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トップページに「北方小との合同運動会」をアップしました。
学校だよりに学校だより9月号をアップしました。
学校の様子
令和3年度修了の日
3月25日(金)は今年度の修了の日でした。
1校時に修了式を行いました。
修了式では、はじめに修了証を各学級の代表の児童に授与しました。
全員無事にそれぞれの学年の課程を修了し、次の学年に進級できます。おめでとう!
次に代表の5年児童が1年間がんばったことと6年生になってがんばることを発表しました。
原稿を一切見ずに発表しました(本人のがんばりと担任の指導の賜物です)。
次に校長が話をしました。
1 1年間、大きな事故やけがをすることなく無事に修了の日を迎えることができたこと
2 1年間がんばることについて
① 返事がしっかりできるようになってきたこと
② 「命については100点満点」の目標が達成できたこと
③ いろいろなことにチャレンジできたこと
3 それぞれが1年間で特にがんばったこと
3のそれぞれが1年間で特にがんばったことについては、それぞれの担任にがんばったこととそのがんばりの様子を聞いて、それを全員の前で披露し、称賛しました。
修了式後は、生徒指導担当と保健担当が春休みの安全で健康な過ごし方について話をしました。
この1年間、「子どものよさを見出し、認め、励まし、伸ばす」というコンセプトとの基、職員が一丸となって子どもたちの指導にあたってきました。
その思いに子どもたちは十分応えてくれ、心も体も大きく成長しました。
ご理解、ご協力そしてご支援いただいた保護者、地域そして関係機関の皆様、1年間ありがとうございました。
学校だより(3月号)
学校だより(3月号)をアップしました。ぜひご覧ください。
上の学校だよりをクリック→令和3年度をクリック→学校だより(学校だより3月号)をクリックすれば見ることができます。
今年度最後のリモート授業
今日、最後の他校との間接交流(リモート授業)を行いました。
本校の3年生3名が大平小の3年生と道徳の授業を行いました。
主に指導してくださったのは、大平小の3年の担任の先生です。
主題名(資料名)は、「ゆめに向かって」(資料名「スーパーパティシエ物語」)でした。
世界的に有名なパティシエである辻口博啓さんがスーパーパティシエになるまでの話を読んで、自分の夢を叶えるためにはどうすればよいかを考えさせる授業でした。
来年度も「できる学校(先生)とできる内容を」を合言葉に秋山小学校は、他校との間接交流を推進していきます。
学年末遠足
3月4日(金)は学年末の遠足でした。
串間駅に集合し、目的地である串間市の総合運動公園に徒歩で移動しました。
運動公園では、はじめに2つのグループに分かれてウォークラリーをしました。
グループは、運動会の赤団と白団で分けました。
運動公園内を歩きながら、ゲーム(輪投げ、じゃんけん、豆運び)やクイズ(記憶力、商店街)をしました。
ゲームやクイズの得点と態度点(あいさつ・返事、協力)の総合点で競いました。
結果は、白団チームの勝ちでした(運動会は赤団チームが勝ちました)。
ウォークラリーの後は、5年生が考えた遊びやゲームをしました。
全体レクレーション後は、草スキー場の上で弁当を食べました。今日は、今年度最後の「弁当の日」でした。一段と腕を上げた素敵なお弁当(取り組んだことやがんばったこと)の紹介をして食べました。
食後は、徒歩で旧吉松家住宅に移動し、施設見学を行いました。職員の方や館長の林さんに雛飾りや施設の説明をしていただきました。
林さんから「自分も、若いころは串間の歴史について知らないことがありました。ぜひ、串間市に興味をもってもらい、また来てください。」とあいさつをいただきました。
終わりの会では、それぞれが感想(心に残ったこと、学んだことなど)を発表しました。
ウォークラリー・・・みんなで力を合わせてクリアできた喜び
全体レクリエーション・・・5年生の企画した種目を通して、全児童で楽しくのびのびプレーできた楽しさ
旧吉松家住宅・・・昔の道具や雛飾りについて、今まで知らなかったことの発見
などの感想が聞かれました。
天候が心配されましたが、晴天に恵まれ、子どもたちにとっては、学びのある楽しい遠足になったようです。
対応していただいた施設(串間市総合運動公園、旧吉松家住宅)の皆様、お世話になりました。
ありがとうございました。
SDGsセミナー
今回のセミナーは、クイズを解きながら、SDGsについて理解していくという内容でした。
ネットでホスト役の方や大束小の5年生とつながり、チャットでやり取りしたり、答えを発表したりしながら授業が進んでいきました。
ご協力いただいた串間市役所 総合政策課の皆様、ありがとうございました
秋山っ子発表会
3・4校時は「秋山っ子発表会」を行いました。
はじめは、学年発表でした。
最初に発表した5年生は、総合的な学習の時間と国語の発表をしました。
総合的な学習の発表では、原稿を見ることなく、スライドや聞く人の方を見て発表することができました。
また、聞く人に興味をもってもらうために途中にクイズを入れるというような工夫もしていました。
短歌の発表では、それぞれ夏休みの思い出と冬休みの思い出を短歌に表し、発表しました。その時の様子や気持ちについての説明が加わることで、その時の様子や気持ちがより伝わってきました。
5年生の発表は、最上級生の発表らしく下級生のお手本となるようなすばらしい発表でした。
次の1年生の発表は算数の計算と一輪車の発表でした。
算数の発表については、簡単な計算からだんだんレベルが上がっていきましたが、簡単なものは暗算で、難しいものについては途中の考え方をいいながら全部の問題を正しく計算することができました。
また、一輪車の発表については、9月の運動会の時には、3mぐらいしか乗ることができませんでしたが、たった5カ月で体育館のはしからはしまで20m以上乗れるようになりました。
学年発表の最後、3年生の発表は、総合的な学習の時間と国語の発表でした。
総合的な学習の時間の「福祉について」の発表では、福祉体験活動を通して、調べてみたいことを決めて、調べ、まとめでは、国語の「外国の紹介をしよう」の単元で学習したことを生かして発表をしました。
国語の発表では、自分が調べたいと思った国を詳しく調べ、国語の教科書を参考にして原稿やポスターを作り、それをもとに分かりやすく発表することができました。
学年発表の後は、5年男児が市の青少年の声を聞く会で発表した作文「牛のお世話を通して考えたこと」を発表しました。
牛のお世話を通して「命の大切さ」を学び、愛情込めてお世話をがんばることや、口蹄疫のような悲しい出来事が起こらないように予防して、いい牛を育てていきたいという自分の考えを堂々と発表することができました。
次は、なわとび発表でした。なわとび集会がコロナの影響で中止になったため、この場で発表しました。
個人技では、3・5年生は、できるようになった技を組み合わせた連続技に挑戦しました。
思い通りの演技ができた児童、できなかった児童がいましたが、みんなが挑戦してくれてとてもうれしかったです。ナイスチャレンジでした。
1年生は、担任と一生懸命練習して前とびが30回、後ろとびが5回できるようになりました。
また、前かぶりの長なわにも入り、跳べるようになりました。
長なわについては、3年生以上は、ダブルダッチに取り組みましたが、難しいダブルダッチをみんなが跳べるようになりました。
最後は、全体音楽発表でした。
市の音楽会で発表した「カイト」と音楽会後に練習した「クシスコポスト」の合奏を披露してくれました。
カイトについては、市の音楽会の時に聴いた時の感動と昨年の8月に行われた東京オリンピックを見た時の感動が同時に蘇ってきて、胸がいっぱいになりました。
クシスコポストは運動会のかけっこの時などに流れるテンポの速い曲で、みんなで合わせることが難しい曲ですが、太鼓のばちのリズムに合わせて、テンポよく演奏することができました。
今年度の発表会は、新型コロナウイルス感染予防のために、来場者を保護者とその親族の方だけに絞って実施しました。
そんな中でしたが、そんな中でしたが、児童は練習の成果を発揮し、来場された皆さんに成長した姿を見ていただくことができました。
寒い中、最後まで参観してくださった皆さんありがとうございました。
玄関スペース
上の写真の雛飾りの三人官女と5人囃子は、本校の教頭が色紙で作成し、目や口などは、児童が書き込みました。
今回も「ひな祭り」とはどんな行事なのかの説明も掲示しています。
今年度の季節にちなんだ大きな行事は「ひな祭り」で終了となりました。
残り1か月はどんなディスプレーにするか思案中です。
リニュアルした時にはまたお知らせします。
振替休業日のお知らせ
明後日(2月24日)は、26日(土曜)参観日を実施するためその振替休業日です。
学校だより(2月号)
上の学校だよりをクリック→令和3年度をクリック→学校だより(学校だより2月号)をクリックすれば見ることができます。以下のURLからも閲覧可能です。
https://cms.miyazaki-c.ed.jp/1231/htdocs/?action=cabinet_action_main_download&block_id=15&room_id=1&cabinet_id=1&file_id=139&upload_id=3199
「快挙」・・うれしいお知らせ
養護教諭は、新採2年目であり、2年目の受賞はまさに「快挙」です。
また、本校の教頭が特別賞を、そして本校の対象職員6名のうち半数の3名が教育研究論文に取り組んだことから学校賞も受賞しました。
子どもには常日頃から「チャレンジすること」のすばらしさや大切さを指導していますが、率先垂範で多くの先生たちが教育研究論文に挑戦したことを大変うれしく思っています。
子どもたちの学力等を向上させるためには、育てていく教師が指導力を向上させることが大切であるという考えのもと、今後とも秋山小職員は、研究と修養に努めていきます。
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