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トップページに「串間市PTA協議会研究大会」をアップしました。
学校の様子
入賞おめでとう②
南那珂地区サイエンスコンクールにおいて、小学校の部(3年生以上)で本校の6年生作品が優秀賞を受賞しました。
昨日、賞状と賞品が届きましたので、今日の全校朝の会で表彰を行いました。
研究テーマは、「果物は、甘さで水にしずむ深さがかわるのか」で、いろいろな果物の糖度を糖度計を使って測り、実際にしずめるという実験をし、その結果をまとめました。
入賞おめでとう!
串間市PTA協議会研究大会
11月17日(日)の午後に串間市文化会館にて串間市PTA協議会研究大会が開催されました。
今年度は秋山小が研究発表をすることになっており、本校のPTAを代表してPTA会長が発表をしました。
発表内容は、はじめに学校の紹介をした後に、PTA活動の運営方針や努力事項とその取組について紹介し、最後に北方小との合同で行った運動会について紹介しました。
その後に行われた講演では、みやざき足育センターの成田あす香さんに「未来を見据えて新たな一歩 家庭と学校で実践できる『足育』のすすめ」という演題でご講演いただきました。
正しい靴の選び方や靴の脱ぎ履きの仕方を教えていただきましたので、早速、次の日の朝の会で、児童と出席できなかった職員に話をしました。
発表もすばらしく、講演の内容も大変参考になった研究大会でした。
入賞おめでとう
(公社)日南・串間法人会主催の令和6年度税に関する絵はがきコンクールにおいて、本校の6年生の作品が奨励賞に入選しました。
下の写真の絵が入賞作品です。
賞状と記念品が届いていましたので、今日の全校朝の会の時間に表彰をしました。
作品コンクールとしては、神戸雄一詩碑祭の短歌、俳句の部に続いての入賞です。
入賞おめでとう!
串間市小学校陸上記録会
11月12日(火)に串間市運動公園陸上競技場で市小学校陸上記録会が開催されました。
本校からは6年生児童3名が出場しました。
3人ともに50mハードル走、100m走、4×100mリレーの3種目に出場しました。
50mハードル走では、昨年度5年生の時に4位に入った児童が今年度は1位をとり、もう一人の児童が5位に入賞しました。
あとは、入賞できませんでしたが、特にリレーについては、バトンバスで失敗することなく、練習の成果を発揮することができました。
3人ともによくがんばりました。
串間市音楽会
11月8日(金)に串間市文化会館で市の音楽会が開催されました。
秋山小は今年度末をもって休校になることから最後に演奏させてもらいました。
演奏した曲は、東日本大震災の被災地および被災者の物心両面の復興を応援するために制作されたチャリティーソング「はなはさく」という曲です。
音楽担当の職員の指揮のもと、児童4人(鍵盤ハーモニカ、リコーダー、トライアングル担当)と職員2名(ピアノ、木琴担当)が演奏をしました。
演奏後は、そのままステージに残り、串間市出身のシンガーソングライター浜崎奈津子さんの「海と大地~伝説~ 」という曲を出場した児童・生徒全員で歌いました。
帰校後、振り返りをしました。
全員の児童が間違えずに演奏できた、とてもよい演奏ができたという感想を述べていました。
秋山小として最後の音楽会でしたが、有終の美が飾れてよかったです。
読書週間
10月27日(日)~11月9日(土)は読書週間です。
その由来を調べてみると、次のようなことが記されていました。
終戦まもない1947(昭和22)年、まだ戦火の傷痕が至るところに残っているなかで「読書の力によって、平和な文化国家を作ろう」という決意のもと、出版社・取次会社・書店と公共図書館、そして新聞・放送のマスコミ機関も加わって、11月17日から、第1回『読書週間』が開催されました。そのときの反響はすばらしく、翌年の第2回からは期間も10月27日~11月9日(文化の日を中心にした2週間)と定められ、この運動は全国に拡がっていきました。そして『読書週間』は、日本の国民的行事として定着し、日本は世界有数の「本を読む国民の国」になりました。
この読書週間にあわせて本校の10月の月目標を「本をたくさん読んでいろいろな経験をしよう」、週目標を「おすすめの本を紹介しよう」とし、全校朝の会の際に児童と職員がおすすめの本を紹介する時間を設け、全員が本の紹介をしました。
紹介された本は、図書室前におすすめの本コーナーを設置し、そこに並べてすぐに読めるようにしました。
また、紹介した本に続編があるものは、市の図書館にお願いして、貸してもらうことにしました。
読む本のジャンルや作者等は、それぞれの好みがあり、偏りがちになります。
これを機会にいろいろな本を読んでほしいです。
市制70周年記念式典(未来宣言)
11月2日(土)に串間市文化会館で市制70周年記念式典が開催されました。
その中で、本校の6年生が串間市の小学生を代表して未来宣言を行いました。
宣言文は次の通りです。
ぼくは今、剣道をがんばっています。 今年は、東京で行われた全国大会に出場しました。 これからも、良いところをのばし、悪いところをなおしながら、どんどん強くなっていきたいです。 ぼくの通う秋山小学校は、来年の3月で休校になります。 母校がなくなってしまうのは少し悲しい気持ちもありますが、串間中学校で新しく出会う人たちと、話したり、友達になったりするのが楽しみです。後輩たちには、違う学校にいっても、がんばってほしいです。 ぼくは、秋山地区の、自然が多く、風が爽やかで、のどかなところが好きです。これからも、ずっとこんな町であってほしいと思います。 これからも、家族や、まわりの方に感謝を忘れずに、勉強も、スポーツもがんばって大学まで進学し、串間市民として、串間市の100周年を迎えたいです。 |
この式典には、市内外からたくさんの方が来られていました。
そのような中で堂々と発表することができました。
貴重な機会を与えていただきありがとうございました。
そして市制70周年誠におめでとうございます。
神戸雄一詩碑祭
11月4日(月)に串間市文化会館で第41回神戸雄一詩碑祭があり、本校の児童は2名が表彰を受けました。
表彰を受けたのは6年生の2人です。
一人の児童は、短歌の部で優秀賞を受賞しました。
この児童は、6年連続7回目の入賞でした(優秀賞4回、佳作3回)。
受賞作品は、「じいちゃんの 古いカメラを見つけたよ 過去の思い出 レンズのむこう」という作品でした。
もう一人の児童は、俳句の部で佳作でした。
この児童は、初めての受賞でした。
受賞作品は、「縁側の 風りんゆらす 初夏の風」という作品でした。
優秀賞を受賞した児童は、ステージ上で作品の朗読もしました。
発表をするのは、4回目でしたので、どの児童よりも堂々と発表することができました。
隣の中央公民館では、作品展も開催されており、すばらしい作品にふれることができた1日になりました。
性教育
10月23日(水)に4年生を対象とした性教育「生命誕生」の学習をしました。
はじめに、命がどのようにして生まれてくるのかについて考え、受精の仕組みや胎児の様子について学習しました。
次に、妊婦エプロンを使って妊婦体験をし、保護者から手紙を読みました。
最後に、「自分や友だちの命は、周りからの愛情の中で誕生し、かけがえのない大切なものである」とまとめたあとに、家族に手紙を書きました。
自他の命について考えたり、普段なかなか言葉にできない感謝の気持ちなどを伝えたりする貴重な機会になったのではないかと思います。
味覚の授業
10月18日(金)の3校時に講師に明月堂の安藤勝商さんをお招きして、味覚の授業を行いました。
鼻をつまんでグミを食べることを通して、味覚だけでなく他の感覚(視覚、聴覚、嗅覚、触覚)も使って味を感じていることを体感しました。
次に味には、五つ(甘味・苦味・酸味・塩味・旨味)の種類があり、塩、砂糖や出汁などを使い、その味を感じることができるかどうかを試しました。
また、甘味に塩味を少したすと甘さが増すことなどを教えていただきました。
この味覚の授業は、五感を活用しながら、味の基本となる4要素「塩味」、「酸味」、「苦味」、「甘味」に、第5の味覚ともいわれる「うまみ」を加えた5味について学び、味わうことの楽しみに触れることをねらいとして、行われている授業です。
この授業で学習したことを生かして、今まで以上に味覚を意識して食べたり、楽しく食事をしたりしてほしいと思います。
目の愛護デー
10月10日は目の愛護デーでした。
それにちなんで秋山小でも、全校児童を対象に「目についての授業(学級活動)」を行いました。
まず、チャレンジ①では、見本のイラストをペアの説明による聞き取りのみで描くことを通して、視覚が日常生活に及ぼす影響力の高さについて気付かせました。
そして、情報を受け取る感覚(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)の割合のグラフを示し、視覚から受ける情報量の割合が約80%であることを伝え、日常生活で視覚をよく使っていることに気付かせました。
次に、チェレンジ②では、タブレット使用時の姿勢を撮影し、姿勢(目とタブレットの距離)について考えさせました。
最後に、目を守るために必要とされる「目にやさしい生活」の3つのポイント(姿勢・時間・明るさ)について知らせて、まとめました。
一生使う大切な目です。
今回の学習を日常生活でも生かしてほしいです。
北方小との合同運動会
10月6日(日)に北方小学校で北方小・秋山小合同運動会を開催しました。
合同で運動会を実施するのは、今年度が2回目でした。
運動会後に雨が降り出しましたが、運動会中は、いい天気で予定していた内容をすべて予定通りに実施することができました。
本校の児童は、昨年度も参加した徒走、団技、表現(一輪車演技)に加えて、北方小の児童との表現(ソーラン節)にも参加させてもらい、全校リレーは、選ばれた3名が参加しました。
徒走は、4年生が3位、6年生は2名が2位、1名が4位という結果でした。
団技は、4年生が北方小の3・4年生と、6年生は、北方小の5・6年生といろいろと作戦を立て、当日は協力し合いながら1位を目指してがんばりました。
表現については、本校の特色ある活動の一つである一輪車を披露しました。
6年生の3人がハイポールと呼ばれる高い一輪車で登場し、ペアでの技や集団技を披露しました。
難しい技を取り入れたこともあり、完璧というわけにはいきませんでしたが、昨年以上の演技に対して大きな拍手をいただきました。
最後の全校リレーは、本校の子どもたちが走った団は1位にはなれませんでしたが、最後まで力を振り絞って走っていました。
閉会式では、結果発表が行われ、白団がW(競技の部と応援賞)優勝という結果でした。
運動会終了後に振り返りをしました。
子どもたちに感想を聞いたところ、競技や応援、係活動をがんばった、協力してできた、責任をもってやれたなどの感想が聞かれました。
どの団も力いっぱいがんばり、感動的なすばらしい運動会になりました。
南九州大学の学生さんたちとの交流
9月19日(木)に教員になることを目指して勉学に励んでいる南九州大学の学生さんが2名来校し、交流しました。
はじめに体育館で交流会をしました。
まずは、簡単に自己紹介をしました。
そして、運動会に向けて練習している一輪車の演技の一部を見ていただきました。
最後は、学生さんたちが考えてきたレクレーションゲームを2つしました。
交流会の後は、授業を観てもらったり、給食を一緒に食べたりしました。
給食後は、体育館で、ドッジビーをしました。
それぞれ中学校や高校の部活動で陸上やサッカーをしていた学生さんたちでしたので、子どもたちも楽しそうに遊んでいました。
最後は、玄関前に集合し、終わりの会をしました。
児童と学生さんたちが感想を発表しました。
普段なかなか交流することができない大学生との交流は、児童にとってとても有意義な活動になりました。
次の交流は、3学期に実施する予定です。
次の交流がまた楽しみです。
結団式
今日の1校時終了後に北方小の体育館で結団式を行いました。
団長の児童の紹介のあと、団決定を行いました。
ペットボトルを振って変わった水の色で団を決めるという方法でした。
結果、A団が赤、B団が白に決定しました。
それぞれの団に団旗が手渡され、北方小の日髙校長先生が、応援賞の審査基準等について話をされました。
最後は、それぞれの団に分かれて、リーダーの紹介をしたり、応援の練習をしたりしました。
これから運動会の練習が本格的に始まります。
各団ともに競技優勝、応援賞を目指してがんばってほしいです。
食に関する指導
9月10日(火) の2校時に串間中の村橋栄養教諭を招聘し、食に関する指導を行いました。
今回は、5・6年生を対象に「栄養バランスを考えて献立を立てよう」というテーマで学習しました。
健康でいるためにはどのような献立が良いかについて学び、それぞれロイロノートを活用して栄養のバランスのよいメニューを考えました。
次回は、1月に全校児童を対象に給食への感謝(全校児童)について指導していただく予定です。
運動会に向けて
北方小学校との合同運動会に向けて、先週は団決め、全校リレー選手選考、スローガンを決めるための代表委員会を行いました。
団決めでは、70m走を全員が走ってその記録を基に2つの団に分けました。
リレー選手については、70m走の記録を基に決め、差があまりない場合は、一緒に走らせてみて決めました。
まだ、決まっていない学年もありますが、今のところ本校の児童は、5名中2名がリレー選手になりました。
今日は、昼休み後にオンラインで役員打合せを行いました。
はじめに自己紹介をして、担当から係の仕事内容についての説明を受け、それぞれの役割を確認しました。
明日は、北方小学校で結団式を行います。
いよいよ運動会の練習が本格的に始まります。
両校、両団の児童ともにそれぞれの団の優勝、応援賞を目指してがんばってほしいです。
参観日
9月6日(金)は、2学期最初の参観日でした。
今回の主な内容は、学級懇談、授業参観、学校保健委員会でした。
2校時は、図工の授業を参観していただきました。
3校時は児童も参加して、学校保健委員会を行いました。
日本ストレスケアカウンセラー協会の木下ふみ様を招聘し、『メディアと脳』という演題でご講話いただきました。
メディアの過剰使用による、脳疲労について学び、ネット社会と上手に付き合っていくために、親子でできるリラクセーション法を教えていただきました。
4校時は、保護者と講師の先生で課題解決に向けた情報交換を行いました。
講話で話していただいた内容をもとに、思春期の子どもとの接し方についても、木下様よりご示唆をいただきました。
本会をとおして、家庭でもメディアについて話し合うきっかけになればと思います。
ご講話いただいた木下様、出席いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
地震想定避難訓練
9月1日(日)は、防災の日でした。
本校では、9月2日(月)の5校時に地震を想定した避難訓練を行いました。
事前指導をした後、放送の指示に従って運動場に避難しました。
全員、大平小から譲り受けたヘルメットを着用して避難しました。
避難後は、図書室に移動し、地震が起きた時の対応や準備についての動画を観ました。
クイズ形式の動画で、新たな気づきがいくつかありました。
最後に校長がまとめをしました。
まとめでは、大きく下の3つのことを話しました。
① 昨日は防災の日だったこととなぜ9月1日に制定されたのかということ
② 地震が起こるとどうなるのかということ
③ 地震から命を守るにはどうすればよいか、どんな準備が必要かということ
③では、災害にあった場合の避難場所を家の人と確認するよう話しました。
今日の学習を生かして自分の命は自分で守る力を身に付けてほしいです。
2学期始業の日(始業式、平和集会)
2学期がスタートしました。
1校時には、始業式を行いました。
はじめに代表児童(6年児童)が2学期がんばることとして、運動会、市音楽会、立腰姿勢の3つを特にがんばりたいと発表しました。
その後の校長の話では、3つの今年度がんばってほしいことに関連して、2学期にがんばってほしいことを話しました。
始業式後は、生徒指導主事と保健主事が健康面、生活面・安全面のことについて話をしました。
2校時には、県被爆者の会の副会長の郡司様をお迎えし、平和集会を行いました。
はじめに校長が今年度の山里小学校の平和集会の様子を見せたり、長崎に落とされた原爆の話をしたりして、戦争と平和についてより深く考えるきっかけにしてほしいという話をしました。
そのあとの郡司様の話では、平和への第1歩は、家族が仲よく過ごすることであり、それを周りに広げていくことが大切だという話をされました。
2学期は、10月6日に運動会があります。
今年度が北方小学校との最後の合同運動会になります。
まずは、運動会の成功に向けてがんばります。
串間市6年生合同学習会
7月24日(水)に串間中学校で串間市小中高一貫教育の取組の1つである「6年生合同学習会」がありました。
この取組は、中1ギャップ解消のために例年行われている取組です。
今までは、中学校の先生に授業をしていただいていましたが、今回は、キャリア教育の一環としての取組の要素も入れた内容でした。
まず、小学生2~3名と中学2年生1~2名のクループに分かれ、串間市教育委員会の生涯学習課の方のご指導のもと、自己紹介やアイスブレーキングをしました。
自己紹介では、名前と1億円もらったら何を買うかなどを紹介していました。
アイスブレーキングでは、グループ対抗でクイズをしたり、31(サーティンワン)ゲームというゲームをグループごとにしたりしました。
次に「語り場」を行いました。
あらかじめ各学校で書いてきた「人生マップ」を使って今までの自分やこれからの自分について説明し合ったり、質問し合ったり、感想を言い合ったりしました。
この活動を、2回行いました。
中学生だけが別のグループと入れ替わって行いました。
説明した児童・生徒にとっては、別の学校の児童や中学生に説明をするという経験をすることができただけでなく、今までの自分のことを振り返ったり、これからの自分について考えるよい機会になったのではないかと思います。
また、1回目よりも説明が上手になっており、伝える力の向上もみられました。
説明を聞いた児童・生徒にとっては、同級生や中学生の発表を聞くことによって、いろいろな意味で刺激を受けたのではないかと思ったところです。
企画・運営をしていただいた合同学習部会の先生方、ありがとうございました。
ジャンボカボチャ祭り
7月21日(日)に鯛取公民館でジャンボカボチャ祭りがありました。
秋山小でもカボチャを育て、出品しました。
当日は、本校職員、児童、保護者に声をかけていただきましたので、学校からは、職員4名、児童2名、保護者2名、計8名で参加しました。
祭りの中では、ジャンボカボチャの表彰がありました。
重さを競う部門では、本校の児童と職員で育てたカボチャが2位に入りました。
(秋山小は一番右、真ん中が一位)
地域の名人からご指導いただきながらみんなで草抜きをしたり、水やりをしたりして育てたことがこの結果に結びついたのだと思います。
また、そのあとに行われた重量あてクイズでは、本校の児童がわずか0.3㎏差で1位になりました。
秋山小が育てたカボチャは、今、串間市「スーパーほりぐち」さんに飾ってもらっています。
重量当てクイズの対象のカボチャにもなっています。
近くを通られた際は、ぜひとも「秋山小ジャンボカボチャ」をご覧の上、クイズにも挑戦していただければと思います。
この祭りの様子は、日曜日の宮日新聞にも掲載されました。
市の広報にも掲載される予定です。
お楽しみに。
1学期終了の日
7月19日(金)は、1学期終了の日でした。
3校時に終業式を行いました。
はじめに代表児童(5年児童)が1学期がんばったことを発表しました。
次に校長が話をしました。
1年間がんばってほしいこと(「コミュニケーション」「命を大切にする」「チャレンジ」)を夏休みも引き続きがんばるように話をしました。
式終了後には、学習指導の担当が課題の取り組み方、生活指導の担当が安全な夏休みの過ごし方、保健担当が健康な夏休みの過ごし方について話をしました。
大きなけがをしたり、事故にあったりすることなく無事に1学期が終了し、ほっとしています。
これも保護者や地域、そして関係機関の皆様のおかげです。ありがとうございました。
児童が安全で健康で楽しい夏休みを過ごすことができるよう引き続き、見守り等のご協力をお願いします。
千羽鶴贈呈式
7月19日(金)の1校時に千羽鶴贈呈式を行いました。
この行事は、千羽鶴を県原爆被害者の会の方に贈呈する式です。
贈呈した千羽鶴は、長崎の原爆記念の日に爆心地か ら600mのところにある長崎県の長崎市立山里小学校に届けていただきます。この活動は、昭和58年度から始まり、今年度が41年目になりました。
はじめに校長が千羽鶴を贈るようになった経緯や千羽鶴を献上する山里小学校について話をしました。
代表で6年生の児童が県被爆者の会副会長、串間支部長の郡司様に本校の5名の児童、その家族、そして職員が5月から作り始めた千羽鶴と秋山小にかつて在籍されていた新富町在住の方からお預かりした千羽鶴、合わせて二千羽の折り鶴を贈呈しました。
そのあと、6年生の児童が代表でお礼のことばを述べました。
最後に郡司様から話をしていただきました。
秋山小学校の児童、保護者、職員、そして秋山小のОGの方が平和への願いや思いを込めて作った千羽鶴です。
その願いや思いが日本中、世界中に広がっていくことを願っています。
なお、この贈呈式の様子につきましては、宮日新聞に掲載されました。
購読されている方は、どうぞご覧ください。
秋山クリーン活動①
7月17日(水)の5校時に今年度1回目の「秋山クリーン活動」を実施しました。
はじめに校長が話をしました。
次の3つのことを確認しました。
〇平成3年度に始まった歴史と伝統ある行事であること(今年度が34年目であること)
〇自分たちの地域(通学路)をきれいにする活動であること
〇日頃からお世話になっている地域のため(恩返し)の活動であること
そのあと、2グループに分かれてAグループは小城久保、秋山地区、Bグループは倉掛地区のごみ拾いをしました。
秋山公民館で合流し、ごみの分別をしました。
燃やせるごみと燃やせないごみの2つに分けました。
みんなで力を合わせて通学路等がきれいになってよかったです。
2回目は、12月に行う予定です。
「ういてまて」教室 (着衣泳)
7月16日(火)の5校時に、「ういてまて」教室(着衣泳)を実施しました。
串間市消防署から2名の署員の方をお招きし、指導をしていただきました。
最初に着衣泳の目的と心構えについての話がありました。
話の後は、プールに移動し、入水の仕方を教えていただき、歩行体験をしました。
次に浮いて待つ背浮きの練習をし、今回は、助ける側の練習も行いました。
最後に、夏休み中の安全な過ごし方についてご指導いただきました。
お忙しい中、そして暑い中、わかりやすく教えていただいた串間消防署の方々、ありがとうございました。
いのちの教育②
7月16日(火)の2校時に2回目のいのちの教育の出前授業を行いました。
今回は、みやざき動物愛護センターの2名に加えて、日南市保健所から獣医師の大場先生が来校されました。
今回の授業では、「いのちを育て・つなぐ」をテーマに動物の気持ちを考えたり、私たちが動物にしてあげられること等について考え・発表したりしました。
いのちの教育の出前授業をとおして、人と動物のつながりや動物とのかかわりについて考えるとともに自己のいのちについても見つめなおすことができました。
ご指導いただいた先生方、ありがとうございました。
参観日(いのちの教育出前授業①、校内水泳記録会)
7月9日(火)は、今年度3回目の参観日でした。
2校時に学級懇談、3校時は、いのちの教育の出前授業を実施しました。
出前授業では、みやざき動物愛護センターから2名の講師の方を招聘し、「人と動物のつながりといのち」について授業をしていただきました。
来週の火曜日に2回目が行われます。
4校時は、水泳記録会を実施しました。
それぞれが学年の目標や自分の泳力に合わせて自分の目標を設定し、その目標にチャレンジしました。
出席いただいた保護者の皆様、授業をしていただいたみやざき動物愛護センターの方々、暑い中ありがとうございました。
合同鑑賞教室
7月4日(木)の9:50から串間市文化会館大ホールで福島小学校を除く串間市内8校合同による鑑賞教室を実施しました。
今回の鑑賞教室は、文化庁主催舞台芸術等総合支援事業(学校巡回公演)の支援を受け、沖縄から沖縄伝統組踊「子の会」の方にお越しいただき、おきなわ伝統芸能「琉球舞踊」と「組踊」を披露していただきました。
2部構成になっており、第1部では、琉球舞踊を観たり、沖縄ことばのクイズをしたり、楽器を紹介したりしてもらいました。
沖縄独特の楽器もあり、児童は興味津々でした。
第1部の最後は、北方小の6年生がワークショップで行った組踊の発表でした。
難しい踊りを楽しそうに踊っていました。
第2部は、組踊「万歳敵討」という作品を観ました。
「組踊」は国指定の重要無形文化財に指定されており、歌、踊りを交えた劇のようなものでした。
沖縄ことばの解説付きでしたので、内容がよく分かりました。
学校に帰って振り返りをしました。
児童には、沖縄ならではの節回しや楽器、劇、衣装などが印象に残ったようでした。
上演していただいた沖縄伝統組踊「子の会」の皆さんありがとうございました。
本城干潟の観察
6月21日(金)に本城小にお願いして、本城干潟の観察を一緒にさせてもらいました。
観察には大束小、都井小も参加しました(他の学校は3・4年生が参加)。
朝から雨が降っており、干潟も水面に隠れていて実施できるか心配でしたが、9時過ぎに雨がやむとすぐに晴れて観察を行うことができました。
干潟に着いて雨が止むまでの間は、近くのビニルハウスの横で指導者である鎌田さん(市青少協会長)と河野さん(市自治会長会会長)から干潟についての話を聞きました。
実際に干潟で採った大きなカニなども見せてもらいました。
10時前ぐらいから観察をしました。
カニやとびハゼなどたくさんの生き物とふれ合い、児童は大喜びでした。
観察をした生き物は、干潟に戻しました。
仲間に加えていただいた本城小の内倉校長先生をはじめとする先生方、そして、ご指導いただいた鎌田さんと河野さん、ありがとうございました。
食に関する指導
6月18日(火)の5校時に串間中の村橋栄養教諭を招聘して、食に関する指導を行いました。
今回は、4年生を対象にした「よくかんで食べよう」というテーマの学習でした。
約2000年前と現在の食事の咀嚼(そしゃく)回数を比較する活動をとおして、よく噛んで食べることの効果について考えました。
村橋先生を招聘しての食に関する指導は、今年度は3回計画されています。
次は、9月に5・6年生の指導を行う予定です。
歯の健康週間
今週〔6月10日(月)~6月14日(金)〕は、本校の歯と口の健康週間でした。
6月12日(火)に全校児童を対象に歯と口の健康について指導しました。
「一生使う自分の歯の守り方を知ろう」ということで、はじめに先日行われた歯科検診の結果から現在の歯数を個別に確認しました。
次に永久歯の抜歯の要因について考えたり、むし歯や歯周病の原因となる歯垢(プラーク)の実際の拡大映像をみたりしました。
最後には、歯みがきのポイントを押さえた上で、実際に歯磨きをしました。
この学習を生かしてしっかりと歯をみがき、8020(80歳になっても20本以上自分の歯を保つ)をそれぞれが達成してほしいです。
プール開き
今日の3校時にプール開きを行いました。
当日は、天気もよく、絶好のプール開き日和になりました。
はじめの会では、校長ががんばることとして①学年の目標や自分の目標に向けてチャレンジすること②安全に気を付けることの2つを話しました。
はじめの会の後、水慣れやゲームなどをし、最後は、流れるプールを児童と職員でつくりました。
これから安全に気を付けながら、学年の目標や自分の目標に向けてがんばってほしいです。
一輪車チャレンジ集会
6月11日(火)の3校時に体育館で一輪車チャレンジ集会を行いました。
はじめの会をしたあとに練習をし、個人技とグループ技、集団技にチャレンジしました。
個人技では、それぞれが昨年度までできなかった技にチャレンジしました。
4年生は、自分で一輪車に乗れるようになりました。
6年生は、それぞれが高度な技にチャレンジし、アイドリングが200回できた児童もいました。
グループ技、集団技では電車、小車輪、横並びスラローム、メリーゴーランド、へびスラローム→スラローム、中車輪の6つの技にチャレンジしました。
できなかった技もありましたが、今までよりも難しい技や新しい技にチャレンジし、昨年度よりもレベルアップした演技を見せてくれました。
一輪車演技は、今年度も10月6日に行われる北方小との合同運動会で北方小の児童や、保護者や地域の皆さんに披露します。
昨年度以上の演技ができそうな手ごたえをつかむことができたチャレンジ集会でした。
修学旅行
6月6日(木)~7日(金)に6年生が北方小、大束小、市木小の児童と一緒に鹿児島県へ修学旅行に行きました。
1日目の行程は、桜島・・フェリー・・➡鹿児島水族館(見学・昼食・買い物)➡維新ふるさと館➡照国神社周辺(班別自主研修)でした。
その日の夜は、照国神社近くにある温泉ホテル中原別荘に泊まりました。
2日目の行程は、知覧特攻平和会館➡平川動物園7(昼食・見学)でした。
大きなけがをしたり、体調を大きく崩したりする児童もおらず、全員が修学旅行に行くことができ、全員が無事に帰ってくることができました。
また、本校の児童はもちろん他の3校の児童の態度(時間を守る、話をしっかり聞く、ルールやマナーを守る等)がよく、参加者全員にとって楽しい修学旅行になりました。
引率してくださった先生方、準備や道の駅くしままで送り迎えをしてくださった保護者の皆さん、ありがとうございました。
第2回参観日、学校保健委員会、第1回PTA奉仕作業
6月3日(土)は今年度2回目の学校参観日でした。
今回の内容は、学級懇談、授業参観、学校保健委員会、PTA奉仕作業と盛りだくさんの内容でした。
4年生は、国語の授業を参観していただきました。
条件に合った文章を書くといった内容でした。
5・6年生は、社会の授業の様子を参観していただきました。
単元名は、「わたしたちの願いと政治のはたらき」で、子どもをもつ家庭の悩みや願いについて調べていました。
学校保健委員会は、健康診断の結果や見方等について説明した後、今年度に取り組む内容等について話し合いまし
た。
話合いの結果、今年度は、「メディアとの上手な接し方」について取り組むことになりました。
昼食後は子どもたちはプール清掃、保護者の皆さんには、窓ガラスふきや草刈り、エアコンのフィルターの掃除等をしていただきました。
そのはじめの会では、昨年度のPTA会長さんに感謝状と記念品を贈りました。
この日までに清掃時間や放課後の時間を使ってプールの中以外の清掃を済ませていましたので、1時間ぐらいでプール清掃を終えることができました。
おかげさまで、窓ガラスもエアコンのフィルターもたいへんきれいになりました。
また、プールもきれいになりましたので予定どおりプール開きもできそうです。
懇談、参観授業、学校保健委員会、奉仕作業、そしてそのあとの反省会を兼ねた懇親会に参加していただいた保護者の皆さん、ありがとうございました。
茶摘み
5月16日(木)の4校時に茶摘みをしました。
校長の話の後、早速、全校児童、全職員で茶摘みをしました。
約30分で120gの茶葉を摘みました。
摘んだ茶葉は、元PTA会長の野辺さんにお願いして、製茶してもらいます。
製茶したお茶を飲むのが楽しみです。
市木小との交流会
5月17日(金)に市木小との交流学習を行いました。
今年度も2時間(3・4校時)一緒に授業を受け、給食を一緒に摂り、昼休み時間に一緒に遊びました。
3校時は、4年が体育、5・6年が学級活動でした。
4年生は、走‣跳の運動をしました。
体育館をいろいろな走り方で楽しそうに走っていました。
5・6年生は、字を丁寧に書くことの大切さについて考えました。
4校時は、4年が道徳、5・6年が体育でした。
4年生は、「絵はがきと切手」という話を通して、「信頼、友情」ということについて考えました。
5年生は、ミニバレーをしました。
3人グループでエンジンパスをしたり、2チームが協力して、何回ラリーが続くかに挑戦したりしていました。
その後、給食を一緒に摂り、 昼休み時間には、一緒に遊びました。
運動場でサッカーをしたり、楽しくおしゃべりをしたりして過ごしました。
帰校後は、玄関で振り返りをしました。
児童に感想を聞いたところ、どの児童も昼休みに市木小の児童と一緒に遊んだことが楽しかったという感想を述べていました。
市木小の子どもたち、そして先生方、ありがとうございました。
租税教室
今日の2校時に6年生を対象とした租税教室を行いました。
講師として、公益社団法人日南串間法人会青年部から6名の方をお招きして行いました(授業参観のために日南税務署の方も2名来られました)。
はじめに主権者教育も兼ねて2名の市長選挙の候補者役の方のマニフェスト(税金の設定の仕方やその使い道等)を聞きました。
そのあと、児童が投票をしました。
投票箱や投票用紙は実際のものが準備してあり、その投票用紙に候補者の名前を書いて、投票しました
。
その後、投票の決め手になった理由を発表しました。
最後は、それぞれが感想とお礼を言って終わりました。
選挙の大切さや選挙で選ぶときにはそれぞれの政策をしっかり聞いて選ばなくてはならないことが分かったようでした。
来校された皆さんからそれぞれがきちんと感想やお礼が言えてすばらしいとほめていただきました。
授業後は、一億円のレプリカを見せてもらい、実際にもたせてもらいました。
素晴らしい学びの機会を与えていただいた、公益社団法人日南串間法人会青年部の皆様、ありがとうございました。
不審者対応避難訓練
5月10日(金)の5校時に不審者が校内に侵入したことを想定した避難訓練を行いました。
避難後は、図書室に集合し、不審者に遭遇した時の対応の仕方についてのDVDを観ました。
そのあと、児童に感想を聞いたところ、状況に応じて対応の仕方が違うことや危ない目に遭いそうな時には、大声を 出したり、防犯ブザーを鳴らしたりすることなどが分かったようでした。
今日、学んだことを生かして自分の命は自分で守れる、自分の周りの大切な人の命を守れるようになってほしいと思います。
春の遠足
5月2日(木)に春の遠足を実施しました。
大束駅に集合し、汽車で目的地である榎原に行きました。
榎原駅に到着後、徒歩で榎原地区体育館に行きました。
榎原地区体育館では、児童が全校児童会で決めた遊び(鬼ごっことドッジビー)を行いました。
鬼ごっこは、しっぽ取り鬼、ふえ鬼、けいどろと3種類の鬼ごっこをしました。
体育館で遊んだあとは、徒歩で榎原神社に行きました。
榎原神社では、神様にそれぞれお願い事をしました。
参拝後は、榎原神社の横の広場で弁当を食べました。
今日は、弁当の日でしたので、それぞれの弁当を紹介したあとに食べました。
どの弁当もおいしそうでした。
弁当を食べたあとはお菓子を食べ、最後の目的地である井上酒造に徒歩で行きました。
井上酒造では、田中社長さんが直々に対応してくださいました。
約1時間かけて焼酎の工場とチョウザメの見学をしました。
チョウザメの見学では、チョウザメはおとなしい魚で絶対に嚙んだりしないということでしたので、実際に触らせていただきました。
児童は大はしゃぎでした。
見学後、榎原駅に移動し、汽車で大束駅に帰りました。
大束駅で、終わりの会をしました。
終わりの会では、それぞれが一番心に残ったことを発表しました。
全員の児童が井上酒造での見学が一番楽しかったと述べていました。
朝早くから弁当作りにご協力いただき、駅までの送り迎えをしてくださった保護者の皆さん、児童に分かりやすく説明していただいた井上酒造の田中社長さんありがとうございました。
学校だより(4月号)
学校だより(4月号)をアップしました。
「学校だより」の「令和6年度」の中の「学校だより(令和6年4月)」をクリックしていただければ見ることができます。
どうぞご覧ください。
体力テスト
今日の2・3校時に体力テストを行いました。
今日、行った種目は、長座体前屈、立ち幅跳び、上体起こし、反復横跳び、握力の5種目です。
現段階でどの児童も昨年度の記録(総合得点)を上回っており、成長を実感したところです。
雨のために実施できなかったソフトボール投げは連休後の晴れた日に、50m走は北方小で実施し、最後にシャトルランを行います。
昨年度は5人中3名の児童がA判定でした。
今年度もよい結果が残せることを期待しています。
おばけかぼちゃの苗植え
今日の3校時に全校でおばけかぼちゃの苗植えをしました。
今年度から秋山小校区4地区の自治会が合同でおばけかぼちゃの品評会をすることになり、学校もその品評会に出品しようということで行いました(昨年度までは2地区の高齢者クラブ主催で実施されていました)。
今日は農業に詳しい2名の地域の方をお招きして行いました。
はじめの会で地域の方の紹介をしたあと、2回優勝した経験があるという方のご指導のもと、肥料をまき、苗植えをしました。
そのあと、育て方についていろいろと話を聞きました。
おわりの会では、それぞれが感想とお礼を述べました。
大きいものは100㎏近くなるということで100kgを目標にがんばりたいという児童もいました。
品評会は7月の終わりにあります。
みんなで水やりをして大きく育てたいと思います。
ご指導いただいた2名の皆様ありがとうございました。
避難訓練(風水害想定)
4月24日(水)の5校時に風水害を想定した避難訓練を行いました。
今年度も串間市役所の危機管理課の方にお越しいただいて、ハザードマップの見方や校区内の危険箇所、避難の仕方やタイミング等について話をしていただきました。
避難の仕方やタイミングについてのクイズも出していただきました。
3問ありましたが、全員が全問正解でした。
最後は、全員が感想を述べました。
感想の最後にはしっかりとお礼も言えました。
その後は、集団下校をしました。
集団下校では、地区担当者と一緒に危険箇所やお助けハウスの確認をしながら帰りました。
今回の訓練を通して、自分の命は自分で守るという意識がさら高まるとともに自分や家族の身の守り方について学ぶことができました。
参観日、PTA総会
4月19日(金)は今年度初めての参観日でした。
5校時は、参観授業でした。
どちらの学級も算数の授業の様子を参観していただきました。
4年生は折れ線グラフの学習をしていました。
5・6年生は、対称な図形の学習をしていました。
どの児童も新しい学年になってがんばっている様子を保護者の皆さんに観てもらおうと一生懸命がんばっていました。
参観授業後は、全体懇談会とPTA総会を行いました。
出席していただいた保護者の皆さん、ありがとうございました。
交通安全教室
今日(4月16日【火】)に串間警察署から1名、串間地区交通安全協会から2名の方に来ていただき、交通安全教室を行いました。
前日まで雨が降っていましたので、準備等の関係で体育館で実施しました。
はじめにDVDを観ました。
内容は、自転車の安全な乗り方についてでした。
自転車の点検の仕方や自転車に乗る上でどんなことに気を付けないかがよく分かりました。
そのあとは串間警察署の方の話を聞き、串間地区交通安全協会の方からヘルメットの正しい被り方等について指導していただきました。
次に安全な横断歩道の渡り方について指導していただきました。
はじめにお手本を見せていただいたあとに2人組に分かれて練習をしました。
最後は児童一人一人が感想とお礼のことばを述べました。
今日の学習を生かして、自分の命は自分で守れるようになってほしいと思っています。
ご指導いただいた串間警察署、交通安全協会の皆様、ご指導ありがとうございました。
1学期始業の日
令和6年度がスタートしました。
昨年度は、卒業生がいなかったことから今年度も5名でのスタートとなりました。
1校時には、新任式と始業式を行いました。
新任式では、今年度新しく秋山小に赴任した3名の職員を紹介しました。
6年生が代表して歓迎のことばをいいました。
新任式後は、始業式を行いました。
校長の話では、今年度がんばってほしいこととして下の3つのことについて話しました。
1 コミュニケーション
2 命を大切に
3 チャレンジすること
校長の話の後は、今年度がんばることを児童が発表しました。
勉強、スポーツ、交流学習とそれぞれがんばることは違いましたが、新しい年度を迎えて、これからがんばっていこうという意気込みを感じました。
今日は、5名全員が揃い、よいスタートが切れました。
今年度末で秋山小は休校になることが決まっています。
秋山小での最後の1年が学校に関わるすべての皆さんにとって最高の1年になるようにがんばっていきたいと考えています。
皆様のご理解、ご協力、そしてご支援をよろしくお願いします。
令和5年度修了の日
昨日は、令和5年度の修了の日でした。
1校時に修了式を行いました。
修了式では、はじめに修了証を各学級の代表の児童に授与しました。
全員無事にそれぞれの学年の課程を修了し、次の学年に進級できます。おめでとう!
次に代表の5年児童が1年間がんばったことを発表しました。
原稿を一切見ずに堂々と発表しました。
次に校長が話をしました。
1 1年間、大きな事故やけがをすることなく無事に修了の日を迎えることができたこと
2 1年間がんばることについて
① 交流学習などの場面でよりよいコミュニケーションとることを意識して活動していたこ
と
② 「命については100点満点」の目標が達成できたこと
③ いろいろなことにチャレンジできたこと
修了式後は、生活指導担当と保健担当が1年間の振り返りと春休みの安全で健康な過ごし方について話をしました。
この1年間、「児童のよさを見出し、認め、励まし、伸ばす」というコンセプトとの基、職員が一丸となって子どもたちの指導にあたってきました。
その思いに子どもたちは十分応えてくれ、心も体も大きく成長しました。
ご理解、ご協力そしてご支援いただいた保護者、地域そして関係機関の皆様、1年間ありがとうございました。
学校だより(令和6年3月号).pdf
学校だより(3月号)をアップしました。
「学校だより」の「令和5年度」の中の「学校だより(令和6年3月)」をクリックしていただければ見ることができます。
どうぞご覧ください。
そば打ち体験
3月8日(金)に北方秋山郷の会の皆さんのご指導・ご協力のもとそば打ち体験をしました。
はじめの会では、郷長の有嶋さんのお話の後、児童が自己紹介をしました。
その後、そばの打ち方について教えていただき、そばを打ちました。
昨年度の食体験ではそば粉に水を加えてこねましたが、今回は山芋(自然薯)を摩り下ろしたものを加えてこねました。
山芋(自然薯)を入れてこねるとおいしくなるだけでなく、こねやすくなるとのことでした。
そば打ちをするのは2回目でしたので、児童はとても上手にこねていました。
そばができあがり、みんなで食べました。
山芋入りのそばはとてもおいしく、5杯おかわりした児童もいました。
郷の会の皆さんのおかげで貴重な体験ができ、おいしいそばも食べることができました。
ご指導・ご協力ありがとうございました。
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