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学校の様子

逆境をチャンスに変える

9月7日(月)
この日は、台風10号による臨時休業でした。

その日の一コマ。
9年生の職員が、3つの場所をつないで打合せをしているところです。


なぜ、離れた場所をつないで打合せをしているのか。それは、コロナ禍で見直し
が必要となった学習でこのシステムを導入するためです。

とは言っても職員が使えないと授業で活用できません。そのために研修も兼ねて
コーディネーターの方とリモートで打ち合わせをしているのです。

授業の構想を1学期にたてて、県教育研修センターのご指導、ご協力のもと準備
をしてきた授業が今まさに2階で行われています。

どんな授業だったのか中学部からの報告をお楽しみに!

黒土大地の恵み

今日は1学期に植えたサツマイモ収穫の日。
校区内の3つの保育園の園児も一緒です。

ジュニアステージの1・2年生も今日ばかりはトップステージ。
姿勢、返事、代表あいさつ、とても立派にできました。

保育園の先生も、その成長ぶりに感心していました。


いもほり先生の楽しいお話が終わり、畑へ移動。
畑に着くなり、イモとの格闘が始まりました。


栄養満点の黒土大地で育ったサツマイモですからとにかく大きくて立派。
小さい手で土をかき分け、茎を引っ張ったり、前後左右に揺らしたり悪戦苦闘。

ようやく手にしたときには、
「とったど~」という声が聞こえてきそうな、満足げな表情をしていました。


職員室にもたくさんおすそ分けが届いていました。


三財の自然の恵みに感謝。そして、いつも学校を応援してくださる
三財地域づくり協議会の皆様に感謝。ありがたくいただきます。

匠の技

釘付け…。

何を見ているのかな?


目線の先がこちらです。



以前、つまづいたりしないように事務室の先生が補修しているところを紹介
しましたが、安全性・耐久性を考え本格改修することにしました。

左が作業前、右が作業後です。(角度が違って比較しづらいですね)
さすがプロの仕事。見事です。釘付けになるはずです。


いろんな人のお陰で、私たちは安心して生活することができています。
作業していただいた皆様、ありがとうございました。

稲干し

5年生 おなじみ 米作り日記です。
昨日は、稲干しをしました。
刈ったばかりのもみは、水分量が多く、乾燥させないといけないそうです。
そこで、私達は、調べ学習であったように、昔ながらの方法で稲を干して乾燥させることにしました。
自作の干し場を支柱と針金で作り、稲束をわらで巻いて、かけました。
天気が良ければ、4日くらいで乾くそうです。おいしいお米になあれ!
                                つづく・・・

してるね

廊下の先に黄色いスタンドプレートが立っています。
小さすぎて見えませんね。


プレートには、こんなことが書いてあります。


中学部の教室を回ってみました。
7年教室前の雑巾。


8年教室の机・椅子。


9年教室前のロッカー。


整理整頓をしたほうがよいことはみんな知っています。
それをこうして実践できていることがうれしいです。