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2021年9月の記事一覧

うれしいお便り


先日、うれしいお便りが学校の届きました。

それは、地域の方からのお便りです。



これは、児童が地域の高齢者の方に出したはがきに対するお返事です。

本校では毎年、敬老の日に合わせて、地域の高齢者の方にお便りを送っています。

80名以上の方に今年度は送りました。8月終わりから6名の児童が分担して裏面のメッセージを書きました。

もらった児童もとても喜んでいました。

本校は、他校以上に地域の方に支えていただいている学校です。このようなつながりを大切にしながら今後も教育活動を進めていきたいと考えています。

お返事をいただいた〇〇様本当にありがとうございました。

全校朝会


今日の朝の時間に全校朝会を行いました。

予定では10月1日(金)に行う予定でしたが、学校支援訪問を午前中に実施することになったため、本日行いました。



全校朝会の校長の話では、読書の秋にちなんで「私の人生を変えた3さつの本」についてスライドを使って話しました。

私の人生を変えた3さつの本は下のとおりです。
〇小学校5年生の時に読んだ本で、人の役にたちたい、人の役にたつ仕事に就きたいと思うきっかけになった伝
 記・・・「シュバイツアー」(ジェームズ・ベントリー著、菊島伊久栄訳)

〇18歳の時に小学校の先生になりたいと思うきっかけとなった本・・・「一年一組先生あのね」(鹿島和夫、灰谷
 健次郎著)

〇教員になって2年目、教員をやめたいと思ったときにがんばって続けようと思うきっかけとなった詩集・・「に
 んげんだもの」(相田みつを)

3冊の本の紹介をしたあと、まとめとしてたくさんの本を読んでいけば、自分の人生をよりよく変える本に出合えるかもしれないことを伝え、それぞれの年間目標冊数達成を目指して、いろいろなジャンルの本を読むように話をしました。

本校では、読書の推進のために朝の時間に読書の時間を設定したり、年間目標冊数を決めさせたり、ノーメディアデーを(毎月0がつく日に)設定してその日は家で読書(家読)をするように児童や保護者に呼びかけたりしています。

相田みつをさんの詩にこんな詩があります。

「その時の出逢いが人生を根底から変えることがある よき出逢いを」

私たちの大好きな子どもたちがいつかよりよい人生を送るきっかけとなる本と出合えることを願っています。

学校だより(9月号)


学校だより(9月号)をアップしました。ぜひご覧ください。
上の学校だよりをクリック→令和3年度をクリック→学校だより(令和3年9月)をクリックすれば見ることができます。以下のURLからも閲覧可能です

https://cms.miyazaki-c.ed.jp/1231/htdocs/?action=cabinet_action_main_download&block_id=15&room_id=1&cabinet_id=1&file_id=132&upload_id=2959

野菜の植え付け

 学校花壇に新しい野菜を植えました。
 1学期も野菜の育成に挑戦し、毎朝のボランティアの時間などを使いながら水をかけたり、成長の様子を見にいったりしました。児童全員で熱心にお世話をしていました。
 本日は、12月の収穫をめざしてジャガイモとブロッコリーを植えました。収穫できる日を楽しみに、また新たな野菜を大切に育てていきたいと思います。



どんな風にジャガイモの植えたら大きく育つか、工夫しながら植えつけました。



早く大きく育たないかなぁと思いながら、水やりを行いました。

うれしい知らせ

うれしい知らせが届きました。

9月13日にサイエンスコンクールの南那珂地区審査会が行われ、本校の女児の作品が南那珂地区の最優秀賞に選ばれました。
これは、昨年度(現5年男児が4年生時に中央審査進出作品〔小・中各2点】に選出)に続く、快挙です。
今後は、中央審査で小・中・高各4点が選ばれます。選ばれれば11月6日(土)に県庁防災庁舎で行われるサイエンスコンクールプレゼンテーションで研究発表を行い、最優秀賞6点、優秀賞6点を選考するとのことです。
女児は、理科の時間に担当の教頭の指導の下、「ミニトマトは、どんな水を与えるとよく育つだろうか」というテーマや検証方法などを決めました。そして、夏休み中に粘り強く実験・観察をし、それをきれいに分かりやすくまとめてきました(下の写真は、そのほんの一部です)。



各種作品コンクールが本格的に始まるこの時期に幸先いい知らせが飛び込んできました。
いいスタートが切れました。
これからの児童の活躍が楽しみです。