝いをいただき、おかげさまでたくさんの芋が収穫できました。ありがとうございました。
19日(木)に鑑賞教室が行われました。今回は劇団ショーマンシップによる劇「泣いた赤おに」の鑑賞です。
劇の前に、劇中で演者さんたちと一緒に踊って歌うためのワークショップ(練習)やステージ上に置く小道具の草木のパネルづくりをしました。
元気いっぱい、迫力いっぱいの舞台に子どもたちは大喜びでした。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28   | 29   | 30 1 | 31   | 1   | 2   |
3   | 4   | 5 1 | 6 1 | 7 1 | 8   | 9   |
10   | 11   | 12   | 13 1 | 14 1 | 15 1 | 16   |
17   | 18   | 19   | 20   | 21   | 22 1 | 23   |
24   | 25   | 26   | 27 1 | 28 1 | 29   | 30   |