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田原小学校の様子(令和5年度以前)

宿泊学習1日目(出発式)


 今日から5年生は宿泊体験学習です。
 田原小学校下の人形広場で出発式を行いました。
 3日間(5月18日~5月20日)むかばき青少年自然の家に宿泊し、他の小学校の子どもたちと一緒にいろいろな活動をして、たくさんのことを学びます。

避難訓練を行いました





 「北校舎2階へ刃物を持った不審者が侵入した」との想定で避難訓練を行いました。
 河内駐在所から来ていただいた講師の方に、不審者に遭遇した際の身の守り方を教えていただきました。
 「いかのおすし(いか…行かない、の…乗らない、お…大声で叫ぶ、す…すぐ逃げる、し…知らせる)」が自分の身を守るために大切なことであるということを改めて確認することができました。

春の遠足









雨天のため、校内で春の遠足を行いました。
全学年みんなで遊んだあと、体育館や各教室に班ごとや学年ごとで分かれて上級生が考えたゲームを楽しみました。
どの教室からも楽しそうな笑い声が聞こえ、学校中がとてもにぎやかでした。
汗をびっしょりかいておもいっきり遊んだあとはお弁当!
おうちの方が作ってくださったお弁当を食べました。

鑑賞教室を行いました!






文化庁主催「文化芸術による子どもの育成事業~巡回公演事業~」による鑑賞教室を行いました。
演奏者は、津軽三味線全国コンクールで名を馳せる若手奏者を中心とした津軽三味線民族ユニット「津軽三味線あべや」です。
当日は、演奏はもちろん、巧みなトークを交えた邦楽エンターテイメントで15のプログラムが行われました。
プログラムの中には、1月15日のワークショップの際に児童が練習した三味線と締太鼓による「ソーラン節」の演奏もあり、子どもたちの和楽器演奏や邦楽に対する興味・関心が高まりました。
児童はもとより、鑑賞に来られた保護者や地域の方々にも喜んでいただけた鑑賞教室となりました。

老人クラブの方と花いっぱい活動を行いました。





田原小学校では、花いっぱい活動としてプランターに植栽した花苗を地域に配布しています。
今日は老人クラブの方々に協力していただいて、全校でプランターや花壇に花苗を植えました。
おかげで、パンジーやビオラ、ノースポールの苗植えもスムーズにできました。

樹医さんと学校の木の名前を調べました!



 2月1日の6時間目に、樹医の佐藤光先生が田原小学校に来られました。
 環境美化委員会の子どもたちに、学校にある木の名前や特徴を教えていただきました。
 中には、樹齢100年を超える木もあり、子どもたちは質問をしながら興味深く話を聞いていました。
 教えていただいたことを基に、樹木のネームプレートを作成し、学校のみんなで木を大切にしていこうと思います。
(本校は、今年度「緑の募金」事業実施校に指定されています。)

平成28年度の新入生が来校しました。





来年度、入学予定の園児8名が、保護者と一緒に田原小学校を訪問しました。
保護者対象の入学説明会の間、6年生と歌ったり、ゲームをしたりして交流し、小学校の雰囲気に慣れたり、入学に向けての意欲を高めたりすることができました。
当日は、希望する保護者と園児を対象とした給食試食も行いました。
給食の時間を意識して、好き嫌いなく食べる意識も高めることができました。

校庭に積もった雪で遊びました!





冬型の気圧配置の影響で、田原小学校にも朝方から3cmほどの積雪がありました。
真っ白になった運動場で、昼休み時間には多くの児童が雪遊びをしました。
-1℃の気温の中、雪だるまを作ったり、雪玉を投げたりして元気よく遊ぶ子ども達の姿は、まさに「子どもは風の子」でした。

今週は、給食感謝週間です!




給食感謝週間に合わせて、給食感謝集会を開きました。
児童会総務委員や給食委員が中心となって、毎日おいしい給食を作ってくださっている2人の給食調理員さんの調理の
様子を映像で紹介したり、調理員さんに全校児童の感謝のメッセージを手渡したりしました。
田原小学校では毎日残食がほとんどなく、そのことが調理員さんの励みになっているというお話も聞くことができました。

和楽器のワークショップを行いました。





文化芸術による子どもの育成事業(文化庁)のワークショップが行われました。
津軽三味線演奏家の『津軽三味線 あべや』の3人の実演指導で、太鼓や三味線の演奏を体験しました。
演奏はもちろんのこと、巧みなトークを交えた邦楽エンターテイメントに、全校児童が魅了されるワークショップとなりました。
1月25日の鑑賞教室では、児童の実演も交えた『津軽三味線 あべや』の演奏が行われます。とても楽しみです。