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学校の様子

曇り 記念すべき第1回黒土祭

例年、来場された皆様に感動を与えてきた合唱コンクールですが
今年から名前と内容を一部リニューアルしました。

名前は、自然豊かな黒土大地のもとで成長した姿や感謝の気持ちを
保護者や地域の方に見ていただきたいという生徒実行委員会の提案が承認されて
「黒土祭」となりました。

7年生の合唱曲は「糸」
8年生の合唱曲は「HEIWAの鐘」
9年生の合唱曲は「なんでもないや」でした。

     7年生         8年生          9年生

全体合唱は「花になれ」を歌いました。
7~9年生が一つになり、聴く人に勇気や感動を与えたのではないでしょうか。


新たなプログラムとして企画した個人発表では、オーディションを通過した
ピアノ連弾・円周率暗唱・リフティング・空手の型の発表がありました。

友達の普段見られない表情やパフォーマンスに驚いている様子でした。



三財小中学校の生徒の無限の可能性を大いに感じられる黒土祭となりました。

2つの新たなチャレンジ

今日は、参観日でした。

台風14号の影響が心配されましたが、
時間を調整しながら予定していた内容を実施することができました。

前半は参観授業(中学部は黒土祭)、後半はステージ懇談会。
その様子を紹介します。





聞きなれない言葉が2つ。
黒土祭とステージ懇談会。いずれも今年度からの新たな取組です。

黒土祭については、次号をご覧ください。
ステージ懇談会は、名前のとおりステージごとの保護者による懇談会です。

学年単位の懇談会のよさをいかしつつ、
異学年合同の懇談会を実施することで、

「保護者間のよりよい関係を縦にも広げる」「職員と保護者が互いを知る」
「成功体験や失敗体験を聞く」「悩みや不安、解決策を共有する」

といった機会となることを期待しています。
初めての試みで、うまくいかなかったところもあったかもしれませんが、

心の距離が少しでも近づいた時間になったのであれば幸いです。
いろんなご意見を伺いながら、よりよい形にしていければと思っています。

参加された皆様、準備・進行をしていただいた役員の皆様、
ありがとうございました。

くもにのったよ


似顔絵を描く1年生。図工の授業かな?
すると先生が、黒板に大きな絵をはりました。

大きな、大きなくじらの絵でした。
国語の授業だったのです。

子どもたちと先生、役割を分担しながら音読をしていきます。(子どもたちは、覚えています!)
「天まで とどけ、一、二、三」



かわいい1年生のみなさんが、おおきな「くじらぐも」にのりました。

雲の上で、どんなお話をしているのかな??
(子どもたちのお話の内容は、くじらぐもの下に書いてあります。ぜひ、読んでみてください。)

新体制に向けて

今週から児童生徒会の選挙活動がスタートしました。

立候補した生徒は、9年生の選挙管理委員にアドバイスをもらいながら、
たすきを掛けてのあいさつ運動、昼食時の政見放送を行っています。

勇気を出して選挙に立候補した生徒、それを支える生徒、各8名の
「おはようございます。応援よろしくお願いします。」の声が響いています。

学校をさらに活性化してくれると大いに期待しています。
   

図工「ひらひらゆれて」

                              1年の図工「ひらひら ゆれて」では、風にひらひらゆれる飾りを作りました。
ハンガーにポリ袋やテープをつけて、飾りを工夫しました。

教室に飾ると、風にひらひらゆれて、とてもきれいです。
「先生、にじみたいです。」(虹色みたいにきれい。)と嬉しそうでした。