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校長室だより

梅雨明け!!!

 今日、気象庁から九州南部の梅雨明けが発表されました。いよいよ本格的な夏やってきます。うだるような暑さの中、昼休みには子どもたちが元気よく外で遊んでいました。よく見ると、運動場の真ん中はがら空きで、木陰でボール遊びをしたり遊具で遊んだりしていました。子どもたちも暑さには勝てませんね。
 また、正門横の安田公園では、柵の取り付け工事が終わったばかりのブランコが大人気。1年生から6年生まで順番待ちで遊ぶ姿が見られました。柵が付いて、これからは安心して遊べそうです。


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梅雨明け間近?

 1年生教室のベランダでは、1年生がアサガオのお世話をしています。その甲斐あって、綺麗な花が咲きました。また、学級園では3年生のピーマンが大きく成長しています。1学期も残すところあと7日。梅雨明け宣言が待ち遠しいですね。






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職場体験学習

 6日(木)から2日間、三股中学校2年生6名が職場体験学習に来ています。6名が6つの学年に分かれて、宿題の丸付けや授業のサポートなどをしながら、小学校の先生の仕事を学んでいます。小学校の先生の仕事の楽しさ、難しさ等、何か一つでも吸収してくれたらいいですね。
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7月参観日

 今日は1学期最後の参観日でした。全学年が水泳の授業を行いましたが、どの児童も、学習が始まった頃よりも浮いたり、潜ったり、泳いだりできるようになっていました。全く水に入れなかった児童も、今日の学習では、潜って浮いてけのびをするまで上達しています。何かのきっかけでぐんと伸びていく子どもたちの姿には、元気や感動をもらいます。


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ウガンダとの交流会

 4日(火)、本校の4年生以上の児童がウガンダの6年生とインターネット回線を使った国際交流を行いました。これは、三股町から青年海外協力隊としてウガンダに派遣されている佐々木義和さん(町の広報誌にも毎回現地の報告が掲載されています)の働きかけにより、ウガンダと三股町の子どもたちが、双方の生活や文化を理解し合い、視野を広げるために行ったもので、町を代表して本校が交流を深めました。

 両校校長の挨拶に始まり、本校からは6年生の大太鼓踊り、5年生の恋ダンス披露、4年生のリコーダー演奏、そして習字の披露と、日本そして校区内の文化や伝統を伝えました。ウガンダからは、交流対象であるマユゲ県イシキロ小学校6年生が、伝統芸能、伝統楽器の演奏をしてくれました。

 何もかもが初めての体験であり、たとえネットを通じた交流ではあっても、お互いの文化の違いに触れることができたのではないかと思います。

 なお、この模様は、8月26日(土)午後6時50分から、MRTの「みらい・みやざき・まなび隊」で放送されますので、ぜひ、ご覧ください。

6年生が踊りの紹介をしました

伝統芸能「大太鼓踊り」の発表です

ウガンダの小学生が発表を見ています

習字の作品を紹介しました

感想についてインタビューされました

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食育授業

 今日の2校時、4年生の食育授業がありました。三股中学校の栄養教諭の先生が本校の4年担任とT・Tで行う授業でした。内容は、「おやつの取り方」でしたが、子どもたちは普段の生活を振り返りながら、何が大切かを学ぶことができたようです。


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発表集会・書写ボランティア

 今朝は図書委員会による発表がありました。正しい本の借り方について、実際に借りる様子を見せながらの具体的な発表で、子どもたちには分かりやすかったようです。4月から6月13日までの貸出冊数は3095冊。現在、一人平均25冊の貸出となっています。本校の目標一人80冊以上に向けて、頑張って欲しいものです。
 また、今日は、地域内の書写の先生による習字の学習を行いました。専門の指導を受けて、子どもたちの毛筆はみるみる上達していきます。学校ボランティアによる学習支援は、本当にありがたいことです。




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発表集会

 今朝の集会活動は、5年生による発表でした。
 「茶色の小びん」の合奏から始まり、5月に青島青少年自然の家で行われた集団宿泊学習の報告、そして最後は合唱と、盛りだくさんの発表でした。
 とくに、集団宿泊学習の報告では、「規律」「協同」「友愛」「奉仕」の4つの精神を通して学んだこと、これから頑張っていきたいことについて、感想を交えながら報告してくれました。これからの成長が楽しみです。




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放課後子ども教室

 三股町では、昨年度から、放課後における子どもたちの安全安心な活動場所の確保と、地域の方々の協力による学習や体験・交流活動等の取組を実施しています。昨年は宮村小がモデル校に指定され、1年間活動してきました。そして今年も指定を受けて、低学年を中心に20名の子どもたちが学校近くの公民館で学んでいます。
 毎週水・金の15時から18時までの活動ですが、自学を中心とした学習はもちろん、イチゴ狩りやエプロンつくり、サツマイモの収穫、物語の作成など、実に様々な活動を通して、異学年の友だちとの交流や地域との交流を深めています。
 地域の力があってこその活動です。学校にとっては本当に有り難い活動であり、心豊かでたくましい子どもたちが育っていくことを大いに期待しています。
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210m

 本校の校舎前の中庭には、一つの碑が立っています。そこには、学校の緯度・経度と一緒に標高が書いてあります。なんと、本校は標高210mに位置しているのです。これは、本県で一番高いビルである宮崎市のシェラトン(45階建て)よりも高く、55階建ての高さと同じだそうです。確かに、運動場から都城市内が見下ろせ、西には霧島山がはっきりと見えるところに学校が建っています。
 そんな恵まれた環境で学校生活を送る子どもたちは、毎日元気いっぱいです。


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BIGイベントDAY

 今日は、子どもたちにとってのイベントDAYでした。校区内でイチゴ農家を営んでいる内村さんのご協力によるイチゴ狩り体験学習。町の「ものづくりフェア」に合わせて来町された日向市の工芸家:長野多克子さんによる工芸(ジュエリー)ワークショップ。そして、県のオールみやざき営業課主催の国際理解講座。盛りだくさんの1日で、子どもたちは大満足でした。

 




いろいろな体験学習をしていただいたことに感謝します。
カムサハムニダ!


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全校集会

 今朝の集会活動は、全校委員会による発表でした。今年の学校経営のテーマである「きらきら宮村」の実現のために、代表委員会で決めた4つの目標のうち、
○みんな仲良しになろう
○上手な挨拶をしよう
の2つの目標を頑張ろうという呼びかけがありました。
 「みんな仲良しになろう」の目標達成のために、友だちの頑張っていることや優しいところなどを書いた「ハッピーレター」の活動をするそうです。また、「上手な挨拶をしよう」の目標達成のために、「挨拶名人カード」を作成し、20回、上手な挨拶ができたら担任の先生のサインをもらい、その後、全体で表彰するそうです。
 2つの活動が、子どもたちの努力で「
きらきら宮村」の実現につながることを期待しています。
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みまたの日

 13日の今日は、町内統一の「みまたの日」でした。本校では、1年生から6年生までの子どもたちが、3の付く日に設定している「みまたの日」になると、交代で正門と西門に立って挨拶運動をしています。
 今日の正門でも、当番の子どもたちが元気のよい挨拶で登校時の挨拶を交わしてくれました。伝統として根付いているこの活動を、これからも大切にしていきたいと思います。


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バケツ稲

  9日(金)に5年生がバケツ稲植えをしました。前日までに用意した土をバケツに入れ、手順に従って一粒ずつ丁寧に植えていきました。本来の田植え体験のようにはいきませんが、バケツに植えることで毎日観察し、世話をすることができます。早速、月曜の朝には様子を見に行く姿が見られました。
 秋の収穫が楽しみです。






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プール開き

 今日は、子どもたちが待ちに待ったプール開きでした。新しく塗装し直した綺麗なプールに、子どもたちのテンションは上がりっぱなし。肌寒い1日でしたが、水の中では、正に水を得た魚のように楽しく水遊びや水泳の学習に取り組みました。
 シーズンが終わるまで、学校では安心安全に学習を進めながら、一人でも多くの子どもたちの泳力を向上させていきたいと思います。

話を聞く態度が立派です。

体操も張り切っていました。

水慣れで水をかけます。

水中おんぶで楽しみました。
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PTAミニバレーボール大会

 日曜参観の午後、体育館においてPTAミニバレーボール大会を行いました。今年も、各地区から9チームが参加し熱戦を展開。どのコートでも熱い戦いが繰り広げられました。
 大会名はミニバレーボールとなっていますが、実際はバレーボール?と言いたくなるくらいに、スパイク、ブロックの応酬。決勝戦では、2連覇を狙う大鷺巣・高畑地区と2年ぶりの優勝を狙う寺柱地区が激突。両チームのエースを中心に、スパイクと好レシーブが続出し、結果、僅かの差で大鷺巣・高畑地区が2連覇。各地区の親睦を深める素晴らしい大会となりました。

予選リーグの様子

決勝戦①

決勝戦②

優勝した大鷺巣・高畑地区Aチーム
おめでとうございます!
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日曜参観日

 今日は日曜参観日でした。いつもどおりにたくさんの保護者の方々に参加いただいて、子どもたちの様子を見ていただきました。1学期も気がつくと残り、33日となり、半分を過ぎています。
 来週からは水泳の学習も始まります。今日の参観授業のように、子どもたちは頑張ることでしょう。

1年生の学習の様子

3年生の学習の様子
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救急救命講習

 31日(水)、本校の職員が水泳学習を前に救急救命のための実技講習会を行いました。都城消防局から4名の講師の方に来ていただき、心肺蘇生法やAEDの操作について実際に体験しながら、いざというときの対処法を学びました。
 何かが起きたとき、慌てないようにするためにも、非常に有意義な講習会となりました。


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避難訓練

 今日の5校時、全校一斉に避難訓練を行いました。今回は、不審者対策として、NPO法人ハートフルの初鹿野先生をお招きし、「あんぜんなくらし」というテーマで学習しました。
 「不審者とはどんな人ですか?」という質問に対し、ほとんどの子どもたちは「黒い服を着た人」「サングラスやマスクをしている人」と答えましたが、そのイメージが付いてしまっていることに、一つの問題があると、先生は話されました。つまり、不審者とは「まだ良い人かそうでないかが分からない人」のことであり、だからこそ、危険な目に遭わないためには、
 ①一人にならない
 ②見た目で決めない
 ③危ないところが自分で分かる
ことが大切であると、具体的な事例を挙げながら分かりやすく話してくださいました。
 本校の子どもたちが、自分で判断して考えることができるようになることを期待しています。


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発表集会

 26日(金)朝の発表集会で、6年生による発表がありました。国語の詩の朗読と合奏でしたが、学習の成果をしっかりと発表する姿に、最上級生の自覚が表れていました。
 
発表後には、全校児童に感想を発表してもらうのですが、ほとんどの児童が挙手します。そして各学年から指名された子どもたちは、自分の言葉で感想を発表できることができます。この日も、その姿が見られました。とても素晴らしい宮村の子どもたちです。

リコーダーの音色が綺麗でした。

担任の先生もベースを演奏しました。

自分の言葉で感想を発表します。
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