2022年10月の記事一覧
平和について考える
3年生が、校内文化発表会で修学旅行での掩体壕見学と平和学習講話から、世界に目を向けて平和の尊さについて発表してくれました。
その後、広島市平和祈念資料館が主催する「平和のバトン」(失われていく被爆者の声を次の世代につなぐプロジェクト)において、広島市の高校生が被爆者から聞き取った話をもとに製作した絵を図書館に展示することとしました。(作品資料は、昨年度まで本校で勤務されていた先生にご協力いただきました。)
新聞記事を活用した取組(1年生)
1年生は、読解力や書く力の育成のために、朝学習の時間に新聞スクラップと要約に取り組むこととしました。わからない語句は辞書を使って調べています。
生徒会役員引継ぎ式
10月27日(木)に新旧生徒会役員引継ぎ式を行いました。新役員には任命状が、これまで永久津中学校を支え引っ張てくれた旧役員に感謝状が渡されました。新役員の皆さんには、先輩方の気づいた良き伝統を守りながら、新しい永久津中学校の歴史を創ってもらいたいです。
文化発表会
10月22日(土)文化発表会を開催しました。学校運営協議会の皆様や多くの保護者が鑑賞される中、国語弁論・英語暗唱・1年生「農業体験を通して」・2年生「職場体験学習で学んだこと」・3年生「輝く未来に向かって」・全体合奏、合唱と生徒たちはスローガンにある『全員が主役』通りの素晴らしい発表を披露することができました。参観ありがとうございました。
芋の収穫
10月12日(水)に5月に植えたサツマイモ(紅はるか、みやざき紅)の苗が大きく成長し、収穫の日を迎えました。地域コーディネーターの皆様にご指導いただきながら、マルチを剥いだ後、機械で掘り起こし、姿を現した芋を全員で収穫しました。収穫した芋は、各家庭に持ち帰りました。おいしく食べていただきたいです。土地の提供、苗の提供、苗植え・収穫の指導をいただいた地域の方々ありがとうございました。
生徒会役員選挙立ち会い演説・投票
10月4日(火)に立候補者7人による立ち会い演説会及び投票を行いました。立候補者はこの日のために登校時間に校門であいさつ運動をしたり、スピーチの練習をしたり熱心に選挙活動を展開してきました。また、応援者も給食時間に放送で候補者への投票を呼びかるなどして盛り上げてくれました。本番では緊張しながらもこれからの永久津中についてそれぞれの想いを伝えてくれました。投票は、それぞれのタブレットから投票する新方式を導入して実施してみました。開票作業が省略できて負担軽減及び職員の働き方改革にもつながりました。当選者は1年生から1名、2年生から2名です。だれが当選しても、安心して任せられると感じられるすばらしい演説会でした。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
31   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   | 6   |
7   | 8 1 | 9   | 10   | 11 1 | 12 4 | 13   |
14   | 15 1 | 16 1 | 17 1 | 18 1 | 19 1 | 20   |
21 1 | 22 1 | 23   | 24 2 | 25   | 26   | 27   |
28   | 29   | 30   | 1 1 | 2   | 3   | 4   |
R5.4.29/30小林地区中学生バレーボールリーグ大会 男子 3位
R5.6.3(土)西諸県地区中学校総合体育大会 中学校3年女子100m4位R5.6.4(日)西諸県地区中学校総合体育大会 中学校共通女子200m7位
R5.6.10 11(日)西諸県地区中学校総合体育大会バレーボール競技 男子の部 第3位(県大会出場)
県大会 7月14日(金)~16日(日) 14日(金) 高城総合体育館
1回戦勝利 2回戦惜敗 ベスト16
R5.8.19 20(日) 地区リーグ大会 二部リーグ 女子バレー優勝
令和5年度 生徒会のスローガンが決定しました。右上のロゴマーク(下に拡大図)は、本年度制定した「永久津中生徒会ロゴマーク」です。
4月26日(金)の給食です。
大根葉ご飯
じゃがいものそぼろ煮
かにかまサラダ
みなさんは今日のサラダに使われているかにかまの材料を知っていますか?スケトウダラという白身魚が主な食材です。カニに比べて安価で手に入りやすいことから、水質資源を守ることができSDGsとも言えます。
宮崎県小林市北西方4578番地
E-mail:4405jb@miyazaki-c.ed.jp
知・徳・体・食
バランスのとれた
夢かなえる
児童生徒の育成
(意味)
各学年に与えられたテーマを元に、新聞記事を読み、意見文を書きました。1年生テーマ『家族』2年生テーマ『平和』3年生『テーマは自由』
各学年の代表者は、文化発表会で発表しました。
『家族のために』『私たちができること』『故郷の未来』