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学校の様子

調理実習

今日の2~4校時目に6年生が調理実習を行いました。

「一食分の食事」ということで、じゃがいもとツナのハンバーグとブロッコリー、みそ汁、ご飯を作りました。

試食ということで上の写真の2品を校長と教頭にももってきてくれました。

みそ汁は、いりこで出汁がとってあり、とてもおいしかったです。

 

外国語の特別授業について

外国語の特別授業を実施したことは、先日、ホームページでお知らせしましたが、その様子の記事が2月5日(日)付けの宮日新聞の地域の欄に掲載されました。

見逃した方は、ぜひご覧ください。

外国語の特別授業

1月30日(月)の5時間目に串間市で英会話を教えていらっしゃる高巣先生をお招きして、外国語(英語)の特別授業を行いました。

特別授業には、全校児童が参加しました。

英語でのあいさつや自己紹介の仕方、そして外国の様子などを教えていただきました。

この特別授業は、高巣先生から英会話を教わっている地域の方の紹介で実現しました。

紹介していただいた山内様、教えていただいた高巣先生ありがとうございました。

 

 

節分

2月3日(金)は節分でした。

全校児童が3・4年教室に集まって、毎年恒例の豆まきをしました。

自分の退治したい心の鬼を書いた紙を黒板に貼り、鬼の絵めがけて豆を投げました。

  

紙に書かれていた退治したい心の鬼には、
〇立腰が長い時間できない鬼
〇悩みすぎる鬼
〇早寝、早起きができない鬼
〇なんでも後回しにしてやらなくなる鬼
〇だらだら鬼
といったものがありました。

7人で協力して、鬼をすべて退治しました。

本当に退治できるかはそれぞれの心がけ次第ですが、学校で退治できそうな鬼については、声掛けなどの支援をしていきたいと考えています。

 

北方小との交流

 

今日は、北方小学校との今年度最後の交流学習を行いました。
北方小との交流学習は今回が3回目でした。 

本校の2年生は、2校時に体育、3校時に算数の学習をしました。

体育では、一緒に縄跳びをしたり、跳び箱遊びをしました。

算数では、100cmをこえる長さの計算をしました。

 

 

 

 

 

 

本校の4年生は、2校時に国語を学習しました。

国語は、百人一首かるた取りをしました。

本校の6年生は、2校時に学級活動をしました。

学級活動の授業は、参加体験型の学習形態で人権教育の授業でした。

3校時に、本校の4・6年生は合同で体育の学習をしました。

体育の授業は、ボール遊びをしました。

このような交流の機会をいただいた北方小の先生方、そして優しく接してくれた北方小の児童の皆さん、ありがとうございました。
来年度は運動会も合同で行いますので、交流の機会もぐんと増えます。来年度もよろしくお願いします。


 

学校だより(1月号)

学校だより(1月号)をアップしました。

 

「学校だより」の「令和4年度」の中の「学校だより(令和5年01月)」をクリックしていただければ見ることができます。

 

どうぞご覧ください。

給食感謝集会

今週(1月24日~30日)は、全国給食感謝週間です。

本校では、今日の朝の活動の時間に給食感謝集会を開きました。

集会では、養護教諭が給食に携わっていただいている方々についてクイズ形式で紹介し、動画(お米ができるまで)を視聴させました。

これから牛乳を配達してくださる方と市共同調理場の方々へお礼の手紙を書いて、お渡しする予定です。

これからも給食に携わってくださる方々に感謝しながら、毎日給食を残さずに食べてほしいです。

学校(道徳)参観日

今日は参観日(道徳参観日)でした。

1校時の終わりから2校時にかけて学級懇談を行い、3校時は全学級、道徳の授業を公開しました。

 

2年は、題材名「ぴかぴかがかり」(勤労、公共の精神)を通して、働くことでどんないいことがあるかを考えていました。

 

3・4年は、題材名「梨の実ーアンリ・ファーブルー」(正直、誠実)を通して、間違ったことを素直に改めることはどうして大切なのかということを考えていました。

6年は、題材名「日本の植物分類学の父ー牧野富太郎ー」(生命の尊さ)を通して、「知りたい」という気持ちは、生きていく上で必要なのかということについて考えていました。

 

参観いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

秋山小は、今後も「豊かな心の育成」に向けて全教育活動を通した道徳教育を推進していきます。

串間市青少年の声を聞く会

昨日(1月14日〔土〕)、串間市文化センター大ホールで市の青少年の声を聞く会が開催されました。

本校からは、6年生の女児が代表で出場しました。

題は「大好き くしま」で、くしま学の学習や学校行事を通して見つけた串間のよさを紹介し、将来大好きな串間市のために働きたいということを堂々と発表しました。

この発表については、2月の秋山っ子発表会でも発表しますので、楽しみにしておいてください。

 

 

 

きんかん収穫体験

今日の2・3校時に北方小の1年生と一緒に北方の古屋さんのビニルハウスできんかん収穫体験を行いました。

古屋さんは完熟きんかん「たまたま」の生みの親といわれる方です。

はじめに古屋さんからきんかん「たまたま」についての話を聞いたあと、きんかんの収穫の仕方やおいしいきんかんの選び方を教えていただきました。

色がよく、大きいきんかんがよいということで児童は、慎重に選んでいました。
一人11個までで、1個はその場で味見をしました。

 

甘くてとてもおいしかったです。

糖度は19度ぐらいだということでした。 

帰校後、きんかんの重さを量ってみました。

児童の中では、4年男児が収穫したきんかんが39gで一番重かったです。

全体では、校長が収穫したきんかんが42gで今年も一番でした。

この収穫体験は、北方小学校は1・5年のみが体験しますが、本校の児童は、毎年体験させていただいています。

きんかんの初競り(解禁日)は16日(月)ということですので、一足先においしいきんかんをいただくことができました。

今年も日本全国たくさんの方に串間市、そして宮崎県の名産である完熟きんかん「たまたま」をぜひ、食べていただきたいです。

古屋さん、貴重な体験の機会を与えていただき、ありがとうございました。