学校の様子
三財へそ祭りが行われました。
10月23日(日)、秋晴れの中、三財へそ祭りが行われました。
中学生は授業の一環として、ステージ発表やブース運営に取り組みました。
普段の授業ではできないことを経験し、子どもたちの自信につながりました。
子どもたちの企画にご協力いただいて、ありがとうございました。
へそ祭りに、7年生が福祉ゲームブースを出店します
7年生の総合的な学習の時間・さいと学では、「障がい者スポーツ」や「ゆるスポーツ」を通してて、福祉についての学習を深めてきました。
今週末23日(日)に行われる「三財へそ祭り」では、総合的な学習の時間で考えてきた福祉ゲームをブース形式で出店します。
9月に行った「へそ祭りプレオープン」でのゲームの様子と、担当する生徒からの紹介文を掲載します。ご覧いただき、当日はぜひ中学生のゲームブースにお越しください。
① かるた班
三財かるたのブースがあります。ここでは三財に関するかるたが楽しめます。
普通にするか、タイムを競うか選んで遊ぶことができます。
② ボーリング班
ボーリングを白内障の人の視界を再現した眼鏡をつけてすることができます。
1回目は9:35~10:05まで 2回目は11:50~12:15までです。
ぜひ来てください!お待ちしております。
③ 的当て班
的当てゲームのブースがあります。このゲームは、ルールが簡単で、2つの的が選べます。
最後には景品があるので楽しみにしていてください!
1回目の時間は、10:10~10:40,2回目の時間は、12:20~12:45までです。
④ フィッシング班
このゲームは、車いすに乗って、ポイントや、おみくじをつります。子供から、お年寄りの方まで楽しめます‼
参観日 黒土祭
今日は、小学部は参観日、中学部は黒土祭が行われました。
参観日では、1、3年生はミニ運動会、2年生は国語で「お手紙」の音読劇を、4年生は社会で、タブレットを使って調べ、年表にまとめる学習をしました。また、5、6年生は宿泊学習、修学旅行の説明会も兼ねて事前指導を見ていただきました。どの学年も真剣に取り組んでいる様子で、特に1年生は、新型コロナウイルスの影響で、先月行われた運動会への参加がかなわなかった児童もおり、3年生と協力して大変すばらしい運動会を見せてくれました。
7,8,9年生による黒土祭では、合唱の部と個人発表の部に分かれて行いました。
この日のために昼休みや放課後を使って一生懸命練習した合唱は、クラス一丸となって努力を重ねた成果が発揮され、大変すばらしい想いのこもった歌が体育館いっぱいに響きわたりました。
個人発表では、英語暗唱弁論や、空手の型、エイサーが披露され、普段から学校内外で頑張っている活動の成果を発表し会場を沸かせました。
7,8,9年生のみなさん、すばらしい歌声そして感動をありがとうございました。
そして9年生のみなさん、優秀賞おめでとうございます。
秋の中体連終了! 三財中大健闘!
暑さも少しずつ和らぎ始めたこの季節。9月24~26日の3日間、西都児湯地区中学校秋季体育大会が行われました。各部の結果をお知らせします。
〈バドミントン部〉
団体戦 第3位(県大会出場)
個人戦 ダブルス
河野・菊池ペア 第3位(県大会出場)
齊藤・宮田ペア ベスト8(県大会出場)
岩﨑・緒方ペア ベスト8(県大会出場)
〈サッカー部〉
1回戦 対穂北中 3ー1
決 勝 対高鍋西中 0ー11 準優勝(県大会出場)
〈野球部〉
1回戦 対高鍋東中 2-2(TB2-0)
2回戦 対高鍋西中 11-1
準決勝 対妻中 2ー3
代表決定戦 対木城中 4-1 第3位(県大会出場)
見事、本校の3つの部活動全てが県大会出場を決めました!最後まで諦めずにベストを尽くして戦う生徒たちの姿はかっこよく、とても誇らしかったです。これから約1か月間しっかり準備して、県大会という舞台で三財旋風を巻き起こしてほしいです。私たちも全力で応援、サポートします。顧問・副顧問の先生方も本当にお疲れ様でした。
万歳、万歳、三財!!!
すべては自分の心が決める
昨日は宮崎県英語暗唱弁論大会激励会、本日は西都児湯地区中学校秋季体育大会激励会が行われました。
英語暗唱弁論大会激励会では、西都市の英語暗唱弁論大会で最優秀賞に輝いた2名の生徒が全校生徒の前で発表をし、本日行われる宮崎県英語暗唱弁論大会に向けての決意を述べました。2人とも素晴らしい発表で感動しました。
中学校秋季体育大会激励会では、明日から開催される大会に向けて、各部キャプテンが決意を述べました。3部とも熱意のこもった決意でした。
「私は石ころ
炎で焼いてみよ 私はびくともしない石ころ 激しく叩いてみよ 私は強くて硬い石ころ
深い暗闇に閉じ込めてみよ 私は独り輝く石ころ やがて砕け散り 灰になって消えていく
そんな自然の摂理さえ跳ね返す石ころ
生き残った私は 私は 私は ダイヤだ」(六本木クラス第10話)
上位入賞を目指し、全力で頑張って輝くことはもちろん、普段の行動でも一人一人が誇りをもち輝くことを期待しています。