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2020年10月の記事一覧

おもちゃ大会


2年生のみなさん、お待たせしました。
やっとホームページに登場です。

2年生は、先日、生活科で
「おもちゃ大会」をしました。

すべて自分たちでつくったものばかりです。



これは、紙皿UFOのまと当てです。
対決して遊びました。



こちらは、パラシュートでのまと当てです。
小さなまとの方が点数が高くなっており、
みんな必死でねらいました。



そして、これはトコトコ車。
かめやドラゴンが、池をかわいく走ります。
お友達とお話しながら、たのしく遊びました。

あと一つ、先生が作った「空気砲」でも
たくさん遊んでくれました。


いろんなおもちゃを作って遊ぶって
とっても楽しいですね。

総合的な学習の時間 学びのてんこ盛り!

10月16日(金)の各学年の内容です。
各学年さまざまなことに挑戦しました!

7年生・・・『福祉体験学習』
8年生・・・『三財PR作戦』
      ホームページメニュー欄の三財PR作戦〔8年生〕をご覧下さい。
9年生・・・『職業人リモートインタビュー』

      後ほど、9年生のようすをHPにアップします。

【7年生のようす】
 西都市福祉協議会より図師さん、江藤さん 並木の里より宮田さんに来ていただき「福祉」についての講話と車椅子の体験学習を行いました。


 講話では「福祉」は、「だんの らしの あわせ」をつくりあげることであり、社会にくらすすべての人が、助け合いながら、しあわせな日常をつくっていくことが、その第一歩であることを学びました。

 「なかなかむずかしいなぁ~」

  7年生は、自分たちにできる「ふくし」のあり方を考える機会になりました。

8年の取組も面白い

気付いていましたか?

左のメニューの欄に三財PR作戦〔8年生〕が追加されています。
三財PR作戦?

あえて、ここでの説明は省略します。
ぜひクリックをしてください。

逆境をチャンスに変える

9月7日(月)
この日は、台風10号による臨時休業でした。

その日の一コマ。
9年生の職員が、3つの場所をつないで打合せをしているところです。


なぜ、離れた場所をつないで打合せをしているのか。それは、コロナ禍で見直し
が必要となった学習でこのシステムを導入するためです。

とは言っても職員が使えないと授業で活用できません。そのために研修も兼ねて
コーディネーターの方とリモートで打ち合わせをしているのです。

授業の構想を1学期にたてて、県教育研修センターのご指導、ご協力のもと準備
をしてきた授業が今まさに2階で行われています。

どんな授業だったのか中学部からの報告をお楽しみに!

黒土大地の恵み

今日は1学期に植えたサツマイモ収穫の日。
校区内の3つの保育園の園児も一緒です。

ジュニアステージの1・2年生も今日ばかりはトップステージ。
姿勢、返事、代表あいさつ、とても立派にできました。

保育園の先生も、その成長ぶりに感心していました。


いもほり先生の楽しいお話が終わり、畑へ移動。
畑に着くなり、イモとの格闘が始まりました。


栄養満点の黒土大地で育ったサツマイモですからとにかく大きくて立派。
小さい手で土をかき分け、茎を引っ張ったり、前後左右に揺らしたり悪戦苦闘。

ようやく手にしたときには、
「とったど~」という声が聞こえてきそうな、満足げな表情をしていました。


職員室にもたくさんおすそ分けが届いていました。


三財の自然の恵みに感謝。そして、いつも学校を応援してくださる
三財地域づくり協議会の皆様に感謝。ありがたくいただきます。

匠の技

釘付け…。

何を見ているのかな?


目線の先がこちらです。



以前、つまづいたりしないように事務室の先生が補修しているところを紹介
しましたが、安全性・耐久性を考え本格改修することにしました。

左が作業前、右が作業後です。(角度が違って比較しづらいですね)
さすがプロの仕事。見事です。釘付けになるはずです。


いろんな人のお陰で、私たちは安心して生活することができています。
作業していただいた皆様、ありがとうございました。

稲干し

5年生 おなじみ 米作り日記です。
昨日は、稲干しをしました。
刈ったばかりのもみは、水分量が多く、乾燥させないといけないそうです。
そこで、私達は、調べ学習であったように、昔ながらの方法で稲を干して乾燥させることにしました。
自作の干し場を支柱と針金で作り、稲束をわらで巻いて、かけました。
天気が良ければ、4日くらいで乾くそうです。おいしいお米になあれ!
                                つづく・・・

してるね

廊下の先に黄色いスタンドプレートが立っています。
小さすぎて見えませんね。


プレートには、こんなことが書いてあります。


中学部の教室を回ってみました。
7年教室前の雑巾。


8年教室の机・椅子。


9年教室前のロッカー。


整理整頓をしたほうがよいことはみんな知っています。
それをこうして実践できていることがうれしいです。

曇り 記念すべき第1回黒土祭

例年、来場された皆様に感動を与えてきた合唱コンクールですが
今年から名前と内容を一部リニューアルしました。

名前は、自然豊かな黒土大地のもとで成長した姿や感謝の気持ちを
保護者や地域の方に見ていただきたいという生徒実行委員会の提案が承認されて
「黒土祭」となりました。

7年生の合唱曲は「糸」
8年生の合唱曲は「HEIWAの鐘」
9年生の合唱曲は「なんでもないや」でした。

     7年生         8年生          9年生

全体合唱は「花になれ」を歌いました。
7~9年生が一つになり、聴く人に勇気や感動を与えたのではないでしょうか。


新たなプログラムとして企画した個人発表では、オーディションを通過した
ピアノ連弾・円周率暗唱・リフティング・空手の型の発表がありました。

友達の普段見られない表情やパフォーマンスに驚いている様子でした。



三財小中学校の生徒の無限の可能性を大いに感じられる黒土祭となりました。

2つの新たなチャレンジ

今日は、参観日でした。

台風14号の影響が心配されましたが、
時間を調整しながら予定していた内容を実施することができました。

前半は参観授業(中学部は黒土祭)、後半はステージ懇談会。
その様子を紹介します。





聞きなれない言葉が2つ。
黒土祭とステージ懇談会。いずれも今年度からの新たな取組です。

黒土祭については、次号をご覧ください。
ステージ懇談会は、名前のとおりステージごとの保護者による懇談会です。

学年単位の懇談会のよさをいかしつつ、
異学年合同の懇談会を実施することで、

「保護者間のよりよい関係を縦にも広げる」「職員と保護者が互いを知る」
「成功体験や失敗体験を聞く」「悩みや不安、解決策を共有する」

といった機会となることを期待しています。
初めての試みで、うまくいかなかったところもあったかもしれませんが、

心の距離が少しでも近づいた時間になったのであれば幸いです。
いろんなご意見を伺いながら、よりよい形にしていければと思っています。

参加された皆様、準備・進行をしていただいた役員の皆様、
ありがとうございました。