トップページ

2020年10月の記事一覧

匠の技

釘付け…。

何を見ているのかな?


目線の先がこちらです。



以前、つまづいたりしないように事務室の先生が補修しているところを紹介
しましたが、安全性・耐久性を考え本格改修することにしました。

左が作業前、右が作業後です。(角度が違って比較しづらいですね)
さすがプロの仕事。見事です。釘付けになるはずです。


いろんな人のお陰で、私たちは安心して生活することができています。
作業していただいた皆様、ありがとうございました。

稲干し

5年生 おなじみ 米作り日記です。
昨日は、稲干しをしました。
刈ったばかりのもみは、水分量が多く、乾燥させないといけないそうです。
そこで、私達は、調べ学習であったように、昔ながらの方法で稲を干して乾燥させることにしました。
自作の干し場を支柱と針金で作り、稲束をわらで巻いて、かけました。
天気が良ければ、4日くらいで乾くそうです。おいしいお米になあれ!
                                つづく・・・

してるね

廊下の先に黄色いスタンドプレートが立っています。
小さすぎて見えませんね。


プレートには、こんなことが書いてあります。


中学部の教室を回ってみました。
7年教室前の雑巾。


8年教室の机・椅子。


9年教室前のロッカー。


整理整頓をしたほうがよいことはみんな知っています。
それをこうして実践できていることがうれしいです。

曇り 記念すべき第1回黒土祭

例年、来場された皆様に感動を与えてきた合唱コンクールですが
今年から名前と内容を一部リニューアルしました。

名前は、自然豊かな黒土大地のもとで成長した姿や感謝の気持ちを
保護者や地域の方に見ていただきたいという生徒実行委員会の提案が承認されて
「黒土祭」となりました。

7年生の合唱曲は「糸」
8年生の合唱曲は「HEIWAの鐘」
9年生の合唱曲は「なんでもないや」でした。

     7年生         8年生          9年生

全体合唱は「花になれ」を歌いました。
7~9年生が一つになり、聴く人に勇気や感動を与えたのではないでしょうか。


新たなプログラムとして企画した個人発表では、オーディションを通過した
ピアノ連弾・円周率暗唱・リフティング・空手の型の発表がありました。

友達の普段見られない表情やパフォーマンスに驚いている様子でした。



三財小中学校の生徒の無限の可能性を大いに感じられる黒土祭となりました。

2つの新たなチャレンジ

今日は、参観日でした。

台風14号の影響が心配されましたが、
時間を調整しながら予定していた内容を実施することができました。

前半は参観授業(中学部は黒土祭)、後半はステージ懇談会。
その様子を紹介します。





聞きなれない言葉が2つ。
黒土祭とステージ懇談会。いずれも今年度からの新たな取組です。

黒土祭については、次号をご覧ください。
ステージ懇談会は、名前のとおりステージごとの保護者による懇談会です。

学年単位の懇談会のよさをいかしつつ、
異学年合同の懇談会を実施することで、

「保護者間のよりよい関係を縦にも広げる」「職員と保護者が互いを知る」
「成功体験や失敗体験を聞く」「悩みや不安、解決策を共有する」

といった機会となることを期待しています。
初めての試みで、うまくいかなかったところもあったかもしれませんが、

心の距離が少しでも近づいた時間になったのであれば幸いです。
いろんなご意見を伺いながら、よりよい形にしていければと思っています。

参加された皆様、準備・進行をしていただいた役員の皆様、
ありがとうございました。