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学校の様子

令和6年度修了の日

今日は、令和6年度の修了の日でした。

1校時に修了式を行いました。

修了式では、はじめに修了証を授与しました。

全員無事にそれぞれの学年の課程を修了し、次の学年に進級できます。おめでとう! 

次に代表の4年児童が1年間がんばったことを発表しました。

 次に校長が話をしました。

1年間をがんばりを認め、次の学校でもそれぞれのよさを生かしてがんばるよう励ましの言葉をかけました。 

  この1年間、「児童のよさを見出し、認め、励まし、伸ばす」というコンセプトとの基、職員が一丸となって子どもたちの指導にあたってきました。

その思いに子どもたちは十分応えてくれ、心も体も大きく成長しました。

ご理解、ご協力そしてご支援いただいた保護者、地域そして関係機関の皆様、1年間ありがとうございました。

卒業式

3月25日(火)に休校前最後の卒業式を2年ぶりに挙行しました。

今年度の卒業生は3名でした。 

来賓として教育委員会、串間市議会、秋山の教育を語る会の皆様に出席していただき、小さい学校ならではの心温まる卒業式を行うことができました。

本日卒業した3名は、5年生の時から最上級生として下級生を引っ張り、学校行事はもちろんのこと校外行事でも学校の代表として活躍しました。

卒業生の中学校での活躍を祈ります。

「卒業おめでとう!」

 

 

お別れ遠足

3月7日(金)にお別れ遠足がありました。

はじめにバスが来るまで学校でレクレーションをしました。

職員も一緒にドッジビーとかくれんぼをしました。

次にバスに乗ってイルカランドに行きました。

 

イルカランドに着いて南九州大学の学生さん(3年生1名と1年生2名)ご合流し、自己紹介をしました。

イルカランドでは、けいどろをしたり、ペンギンハウスで説明を聞いたりしたあとイルカのショーを見ました。

 

  

イルカのショーでは、イルカによるダイナミックで迫力あるパフォーマンスに子どもたちは大喜びでした。       

その後は、みんなで弁当を食べました。

その日は、弁当の日としていて、それぞれの弁当の紹介をしてから食べました。

 

 どの児童のお弁当も彩りもよくおいしそうでした。

 昼食後は、おやつを食べたり、イルカランドの散策をしたりしました。

 

  学校に帰り、おわりの会をしました。

 おわりの会では、それぞれの児童が感想を述べた後に校長がまとめをしました。

  児童の感想発表では、南九州大学の学生さんが参加してくれたおかげで楽しく過ごせたという感想が聞かれました。

  南九州大学の学生さんにも参加してもらって、思い出に残る楽しい遠足になりました。

  朝早くから弁当作りにご協力いただいた保護者の皆さん、そして優しく接していただいた南九州大学の学生の皆さん、ありがとうございました。

休校式・しのぶ会

3月2日(日)に休校式と休校をしのぶ会を実施しました。

 

休校式には、ご来賓の皆様をはじめたくさんの地域の方や卒業生に出席していただきました。

休校式の前に6年生児童が総合的な学習の時間を使って調べてまとめた秋山小の歴史を発表しました。

休校式では、はじめにPTA会長と校長があいさつをしました。

次に来賓を代表して島田市長と吉松教育長にあいさつをしていただきました。

次に全員の児童が秋山小での思い出を発表しました。

 

次に校旗を返還しました。

児童が畳んだ校旗を校長が受け取り、それを教育長にお渡ししました。

休校式終了後は、元職員や消防団の方にも協力していただいてしのぶ会の準備をしました。

皆さんのご協力のおかげで40分ほどで準備が完了しました。

会の前に全員で記念写真を撮ってからしのぶ会を行いました。

しのぶ会では、思い出の写真のスライドを見ていただいたり、歴代の校長先生3名に秋山小での思い出を語っていただいたり、児童が秋山小にまつわるクイズを出したりしました。

 

歴代の校長先生方のお話は心にぐっとくるものがありました。

休校式には約200名、しのぶ会には約140名の皆さんに出席していただきました。

 

無事に終えることができてほっとしています。

出席していただいた皆様、準備、後片付けにご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

今年度最後の参観日

2月21日(金)は今年度最後の参観日でした。

最後の参観日は、地域の方を招いての発表会を行っていました。

しかし、今年度は、3月2日(日)に休校式を行うため、保護者と秋山の教育を語る会の方のみを招いてのミニ発表会を行いました。

はじめに総合的な学習で調べたことを4年生と6年生が発表しました。

 

4年生は串間市の特産品やおすすめの場所について、6年生は串間市の防災や環境問題に対して自分たちができることについて発表しました。

次に縄跳び月間にチャレンジした技等の発表をしました。

今年度の縄跳び月間は、長縄跳びを中心に取り組みました。

はじめに3分間8の字跳びにチャレンジしました。

結果は今までの最高記録を上回る135回の記録をつくりました。

次に全員跳びにチャレンジしました。

結果は23回で残念ながらこれまでの最高記録を超えることはできませんでした。

最後は長縄を跳びながらボールを捕ったり、投げたり、短縄で跳んだり、腕立てをしながら跳んだりしました。

  

特に長縄の中で2重跳びをした時には、大きな拍手が起きました。

最後はそれぞれの児童が感想を発表し、秋山の教育を語る会の方や校長が感想を述べました。

参観いただいた保護者や秋山の教育を語る会の皆様、ありがとうございました。

 

宮崎県体力つくり優良校に選ばれました

本校の体力つくりの取組が評価され、今年度の県の体力つくり優良校に選ばれました。

優良校として選ばれたのは、小学校7校、中学校4校、高等学校3校です。

2月17日(月)に県の防災庁舎で表彰式があり、校長が代表して出席しました。

表彰式では、県教育長の黒木淳一郎先生から賞状と一体となった立派な盾を受け取りました。

秋山小の体力つくりの活動は伝統があり、受賞歴を見ると平成20年、25年度にも受賞しているとのことです。

これまでの取組が評価され、うれしい気持ちでいっぱいです。

 

しいたけの駒打ち体験

今日、昨年度に引き続き、北方・秋山郷の会の皆さんにご協力いただきしいたけの駒打ち体験を行いました。

はじめの会では、校長の話の後、児童と職員が自己紹介をしました。

 

 

はじめの会後は、郷の会の方のご指導のもと、実際にドリルで穴を開け、駒打ちをしました。

   

  

しいたけの駒打ち体験ができる学校はあまりないので、職員も体験させてもらいました。

 

駒打ち終了後は、終わりの会をしました。

終わりの会では、児童がそれぞれ感想を述べました。

 感想だけではなく、しっかりとお礼も言えました。

準備、ご指導いたただいた北方・秋山郷の会の皆さんありがとうございました。

 

北方小学校との交流学習

1月31日(金)に北方小学校との交流学習を行いました。

今年度も授業(3・4時間目)と給食、昼休みを一緒に過ごしました。

3校時は、4年生は外国語活動、6年生は体育でした。

外国語活動では、カードを使って買い物の練習をしました。

体育では、体づくり運動をしました。最後には息を合わせて全員大繩に挑戦しました。

    

4校時は、4年生は体育、6年生は学級活動でした。

体育では、縄跳びと器械運動’(跳び箱)をしました。

学級活動では、ゲームやグループ活動などレクリエーションをとおして交流を深めました。

 

給食は、各学級で北方小の子どもたちと一緒に食べました。

昼休みは、体育館で思いっきり体を動かしてドッジボールを楽しんでいました。

 

北方小との交流学習は今回で最後となりました。

振り返りでは、中学校でも一緒になれるのを楽しみという感想を6年生が述べていました。

対応していただいた北方小学校の校長先生をはじめとする先生方、ありがとうございました。

 

給食への感謝

1月24日~1月30日は全国学校給食週間でした。

本校では、給食に携わってくださる方々にお礼の手紙を書いて渡しました。

 

また、1月30日には串間中の村橋栄養教諭を招聘し、食に関する指導を行いました。

全校児童を対象にした「給食への感謝」というテーマの授業でした。

  

給食センターの作業の様子(調理から片付け)や生産者のインタビュー動画の視聴を通して、学校給食にはたくさんの方が関わっていることに気づかせました。

そのうえで、感謝の気持ちを伝えるにはどうすればよいかを考えさせました。

児童からは「しっかり挨拶をして食べる」「残さず食べる」というような意見が出されました。

 今日の学習を生かして、食についての指導を継続して行っていきます。

 

串間市青少年の声を聞く会

1月18日(土)に、串間市文化センター大ホールで市の青少年の声を聞く会が開催されました。

本校からは、6年生の男児が代表で出場しました。 

題は「夢に向かって」で、フェンシング競技県代表として令和9年に開催される宮崎国民スポーツ大会に、そしてその後は、日本代表として、オリンピックに出場したいという夢を堂々と発表しました。

講評では、

フェンシングを始めたきっかけや強化練習の様子、フェンシングを通して大切にしているコミュニケーションのこと、夢に向かってがんばっていることが強く伝わってきました。スポーツを通して技術だけでなく人間的にも成長しているようです。夢は国スポそしてオリンピック。将来くしま学カルタのカードに描かれることを楽しみにしています。

といったお褒めの言葉や励ましの言葉をいただきました。

最後には結果発表、表彰があり、小学生の部において優秀賞(小学生で一人)を受賞し、賞状とトロフィーをいただきました。

 

優秀賞おめでとう!夢に向かってかんばれ!

 

道徳参観日

1月17日(金)は道徳参観日でした。

1校時に懇談をし、2校時に全校児童を対象とした道徳の授業を実施しました。

題材は「無償の愛」でした。

   

障がいをもった子どもを自立できるように、よいところを伸ばせるように育てた3人の母親の話を通して、無償の愛について考えていました。

参観日もあと残すところあと1回となりました。

最後の参観日は、ミニ学習発表会を行います。

お楽しみに。

 

きんかん収穫体験

1月14日(火)の2校時に北方小の1・5年生と一緒に北方の古屋さんのビニルハウスできんかん収穫体験を行いました。

古屋さんは完熟きんかん「たまたま」の生みの親といわれる方です。

はじめに古屋さんからきんかん「たまたま」についての話を聞いたあと、きんかんの収穫の仕方やおいしいきんかんの選び方を教えていただきました。

 色がよく、大きいきんかんがよいということで児童は、慎重に選んでいました。

   

一人10個までで、1個はその場で味見をしました。

甘くてとてもおいしかったです。 

帰校後、きんかんの重さを量ってみました。

 

 6年児童が収穫したきんかんが35gで一番重かったです。

この収穫体験は、今年度からは、串間市内すべての小学5年生(今年度は6年生も)が体験させてもらえるようになりました。

北方小は地元ということもあり、1年生も参加していました。

本校の児童は、少人数ということで今年も全員が体験させてもらいました。

きんかんの初競り(解禁日)は15日(水)ということですので、一足先においしいきんかんをいただくことができました。

今年も日本全国たくさんの方に串間市、そして宮崎県の名産である完熟きんかん「たまたま」をぜひ、食べていただきたいです。

古屋さん、貴重な体験の機会を与えていただき、ありがとうございました。

 

3学期始業の日

1月8日(水)は3学期始業の日でした。

1校時に始業式を行いました。

 始業式では、はじめに6年児童が3学期がんばることを発表しました。

 原稿を見ずに堂々と発表することができました。

次の校長の話では、今年度がんばってほしいこと(コミュニケーション、命を大切に、チャレンジ)について話をしました。

始業式後は、先日行われたくしま学カルタ大会の表彰をしました。

3学期もよいスタートが切れました。

まずは、休校式、そして卒業式、修了の日を目標にがんばります。

くしまカルタ大会

1月6日(月)の午後に毎年恒例のくしま学カルタ大会がありました。

ここ数年は、コロナ感染症予防のため串間中学校で行われていましたが、数年ぶりに旧吉松家住宅で実施されました。

本校からは、学校での予選会を勝ち抜いた6年男児が学校代表として出場しました。

今回出場した6年男児は、4年連続の出場でした。

1年目(3年生時)は、1回戦敗退でした。

2年目(4年生時)は、1回戦で負けてしまいましたが、そのあと行われた交流戦(1回戦で負けた児童・生徒同士の対戦)で初めて勝ちました。

3年目(5年生時)は、1回戦不戦勝、2回戦に公式戦で初勝利をし、準々決勝(ベスト8)進出を果たしました。

そして、4年目、今年度は、1回戦、2回戦、準々決勝と相手を圧倒し、見事ベスト4に進出しました。

準決勝では、惜しくも11対14で負けてしまいましたが、年々力をつけ、見事3位入賞を果たしました。

今年は、小学校最後の出場ということもあって学級で特訓(2対1での対戦)をして本番に臨みました。

そんな友達の協力もあり、3位に入賞することができました。

来年までチャンスがあります。

来年は、ぜひ今年以上の成績を目指してがんばってほしいです。

※ この大会の様子は、1月10日(金)の宮日新聞に掲載されています。

 

新年のごあいさつ

皆様、明けましておめでとうございます。

2025年がスタートしました。

秋山小は、今年の3月末をもって休校となります。

まだまだ3か月ありますので、今まで以上に職員一同一致団結して、子どもたちの指導にあたっていきます。

今年もよろしくお願いいたします。

2学期終業の日

今日は2学期終業の日でした。

3校時に終業式を行いました。 

はじめに6年生が作文を発表しました。

2学期にがんばったことについて発表しました。 

続いて校長が話をしました。

2学期を振り返り、様々な行事を通して心も体も大きく成長したこと、それは、先生たちや保護者、地域の皆さんのおかげであること、そして、これからも成長し続けてほしいということを話しました。

その後、表彰をしました。

市の陸上記録会50mハードルで1位になった児童が表彰を受けました。

 終業式終了後は、担当職員が冬休みの過ごし方について話をしました。

2学期も保護者や地域、関係機関の皆様のおかげで児童が大きなけがをしたり、事故にあったりすることもなく元気に過ごすことができました。
ありがとうございました。
休校まであと3カ月余り、休校式までは、2カ月余りとなりました。

思い出に残る1年、そして休校式になるよう職員や保護者が一丸となって指導や準備をしていきます。

皆様、よいお年をお迎えください。

避難訓練(火災想定)

今日(12月20日〔金〕)に火災想定の避難訓練を行いました。

はじめに各学級で指導した後に、理科室が火事になったという想定で運動場に避難をしました。

避難したあとは玄関前に集まり、校長が話をしました。

校長の話の後は、串間市消防局の方に避難の様子や火事への備えや起きた時の対応等について話をしていただきました。

そのあと家庭科室に移動し煙体験をしました。

煙が最初は上に上がり、横に広がっていく様子を見せていただきました。

最後は、それぞれが感想とお礼ををいいました。

今年度初めて行った煙実験のことが一番印象に残ったようでした。

ご指導いただきありがとうございました。

福島小学校との交流学習

12月13日(金)に福島小学校との交流学習を行いました。

今年度も授業(3・4校時)と給食、昼休みも一緒に過ごしました。

3校時の授業は、4年生は学級活動、6年生は体育でした。

4年生は、教室でゲームなどをして交流しました。

  

6年生は、体つくり運動やリレーなどをしました。

   

 4校時の授業は、4年生は国語、6年生は学級活動でした。

4年生は、百人一首のかるた取りをしました。

6年生は、グループで話合いをしていました。

 給食時間は、福島小の児童と一緒に給食を食べました。 

昼休みは、どちらの学年もドッジボールをしました。 

帰る前には、福島小の管理用務員の方から今年も手作りのクリスマスリースをいただきました。

帰校後、振り返りをしました。

全員の児童が楽しく交流できた、貴重な体験ができたという感想を述べていました。 

串間中に進学した場合、学級の約3分の2の生徒が福島小出身の生徒であることから、少しでもその雰囲気に慣れさせるために5年前から交流学習を行っています。

児童の様子を見ると、今までにない大人数との交流でしたので最初は緊張気味でしたが、徐々に慣れ、楽しく過ごすことができたようです。

対応いただいた福島小の校長先生をはじめとする先生方、ありがとうございました。

秋山クリーン活動

12月13日(金)に今年度2回目の秋山クリーン活動を行いました。

この活動は、平成3年度に始まった活動で今年度で34年目の歴史のある活動です。

いつものように2グループに分かれ、通学路を中心にごみ拾いを行いました。

  

日頃からお世話になっている地域の皆さんのため、そして、自分たちの通学路をきれいにするために一生懸命に取り組むことができました。

 

親子食体験

12月6日(金)の午後に学んで、作って、食べる「親子食体験」を実施しました。

食体験では今まで、もち、そば、フルーツ大福などを作りましたが、今年度は、「クリスマスケーキ」を作りました。

はじめの会では校長が「学ぶ」ということで、クリスマスやクリスマスケーキについての豆知識を紹介しました。

次に「作る」段階では、動画でクリスマスケーキの作り方を確認しながら作りました。

はじめに泡立て器で生クリームを作り、それをスポンジとスポンジの間や表面に塗り、切った果物を盛り付けました。

 

  

最後にクッキーにチョコペンで文字などを書き、それを飾って完成です。

とても見栄えがよく、おいしそうなケーキができあがりました。

  

最後に「食べる」段階では、それぞれのケーキを6等分して、みんなで食べました。

自分たちで作ったケーキはとてもおいしくて、子どもたちは満足そうに食べていました。

参加してくださった保護者の皆さん、ありがとうございました。