トップページ

学校日記

第1学期の終業式

 4月6日の始業式、4月10日の入学式で始まった、100日間(1年生は98日間)の1学期が今日で終わります。様々な学習や行事を通して、子どもたちは確かに成長しています。終業式では、各学級代表の児童が1学期をふり返ってがんばったことや2学期に向けてがんばりたいことを作文で発表してくれました絵文字:良くできました OK

1学期をふりかえって。

かげのでき方と太陽の光

 6年生がしゃぼん玉の実験に取り組んでいた運動場では、3年生も「太陽の動きとかげの動き」について調べていました。理科好きな子どもたちにそだってほしいなと思います絵文字:笑顔

かげの動き調べ。

水溶液の性質を調べる。

 6年生の理科は真幸中学校の理科の先生が教えにきてくださっています。今日は「水溶液の性質」の学習で、しゃぼん玉の実験に楽しそうに取り組んでいました絵文字:笑顔

しゃぼん玉で実験。

学校と地域を結ぶコンサート

 真幸小・真幸中・岡元小三校合同の鑑賞教室が真幸アリーナで開催されました。今回の鑑賞教室は「地域の絆」をテーマにした村上三絃道さんの津軽三味線スクールコンサートでした。
 子どもたちは地域のみなさんといっしょに、津軽三味線の迫力ある演奏を聴いたり、民謡に合わせて踊ったり、三味線にさわらせてもらったりと・・・とっても豊かな時間を過ごすことができました絵文字:笑顔
 村上三絃道のみなさん、すばらしいコンサートをありがとうございました。

迫力ある津軽三味線の演奏

第3回研究授業

 3・4年生の算数の研究授業が行われました。3年生は「あまりのあるわり算」、4年生は「2けたでわるわり算の筆算」の学習でした。
 岡元小学校では、「自分の考えをもち、協働しながら学びを深める児童の育成」をめざして、算数科を中心に学習指導方法の工夫と改善に取り組んでいます。研究授業では、教員同士で授業参観を行い、その授業の成果と課題について協議します。子どもたちに確かな学力を身に付けてもらうために、研究授業を通して教員一人一人の授業力の一層の向上を図っています。

4年生のガイド学習のようす。