学校の様子
調理実習
先週は8年生、今週は7年生が家庭科の授業で調理実習を行いました。
8年生はシュウマイと春雨スープを作りました。シュウマイは皮で包んでフライパンを使って蒸しました。蒸し器を使わずにフライパンで蒸したので、シュウマイの裏側が少し焦げたものもありましたが、とても美味しいシュウマイと春雨スープができあがりました。
7年生はご飯とハンバーグでした。ハンバーグでは、タマネギのみじん切りに挑戦し、涙目になりながら一生懸命タマネギを切っていました。初めて挑戦する人も多く、悪戦苦闘していました。
どちらの学年も手が空いている人が洗い物などの片付けをするなど、手際よく分担していました。
7年生も8年生も、今回の調理実習で作ったものを家庭で再挑戦して、家族に食べてもらえるといいですね。きっと美味しいものができますね♪
県立高等学校推薦入学者選抜
2月2日、県立高等学校推薦入学者選抜が実施されます。そのための準備物、時間等の確認や心構えについて事前指導が行われました。校長先生にも激励の言葉をいただき、気合十分の様子でした。
9年生の多くの生徒が受験します。とても緊張するでしょうが、全員、これまで積み上げてきた自分の力を発揮してほしいと思います。頑張れ9年生!!
給食感謝集会(中学部)
昨日に続き、今日は、中学部の給食感謝集会がありました。
栄養教諭の宮原先生をお招きして、給食に対する思いを話していただきました。寒い中でしたが、「みんなに美味しい給食を食べてもらいたい」という熱い想いがとても伝わってきました。中でも、今まで機械で切っていたジャガイモを包丁で切るようにした話は驚きでした。何キロものジャガイモを包丁で切るため、手にマメができそうです。しかし、作ったものを美味しく食べてもらい、喜んでもらうと、それらの苦労は大したことないそうです。「美味しいしいものを食べてほしい」「将来給食のことを思い出してほしいと心掛けている」という話を聞き、食べ物の大切さや給食を感謝していただくことを改めて感じることができました。
ちなみに揚げパンを提供する回数が増えた話を聞いたときは、子どもたちだけでなく職員も笑顔でした。
給食感謝集会(小学部)
今日は、給食感謝集会がありました。
栄養教諭の宮原先生をお招きして、実際に給食センターで使われている大きなしゃもじみたいな道具を使ってお話をしてくださいました。寒い中でしたが、子ども達は熱心に耳を傾け、食べ物の大切さや給食を感謝していただくことを改めて感じることができました。
児童生徒集会(オンライン)9年生にエールを送りました。
1/23(月)の朝に、子どもたちが中心となって、児童生徒集会を開催しました。
各委員会の2,3月の取組を周知した後、1~8年生から受験を目前に控えた9年生に
がんばれメッセージを送りました。
9年生は、小学生のかわいいメッセージを見て、少し緊張もほぐれたのではないか
と思いました。いよいよ入試、これまでの努力をいかんなく発揮してほしいと思います。