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学校の様子

道徳参観日、栄養教諭による食育指導

今日は参観日(道徳参観日)でした。

1校時に学級懇談を行い、2校時は全校での道徳の授業を公開しました。

 題材名「夢中になれるって・・・最強だ」(希望と勇気、努力と強い意志)を通して、夢を叶えるためにはどんなことが必要であるかを考えていました。

 

今日の3・4校時には、串間中学校の栄養教諭の先生に来ていただいて、食育の指導も行いましたので、その授業も参観していただきました、

 

1月24日から30日が全国給食感謝週間ということでどちらの学級も給食をどのように作っているのかを知ることを通して、「給食への感謝の気持ち」をもたせることがねらいの授業でした。

参観いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

秋山小は、今後も「豊かな心の育成」に向けて全教育活動を通した道徳教育や栄養教諭と連携した食育を推進していきます。

きんかん収穫体験

1月12日(金)の2・3校時に北方小の5年生と一緒に北方の古屋さんのビニルハウスできんかん収穫体験を行いました。

古屋さんは完熟きんかん「たまたま」の生みの親といわれる方です。

はじめに古屋さんからきんかん「たまたま」についての話を聞いたあと、きんかんの収穫の仕方やおいしいきんかんの以上選び方を教えていただきました。

 

色がよく、大きいきんかんがよいということで児童は、慎重に選んでいました。

  

一人11個までで、1個はその場で味見をしました。

甘くてとてもおいしかったです。 

帰校後、きんかんの重さを量ってみました。

 

5年児童が収穫したきんかんが45gで一番重かったです。

この収穫体験は、北方小学校は1・5年のみが体験しますが、本校の児童は、毎年体験させていただいています。

きんかんの初競り(解禁日)は15日(月)ということですので、一足先においしいきんかんをいただくことができました。

今年も日本全国たくさんの方に串間市、そして宮崎県の名産である完熟きんかん「たまたま」をぜひ、食べていただきたいです。

古屋さん、貴重な体験の機会を与えていただき、ありがとうございました。

 

3学期始業の日(始業式、グローブのお披露目)

今日は3学期始業の日です。

1校時に始業式を行いました。

始業式の前に今回の震災で被害に遭われた方に対して1分間の黙とうをしました。

始業式では、はじめに5年児童が3学期がんばることを発表しました。

原稿を見ずに堂々と発表することができました。

次の校長の話では、今年度がんばってほしいこと(コミュニケーション、命を大切に、チャレンジ)について話をしました。

その後、大谷選手が寄贈してくださったグローブが届きましたので、その紹介とお披露目をしました。

この日もUМKさんが取材に来られていたので、実際にローブをはめてキャッチボールをしている様子を撮影してもらいました。

 

グローブは、とてもかっこよくて、軽く使いやすそうでした。

本校には、左利きの児童はいませんので、左利きのグローブはケースに入れて、玄関に飾ることにしました。

本校においでの際は、ぜひご覧ください。

なお、撮影していただいた映像については、今日の18:09からのUМKの「リンク」というニュース番組の中で放送される予定です。

見逃した方はネットでもご覧いただけるかと思いますので、ぜひご覧ください。

くしま学カルタ大会

1月5日(金)にくしま学カルタ大会がありました。

本校からは予選を勝ち抜いた5年生が出場しました。

開会式では、出場児童・生徒を代表して本校の児童が選手宣誓をしました。

1回戦は、不戦勝でした。

2回戦は、福島小の6年生と対戦しました。

接戦でしたが、何とか勝つことができ、3年目にして初めて公式戦で勝利しました。

準々決勝は、中学生と対戦しました。

善戦しましたが、惜しくも負けてしまいました。

2年連続で福島小出身の中学生が優勝しました。

3年連続の出場でしたが、年々力をつけており、その成果を十分発揮することができました。

また、選手宣誓もとても力強く、はきはきと行うことができました。

来年は、優勝目指してがんばってほしいです。

 

2学期終業の日

今日は、2学期終業の日です。

3校時に終業式を行いました。 

はじめに3年生が作文を発表しました。

2学期にがんばったことや3学期にがんばることについて発表しました。

 続いて校長が話をしました。

 2学期を振り返り、様々な行事を通して心も体も大きく成長したこと、それは、先生たちや保護者、地域の皆さんのおかげであること、そして、これからも成長し続けてほしいということを話しました。

その後、表彰をしました。
4名の児童が表彰を受けました。

 終業式終了後は、担当職員が冬休みの過ごし方について話をしました。

2学期も保護者や地域、関係機関の皆様のおかげで児童が大きなけがをしたり、事故にあったりすることもなく元気に過ごすことができました。
ご理解とご協力ありがとうございました。
 

門松づくり

12月18日(月)に児童と職員で門松をつくりました。

2組に分かれてつくりました。

 

ある程度までは、管理用務員の先生がつくってくださっていたので、児童と職員は、飾り付けのみを行いました。

はじめに葉ボタンを植えて、松や南天などで飾りつけをしました。

門松は、1年間の幸せをもたらすためにやってくる年神様が探しやすいように家の目印として置くものだということです。

来年も秋山小に幸せが訪れますようにという願いを込めて、みんなでつくりました。

学校だより(令和5年12月号).pdf

学校だより(12月号)をアップしました。

 

「学校だより」の「令和5年度」の中の「学校だより(令和5年12月)」をクリックしていただければ見ることができます。

 

どうぞご覧ください。学校だより(令和12月号).pdf

秋山クリーン活動②

12月15日(金)に今年度2回目の秋山クリーン活動を行いました。

いつもは、はじめの会を学校で、終わりの会を秋山公民館で行っていますが、福島小との交流に引き続き実施しましたので、秋山公民館に到着後、活動をはじめ、終わりの会は学校で行いました。

いつものように2グループに分かれ、通学路を中心にごみ拾いを行いました。

学校到着後は、ごみの分別や汚れている空缶やペットボトルを洗ったりしました。

日頃からお世話になっている地域の皆さんのため、そして、自分たちの通学路をきれいにするために一生懸命に取り組むことができました。

福島小との交流学習

12月15日(金)に福島小学校との交流学習を行いました。

昨年度は、授業(2・3校時)だけの交流でしたが、今年度は、授業(3・4校時)だけでなく、給食、昼休みも一緒に過ごしました。

3校時の授業は、3年生は体育、5年生は道徳でした。

3年生は、体育館でゲームをしていました。

 

5年生は、「思いやりの心」について考えていました。

 4校時の授業は、3年生は外国語活動、5年生は体育でした。

3年生は、好きな色や形を聞き合うゲーム(ビンゴゲーム)をしていました。

 

 

5年生は、マット運動(前転や開脚前転など)をしていました。

 

給食時間は、3年生は福島小の児童に交じって給食当番もしていました。

昼休みは、3年生も5年生も鬼ごっこをして遊びました。

 

帰る前には、福島小の管理用務員の方から手作りのクリスマスリースをいただきました。

帰校後、振り返りをしました。

全員の児童が楽しく交流できたという感想を述べていました。 

串間中に進学した場合、学級の約3分の2の生徒が福島小出身の生徒であることから、少しでもその雰囲気に慣れさせるために4年前から交流学習を行っています。

児童の様子を見ると、今までにない大人数との交流でしたので最初は緊張気味でしたが、徐々に慣れ、楽しく過ごすことができたようです。

対応いただいた福島小の校長先生をはじめとする先生方、ありがとうございました。

 

人権週間

12月4日(月)~10日(日)は人権週間でした。

人権週間は、昭和23年(1948年)12月10日、国際連合第3回総会において、全ての人民と全ての国とが達成すべき共通の基準として、「世界人権宣言」が採択されたことから、人権デー(12月10日)を最終日とする1週間(12月4日から12月10日)を「人権週間」と定めたそうです。

本校では人権週間に合わせて、次のような取組を行いました。

1 人権に関する話を全校朝の会で行う。

2 人権に関する詩や名言の掲示をする。

3 学級活動において人権に関する題材を取り扱う。

4 人権ツリーを掲示し、その日あったうれしいことや友だちのいいところなどをカードに書いて貼る。

5 市図書館に依頼し、人権に関する本のコーナーを設置する。

 

2については、昨年度に引き続き、一日一つずつ掲示しました。

今年度は、小学生が書いた詩や標語を中心に選び、掲示しました。

 

 

4については、1週間でたくさんのカードが貼ってありました。 

 人権週間は終わりましたが、全教育活動を通して引き続き指導していきます。