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トップページに「卒業式」「令和6年度修了の日」、学校だよりに3月号をアップしました。
学校の様子
令和6年度修了の日
今日は、令和6年度の修了の日でした。
1校時に修了式を行いました。
修了式では、はじめに修了証を授与しました。
全員無事にそれぞれの学年の課程を修了し、次の学年に進級できます。おめでとう!
次に代表の4年児童が1年間がんばったことを発表しました。
次に校長が話をしました。
1年間をがんばりを認め、次の学校でもそれぞれのよさを生かしてがんばるよう励ましの言葉をかけました。
この1年間、「児童のよさを見出し、認め、励まし、伸ばす」というコンセプトとの基、職員が一丸となって子どもたちの指導にあたってきました。
その思いに子どもたちは十分応えてくれ、心も体も大きく成長しました。
ご理解、ご協力そしてご支援いただいた保護者、地域そして関係機関の皆様、1年間ありがとうございました。
卒業式
3月25日(火)に休校前最後の卒業式を2年ぶりに挙行しました。
今年度の卒業生は3名でした。
来賓として教育委員会、串間市議会、秋山の教育を語る会の皆様に出席していただき、小さい学校ならではの心温まる卒業式を行うことができました。
本日卒業した3名は、5年生の時から最上級生として下級生を引っ張り、学校行事はもちろんのこと校外行事でも学校の代表として活躍しました。
卒業生の中学校での活躍を祈ります。
「卒業おめでとう!」
お別れ遠足
3月7日(金)にお別れ遠足がありました。
はじめにバスが来るまで学校でレクレーションをしました。
職員も一緒にドッジビーとかくれんぼをしました。
次にバスに乗ってイルカランドに行きました。
イルカランドに着いて南九州大学の学生さん(3年生1名と1年生2名)ご合流し、自己紹介をしました。
イルカランドでは、けいどろをしたり、ペンギンハウスで説明を聞いたりしたあとイルカのショーを見ました。
イルカのショーでは、イルカによるダイナミックで迫力あるパフォーマンスに子どもたちは大喜びでした。
その後は、みんなで弁当を食べました。
その日は、弁当の日としていて、それぞれの弁当の紹介をしてから食べました。
どの児童のお弁当も彩りもよくおいしそうでした。
昼食後は、おやつを食べたり、イルカランドの散策をしたりしました。
学校に帰り、おわりの会をしました。
おわりの会では、それぞれの児童が感想を述べた後に校長がまとめをしました。
児童の感想発表では、南九州大学の学生さんが参加してくれたおかげで楽しく過ごせたという感想が聞かれました。
南九州大学の学生さんにも参加してもらって、思い出に残る楽しい遠足になりました。
朝早くから弁当作りにご協力いただいた保護者の皆さん、そして優しく接していただいた南九州大学の学生の皆さん、ありがとうございました。
休校式・しのぶ会
3月2日(日)に休校式と休校をしのぶ会を実施しました。
休校式には、ご来賓の皆様をはじめたくさんの地域の方や卒業生に出席していただきました。
休校式の前に6年生児童が総合的な学習の時間を使って調べてまとめた秋山小の歴史を発表しました。
休校式では、はじめにPTA会長と校長があいさつをしました。
次に来賓を代表して島田市長と吉松教育長にあいさつをしていただきました。
次に全員の児童が秋山小での思い出を発表しました。
次に校旗を返還しました。
児童が畳んだ校旗を校長が受け取り、それを教育長にお渡ししました。
休校式終了後は、元職員や消防団の方にも協力していただいてしのぶ会の準備をしました。
皆さんのご協力のおかげで40分ほどで準備が完了しました。
会の前に全員で記念写真を撮ってからしのぶ会を行いました。
しのぶ会では、思い出の写真のスライドを見ていただいたり、歴代の校長先生3名に秋山小での思い出を語っていただいたり、児童が秋山小にまつわるクイズを出したりしました。
歴代の校長先生方のお話は心にぐっとくるものがありました。
休校式には約200名、しのぶ会には約140名の皆さんに出席していただきました。
無事に終えることができてほっとしています。
出席していただいた皆様、準備、後片付けにご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
今年度最後の参観日
2月21日(金)は今年度最後の参観日でした。
最後の参観日は、地域の方を招いての発表会を行っていました。
しかし、今年度は、3月2日(日)に休校式を行うため、保護者と秋山の教育を語る会の方のみを招いてのミニ発表会を行いました。
はじめに総合的な学習で調べたことを4年生と6年生が発表しました。
4年生は串間市の特産品やおすすめの場所について、6年生は串間市の防災や環境問題に対して自分たちができることについて発表しました。
次に縄跳び月間にチャレンジした技等の発表をしました。
今年度の縄跳び月間は、長縄跳びを中心に取り組みました。
はじめに3分間8の字跳びにチャレンジしました。
結果は今までの最高記録を上回る135回の記録をつくりました。
次に全員跳びにチャレンジしました。
結果は23回で残念ながらこれまでの最高記録を超えることはできませんでした。
最後は長縄を跳びながらボールを捕ったり、投げたり、短縄で跳んだり、腕立てをしながら跳んだりしました。
特に長縄の中で2重跳びをした時には、大きな拍手が起きました。
最後はそれぞれの児童が感想を発表し、秋山の教育を語る会の方や校長が感想を述べました。
参観いただいた保護者や秋山の教育を語る会の皆様、ありがとうございました。
宮崎県体力つくり優良校に選ばれました
本校の体力つくりの取組が評価され、今年度の県の体力つくり優良校に選ばれました。
優良校として選ばれたのは、小学校7校、中学校4校、高等学校3校です。
2月17日(月)に県の防災庁舎で表彰式があり、校長が代表して出席しました。
表彰式では、県教育長の黒木淳一郎先生から賞状と一体となった立派な盾を受け取りました。
秋山小の体力つくりの活動は伝統があり、受賞歴を見ると平成20年、25年度にも受賞しているとのことです。
これまでの取組が評価され、うれしい気持ちでいっぱいです。
しいたけの駒打ち体験
今日、昨年度に引き続き、北方・秋山郷の会の皆さんにご協力いただきしいたけの駒打ち体験を行いました。
はじめの会では、校長の話の後、児童と職員が自己紹介をしました。
はじめの会後は、郷の会の方のご指導のもと、実際にドリルで穴を開け、駒打ちをしました。
しいたけの駒打ち体験ができる学校はあまりないので、職員も体験させてもらいました。
駒打ち終了後は、終わりの会をしました。
終わりの会では、児童がそれぞれ感想を述べました。
感想だけではなく、しっかりとお礼も言えました。
準備、ご指導いたただいた北方・秋山郷の会の皆さんありがとうございました。
北方小学校との交流学習
1月31日(金)に北方小学校との交流学習を行いました。
今年度も授業(3・4時間目)と給食、昼休みを一緒に過ごしました。
3校時は、4年生は外国語活動、6年生は体育でした。
外国語活動では、カードを使って買い物の練習をしました。
体育では、体づくり運動をしました。最後には息を合わせて全員大繩に挑戦しました。
4校時は、4年生は体育、6年生は学級活動でした。
体育では、縄跳びと器械運動’(跳び箱)をしました。
学級活動では、ゲームやグループ活動などレクリエーションをとおして交流を深めました。
給食は、各学級で北方小の子どもたちと一緒に食べました。
昼休みは、体育館で思いっきり体を動かしてドッジボールを楽しんでいました。
北方小との交流学習は今回で最後となりました。
振り返りでは、中学校でも一緒になれるのを楽しみという感想を6年生が述べていました。
対応していただいた北方小学校の校長先生をはじめとする先生方、ありがとうございました。
給食への感謝
1月24日~1月30日は全国学校給食週間でした。
本校では、給食に携わってくださる方々にお礼の手紙を書いて渡しました。
また、1月30日には串間中の村橋栄養教諭を招聘し、食に関する指導を行いました。
全校児童を対象にした「給食への感謝」というテーマの授業でした。
給食センターの作業の様子(調理から片付け)や生産者のインタビュー動画の視聴を通して、学校給食にはたくさんの方が関わっていることに気づかせました。
そのうえで、感謝の気持ちを伝えるにはどうすればよいかを考えさせました。
児童からは「しっかり挨拶をして食べる」「残さず食べる」というような意見が出されました。
今日の学習を生かして、食についての指導を継続して行っていきます。
串間市青少年の声を聞く会
1月18日(土)に、串間市文化センター大ホールで市の青少年の声を聞く会が開催されました。
本校からは、6年生の男児が代表で出場しました。
題は「夢に向かって」で、フェンシング競技県代表として令和9年に開催される宮崎国民スポーツ大会に、そしてその後は、日本代表として、オリンピックに出場したいという夢を堂々と発表しました。
講評では、
フェンシングを始めたきっかけや強化練習の様子、フェンシングを通して大切にしているコミュニケーションのこと、夢に向かってがんばっていることが強く伝わってきました。スポーツを通して技術だけでなく人間的にも成長しているようです。夢は国スポそしてオリンピック。将来くしま学カルタのカードに描かれることを楽しみにしています。
といったお褒めの言葉や励ましの言葉をいただきました。
最後には結果発表、表彰があり、小学生の部において優秀賞(小学生で一人)を受賞し、賞状とトロフィーをいただきました。
優秀賞おめでとう!夢に向かってかんばれ!
道徳参観日
1月17日(金)は道徳参観日でした。
1校時に懇談をし、2校時に全校児童を対象とした道徳の授業を実施しました。
題材は「無償の愛」でした。
障がいをもった子どもを自立できるように、よいところを伸ばせるように育てた3人の母親の話を通して、無償の愛について考えていました。
参観日もあと残すところあと1回となりました。
最後の参観日は、ミニ学習発表会を行います。
お楽しみに。
きんかん収穫体験
1月14日(火)の2校時に北方小の1・5年生と一緒に北方の古屋さんのビニルハウスできんかん収穫体験を行いました。
古屋さんは完熟きんかん「たまたま」の生みの親といわれる方です。
はじめに古屋さんからきんかん「たまたま」についての話を聞いたあと、きんかんの収穫の仕方やおいしいきんかんの選び方を教えていただきました。
色がよく、大きいきんかんがよいということで児童は、慎重に選んでいました。
一人10個までで、1個はその場で味見をしました。
甘くてとてもおいしかったです。
帰校後、きんかんの重さを量ってみました。
6年児童が収穫したきんかんが35gで一番重かったです。
この収穫体験は、今年度からは、串間市内すべての小学5年生(今年度は6年生も)が体験させてもらえるようになりました。
北方小は地元ということもあり、1年生も参加していました。
本校の児童は、少人数ということで今年も全員が体験させてもらいました。
きんかんの初競り(解禁日)は15日(水)ということですので、一足先においしいきんかんをいただくことができました。
今年も日本全国たくさんの方に串間市、そして宮崎県の名産である完熟きんかん「たまたま」をぜひ、食べていただきたいです。
古屋さん、貴重な体験の機会を与えていただき、ありがとうございました。
3学期始業の日
1月8日(水)は3学期始業の日でした。
1校時に始業式を行いました。
始業式では、はじめに6年児童が3学期がんばることを発表しました。
原稿を見ずに堂々と発表することができました。
次の校長の話では、今年度がんばってほしいこと(コミュニケーション、命を大切に、チャレンジ)について話をしました。
始業式後は、先日行われたくしま学カルタ大会の表彰をしました。
3学期もよいスタートが切れました。
まずは、休校式、そして卒業式、修了の日を目標にがんばります。
くしまカルタ大会
1月6日(月)の午後に毎年恒例のくしま学カルタ大会がありました。
ここ数年は、コロナ感染症予防のため串間中学校で行われていましたが、数年ぶりに旧吉松家住宅で実施されました。
本校からは、学校での予選会を勝ち抜いた6年男児が学校代表として出場しました。
今回出場した6年男児は、4年連続の出場でした。
1年目(3年生時)は、1回戦敗退でした。
2年目(4年生時)は、1回戦で負けてしまいましたが、そのあと行われた交流戦(1回戦で負けた児童・生徒同士の対戦)で初めて勝ちました。
3年目(5年生時)は、1回戦不戦勝、2回戦に公式戦で初勝利をし、準々決勝(ベスト8)進出を果たしました。
そして、4年目、今年度は、1回戦、2回戦、準々決勝と相手を圧倒し、見事ベスト4に進出しました。
準決勝では、惜しくも11対14で負けてしまいましたが、年々力をつけ、見事3位入賞を果たしました。
今年は、小学校最後の出場ということもあって学級で特訓(2対1での対戦)をして本番に臨みました。
そんな友達の協力もあり、3位に入賞することができました。
来年までチャンスがあります。
来年は、ぜひ今年以上の成績を目指してがんばってほしいです。
※ この大会の様子は、1月10日(金)の宮日新聞に掲載されています。
新年のごあいさつ
皆様、明けましておめでとうございます。
2025年がスタートしました。
秋山小は、今年の3月末をもって休校となります。
まだまだ3か月ありますので、今まで以上に職員一同一致団結して、子どもたちの指導にあたっていきます。
今年もよろしくお願いいたします。
2学期終業の日
今日は2学期終業の日でした。
3校時に終業式を行いました。
はじめに6年生が作文を発表しました。
2学期にがんばったことについて発表しました。
続いて校長が話をしました。
2学期を振り返り、様々な行事を通して心も体も大きく成長したこと、それは、先生たちや保護者、地域の皆さんのおかげであること、そして、これからも成長し続けてほしいということを話しました。
その後、表彰をしました。
市の陸上記録会50mハードルで1位になった児童が表彰を受けました。
終業式終了後は、担当職員が冬休みの過ごし方について話をしました。
2学期も保護者や地域、関係機関の皆様のおかげで児童が大きなけがをしたり、事故にあったりすることもなく元気に過ごすことができました。
ありがとうございました。
休校まであと3カ月余り、休校式までは、2カ月余りとなりました。
思い出に残る1年、そして休校式になるよう職員や保護者が一丸となって指導や準備をしていきます。
皆様、よいお年をお迎えください。
避難訓練(火災想定)
今日(12月20日〔金〕)に火災想定の避難訓練を行いました。
はじめに各学級で指導した後に、理科室が火事になったという想定で運動場に避難をしました。
避難したあとは玄関前に集まり、校長が話をしました。
校長の話の後は、串間市消防局の方に避難の様子や火事への備えや起きた時の対応等について話をしていただきました。
そのあと家庭科室に移動し煙体験をしました。
煙が最初は上に上がり、横に広がっていく様子を見せていただきました。
最後は、それぞれが感想とお礼ををいいました。
今年度初めて行った煙実験のことが一番印象に残ったようでした。
ご指導いただきありがとうございました。
福島小学校との交流学習
12月13日(金)に福島小学校との交流学習を行いました。
今年度も授業(3・4校時)と給食、昼休みも一緒に過ごしました。
3校時の授業は、4年生は学級活動、6年生は体育でした。
4年生は、教室でゲームなどをして交流しました。
6年生は、体つくり運動やリレーなどをしました。
4校時の授業は、4年生は国語、6年生は学級活動でした。
4年生は、百人一首のかるた取りをしました。
6年生は、グループで話合いをしていました。
給食時間は、福島小の児童と一緒に給食を食べました。
昼休みは、どちらの学年もドッジボールをしました。
帰る前には、福島小の管理用務員の方から今年も手作りのクリスマスリースをいただきました。
帰校後、振り返りをしました。
全員の児童が楽しく交流できた、貴重な体験ができたという感想を述べていました。
串間中に進学した場合、学級の約3分の2の生徒が福島小出身の生徒であることから、少しでもその雰囲気に慣れさせるために5年前から交流学習を行っています。
児童の様子を見ると、今までにない大人数との交流でしたので最初は緊張気味でしたが、徐々に慣れ、楽しく過ごすことができたようです。
対応いただいた福島小の校長先生をはじめとする先生方、ありがとうございました。
秋山クリーン活動
12月13日(金)に今年度2回目の秋山クリーン活動を行いました。
この活動は、平成3年度に始まった活動で今年度で34年目の歴史のある活動です。
いつものように2グループに分かれ、通学路を中心にごみ拾いを行いました。
日頃からお世話になっている地域の皆さんのため、そして、自分たちの通学路をきれいにするために一生懸命に取り組むことができました。
親子食体験
12月6日(金)の午後に学んで、作って、食べる「親子食体験」を実施しました。
食体験では今まで、もち、そば、フルーツ大福などを作りましたが、今年度は、「クリスマスケーキ」を作りました。
はじめの会では校長が「学ぶ」ということで、クリスマスやクリスマスケーキについての豆知識を紹介しました。
次に「作る」段階では、動画でクリスマスケーキの作り方を確認しながら作りました。
はじめに泡立て器で生クリームを作り、それをスポンジとスポンジの間や表面に塗り、切った果物を盛り付けました。
最後にクッキーにチョコペンで文字などを書き、それを飾って完成です。
とても見栄えがよく、おいしそうなケーキができあがりました。
最後に「食べる」段階では、それぞれのケーキを6等分して、みんなで食べました。
自分たちで作ったケーキはとてもおいしくて、子どもたちは満足そうに食べていました。
参加してくださった保護者の皆さん、ありがとうございました。
持久走記録会
12月6日(金)に大束小の持久走記録会に参加しました。
体調不良等のため6年生2人が参加しました。
約1か月間、朝の活動や体育の授業で自分のペースで走る練習をしてきました。
残念ながら2人ともに3位入賞はできませんでしたが、それぞれのペースを守って走り、目標をそれぞれ40m近く上回りました。
練習の成果を発揮してよくがんばりました。
シイタケ原木の伏せ込み
11月29日(金)の交流給食後に2月に駒打ちをして横積みしていたシイタケの原木の伏せ込みをしました。
北方・秋山郷の会に協力いただいて、プール横の壁に原木を立てかけ、遮光ネットをかけました。
地域の方はとても手際がよく、30分ほどで終了しました。
シイタケがこれからにょきにょき出てくるのが楽しみです。
協力いただいた北方・秋山郷の会の皆さん、ありがとうございました。
参観日
11月29日(金)は参観日でした。
今回の参観日は、地域の方にも案内をし、参観授業、グラウンドゴルフ交流会、交流給食を実施しました。
参観授業は、全学年を対象とした学級活動の様子を観ていただきました。
題材は、「がん教育」で、がんという病気は、生活習慣を整える予防と、検診などによる早期発見が大切であるということを学びました。
グラウンドゴルフ交流会には、20名以上の地域の皆さんが参加してくださいました。
4~5人のグループを6つつくり、児童や職員も一緒にプレーしました。
地域の皆さんは普段からグラウンドゴルフをされているのでとても上手でした。
ナイスショット連発で、普段は静かな秋山小のグラウンドに大きな拍手や歓声が響き渡りました。
終わりの会では、全体の3位までと児童の2位までの表彰を行い、終了後には、全員で記念撮影をしました。
グラウンドゴルフ交流会終了後は、体育館に移動して、交流給食を行いました。
今日の給食のメニューは、チンジャオロース、かきたま汁、麦ごはん、牛乳でした。
地域の方とふれ合うことができ、児童にとっても大変有意義な時間となりました。
参加してくださった地域の皆さんありがとうございました。
SDGs教室
今日の5校時に全校児童(4年以上)を対象としたSDGs教室がありました。
講師として宮崎日日新聞社の黒木さんをお招きし、子どもたちに新聞を通してSDGsのことを分かりやすく教えていただきました。
子どもたちは、タブレットを使って新聞記事を読みながら、SDGsに関する記事を集める活動を通して、自分の身の回りにはたくさんのSDGsがあることに気付くことができました。
入賞おめでとう②
南那珂地区サイエンスコンクール小学校の部(3年生以上)において本校の6年生が優秀賞を受賞しました。
昨日、賞状と賞品が届きましたので、今日の全校朝の会で表彰を行いました。
研究テーマは、「果物は、甘さで水にしずむ深さがかわるのか」で、いろいろな果物の糖度を糖度計を使って測り、実際にしずめるという実験をし、その結果をまとめました。
入賞おめでとう!
串間市PTA協議会研究大会
11月17日(日)の午後に串間市文化会館にて串間市PTA協議会研究大会が開催されました。
今年度は秋山小が研究発表をすることになっており、本校のPTAを代表してPTA会長が発表をしました。
発表内容は、はじめに学校の紹介をした後に、PTA活動の運営方針や努力事項とその取組について紹介し、最後に北方小との合同で行った運動会について紹介しました。
その後に行われた講演では、みやざき足育センターの成田あす香さんに「未来を見据えて新たな一歩 家庭と学校で実践できる『足育』のすすめ」という演題でご講演いただきました。
正しい靴の選び方や靴の脱ぎ履きの仕方を教えていただきましたので、早速、次の日の朝の会で、児童と出席できなかった職員に話をしました。
発表もすばらしく、講演の内容も大変参考になった研究大会でした。
入賞おめでとう
(公社)日南・串間法人会主催の令和6年度税に関する絵はがきコンクールにおいて、本校の6年生の作品が奨励賞に入選しました。
下の写真の絵が入賞作品です。
賞状と記念品が届いていましたので、今日の全校朝の会の時間に表彰をしました。
作品コンクールとしては、神戸雄一詩碑祭の短歌、俳句の部に続いての入賞です。
入賞おめでとう!
串間市小学校陸上記録会
11月12日(火)に串間市運動公園陸上競技場で市小学校陸上記録会が開催されました。
本校からは6年生児童3名が出場しました。
3人ともに50mハードル走、100m走、4×100mリレーの3種目に出場しました。
50mハードル走では、昨年度5年生の時に4位に入った児童が今年度は1位をとり、もう一人の児童が5位に入賞しました。
あとは、入賞できませんでしたが、特にリレーについては、バトンバスで失敗することなく、練習の成果を発揮することができました。
3人ともによくがんばりました。
串間市音楽会
11月8日(金)に串間市文化会館で市の音楽会が開催されました。
秋山小は今年度末をもって休校になることから最後に演奏させてもらいました。
演奏した曲は、東日本大震災の被災地および被災者の物心両面の復興を応援するために制作されたチャリティーソング「はなはさく」という曲です。
音楽担当の職員の指揮のもと、児童4人(鍵盤ハーモニカ、リコーダー、トライアングル担当)と職員2名(ピアノ、木琴担当)が演奏をしました。
演奏後は、そのままステージに残り、串間市出身のシンガーソングライター浜崎奈津子さんの「海と大地~伝説~ 」という曲を出場した児童・生徒全員で歌いました。
帰校後、振り返りをしました。
全員の児童が間違えずに演奏できた、とてもよい演奏ができたという感想を述べていました。
秋山小として最後の音楽会でしたが、有終の美が飾れてよかったです。
読書週間
10月27日(日)~11月9日(土)は読書週間です。
その由来を調べてみると、次のようなことが記されていました。
終戦まもない1947(昭和22)年、まだ戦火の傷痕が至るところに残っているなかで「読書の力によって、平和な文化国家を作ろう」という決意のもと、出版社・取次会社・書店と公共図書館、そして新聞・放送のマスコミ機関も加わって、11月17日から、第1回『読書週間』が開催されました。そのときの反響はすばらしく、翌年の第2回からは期間も10月27日~11月9日(文化の日を中心にした2週間)と定められ、この運動は全国に拡がっていきました。そして『読書週間』は、日本の国民的行事として定着し、日本は世界有数の「本を読む国民の国」になりました。
この読書週間にあわせて本校の10月の月目標を「本をたくさん読んでいろいろな経験をしよう」、週目標を「おすすめの本を紹介しよう」とし、全校朝の会の際に児童と職員がおすすめの本を紹介する時間を設け、全員が本の紹介をしました。
紹介された本は、図書室前におすすめの本コーナーを設置し、そこに並べてすぐに読めるようにしました。
また、紹介した本に続編があるものは、市の図書館にお願いして、貸してもらうことにしました。
読む本のジャンルや作者等は、それぞれの好みがあり、偏りがちになります。
これを機会にいろいろな本を読んでほしいです。
市制70周年記念式典(未来宣言)
11月2日(土)に串間市文化会館で市制70周年記念式典が開催されました。
その中で、本校の6年生が串間市の小学生を代表して未来宣言を行いました。
宣言文は次の通りです。
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ぼくは今、剣道をがんばっています。 今年は、東京で行われた全国大会に出場しました。 これからも、良いところをのばし、悪いところをなおしながら、どんどん強くなっていきたいです。 ぼくの通う秋山小学校は、来年の3月で休校になります。 母校がなくなってしまうのは少し悲しい気持ちもありますが、串間中学校で新しく出会う人たちと、話したり、友達になったりするのが楽しみです。後輩たちには、違う学校にいっても、がんばってほしいです。 ぼくは、秋山地区の、自然が多く、風が爽やかで、のどかなところが好きです。これからも、ずっとこんな町であってほしいと思います。 これからも、家族や、まわりの方に感謝を忘れずに、勉強も、スポーツもがんばって大学まで進学し、串間市民として、串間市の100周年を迎えたいです。 |
この式典には、市内外からたくさんの方が来られていました。
そのような中で堂々と発表することができました。
貴重な機会を与えていただきありがとうございました。
そして市制70周年誠におめでとうございます。
神戸雄一詩碑祭
11月4日(月)に串間市文化会館で第41回神戸雄一詩碑祭があり、本校の児童は2名が表彰を受けました。
表彰を受けたのは6年生の2人です。
一人の児童は、短歌の部で優秀賞を受賞しました。
この児童は、6年連続7回目の入賞でした(優秀賞4回、佳作3回)。
受賞作品は、「じいちゃんの 古いカメラを見つけたよ 過去の思い出 レンズのむこう」という作品でした。
もう一人の児童は、俳句の部で佳作でした。
この児童は、初めての受賞でした。
受賞作品は、「縁側の 風りんゆらす 初夏の風」という作品でした。
優秀賞を受賞した児童は、ステージ上で作品の朗読もしました。
発表をするのは、4回目でしたので、どの児童よりも堂々と発表することができました。
隣の中央公民館では、作品展も開催されており、すばらしい作品にふれることができた1日になりました。
性教育
10月23日(水)に4年生を対象とした性教育「生命誕生」の学習をしました。
はじめに、命がどのようにして生まれてくるのかについて考え、受精の仕組みや胎児の様子について学習しました。
次に、妊婦エプロンを使って妊婦体験をし、保護者から手紙を読みました。
最後に、「自分や友だちの命は、周りからの愛情の中で誕生し、かけがえのない大切なものである」とまとめたあとに、家族に手紙を書きました。
自他の命について考えたり、普段なかなか言葉にできない感謝の気持ちなどを伝えたりする貴重な機会になったのではないかと思います。
味覚の授業
10月18日(金)の3校時に講師に明月堂の安藤勝商さんをお招きして、味覚の授業を行いました。
鼻をつまんでグミを食べることを通して、味覚だけでなく他の感覚(視覚、聴覚、嗅覚、触覚)も使って味を感じていることを体感しました。
次に味には、五つ(甘味・苦味・酸味・塩味・旨味)の種類があり、塩、砂糖や出汁などを使い、その味を感じることができるかどうかを試しました。
また、甘味に塩味を少したすと甘さが増すことなどを教えていただきました。
この味覚の授業は、五感を活用しながら、味の基本となる4要素「塩味」、「酸味」、「苦味」、「甘味」に、第5の味覚ともいわれる「うまみ」を加えた5味について学び、味わうことの楽しみに触れることをねらいとして、行われている授業です。
この授業で学習したことを生かして、今まで以上に味覚を意識して食べたり、楽しく食事をしたりしてほしいと思います。
目の愛護デー
10月10日は目の愛護デーでした。
それにちなんで秋山小でも、全校児童を対象に「目についての授業(学級活動)」を行いました。
まず、チャレンジ①では、見本のイラストをペアの説明による聞き取りのみで描くことを通して、視覚が日常生活に及ぼす影響力の高さについて気付かせました。
そして、情報を受け取る感覚(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)の割合のグラフを示し、視覚から受ける情報量の割合が約80%であることを伝え、日常生活で視覚をよく使っていることに気付かせました。
次に、チェレンジ②では、タブレット使用時の姿勢を撮影し、姿勢(目とタブレットの距離)について考えさせました。
最後に、目を守るために必要とされる「目にやさしい生活」の3つのポイント(姿勢・時間・明るさ)について知らせて、まとめました。
一生使う大切な目です。
今回の学習を日常生活でも生かしてほしいです。
北方小との合同運動会
10月6日(日)に北方小学校で北方小・秋山小合同運動会を開催しました。
合同で運動会を実施するのは、今年度が2回目でした。
運動会後に雨が降り出しましたが、運動会中は、いい天気で予定していた内容をすべて予定通りに実施することができました。
本校の児童は、昨年度も参加した徒走、団技、表現(一輪車演技)に加えて、北方小の児童との表現(ソーラン節)にも参加させてもらい、全校リレーは、選ばれた3名が参加しました。
徒走は、4年生が3位、6年生は2名が2位、1名が4位という結果でした。
団技は、4年生が北方小の3・4年生と、6年生は、北方小の5・6年生といろいろと作戦を立て、当日は協力し合いながら1位を目指してがんばりました。
表現については、本校の特色ある活動の一つである一輪車を披露しました。
6年生の3人がハイポールと呼ばれる高い一輪車で登場し、ペアでの技や集団技を披露しました。
難しい技を取り入れたこともあり、完璧というわけにはいきませんでしたが、昨年以上の演技に対して大きな拍手をいただきました。
最後の全校リレーは、本校の子どもたちが走った団は1位にはなれませんでしたが、最後まで力を振り絞って走っていました。
閉会式では、結果発表が行われ、白団がW(競技の部と応援賞)優勝という結果でした。
運動会終了後に振り返りをしました。
子どもたちに感想を聞いたところ、競技や応援、係活動をがんばった、協力してできた、責任をもってやれたなどの感想が聞かれました。
どの団も力いっぱいがんばり、感動的なすばらしい運動会になりました。
南九州大学の学生さんたちとの交流
9月19日(木)に教員になることを目指して勉学に励んでいる南九州大学の学生さんが2名来校し、交流しました。
はじめに体育館で交流会をしました。
まずは、簡単に自己紹介をしました。
そして、運動会に向けて練習している一輪車の演技の一部を見ていただきました。
最後は、学生さんたちが考えてきたレクレーションゲームを2つしました。
交流会の後は、授業を観てもらったり、給食を一緒に食べたりしました。
給食後は、体育館で、ドッジビーをしました。
それぞれ中学校や高校の部活動で陸上やサッカーをしていた学生さんたちでしたので、子どもたちも楽しそうに遊んでいました。
最後は、玄関前に集合し、終わりの会をしました。
児童と学生さんたちが感想を発表しました。
普段なかなか交流することができない大学生との交流は、児童にとってとても有意義な活動になりました。
次の交流は、3学期に実施する予定です。
次の交流がまた楽しみです。
結団式
今日の1校時終了後に北方小の体育館で結団式を行いました。
団長の児童の紹介のあと、団決定を行いました。
ペットボトルを振って変わった水の色で団を決めるという方法でした。
結果、A団が赤、B団が白に決定しました。
それぞれの団に団旗が手渡され、北方小の日髙校長先生が、応援賞の審査基準等について話をされました。
最後は、それぞれの団に分かれて、リーダーの紹介をしたり、応援の練習をしたりしました。
これから運動会の練習が本格的に始まります。
各団ともに競技優勝、応援賞を目指してがんばってほしいです。
食に関する指導
9月10日(火) の2校時に串間中の村橋栄養教諭を招聘し、食に関する指導を行いました。
今回は、5・6年生を対象に「栄養バランスを考えて献立を立てよう」というテーマで学習しました。
健康でいるためにはどのような献立が良いかについて学び、それぞれロイロノートを活用して栄養のバランスのよいメニューを考えました。
次回は、1月に全校児童を対象に給食への感謝(全校児童)について指導していただく予定です。
運動会に向けて
北方小学校との合同運動会に向けて、先週は団決め、全校リレー選手選考、スローガンを決めるための代表委員会を行いました。
団決めでは、70m走を全員が走ってその記録を基に2つの団に分けました。
リレー選手については、70m走の記録を基に決め、差があまりない場合は、一緒に走らせてみて決めました。
まだ、決まっていない学年もありますが、今のところ本校の児童は、5名中2名がリレー選手になりました。
今日は、昼休み後にオンラインで役員打合せを行いました。
はじめに自己紹介をして、担当から係の仕事内容についての説明を受け、それぞれの役割を確認しました。
明日は、北方小学校で結団式を行います。
いよいよ運動会の練習が本格的に始まります。
両校、両団の児童ともにそれぞれの団の優勝、応援賞を目指してがんばってほしいです。
参観日
9月6日(金)は、2学期最初の参観日でした。
今回の主な内容は、学級懇談、授業参観、学校保健委員会でした。
2校時は、図工の授業を参観していただきました。
3校時は児童も参加して、学校保健委員会を行いました。
日本ストレスケアカウンセラー協会の木下ふみ様を招聘し、『メディアと脳』という演題でご講話いただきました。
メディアの過剰使用による、脳疲労について学び、ネット社会と上手に付き合っていくために、親子でできるリラクセーション法を教えていただきました。
4校時は、保護者と講師の先生で課題解決に向けた情報交換を行いました。
講話で話していただいた内容をもとに、思春期の子どもとの接し方についても、木下様よりご示唆をいただきました。
本会をとおして、家庭でもメディアについて話し合うきっかけになればと思います。
ご講話いただいた木下様、出席いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
地震想定避難訓練
9月1日(日)は、防災の日でした。
本校では、9月2日(月)の5校時に地震を想定した避難訓練を行いました。
事前指導をした後、放送の指示に従って運動場に避難しました。
全員、大平小から譲り受けたヘルメットを着用して避難しました。
避難後は、図書室に移動し、地震が起きた時の対応や準備についての動画を観ました。
クイズ形式の動画で、新たな気づきがいくつかありました。
最後に校長がまとめをしました。
まとめでは、大きく下の3つのことを話しました。
① 昨日は防災の日だったこととなぜ9月1日に制定されたのかということ
② 地震が起こるとどうなるのかということ
③ 地震から命を守るにはどうすればよいか、どんな準備が必要かということ
③では、災害にあった場合の避難場所を家の人と確認するよう話しました。
今日の学習を生かして自分の命は自分で守る力を身に付けてほしいです。
2学期始業の日(始業式、平和集会)
2学期がスタートしました。
1校時には、始業式を行いました。
はじめに代表児童(6年児童)が2学期がんばることとして、運動会、市音楽会、立腰姿勢の3つを特にがんばりたいと発表しました。
その後の校長の話では、3つの今年度がんばってほしいことに関連して、2学期にがんばってほしいことを話しました。
始業式後は、生徒指導主事と保健主事が健康面、生活面・安全面のことについて話をしました。
2校時には、県被爆者の会の副会長の郡司様をお迎えし、平和集会を行いました。
はじめに校長が今年度の山里小学校の平和集会の様子を見せたり、長崎に落とされた原爆の話をしたりして、戦争と平和についてより深く考えるきっかけにしてほしいという話をしました。
そのあとの郡司様の話では、平和への第1歩は、家族が仲よく過ごすることであり、それを周りに広げていくことが大切だという話をされました。
2学期は、10月6日に運動会があります。
今年度が北方小学校との最後の合同運動会になります。
まずは、運動会の成功に向けてがんばります。
串間市6年生合同学習会
7月24日(水)に串間中学校で串間市小中高一貫教育の取組の1つである「6年生合同学習会」がありました。
この取組は、中1ギャップ解消のために例年行われている取組です。
今までは、中学校の先生に授業をしていただいていましたが、今回は、キャリア教育の一環としての取組の要素も入れた内容でした。
まず、小学生2~3名と中学2年生1~2名のクループに分かれ、串間市教育委員会の生涯学習課の方のご指導のもと、自己紹介やアイスブレーキングをしました。
自己紹介では、名前と1億円もらったら何を買うかなどを紹介していました。
アイスブレーキングでは、グループ対抗でクイズをしたり、31(サーティンワン)ゲームというゲームをグループごとにしたりしました。
次に「語り場」を行いました。
あらかじめ各学校で書いてきた「人生マップ」を使って今までの自分やこれからの自分について説明し合ったり、質問し合ったり、感想を言い合ったりしました。
この活動を、2回行いました。
中学生だけが別のグループと入れ替わって行いました。
説明した児童・生徒にとっては、別の学校の児童や中学生に説明をするという経験をすることができただけでなく、今までの自分のことを振り返ったり、これからの自分について考えるよい機会になったのではないかと思います。
また、1回目よりも説明が上手になっており、伝える力の向上もみられました。
説明を聞いた児童・生徒にとっては、同級生や中学生の発表を聞くことによって、いろいろな意味で刺激を受けたのではないかと思ったところです。
企画・運営をしていただいた合同学習部会の先生方、ありがとうございました。
ジャンボカボチャ祭り
7月21日(日)に鯛取公民館でジャンボカボチャ祭りがありました。
秋山小でもカボチャを育て、出品しました。
当日は、本校職員、児童、保護者に声をかけていただきましたので、学校からは、職員4名、児童2名、保護者2名、計8名で参加しました。
祭りの中では、ジャンボカボチャの表彰がありました。
重さを競う部門では、本校の児童と職員で育てたカボチャが2位に入りました。
(秋山小は一番右、真ん中が一位)
地域の名人からご指導いただきながらみんなで草抜きをしたり、水やりをしたりして育てたことがこの結果に結びついたのだと思います。
また、そのあとに行われた重量あてクイズでは、本校の児童がわずか0.3㎏差で1位になりました。
秋山小が育てたカボチャは、今、串間市「スーパーほりぐち」さんに飾ってもらっています。
重量当てクイズの対象のカボチャにもなっています。
近くを通られた際は、ぜひとも「秋山小ジャンボカボチャ」をご覧の上、クイズにも挑戦していただければと思います。
この祭りの様子は、日曜日の宮日新聞にも掲載されました。
市の広報にも掲載される予定です。
お楽しみに。
1学期終了の日
7月19日(金)は、1学期終了の日でした。
3校時に終業式を行いました。
はじめに代表児童(5年児童)が1学期がんばったことを発表しました。
次に校長が話をしました。
1年間がんばってほしいこと(「コミュニケーション」「命を大切にする」「チャレンジ」)を夏休みも引き続きがんばるように話をしました。
式終了後には、学習指導の担当が課題の取り組み方、生活指導の担当が安全な夏休みの過ごし方、保健担当が健康な夏休みの過ごし方について話をしました。
大きなけがをしたり、事故にあったりすることなく無事に1学期が終了し、ほっとしています。
これも保護者や地域、そして関係機関の皆様のおかげです。ありがとうございました。
児童が安全で健康で楽しい夏休みを過ごすことができるよう引き続き、見守り等のご協力をお願いします。
千羽鶴贈呈式
7月19日(金)の1校時に千羽鶴贈呈式を行いました。
この行事は、千羽鶴を県原爆被害者の会の方に贈呈する式です。
贈呈した千羽鶴は、長崎の原爆記念の日に爆心地か ら600mのところにある長崎県の長崎市立山里小学校に届けていただきます。この活動は、昭和58年度から始まり、今年度が41年目になりました。
はじめに校長が千羽鶴を贈るようになった経緯や千羽鶴を献上する山里小学校について話をしました。
代表で6年生の児童が県被爆者の会副会長、串間支部長の郡司様に本校の5名の児童、その家族、そして職員が5月から作り始めた千羽鶴と秋山小にかつて在籍されていた新富町在住の方からお預かりした千羽鶴、合わせて二千羽の折り鶴を贈呈しました。
そのあと、6年生の児童が代表でお礼のことばを述べました。
最後に郡司様から話をしていただきました。
秋山小学校の児童、保護者、職員、そして秋山小のОGの方が平和への願いや思いを込めて作った千羽鶴です。
その願いや思いが日本中、世界中に広がっていくことを願っています。
なお、この贈呈式の様子につきましては、宮日新聞に掲載されました。
購読されている方は、どうぞご覧ください。
秋山クリーン活動①
7月17日(水)の5校時に今年度1回目の「秋山クリーン活動」を実施しました。
はじめに校長が話をしました。
次の3つのことを確認しました。
〇平成3年度に始まった歴史と伝統ある行事であること(今年度が34年目であること)
〇自分たちの地域(通学路)をきれいにする活動であること
〇日頃からお世話になっている地域のため(恩返し)の活動であること
そのあと、2グループに分かれてAグループは小城久保、秋山地区、Bグループは倉掛地区のごみ拾いをしました。
秋山公民館で合流し、ごみの分別をしました。
燃やせるごみと燃やせないごみの2つに分けました。
みんなで力を合わせて通学路等がきれいになってよかったです。
2回目は、12月に行う予定です。
「ういてまて」教室 (着衣泳)
7月16日(火)の5校時に、「ういてまて」教室(着衣泳)を実施しました。
串間市消防署から2名の署員の方をお招きし、指導をしていただきました。
最初に着衣泳の目的と心構えについての話がありました。
話の後は、プールに移動し、入水の仕方を教えていただき、歩行体験をしました。
次に浮いて待つ背浮きの練習をし、今回は、助ける側の練習も行いました。
最後に、夏休み中の安全な過ごし方についてご指導いただきました。
お忙しい中、そして暑い中、わかりやすく教えていただいた串間消防署の方々、ありがとうございました。
いのちの教育②
7月16日(火)の2校時に2回目のいのちの教育の出前授業を行いました。
今回は、みやざき動物愛護センターの2名に加えて、日南市保健所から獣医師の大場先生が来校されました。
今回の授業では、「いのちを育て・つなぐ」をテーマに動物の気持ちを考えたり、私たちが動物にしてあげられること等について考え・発表したりしました。
いのちの教育の出前授業をとおして、人と動物のつながりや動物とのかかわりについて考えるとともに自己のいのちについても見つめなおすことができました。
ご指導いただいた先生方、ありがとうございました。
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