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校長室だより

第112回卒業証書授与式

 3月25日(月)に、卒業証書授与式が行われました。卒業証書を授与される時に、一人一人がこれからの目標を堂々と発表しました。
 18名の児童の卒業を祝うために、在校生代表として5年生が参列し、別れの言葉や歌でお世話になった卒業生への思いを伝えていました。
 外はあいにくの雨模様でしたが、保護者や職員、来賓の方々に見守られながら、晴れやか顔で学び舎を後にしました。
 18名の子どもたちのこれからの活躍を応援しています!

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学校ボランティア感謝集会

 3月7日(木)に、登校時の見守り活動や絵本等の読み聞かせをしていただいている学校ボランティアの方々を招いての感謝の思いを伝える集会を開きました。
 学校ボランティアを代表して、みまもりたいの方が「自分たちの見守り活動だけでは、安全を守ることはできないので、一人一人が命を守る行動をとってほしい」と話されました。   
 6年の代表児童が、自分たちのために活動してくださっていることへの感謝の思いを伝えた後、歌(校歌)のプレゼントを贈りました。学校ボランティアの方も一緒に歌ってくださいました。体育館中に校歌が響き渡り、あたたかな空気が流れました。
 次年度も学校ボランティアの方々に支えられながら教育活動を行っていきたいと思います。

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お別れ遠足

 3月1日(金)は、お別れ遠足で植木公園に行きました。前日が雨で天候が心配されましたが、晴天になり子どもたちは喜んでいました。
 植木公園までの霧島連山が望める約2.5kmの道のりを歩きました。植木公園に到着後、学級ごとにレクリエーションをし、弁当を食べました。弁当の日だったので、自分でつくったり、弁当箱につめることを手伝ったりと自分にできるやり方で弁当作りに参加していました。
 6年生は、小学校生活最後の遠足でした。きっと思い出に残る一日になったことでしょう。

 

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椎茸コマ打ち体験

 2月26日(火)の5校時に、三股町農業振興課主催で椎茸の駒打ち体験を行いました。三股町の各小学校持ち回りで行われている事業で、宮村小での開催は5年ぶりです。三股町林業研究グループの方が来られて4~6年生対象に、まずは、コマの打ち方を教えてくださいました。駒の打ち方を習った子どもたちは、早速、体験。駒を20個打って完成です。椎茸が出てくるのは、1年半後ということです。椎茸が苦手な子どもたちもいるようですが、きっと自分が育てた椎茸には愛着が湧いてくることでしょう。
 木製ベンチ6脚も寄贈してくださいました。大切に使わせていただきます。

  

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今年度最後の参観日&地域の方を招いての学習

 2月22日(木)は、今年度最後の参観日でした。子どもたちは、これまでの学習の成果を最後まで堂々と発表していました。
 保護者の方々には、1年間の成長を感じていただけたのではないかと思います。

  

 6年生は小学校最後の参観授業の後、地域の方を招いての学習を行いました。グループに分かれて宮村の歴史について話を聞きました。小学校卒業前に、地域のことを詳しく知ることは、郷土を大切にしていこうという気持ちを育むことにつながりますね。

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長田小4年生との交流学習

 2月16日(金)の2・3校時に長田小4年生との交流学習を行いました。2校時は、体育で、太鼓の音に合わせて動いたり、ペアで三角コーンを取り合うゲームをしたりと楽しみながら体を動かしました。3校時は、音楽で「茶色のこびん」の合奏を行いました。木琴やキーボードなどの様々な楽器を使っての演奏です。宮村小と長田小の子どもたちがお互いに教え合う姿も見られ、交流を深めていました。
 5年生になったら、宮村小、長田小、梶山小の3校で宿泊学習に行きます。再会が楽しみですね。

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なわとび発表会

 1月はなわとび月間でした。全校で縄跳びカードを用いて、体育や昼休みなどの時間に縄跳び運動に取り組んできました。その成果を発表するなわとび発表会が2月1日と2日にありました。1日は、3・4年生、5・6年生、2日は1・2年生でした。
 目標に向かっていろいろな跳び方で跳んだり、長縄を友達と一緒に跳んだり、一生懸命に取り組んでいました。
 これからも体力作りの一環として、縄跳び運動に取り組んでほしいと思います。

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創立150周年看板設置

   令和7年に宮村小は創立150周年を迎えます。
   1月25日(木)に、西側階段横の斜面に創立150周年の看板が設置されました。通行する人の目を引く立派な看板です。150年の歴史ある宮村小をこれからも学校・地域が一体となって大切に守っていきたいと思います。

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火災を想定した避難訓練

 1月12日に、火災を想定した避難訓練を行いました。まず、教室で訓練の流れや訓練の仕方を確認しました。その後、火災発生を知らせる非常ベルと放送を聞き、運動場へ避難しました。
 避難場所の運動場では、消防署の方からのお話を聞いた後、代表職員と児童が消火訓練を行いました。最後に、校長先生が自分の命は自分で守ることの大切さを話されました。
 1月1日には、甚大な被害が生じた能登半島地震が起き、多くの方々が被災されました。災害はいつ、どこで起きるか分かりません。いろいろな状況を想定し、ご家庭でも話し合っておかれるといいかと思います。

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3学期の始業日

 1月9日(火)の2校時に体育館で、3学期の始業式を行いました。2年生と4年生の代表児童が3学期の目標を全校児童の前で堂々と発表しました。
 校長先生が、冬休みを過ごす中で意識してほしい2つのこと「命を大切する」「家族の一員として手伝いをする」の振り返りと、アメリカ大リーグで活躍している大谷翔平選手からの贈り物であるグローブそして、一緒に贈られてきたメッセージの披露をされました。大谷選手のメッセージを受けて、「目標をもち準備し努力を継続していくことで、充実した人生を送ることができるので、一日一日を大切に、みんな仲よく「元気」「根気」「やる気」をもって過ごしていきましょう」と話をされました。最後に、6年生の児童が代表して、キャッチボールを行いました。
 3校時には全校児童がグローブを触ることができるように、各教室を順番に回しました。憧れの大谷選手からの素敵なプレゼントに大喜びでした。

 

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