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学校の様子

小中合同送別行事

三財小中学校では、小中一貫校の特徴を生かして、中学校の生徒会を中心に小中合同の送別行事が毎年行われています。今年度は、先週3月8日に行われました。

送別行事とは、卒業生への学校生活での感謝の気持ちを表し、別れの気持ちを惜しむ気持ちを伝える行事です。三財小中学校では、お別れ遠足と兼ねて実施され、小中合同の縦割り班で レクリエーションを体験し、児童生徒の思い出作りが出来るの時間になっています。

今年度も、中学部の生徒役員が主になり計画を立ててくれて、充実した送別行事が実施されました。

まずは、体育館で卒業生を歓迎し、縦割り班に分かれました。

次に、それぞれの班で、レクレーションが計画されている教室へ移動し、協力し合って、ゲームに挑戦し、得点をゲットしていきました。

それぞれのレクレーションで、児童生徒が全力で挑み、協力し合う中でたくさん笑うことができていました。小学生と中学生が一緒に戯れる姿がとても微笑ましく、小中一貫校の良さが溢れる時間となりました。

 

そして再度体育館に戻り、レクレーションでゲットした得点が発表されました。今年は、さら逆転のチャンス『タブレットを使ったナゾナゾチーム戦』があり、これも大盛り上がりでした。

優勝チームと最下位チームには、豪華賞品が送られました。

卒業生にはこれからも三財小中学校での思い出を大切にしつつ、夢に向かって大きく羽ばたいてもらいたいです★

会議・研修 6年生が「さいと学」の発表会を行いました。

 西都市内の小中学生は、総合的な学習の時間の中で、「さいと学」の学習を行っています。

6年生は、平和についての探究活動を行っており、本日、学習したことの発表会を行いました。

 三財地区にある”招魂碑”について知ったことをもとに、どのグループも、プレゼンテーションソフトを使って、わかりやすい発表になるよう工夫していました。

 また、学習したことを生かして自分たちに何ができるのかを考え、紙芝居の作成や読み聞かせ活動、招魂碑の清掃や花植えなど、実際の活動につなげていました。

 発表会には、遺族会代表の方々と三財地域づくり協議会の方々も参加してくださり、西都市教育長の榎本先生をはじめ、教育委員会の先生方も参観に来られました。お忙しい中お越しいただき、ありがとうございました。

4年生さいと学~伊藤マンショ~

先日「さいと学」の授業の中で、いき先生に来校して頂き

「伊藤マンショ」の講話をして頂きました。

伊藤マンショが西都市出身で、天正遣欧少年使節団としてヨーロッパ

へ渡り帰国したということは学習しましたが、どんな活躍をしたか等

細かいことまでは知識がありませんでした。しかし講話を聞く中で

伊藤マンショが人々にたたえられ、あの豊臣秀吉に見初められるほどの

偉人だったことを知り4年生は驚きと興奮でいっぱいになりました。

「ぼくたち、私たちもこの西都から世界へ」という気持ちが大きく

なったようです。いき先生すてきなお話ありがとうございました。

 

 

今週は給食感謝週間でした

 

 1月25日(木)の朝は小学部、26日(金)の朝は、中学部で給食感謝集会がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 いつも三財小中学校の給食の献立を考えてくださっている、西都市の栄養教諭、宮原先生を招き、日頃の感謝の気持ちを全校児童生徒で伝えることができました。また、子どもたちが給食感謝週間の機会に書いた手紙を代表児童が手渡しました。

 また、宮原先生には、学校給食について疑問に思うことを質問して答えていただきました。子どもたちからは、「一番大変な仕事は何ですか。」「どうして栄養士の仕事をしようと思ったのですか。」「給食には、どうしてきのこがよく出るのですか。」などの質問があり、一つ一つ分かりやすく教えていただきました。みんなで感謝の気持ちを伝えたことで、さらに給食をおいしく食べてくれるのではないかと思います。

 給食センターの職員の皆様、長田パン店、中村牧場など、給食に関わる業者の皆様、いつも安全で美味しい給食を提供していただき、ありがとうございます。

始業式

 今日は3学期の始業式でした。3名の児童生徒の代表が「早寝早起きができるようになりたい。」「返事や挨拶がしっかりできるようになりたい。」「受験生として、みんなで頑張っていきたい。」など3学期の目標を元気に、力強く発表しました。全校児童生徒が、代表者や先生方の話をしっかりと聞き、「3学期も頑張ろう」という気持ちが伝わってくる始業式になりました。

 

 また、前回のホームページでお伝えした大谷翔平選手から届いたグローブも紹介されました。大事に使っていきたいですね。