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学校の様子

空気も校舎もクリーンアップ

6年生が書いた作品が掲示されていました。自分の好きな言葉を書いたようです。
下の青紙には意味が紹介されています。どれも心に響く言葉です。


大量の荷物が運び込まれています。中身はというと、国の感染症対策支援事業で購入した空気清浄機(加湿器機能付き)です。早速、各学級に設置しました。


環境衛生を良好に保つために、本校の断捨離リーダー?を中心に校舎内の環境改善にも取り組んでいます。ずいぶんとスッキリし、機能性も向上しました。

石野田臼太鼓踊り


4年生は、総合的な学習の時間で石野田臼太鼓踊りについて学んでいます。
昨日は、石野田地区の方に踊りを教えていただく最終日でした。

最初の練習では、なかなか覚えることが難しかった子供たちですが、今日の練習の最後には、「上手になったね!」「来年ぜひ、お祭りで踊ってね!」と言っていただけるほど、上達しました。


また、今日は実際の踊りで使われている衣装や道具を、特別に持ってきていただきました。


本物の鉦や太鼓の音の迫力に、大興奮の子供たちです!
とても貴重な経験をさせていただきました。ありがとうございました。

聴き方名人に…(ミドルステージの取組)

昨日の朝の諸活動の時間、ミドルステージ集会がありました。
今回も7年生が、ステージの課題から内容を考えました。
ステージの目標は、相手にとどく「あいさつ・返事・発表」です。
この中の「発表」が課題として残っています。

発表が苦手な人が多いということから、「聴き方」を工夫すれば発表もしやすくなるのではないかと考えました。

そこでロールプレイ1回目は、相手の話を、目を見ず無表情で聴いてみました。

これは話しづらい。

ではどうすればよいかを考えてからのロールプレイ2回目。

これは話しやすい。

さあ、何を工夫したのでしょう。
その秘密は、

「聴き方のわざ」です。

「聴き上手」そして「話し上手」を目指しましょう。

研究授業

5校時に小川先生による、8年生の英語の研究授業が行われました。

初期研修の一環として行われた今回の授業に向け、授業者の小川先生も前々から準備を重ねていたようでした。

新しい文法についての授業で、新しく学んだ文法を活用して、生徒同士でインタビューを行う活動に、生徒たちも積極的に取り組んでいました。

フレッシュな先生の一生懸命な姿、そして意欲的に取り組む生徒たちの姿に、ベテランの先生方も刺激を受けたに違いありません。


残念です

昨日の昼、メタセコイアの木が風に揺られ口笛を吹いていました。
子供は風の子。そんな中でも外で元気に遊んでいます。
  

あのフェニックスは大丈夫かな…。行ってみると枝が落下していました。
枝は太く重く、葉は乾燥して硬く尖っています。子供に当たったら大変です。
 

片付けようとしていたら枝の中から…。死んでいる虫がころん。
こちらです。ひょっとして、これがあの…。
 

そうです。ヤシオオオサゾウムシです。
心配していたとおり、この虫が寄生しているようです。

落下によるけががないように、規制線を張って撤去するまで
立ち入り禁止としました。


学校のシンボルツリーとしてこれまで三財の子供たちを優しく見守ってくれて
ありがとう。写真を見ると寂しい気持ちがわいてきます。

                  (2019年夏)