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カテゴリ:学校の様子

なわとびの練習始まる

 本校では、1月から2月にかけて体力づくりとして「なわとび」に取り組んでいます。チャレンジカードを使って個人技を高めたり、チームで長縄を使って8の字跳びや全員連続跳びに挑戦したりしています。
 先日、個人技を高めるために、「なわとび練習板」を準備しました。大きな合板の下に角材を付け、合板がたわむようにして、その反発で跳ぶ力を補助します。この練習板を準備したところ、子どもたちは何度も何度も練習していました。少し練習しただけで、連続跳びの回数が伸びた子、二重跳びができるようになった子もいました。
 
 練習板を製作してくださった山内建設さん、ありがとうございました。

参観日・学校保健委員会・授業参観

 1月14日(木)は、学校参観日でした。
 この日は、給食参観・給食試食会、学校保健委員会、道徳の授業参観、学級懇談と盛りだくさんの内容でしたが、全保護者に出席をいただきました。
 学校保健委員会では、宮崎県立日南くろしお支援学校の満石恵美子コーディネーターを講師に招き、「子どもに自己肯定感をもたせるためには」という演題で、子どもへの接し方について具体的にお話をいただきました。

 講話後、参加者からは、子どもへの言葉の掛け方や接し方について勉強になったとの声が聞かれました。満石先生、貴重なご示唆をいただき、ありがとうございました。
 その後、全学級、道徳の参観授業を行いました。
 1・2年は「自分の命を守る」、4年は「助け合って」、6年は「個性を伸ばす」という主題で授業を行いました。
  
 どの授業でも、子どもたちが真剣に考え、自分の考えを発表し、友だちの考えにうなずき、認め合う様子が見られました。
 保護者の皆様、長時間の参観日出席、ありがとうございました。

土木の日体験活動

 11月16日、宮崎県串間土木事務所の事業により、本校で「土木の日体験活動」を行いました。この日は、笠祇小学校の全校児童も本校に訪れ、合同で活動をしました。
 はじめに、土木事務所の方々から、土木事業とはどんなことかについて、分かりやすい説明がありました。その後、子どもたちはグループに分かれ、串間市建設業協会青年部の方々に教わりながら、測量機器の操作や土木大型機械の運転を体験しました。

 初めて操作する機器や大型機械に、子どもたちは興味をもって楽しく活動する様子が見られました。また、測量機器で遠方に見える山頂までの距離を測れることを知り,子どもたちはとても驚いていました。

プール納め

7月16日(水)にプール納めがありました。
プール開きのときに立てた自分のめあてとできるようになったことを発表して泳ぎました。

3年生から発表です。3年生はビート板を使って25m泳ぎました。とても力強く泳ぐことができました。
 1年生は、碁石拾いや伏し浮き、けのびの発表をしました。短い間に水と友だちになっていました。
 
 5・6年生は,さすがに泳ぐ姿が美しく感じました。25m平泳ぎや50mクロールの発表をしました。
 
 
 梅雨明けの真っ青な青空の下、みんな立派に泳ぐことができました。

食育の学習をしました

 7月14日(月)に1年生が食育の学習をしました。中学校の栄養教諭の先生といっしょに「たべもののはたらき」について学習しました。
 
 
 ペープサートを使って、1年生にもわかりやすく説明してくださいました。  
 1年生が学習するのは、「食べものにはいろいろな働きがあって、好き嫌いをせず
何でも食べましょう」という内容です。
 
 いつも元気いっぱいの女の子がどれだけの食材をとっているかを数えてみました。
すると、いろんな食材をとっていることに気づきました。
 
 食べものには,3つの働きがあること、好きなものばかり食べるのではなく、
好き嫌いをせずバランスよく食べることが大切であることが分かりました。
 
最後は、がんばりカードに目当てをたてて取り組んでいくことになりました。