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2018年9月の記事一覧

県立高校説明会

今日は午後から県立高校の説明会が行われました。飯野高校、小林秀峰高校、小林高校の3校の先生方に来ていただき、それぞれの学校の特色をわかりやすく説明してくださいました。3年生は進路決定の時期も近づいています。自分が力を発揮できる環境を選んでほしいです。 生徒会役員も進行などで頑張りました。

    

西諸県地区英語暗唱弁論大会

標記大会が27日に須木ふるさとセンターで開催され、
本校から3年女子3名が参加しました。それぞれ日頃の
練習の成果を発揮して、堂々とした発表でした。
 
 

校外学習「御池青少年自然の家」

 小雨の降る中、御池青少年自然の家において、「火起こし体験」を1年生3班、2年生2班、3年生3班に分かれて1人ずつ火起こし体験を行いました。各グループ悪戦苦闘しながら、麻糸に火をつけて、最後は飯盒炊さんのためにろうそくに火をつけました。「飯盒炊さん」では、吹きこぼれを目安に40分ほどで出来上がりました。自分で作ってきたおかずとともに、おいしくいただきました。その後、御池探索を変更して、体育館でレクレーションを行い、ドッジボールやバスケットボールなどで大いに体を使い汗を流しました。後片付けは全員で行い、担当の先生へのお礼を述べました。3年生にとって最後の校外学習で良き思い出になったことと思います。
           

校外学習に出発

本日は御池青少年の家で校外学習です。
残念ながら雨で、御池での散策や釣りはできませんが、
火起こしして飯盒炊さんで、ご飯を炊きます。弁当の日
にもなっていますので、自分で作ったおかずとともに、
おいしく食べられることでしょう。
 

全校音楽

4校時に全校音楽で文化発表会に向けて、「ふるさと」の
合唱練習をしました。

第4回永久津小中PTA家庭教育学級 研修視察

 本日、永久津小中PTA家庭教育学級研修視察は、宮崎市にある日章学園高等学校及びUMKテレビ宮崎での研修視察でした。10名の方々での参加でした。様々な学科の紹介後に調理科による昼食をいただき、今が旬の新鮮な秋刀魚料理を堪能しました。その後、UMKに移動して、様々な報道の施設や仕組みを知ることができました。大いに見聞が広がり、参加者も大満足の研修視察となりました。次回もお楽しみに!
       

彼岸花満開!

 朝日を受けて、生徒を出迎える校門の彼岸花や芋栽培畑での彼岸花、コスモスの周辺を彩る彼岸花、校庭の周辺での彼岸花がそれぞれの場所でコラボしています。暑さ残れども、秋真っ盛りです!是非ご覧下さい。
   

学習の心得

 基本的な学習習慣の定着を図るために、全校生徒で再確認をしました。黙想の徹底、服装・姿勢は正しく、人の話は目で聴く、発言・返事は元気よく、あいさつは心を込めて、お互いに話し合うの6項目に絞りました。生徒と教師がより高いレベルの授業をともに築き上げて、学習内容をより深く学び合うことを再確認しました。
  

秋蕎麦の発芽確認7日目

 9月7日に秋蕎麦プロジェクトで、種のバラマキをしてから7日目の今日様子を見に行きましたら、すでに発芽していました。種まきをしてから適度な雨が降り、発芽も順調でした。茎が赤みを帯び双葉は薄い緑色です。バラマキの為、所々で発芽の差がありますが、これから一面秋蕎麦になることでしょう。随時アップしていきます。
  

朝の全校集会

 本日の朝、全校集会が行なわれました。まず、西諸県地区みやざきサイエンティスト育成事業サイエンスコンクールにおいて、4名の生徒の夏休み理科自由研究の表彰が行われました。独創的な自由研究として優秀な作品でした。今後の理科学習で大いに生かしてほしいと思います。次に永久津小中学校PTA生徒指導部を中心として、「あいさつ運動の推進」を活動の原点として活動されています。その一環として、あいさつ運動推進標語の入選作品の表彰が行われました。今年度初の試みで、小1~3年の部3名・4年~6年の部3名・中学生の部3名・一般の部3名が入選し、中学校の部の表彰がありました。なお、入選作品は、ステッカーにして各家庭に配布されました。
 校長先生からは、北海道胆振東部地震、授業時の学習に対する姿勢など、より積極的に授業に参加する重要性をお話しされました。生徒指導部・学習部からもそれぞれの立場の指導がありました。さあ、来週から定期テストⅡが始まります。
  

授業研究会

 南部教育事務所および小林市教育委員会の先生方が5名来校され、授業研究会を行いました。道徳授業を3名の学級担任の先生方が、他学年で授業をされました。各授業者ごとにフィードバックをしていただき、その後の全体会において、全職員で共有化を図りました。今後の道徳授業に大いに役立てていきます。
   
   

第1弾 秋蕎麦プロジェクト

 昨年の大豆プロジェクトに引き続き、今年度は秋蕎麦プロジェクトを実施します。JAこばやしを中心に永久津地区営農組合や地域の方々とともに、蕎麦栽培を通しての地産地消の体験です。永久津保育園児や永久津小6年生とともに、秋蕎麦の種蒔きを体験しました。蕎麦は、中国南部原産、タデ科ソバ属普通ソバで殖性植物で、寒さにも強く、乾燥にも強い植物です。また、草や病害虫を抑制する働きがあるそうです。さらにルチン、ビタミン類等を含み(ツヤ肌)、日本では縄文時代から食されていたとのことです。説明を受けたのちに、実際に16分割された畑に小学6年生と2人1組でばらまきをしました。最後は1年生代表がお礼の言葉を述べて、第1弾秋蕎麦プロジェクトが無事終わりました。11月下旬の収穫が楽しみです。
               
           

コスモスの花

 8月2日プールサイドにコスモスの種まきをして、37日が過ぎ、背丈も30cmを超えて、所々から花芽がつき、花が咲き始めています。いろいろな種類の花びらがあります。どうぞご覧下さい。10月下旬、一段と背丈が伸び、コスモスの花の満開が楽しみです。
     
 
              
     

第2回PTA奉仕作業

 第2回PTA奉仕作業も雨の心配なく、無事に行われました。学校周辺の草や樹木の伐採、またプール周辺の竹伐採により、環境が整備されました。全校生徒と保護者の皆さんに感謝申し上げます。秋には、プールサイドのコスモスが彼岸花とともにきれいに咲き誇ることでしょう。