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田原小学校の様子(令和5年度以前)

3学期が始まりました。




いよいよ3学期が始まりました。
授業日数は52日です。
3学期は学年のまとめと次の学年の準備の学期です。
毎日登校できるように健康面に留意しながら、学習の目標をしっかりと立てて学校生活を送っていきます。

2学期が終わりました。






2学期の終業式が行われました。
いろいろな行事や学習を通してたくましく成長できた2学期を振り返るとともに、健康や安全に注意した楽しい冬休みの過ごし方を考えました。

もちつき大会を行いました!





保護者や地域の方に協力していただき、全校でもちつき大会を行いました。
各家庭の年末のもちつきは、ほとんどが機械を利用しているため、杵と臼を使ったもちつきは、とても貴重な経験です。
本校では、全児童が6月の田植えから10月の稲刈り、12月のもちつきを体験をしながら、農業や米作り、地域の食文化への関心を高めています。

持久走大会を行いました!




たくさんの保護者に温かな声援をいただく中、持久走大会を行いました。
昨年度は阿蘇山噴火による降灰のために持久走大会ができませんでしたが、本年度は晴天に恵まれました。
低学年、中学年、高学年ごとの走りには、ほどよい緊張感が加わり、よい記録がたくさん出ました。

保育園の先生方が授業体験をされました。




保育園の先生方に、小学校1年生の図工の授業や給食の時間の体験をしていただきました。
園児・児童それぞれの発達や学び、教育・保育内容を踏まえ、園児・児童が心身ともに健やかに育ち、田原小学校にスムーズに適応していくことができるように、各保育園等との連携を図ることが目的です。
当日は、3つの園から3人の保育士の先生方が参加され、卒園児との再会やその成長ぶりに喜んでいらっしゃいました。

国際理解講座を行いました。



宮崎県商工観光労働部オールみやざき営業課より外国人の講師を招き、国際理解講座を開催しました。
アメリカ合衆国の歴史や文化、習慣、言語等の紹介をわかりやすく話していただき、児童は日本文化のすばらしさも感じ取りながら両国の文化に関する理解を深めることができました。

また、国籍や人種、肌の色、言語、文化等が異なっても同じ人間であることには変わらないという国際理解の根幹の部分をしっかり児童に伝えていただきました。
回の講座は、本校の児童が差別や偏見をもたない国際感覚豊かな人材に育っていくための貴重な講座となりました。

高千穂町教育研究会が行われました。





高千穂町教育研究会が田原小学校で行われ、町内の小中学校の先生方が多数参加されました。
1年生と4・5年生の国語の授業の参観の後、授業研究会を行い、伝え合う力を高めるための協議が熱心に行われました。

火災の避難訓練を行いました!





学校に隣接する施設で火災が発生したという想定の下、延焼から避難するための訓練を行いました。
当日は、西臼杵広域行政事務組合消防本部の方に来ていただき、室内に充満した煙の中を避難する体験や消火活動に関するお話を聞くことができました。
避難行動の合い言葉「お(おさない)」・「は(はしらない)」・「し(しゃべらない)」・「も(もどらない)」の徹底を図っていきたいと思います。

秋の遠足へ!!






秋の遠足で、高千穂高校宮尾野農場に行きました。
6年生が修学旅行中のため、1~5年生の遠足です。
宮尾野農場では、高千穂高校生の案内で施設見学をしたり、ポトスの苗の植え付けをしたりしました。
高千穂高校で飼育されている牛はとてもおとなしく、みんなで手をつないだ囲いに追い込んだり、実際にさわったりすることができました。
宮尾野農場までの往復にふれあいバスを利用したことも含め、とても良い体験になりました。