校長室だより
ご褒美は残業でした。
12日の奉仕作業のあと、宮村小学校に何かいいことがあるかな?
と思っておりましたが、・・・・・
お墓の左手がどうしても気になり・・・・・・
お昼から一人で追加の作業となりました。
草を払ったり、シュロの木を切り倒したり・・・・
頑張っては見たものの・・・・
さすがに朝6時からやっていると3時過ぎにはへろへろになり・・・
写真ではどれくらいい頑張ったかわかりにくいものの
これだけの量を切りました。
役員の皆様、次の作業ではこれを捨てるところからお願いします。
ちゃんとすくいやすいように奥に詰めておきました。
(校長)
今日の給食(18)
お待たせしました。
今日の給食の時間です。
今日の給食は、「キーマカレー」「フルーツジュレ」「ごはん」です。
キーマカレーはひき肉を使ったカレーです。
なので玉ねぎとひき肉を炒めて、水から沸騰させてルーを入れて出来上がり。
と思っていましたが、材料欄をみてみると、
「豚ひき肉」「大豆」「チーズ」「ジャガイモ」「玉ねぎ」
「しょうが」「ニンジン」「リンゴピューレ」「にんにく」
「チキンスープ」「トマトケチャップ」「カレールー」「ウスターソース」
という、日常の晩飯ではまず出てこないような数の多さです。
さすが学校給食です。
ウスターソースはなんとなく食べていてわかりましたが、「チーズ」はわかりませんでした。まだまだ修行が足りませんね。
また、デザートはいつもの「フルーツポンチ」だと思ったのですが何やら食感に違和感があり、トロっとしたような感じでしたので確認すると「フルーツジュレ」とのこと。
なんじゃこりゃ?
と思っていつものように調べてみると、「フルーツゼリー」とほぼ同じだが、「ジュレ」のほうが高級感にあふれ若い女性に人気である。
とのことでした。
ちなみに、寒天などのとろみの付いたデザートのことを英語で「ゼリー」といい、フランス語で「ジュレ」というとのことでした。
なんじゃ、同じもんかい!と思ってしまった、デザートとかに興味のなかった昭和のおじさんでした。(センターのみなさんごめんなさい。)
(校長)
宿泊学習についてのお知らせ
5年生の保護者の皆様を中心としたお知らせになります。
日向灘沖を震源とした地震の発生が続いており。
今週中ほどまでは余震に注意という発表もあり、
行き先が「青島」であることから、宿泊学習について様々な不安もおありかと思います。
「青島少年自然の家」に確認しましたところ、地震発生の際は屋上に避難する、とのことです。
青島少年自然の家のHPから以下引用させていただきます。
~以下引用~
宮崎県青島青少年自然の家において、
平成25年12月より屋上一時避難所が設置されました。
標高16m、面積は70㎡×2(避難所A・B)、金属柵で覆われ、
非常用バッテリーを備えたLED照明灯を設置しております。
ぼろいし棟3階から一時避難所がある屋上へ移動することができます。
年に数回 自然の家では津波避難も含めた防災訓練をおこない、
ソフト面からも地震津波への対策を充実させていっております。
宿泊利用される団体の皆様におきましては、入室の際に避難経路の確認を
お願いしますとともに、ご意見やご要望がありましたら遠慮なく自然の家
職員までお申し出ください。
とのことです。
緊急時の避難に関しては安心なのではないかと思います。
また、2日目午前に予定されていました「サイクリング・青島神社等の見学」
につきましては、場所の関係で中止し、施設内での野外活動に変更いたしました。
よろしくお願いいたします。
(校長)
奉仕作業お礼
本日は、早朝より多数の子供達と保護者の皆様にご来校いただき、
奉仕作業へのご協力ありがとうございました。
おかげさまで、運動場周りの草がすっきりとなりました。
私は、というと・・・・
何人かの子供たちやお父様方と、裏手の墓の周りの木を切っておりました。
たくさんの木が生い茂ってやんかぶっておりましたが、
きれいさっぱりとなりました。
しばらくうっとしい思いをさせておりましたが、
これで中にいる人も気分さっぱり。
宮村小にも、何かいいことありそうな・・・・・
(校長)
今日の給食(17)
お待たせしました。
今日の給食の時間です。
先ほど気象庁からのメールで「これから先1週間は最大震度5の余震本震にお気を付けください。」とのことです。
ご自宅の家具の転倒防止対策をお願いいたします。
さて、今日の献立は「けんちん汁」「カツオの香揚げ」「ごはん」でした。
カツオの香揚げは、ゴマの香が効いていてちょっと固めではありましたが、
美味しく頂きました。
「胡麻」というのはその昔、中国では「不老長寿」の薬として皇帝の食卓によく供されていました。
胡麻には、「白ごま」と「黒ごま」があり、「黒ゴマ」のほうが薬効はあるものの数が少なく貴重なものでした。
そこで、料理番としては、「白ごま」を炒って黒く焦がし「黒ごま」だといって皇帝陛下に出したりしたと言います。
そこで、偽りを言ってとりつくろうことを「胡麻化す」というようになりました。
また、ゴマはそのままだと消化されずに排泄されてしまうために、
すって消化しやすくしたものをだすと皇帝陛下が喜ばれ、
「胡麻」を「擦る」のがうまいというだけでトントンと出世していく料理番もおり、そんなやつのことを(言葉が悪い!)
「ごますりのうまいやつ」と言ったりしました。
などといううそのようなほんとのようなはなしをすると子供たちはとても喜んだものでした。
そう言えば、13日の給食は「キーマカレー」です。
保護者の皆様、土・日カレーはやめておきましょうね。
(校長)
地震報告
何気ない日常が・・・・
などと書いていた時に「ぐらぐらっ」ときました。
大きな横揺れが発生し、3よりでかいな4くらいかな、といった感じで揺れていました。
揺れているさなかに教頭先生より
「揺れが収まるまで机の下に待機」と放送を入れていただき、
揺れが収まった後、
「運動場に避難」の指示を出しました。
この間約3分ほど。
子供たちの避難は約2分で完了。
先ほど保護者の皆様には、メールで配信しましたが、
子供たちも全員無事、校舎内外の施設にも被害はありませんでした。
とりあえずご報告します。
(校長)
創立記念日の日常
三股町史によりますと
「明治8年8月1日に栄仁寺の仏殿を仮校舎にあて、五等訓導立山秀二、助手寺僧竹下大四郎教育に当たる。」
とありますので、前身としては明治8年なのでしょうが、
この時はまだ、学校長もおらず、明治35年5月10日に校舎改築が落成したのを機に、
初代校長として大峯兼幸氏が任命され、創立記念日として定めたようです。
「あら~、今日はえれえ人がずんばいおっやねえけ、まっでごぜむけんごたれへんけ。」
「ごぜむけやねえしち、きょうはじょずんゆいやがね。」
「なんもしらんちゃね、ごんもさんもがんたれじゃあ。」
などという会話があったとかなかったとか・・・・・・
といっても、144回目の創立記念日なので特に大掛かりなイベントはありません。
日常の何気ない風景が見られています。
読み聞かせボランティアの皆様、ありがとうございます!
どの学年の子供たちも、熱心に聞き入っていました。
(校長)
思わぬプレゼントでした。
寺柱の敬老会で頂いた「お守り」と
学校の庭で摘んで作った「4つ葉のクローバー」の花束です。
4つ葉のクローバーがどれくらいの確率で発生するか調べてみますと・・・・
などと野暮なことはやめて、素直に言感謝いたします。
ありがとうございました。
幸せになれるかな?
(校長)
今日の給食
今日の給食は、「ジャージャー麵」「カリフラワーとキュウリのサラダ」「減量コッペパン」です。
「ジャージャー麵」の味付けは、辛すぎず、甘すぎず、ちょうどいい加減でした。
一般的な中華料理のイメージからすると多少物足りないくらいですが、子供達にはちょうど良いのではないかと思いました。
「ジャージャー麵」は焼くときに「ジャージャー」と音がするからジャージャー麵かとも思いましたがそうではなく、「炸醤」と呼ばれる肉味噌のことを中国語で「ジャアジエン」と発音するらしくそれがなまって「ジャージャー麵」になったそうです。
ウエキペディアなどに「諸説ありますが焼くときに「ジャージャー」と音がするので・・・・・と書いてあるかと思いましたが、それはなかったようです。
子供達はパンよりもご飯のほうが好きなようで、何人もの子供が「校長先生、ご飯にして下さい。」と言いにきました。
三股町でもご飯を増やそうではないか、という機運が盛り上がっているようです。
私も個人的にはどちらかというとご飯がいい方です。
みなさまはどちらですか?
(校長)
交通教室は月曜日に。
本日予定されていた交通教室は、講師の都合により
来週月曜日に急遽変更になりました。
急遽の変更だったのでそれぞれの学級で国語や算数などに振り替わっていました。
覗いてみると、1年生は「算数」の勉強。
「前から1番目のひと立ちます。」
「前から4人立ちます。」
写真ではわかりにくいところもありますが、音声と数を一致させるという算数の基礎を立ったり座ったりしながら、覚えさせていきます。
3年生になると・・・・・
漢字ドリルに黙って取り組んでいました。
いつも思いますが、子供たちは確実に進歩していきますよね。
見習わねば・・・・・・・
(校長)
今日の給食
今日の給食は、「じゃがいもの味噌汁」「ひじきの五目炒め」「ごはん」です。
今日は昨日の「さわにわん」と違って、しっかりとだしとみその味が効いた「味噌汁」でした。
豆腐に油揚げ、じゃがいも、玉ねぎ、ねぎ、わかめの入った具沢山のおいしい味噌汁でした。
お皿の方はひじきの五目炒めで、さっぱりとおいしい和食の代表作のようでした。
一汁一菜の精進料理のように感じましたが、調べてみますと「精進料理」とは「仏道に励むもの」が食べる料理らしく、仏道に励んでいない私が食べるものは同じ体をしていても「精進料理」とは言わないようです。
また、「鶏肉」等の肉類のほかにも「ニンニク」や「ねぎ」「玉ねぎ」もだめだそうです。
しっかり入っていましたね。
どっちにしても今日の給食を「精進料理」ということは無理なようです。
(校長)
今日の給食
今日の給食は、「沢煮椀」「千種焼」「キャベツのおかかあえ」「赤カブの青菜ご飯」
「柏餅」です。
献立には、「さわにわん」とあり、昨年に引き続き2度目の登場です。
昨年度、この献立は「さわ+に+わん」なのか「さわ+にわ+ん」なのか
ひょっとして「さわ+にわん」なのか、わからず調べた覚えがあります。
その時は、「猟師が山に入るときに、日持ちのする背脂のついた肉を持っていき、山の山菜などと一緒に具だくさんの汁を作ったことがはじまりだと言われています。」
(松伏町立松伏小学校HP)とあり、なんだ猟師の「まかないめし」かと思った覚えがあります。
「まかないめし」と言ってもバカにできず、「オムライス」や「ちらし寿司」もまかない飯ですし、「〇〇丼」と言われるものはほぼほぼ「まかないめし」です。
本日調べた「さわにわん」は「沢煮椀の "沢" は、昔のことばで「たくさん=沢山」という意味があります。数種の食材を取り合わせ、多めの煮汁で薄味に仕上げた煮物のことを「沢煮椀」といい、豚肉と千切り野菜を具にして塩味で作ります。千切りの具が沢のような水の流れを表します。豚肉と野菜の香りや舌ざわりを楽しみます。(藤沢市立藤沢小学校HP)とあり、これも諸説あるようです。
本日も、味噌汁のようで「味噌」の味がせず、けんちん汁かと思えど「みりん」の味がせず、豚の脂と薄い塩味は何だろう?と思っていました。
「沢煮椀」の味はしっかりと再現されていました。
さっすが給食センターの調理員さん方ですね。
(校長)
学校再開です。
おはようございます。
大型連休はいかがだったでしょうか?
連休中も本校HPに毎日平均100名ほどのご来場があり、
ありがたく思っています。
さて、今日から連休も終わり、普通通り学校の再開です。
子供達は、さわやかな顔あり、多少疲れ気味の顔あり、
それぞれだったようです。
今日からの頑張りに期待です。
(校長)
じっかまんま
4月26日の記事で「じっかまんま」のことを書きました。
「じっかまんま」の意味はお分かりになりましたか?
「じっかまんま」=「おにぎり」です。
実際の子供たちの「じっかまんま」はこのようでした。
とてもおいしそうに食べていたようですが、
記事の中の、
「おい、みっくいやん。うちん母ちゃんのじっかまんまは、うっめもうめど。」
「よかね~。」
「おいんとをみっくいやん。あてはからあげやっど。」
「どら、みんなみせっみやん。あいや~みんなからあげやっど。」
「ごんもさんもからあげじゃあ~。」
という子供たちの会話は、標準語で言うと
「おい、見てごらんよ。うちのお母さんのおにぎりは、とってもおいしいよ。」
「いいなあ~。」
「僕のを見てくださいな。おかずは唐揚げだよ。」
「どれどれ、みんなも見せてごらんよ。あれまあ~、みんなから揚げだよ。」
「だれもかれもみんなから揚げじゃあ~。」
となります。
文化を伝承するという意味で「方言」の温かみはぜひ伝えていきたいと思います。
しかしながら、本校の子供たちが「あて」とか「ごんもさんも」とか使ったことを聞かないですね。
弁当の時間に「うっめもうめど。」とか言ってほしいのですが、・・・・・・
(校長)
左側の庭は?
本日も良い天気でした。
昨日に引き続き今日は左側のミニ庭園に挑戦です。
こんな風に日当たりもよくさっぱりとしたミニ庭園の出来上がりです。
テストピースで区切られた左右のミニ庭園を通って
下に降りられるようになっていたのかもしれませんね。
あと2~3年もすると
こんな風に樹勢も回復しきれいな花を咲かせてくれるだろうと思います。
手前の柘植も、玉仕立てでも丸仕立てでもどちらにもできるようにしてあります。
切った枝がこれくらいになってしまいました。
役員の皆様、12日の作業はこれを捨てるところからお願いします。
(校長)
引き続きいい天気です。
本日も引き続きいい天気なのですが、午後からは一部不安定になるとのことで、
午前中に裏の倉庫の隣をきれいにしました。
始めこんな状態だったのを・・・・
こんな風にきれいにしました。
現在は、まだ右半分だけなのですが、
近寄ってみますと、
テストピースできちんと区切ってあり、
ミニ庭園のようなものだったのではないかと思われます。
午後からは、左側に挑戦します。
(校長)
いい天気になりました。
令和2日目、大型連休6日目は、昨日までと打って変わってよいお天気です。
天気が良くなったので、
玄関前の庭園の岩とロータリーの間に砂利や砕石が入り込み、
草刈り機ではじくと痛いので、その隙間の砂利を取っていました。
これで少しでも12日の奉仕作業が楽になったかと思います。
また、全体的に砂利を整理しました。
12日は転圧機を借りてきて砕石を固めようと思っていますので、
こちらも多少なりともやりやすくなったのではないかと思います。
令和元年の初日です。
本日は、令和元年の初日です。
しかしながら、外は「雨」
調べてみますと「昭和元年初日」は晴れたものの、
「大正元年初日」と「平成元年初日」は雨、
大ざっぱに言って「晴れ」「曇り」「雨」の3つの天気の中から「晴れ」を連続して引く確率は低く、
そう騒ぐほどのものでもないのかもしれませんね。
単に雨が降っているだけです。
というような人間の都合とは全く関係なく、
先日植え替えた「ゼラニウム」は必死になって生きようとし、
小さな花をつけています。
いつも思いますが、自然の生き物は強いですね。
「水が足りない」とか「もっと日光をくれ」とか「こんくらいの肥料じゃ、やってられん。」
とか一切文句も言わず、与えられた条件のなかで精いっぱい生きようとします。
見習おうとしますが、なかなか難しいですね。
(校長)
平成最後の日
平成最後の日は、最初の日と同じく雨であります。
校庭の木々も雨に打たれています。
私は、校長室を10日も締め切っていると空気がよどんで花が傷んでしまうので、
窓を開けて空気の入れ替えをやっております。
空気を入れ替えるだけですから、わりとボーっとしているのですが、
徒然なるままに、日ぐらし、
パソコンに向かいて、
心にうつりゆくよしなし事を
そこはかとなく書きつくれば、 ・・・
というような感じでHP更新しております。
皆様はそれぞれ雨の連休をお楽しみ下さい。
(校長)
寺柱祈念&敬老会
本日は寺柱の祈念及び敬老会に招待されて行って参りました。
ご招待いただきありがとうございました。
子供達もいろいろな出し物で参加し、
日頃黄色い安全旗をもって子供たちの安全に気を配っていただいている見守り隊の方々も、
持ち物をリボンや扇子に持ち替えて出し物に参加いただいていました。
来年も同じ会場に同じ顔がそろいますことを願っております。
また、この後、各支部を回らせていただきます。
よろしくお願いいたします。
(校長)
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   | 6   |
7   | 8   | 9 1 | 10 1 | 11   | 12   | 13   |
14   | 15   | 16   | 17   | 18   | 19   | 20   |
21   | 22   | 23   | 24 1 | 25   | 26   | 27   |
28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   |
宮崎県北諸県郡三股町大字宮村1295
0986-52-1160
FAX
0986-52-1174