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学校の様子

音楽会に向けて猛特訓!!

 串間市音楽会が11月6日(木)に行われます。それに向けて今、合奏・合唱ともに全校14名一丸となって練習を頑張っています。特に合唱は、1年生から6年生まで声量や声質が全く違う、異学年の仲間とハーモニーを奏でるため、基本の発声練習から行っています。先日は、外部講師をお招きし、専門的な指導をしていただきました。子どもたちも、目の色を変えて練習に取り組んでいました。
 本番まであと少し!最後の総仕上げを頑張ります!!




クリーン活動

 10月22日(水)に、クリーン活動がありました。1学期にも、行い今回で2回目を数えます。3つのグループに分かれ、秋山地区のごみ拾い活動を行いました。最後は、拾ってきたゴミの分別、洗浄まで子どもたちみんなで協力して行いました。
 ごみを”拾う”だけでなく、自分たちがごみを”捨てない”という心構えも再確認し、これからもきれいな秋山地区を子どもたちの手で守っていってほしいと思います。




串間市陸上教室

 10月21日(火)に、串間市小学校陸上教室が行われました。天気が心配されましたが、当日は暑すぎるほどの晴天に恵まれ、絶好のスポーツ日和となりました。
 子どもたちは、運動会が終わってこの日まで、わずかな時間でしたが一生懸命練習に取り組んできました。その成果を、9名の秋山小の選手たちは十分に発揮していました。、競技を楽しみ、そして、最後まで自分の記録に挑戦し躍動する子どもたちの姿が輝いていました。
 その結果、男子走り高跳びで6年生の男子が5位、女子ソフトボール投げで6年生の女子が2位入賞を果たすことができました。本当におめでとうございます!また、今回出場した5年生5名は、来年のさらなる活躍を期待しています!



台風一過

 台風18号から一週間、今度は三連休の週末に19号が上陸しました。
連休明けの今日14日(火)は、朝から全校で運動場の清掃活動を行いました。一時間、皆黙々と、杉の葉や木ぎれを熊手やほうきで集めていました。
 きれいになった運動場で、台風一過の秋晴れのもと、また子どもたちの元気な姿が見られそうです。
 あとは、もう台風がやってこないことを祈るばかりです。

オークランドデイ

 9月30日(火)に、オークランドデイがありました。この、北方中学校における北方小生との集合学習も、5回目となりました。子どもたちも、ずいぶん学習環境や、一緒に学習する仲間に慣れ、のびのびと活動している様子が見られます。
 今回は、2学期最初のオークランドデイでした。今5・6年生ともに、図工の学習では、版画の制作に取り組んでいます。中学校の美術の先生に、専門的な指導やアドバイスをいただきながら、みな黙々と完成に向けて作業に没頭しています。どんな作品が出来上がるのかとても楽しみです。 

秋山小・秋山学校区秋季大運動会

 9月28日(日)は、前日の雨天も願い叶って回復し、秋晴れの元、秋山小・秋山学校区秋季大運動会が開催されました。

開会式、入場です。
 
 赤団、白団の2人の団長は、校長先生へ運動会への誓いの言葉をのべました。2人の団長はともに堂々としっかりした口調で宣誓し、2人の声は四方へ元気よく響き渡りました。
 
 
  児童による一輪車の発表です。先ずは1年生と3年生が発表しました。
 
 1年生の発表です。この後先生の手を離れ、力強くペダルをこぎ出しました。
 
  3年生の発表です。慣れない芝生の上でしたが、4名全員が着地点まで行き着きました。
 
 
 6年生の発表です。
 
 
 6年生の次は5年生の発表です。
 5・6年生は、こぎにくい芝生の上で難しい技を披露しました。全員みごとに成功しました。
 
 次に全児童による綱引きが行われました。赤団です。しっかり腰を落とし、力強く引っ張ります。
 
  白団も負けずに引っ張ります。
 
 幼児による30m走では、来年小学1年生になる人もいます。
みんな元気よく駆け抜けていきました。
 
  幼児競争の次は児童と消防団による団技「台風の目」が行われました。棒のはしについた人は走る距離も長く、必死な様子も見られました。楽しい雰囲気で行われました。
 
  親子団技「じゅずつなぎレース」は二人三脚の息がぴったりあっていました。
 
 
 団技の次は、団対抗応援合戦が行われました。
 
 
  各団とも、これからの競技に対する闘志を沸き立たせ、団結力をしっかり結びました。
 
 団技の次は全児童によるダンスが行われました。「銀河鉄道999」の曲に合わせて、旗を上下左右に力強く振りました。 
 
  その後、旗から組み体操に移行し、それぞれが、立派にラストをきめました!!
 
 全児童のダンスの次に、高齢者による玉入れが行われました。 どのチームも良い勝負でした。 
 
   
 子どもと一緒に、親や地域のみなさんで踊ったオクラホマミキサーは、照れながらも、楽しく踊りました。
 
 
  午後から徒走が行われました。 各学年、精一杯力を出し、競いました。
 
  異学年によるハンディ走が行われました。全員が力を出し切って走り抜けました。
 
 全児童による団技「ただいま 運搬中!」が行われました。
 白団がゴールしたときの様子です。
 
 赤団がゴールしたときの様子です。
 2本の棒からボールを落とさないよう呼吸を合わせて走ります。途中ボールが落ちると立て直すまでが大変ですが、最後まで諦めずにゴールしました。
 
 児童の団技の次は、地区対抗綱引きが行われました。どの勝負も勝敗が付くのが早く、地区のパワーが炸裂しました。 
 
 
 プログラムの終盤、団対抗全員リレーです。応援の熱も上がり、運動会の最後として息をのむすばらしい勝負でした。
 
 閉会式で成績が発表されました。今年の優勝は白団、そして準優勝は赤団でした。 
 
 
  優勝した白団団長へ、校長先生から優勝旗が授与されました。
 
 続いて赤団団長へ、準優勝のトロフィーが授与されました。
 
 児童を代表して6年生からお礼の言葉が告げられました。
静まり返った運動場に代表児童の思いのこもった言葉が響きました。
 
   夏休み明けからみんなで取り組んできた、競技や応援の練習、準備そしてむかえた本番。それぞれの思いを胸に残し、運動会も終わりに近づきます。
 
  国旗・市旗・校章旗が降納されたあと、万歳三唱が行われました。そして、今年も秋山小・秋山学校区秋季大運動会の幕はおりました。

参観日・親子ダンス

   9月9日(火)は、1時間目に参観授業が行われました。
  また、3時間目には運動会に向けて、親子揃ってダンスと団技の練習が行われました。
 1時間目の授業参観では、児童は授業に集中し、その様子を保護者が見守るように見ていました。(5・6年生 参観授業の様子)
 3時間目の親子ダンスの練習では、児童も保護者も照れくさそうにしていたり、嬉しそうにしていたり、いつもと違っていて楽しい雰囲気で行われました。

 ダンスの後は、親子団技の練習をしました。親が子どもをリードしたり、その逆に子どもが親をリードしたり、フォローしたり、励ましたり、どの親子も良い雰囲気で、息があっていました。

そばまき体験活動

9月8日(月)にそばの種まきの体験が行われました。
そばの種は水を嫌うということで、雨が心配されましたが、良い天気となりました
 
 そばの種まきが今年で何度目かの児童は、手慣れた様子で種をまいていました。
 
暑い中の作業でしたが、地区の方々に見守られながらみんな黙々と種をまき、器用に足で土をかぶせていました。そばの種まきが初めての1年生には地区の方や高学年が付いて教えていました。

児童を代表して3年生から、そばの種まきの体験をさせてくださった地区の方々へお礼のことばを伝えました。その後は地区の方々と会話を楽しみました。

避難訓練

9月1日(月)に地震・津波を想定した避難訓練を行いました。
運動場まで避難し、人数の確認が終わると、次は津波を想定して裏山へ避難する訓練をしました。
訓練が終わると体育館に集まり、自宅付近・登下校中の避難ヶ所をみんなで確認しておくことや30年以内に起きると予想されている大地震・大津波起きたときどうするかなどの話がありました。先生方の話をみんな真剣に聞いていました。

平和集会

 8月29日(金)の平和集会がありました。
長崎県の山里小学校に千羽鶴を届けてくださった郡司さんから、戦争と平和についてのお話をしていただきました。
 郡司さんは、全児童に手をつながせ輪を作らせると「人の手のぬくもりを忘れてしまってはいけない。」と話されました。