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2024年9月の記事一覧

南九州大学の学生さんたちとの交流

9月19日(木)に教員になることを目指して勉学に励んでいる南九州大学の学生さんが2名来校し、交流しました。

はじめに体育館で交流会をしました。

まずは、簡単に自己紹介をしました。

そして、運動会に向けて練習している一輪車の演技の一部を見ていただきました。

最後は、学生さんたちが考えてきたレクレーションゲームを2つしました。

 

交流会の後は、授業を観てもらったり、給食を一緒に食べたりしました。

 給食後は、体育館で、ドッジビーをしました。

それぞれ中学校や高校の部活動で陸上やサッカーをしていた学生さんたちでしたので、子どもたちも楽しそうに遊んでいました。

最後は、玄関前に集合し、終わりの会をしました。

児童と学生さんたちが感想を発表しました。

普段なかなか交流することができない大学生との交流は、児童にとってとても有意義な活動になりました。

次の交流は、3学期に実施する予定です。

次の交流がまた楽しみです。

結団式

今日の1校時終了後に北方小の体育館で結団式を行いました。

団長の児童の紹介のあと、団決定を行いました。

ペットボトルを振って変わった水の色で団を決めるという方法でした。

結果、A団が赤、B団が白に決定しました。

それぞれの団に団旗が手渡され、北方小の日髙校長先生が、応援賞の審査基準等について話をされました。

最後は、それぞれの団に分かれて、リーダーの紹介をしたり、応援の練習をしたりしました。

 

これから運動会の練習が本格的に始まります。

各団ともに競技優勝、応援賞を目指してがんばってほしいです。

 

食に関する指導

9月10日(火) の2校時に串間中の村橋栄養教諭を招聘し、食に関する指導を行いました。

今回は、5・6年生を対象に「栄養バランスを考えて献立を立てよう」というテーマで学習しました。

健康でいるためにはどのような献立が良いかについて学び、それぞれロイロノートを活用して栄養のバランスのよいメニューを考えました。

 

次回は、1月に全校児童を対象に給食への感謝(全校児童)について指導していただく予定です。

運動会に向けて

北方小学校との合同運動会に向けて、先週は団決め、全校リレー選手選考、スローガンを決めるための代表委員会を行いました。

団決めでは、70m走を全員が走ってその記録を基に2つの団に分けました。

リレー選手については、70m走の記録を基に決め、差があまりない場合は、一緒に走らせてみて決めました。

まだ、決まっていない学年もありますが、今のところ本校の児童は、5名中2名がリレー選手になりました。

今日は、昼休み後にオンラインで役員打合せを行いました。

  

はじめに自己紹介をして、担当から係の仕事内容についての説明を受け、それぞれの役割を確認しました。

明日は、北方小学校で結団式を行います。

いよいよ運動会の練習が本格的に始まります。

両校、両団の児童ともにそれぞれの団の優勝、応援賞を目指してがんばってほしいです。

参観日

9月6日(金)は、2学期最初の参観日でした。

今回の主な内容は、学級懇談、授業参観、学校保健委員会でした。

2校時は、図工の授業を参観していただきました。

3校時は児童も参加して、学校保健委員会を行いました。

日本ストレスケアカウンセラー協会の木下ふみ様を招聘し、『メディアと脳』という演題でご講話いただきました。

メディアの過剰使用による、脳疲労について学び、ネット社会と上手に付き合っていくために、親子でできるリラクセーション法を教えていただきました。

  

4校時は、保護者と講師の先生で課題解決に向けた情報交換を行いました。

講話で話していただいた内容をもとに、思春期の子どもとの接し方についても、木下様よりご示唆をいただきました。

本会をとおして、家庭でもメディアについて話し合うきっかけになればと思います。

ご講話いただいた木下様、出席いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

地震想定避難訓練

9月1日(日)は、防災の日でした。
本校では、9月2日(月)の5校時に地震を想定した避難訓練を行いました。

事前指導をした後、放送の指示に従って運動場に避難しました。 

全員、大平小から譲り受けたヘルメットを着用して避難しました。

避難後は、図書室に移動し、地震が起きた時の対応や準備についての動画を観ました。

クイズ形式の動画で、新たな気づきがいくつかありました。

最後に校長がまとめをしました。

 

まとめでは、大きく下の3つのことを話しました。

① 昨日は防災の日だったこととなぜ9月1日に制定されたのかということ
② 地震が起こるとどうなるのかということ
③ 地震から命を守るにはどうすればよいか、どんな準備が必要かということ

③では、災害にあった場合の避難場所を家の人と確認するよう話しました。

今日の学習を生かして自分の命は自分で守る力を身に付けてほしいです。