2017年9月の記事一覧
台風18号(タリム)通過後の学校状況
号(タリム)通過後の学校は、まったく被害がありませんでした。「東南東
から西北西」の風に13時ころから変化し、今現在15時25分です。中学校
の体育館も避難所となっていましたが、大きな被害もなく、無事解除され
ました。担当者に感謝します。
さて、花壇に目を向けると、平成13年2月1日に制定された学校の花
「彼岸花」が、この台風の風に逆らうかのように、イヌツゲの木の下でた
くましく咲いていました。校庭一面に明後日の小中合同運動会後は、咲
き誇っていることでしょう。このアップ中の今、南西側から太陽の光が差
し込んできました。
運動会延期のお知らせ
第15回小中合同運動会は、台風のため、
9月19日(火)に延期になりました。
土曜日は通常授業で弁当持参です。
日曜日は、台風のため、臨時休業日となります。
詳しくは、本日配布しました「台風18号に伴う対応」をご覧ください。
9月11日現在の大豆の成長状況
大豆植え付けから38日後の8月28日に小さく綺麗な紫色の花を咲
かせてから、今日52日目の9月11日に観察したら、いつの間にか、
薄いさやが茎の中段にいっぱいできていました。
10月下旬〜11月頃が収穫の時期です。葉っぱが落ちて、茎が茶色く
なり、サヤを振って中の大豆がカラカラと音をたてるくらい乾燥させ
たら収穫の目安。葉が黄色くなってくると枯れたかと思ってしまいま
すが、サヤの中の大豆はまだ育っていきます。切った大豆の枝は2週間
ぐらい日陰で干しておきます。その後、サヤの中の大豆を取り出して
食べます。今回は、納豆づくり、豆腐づくりの楽しみ・・・
枝豆として食べたい場合は、葉の緑が濃くなる頃、サヤが膨らんでき
たら収穫するとよいのですが、今回は大豆として収穫するので、まだま
だです。さあ、これからがとても楽しみです。
9月6日現在の稲の成長状況
茎から出て来る事を「出穂」(しゅっすい)といいます。出穂以降
は、葉で光合成をして、栄養分を穂に溜めていきます。穂を出して
から5~7日程度で、すべての籾(もみ)が花を咲かせて受粉(じ
ゅふん)が終ります。受粉した籾は10日位で胚(はい)や胚乳
(はいにゅう)ができ、子房(しぼう)がふくらんで稔っていきま
す。
一週間おきに観察していましたが、出穂(しゅっすい)から受粉
まで、実際に観察することができませんでした。おそらく8月28
日(月)~9月1日の間に受粉が終わったものと思われます。籾の
登熟が完了すると、全勢力を使い果たしたかのように枯れて、美し
い黄金色になります。10月末の収穫の日が、とても楽しみです。
避難訓練(地震)
防災の日に合わせて、地震の避難訓練を行いました。
生徒達は、各学級で事前指導を受けた後、机の下に潜り込み、
揺れがおさまったあと、頭をかたいもので覆い、グラウンドに避難しました。
真剣に取り組む姿が見られました。
その後、会議室でDIG(災害図上訓練)を全校生徒で行いました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
29 1 | 30   | 1 1 | 2   | 3   | 4   | 5 1 |
6 1 | 7   | 8   | 9   | 10   | 11 1 | 12   |
13   | 14   | 15 1 | 16 1 | 17 1 | 18 1 | 19   |
20 1 | 21   | 22   | 23 1 | 24   | 25 1 | 26 1 |
27 1 | 28 2 | 29   | 30   | 31 1 | 1   | 2   |
6月8日 9日 開催
地区中学校総合体育大会 バレーボール競技の部
女子 第3位
10月5日 6日 開催
地区中学校秋季体育大会 バレーボール競技の部
男子 第3位(県大会出場)
女子(合同チーム) 第3位
令和6年度 生徒会のスローガンは、
『「切磋琢磨」~Chance! Challange! 自分をChange!~』です。
下の写真は、R5年度に制定した 「永久津中生徒会ロゴマーク」です。
10月18日(金)の給食です。
白ごはん
海藻サラダ
筑前煮
筑前煮は、「がめ煮」ともいわれ、九州地方の代表的な郷土料理です。がめ煮の名前のいわれは、すっぽんとあり合あわせの材料を煮こんで食べたのが始まりで「カメ煮」から「がめ煮」と名付けられたそうです。
宮崎県小林市北西方4578番地
E-mail:4405jb@miyazaki-c.ed.jp
知・徳・体・食
バランスのとれた
夢かなえる
児童生徒の育成
(意味)
各学年に与えられたテーマを元に、新聞記事を読み、意見文を書きました。1年生テーマ『家族』2年生テーマ『平和』3年生『テーマは自由』
各学年の代表者は、文化発表会で発表しました。
『家族のために』『私たちができること』『故郷の未来』