2022年6月の記事一覧
オール西都生徒会がオンライン検討会を行いました。
現在、西都市内の中学校の生徒会を結集させた「オール西都生徒会」のメンバーが活動を行っています。
29日の夕方、オンラインで各学校をつなぎ、校則に関する検討会を行いました。
事前に各学校で検討された校則に関する要望・意見について生徒会の役員同士で意見を発表し合いながら、オール西都生徒会からの提案事項を何にするかを考え、投票を行いました。
本校からは、児童生徒会執行部と全校生活部長が参加しました。
普段、別々の学校で過ごしているので、校則も各学校で様々です。その中で、自分たちの考え方を伝えあって、活発に意見交換をすることができていました。
7月下旬には、対面によるリーダー研修会が予定されています。
珍しい花が咲いていました。
これは、ホテイアオイの花です。
梅雨明けが早く、日照時間が多かったからだと考えられます。
こんなきれいな花が咲くことを知りませんでした。
校門前の池をぜひのぞいてみてください。
癒しを感じたひと時でした。
7年生が、ボッチャを体験しました
7年生は、総合的な学習の時間で、福祉をテーマに学習を進めています。
24日、宮崎県障がい者スポーツ協会の職員の方を講師にお招きしました。
はじめに、障がい者スポーツについての講話をしていただきました。
講話のあと、体育館に2コート作り、トーナメント形式でボッチャの競技に取り組みました。
慣れてくると、戦略を考えながら投げていました。
好プレーが出ると、自然と拍手が出てきました。
「運動能力に関係なく、誰もが楽しめる」良さを実感していました。
7年生は、10月に行われる予定のへそ祭りで、誰もが楽しめるゲームを企画・運営することを目標に、学習を続けます。どんな工夫があるといいかを考えるきっかけになりました。
県障がい者スポーツ協会の皆様、ありがとうございました。
エコクリーンプラザに社会科見学に行って来ました。
6月1日(水)に、社会科見学でエコクリーンプラザに行き、ごみの処理について学習してきました。
本来は、内部の焼却施設を歩いて見学ができるのですが、コロナ禍(オレンジ圏域)ということで、バスに乗って見学ツアーを体験させていただきました。
楽しみにしていたごみ処理施設の見学で、子ども達はいろいろなものに興味津々でした。
←埋立地
←プラごみから作られたアクセサリー☆
途中、ごみの最終処分場になる埋立地でバスを下りました。埋立地は自然を切り崩して作られていることや、森の力である貯水機能がないために埋立地に水処理施設が設置してあるということ、また、この埋立地にも寿命があることを学びました。その学びから、ごみを減らしたいという考えをもつことができました。「給食での残菜ゼロも、ゴミを減らす取組で、エコクリーンサポーターとして頑張ることができる1つだ」と言って張り切っている4年生です。がんばりたいです☆
←館内にあるごみについての学びのコーナーで、楽しく学ぶこともできました。