トップページ

2020年2月の記事一覧

明日もお待ちしています。

金曜日の小学部参観日には、多くの皆様にお越しいただきました。ありがとうございます。
参観日のワンシーンです。

  じょうずにできたかな?     予想どおりだったかな?
  

 「激うま」そば名人の誕生!   昼休みから準備中。思いは伝えられたかな?

写真で紹介できなかった2・5年生。ごめんなさい。
2年生は、「これまでの自分とこれからの自分」についてまとめた資料を使っておうちの人に元気に発表をしていました。5年生は、角柱と円柱について、それぞれの特徴を見つけようと友達の意見を聞きながら理解を深めていました。

明日は、中学年部の参観日です。皆様のお越しをお待ちしています。

4年生が「だだだだ・だ」で輝いた

国内外で活躍されているコンテンポラリーダンスチーム『んまつーポス』さんによる授業が行われました。

コンテンポラリーダンス?
簡単に言えば、自分が感じたままを自由に表現するダンスです。

この授業は、『文化芸術による子供育成総合事業』(文部科学省主催)の一環として行われたもので、これまで4年生を中心に4時間実施しました。

今日はその集大成。
「だだだだ・だ」の曲に合わせて、体育館で、正面玄関で、運動場で、アスレチック広場で、校長室?で自分たちが考えた踊りを思いっきり表現しました。
そのためか撮影した映像の鑑賞会は、大盛り上がりでした。

子供からは、どんな踊りでもみんなから認められるので楽しかったといった感想が聞かれました。

んまつーポスさん、たくさんの笑顔と元気を届けていただき、ありがとうございました。


雨 救急蘇生法の実習

本日、西都市消防署より2名の方が来られて
中学2年生を対象に心肺蘇生法の実習が行われました。
テレビで見ている胸骨圧迫を実際にしてみて
想像していたよりも大変だという声を多く耳にしました。

みなさんのお陰です

雨も上がり、春を思わせるようなみずみずしい朝となりました。
中学校の校歌に出てくる霧島の峰を探してみたのですが、確認できませんでした。

今朝のアスレチック広場の写真です。
車の進入について、みなさんのご理解とご協力をいただいたお陰で轍もずいぶん解消されました。子供たちの学習や遊びの場として安心して活用できます。ありがとうございます。

明日は、小学部の参観日です。
皆さんのお越しをお待ちしております。

たからもの

数日前の昼休みの様子です。
へちまの種を取り出そうとしていました。

私に気付いた子供が、「こんなに取れました。見てください。」とキラキラした目をして来ました。
「たくさんとれたね。これどうするの?」と聞くと、
「おうちに持って帰ります。」と返ってきました。
「たからものだね。」と言うと、
「はい。」と返事をして小さい手で種を大事そうに握りしめました。

ここにいた子供たち、近くにいた教頭先生、理科の先生、みんな笑顔でした。
きっと、たからものを見たおうちの方も笑顔になったことでしょう。

避難訓練



 火災を想定した避難訓練を実施しました。今回は、どの時間なのか予告せずに動きを確かめました。上級生が下級生を誘導して、5分以内に避難場所へ集合することができました。

プロフェッショナルからの学び

今日の5・6時間目に12職種のプロフェッショナルのみなさまをお迎えして、新規授業『人生の先輩から学ぶ~キャリアミーティング~』(中1・2対象)を行いました。
大変寒いなかでの授業となり講師の先生には、申し訳なかったのですが、子供たち、そして講師の先生にはあっという間の時間だったようです。
講師の先生方から、「働くこと」「夢をもつこと」「勉強すること」の大切に気付くたくさんの種をまいていただきました。本当にありがとうございました。

《今回ご協力いただいた講師の先生の職種》
警察官、看護師、伝統工芸士、パティシエ、園芸農家、政治家、経営者、サッカー指導者(元Jリーガー)、水泳指導者(障がい者スポーツ指導員)、フリーライター、保育士、消防士

学校の傘って何?

生徒玄関にある傘置き場です。
左が学校の傘置き場で右が個人の傘置き場。
学校の傘がなんでこんなにあるの?

中学生は基本的に自転車通学なので雨の日は合羽を着て登校します。
雨の日の中学校体育館への移動をスムーズにするために傘を準備しているのです。

玄関に行ってみるとちょうど、体育の授業から帰ってきた生徒に遭遇。
次の授業に遅れないようにいつも行動しています。立派です。
よく見ると生徒の手には傘がありますね。

移動は大変ですが、体力向上には好立地ととらえましょう。
傘も大切に使っているようなのでうれしいです。

大切にしたい

ここは、1月29日の学校の様子『デジタルでは味わえない楽しさ』で紹介した一輪車と竹馬を置いている場所です。
看板がかかっています。ズームイン!

読みづらいですが、「ふれあいひろば」と書いてありました。
ここはかつて、どこの学校にもあった飼育小屋だったのです。
たくさんの卒業生が、この場所で、うさぎやニワトリなどのお世話をしたり、ふれあったり楽しい時間を過ごしたんだなと思いながら、自分の子供のころを懐かしく思い返しました。

子供たちのことを誰よりもよく知っているこの看板とこの場所は、これからも大切にしたいなと思います。
みなさんも「一輪車・竹馬置き場」という名前より、「ふれあいひろば」という名前の方がいいと思いませんか?

鶴の恩返し?

”右側歩行を徹底しよう”
児童生徒会の活動目標の一つです。
1学期から廊下の中央に折り鶴が置かれています。

しかし、故意ではありませんが、このように踏まれることも多かったのです。
踏まれては、はり直したり、折り直したり…。
あきらめるのかと思いきや

鶴の下にクリップを付けて、磁石の上に立たせるバージョンへ進化。Great!
あきらめずにやり続けたからこその発想なのではないでしょうか。
きっと、鶴が気付かせてくれたのです。
衝撃が加わったら外れるので、鶴の寿命も格段と延びています。
みんなありがとう。(鶴より)

《番外編》
かつて、小学棟には恐竜がいました。
出来がよすぎて子供たちの歩行の妨げになったのか、はたまた鶴とうまくいかなくなったのか理由は分かりませんが今はもういません。

肝心の右側歩行はどうなったのか。
それは、子供たちに聞いてみてください。