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学校の様子

「ういてまて」教室(着衣泳)

今日の3校時に「ういてまて」教室(着衣泳)を実施しました。
串間市消防署の2名の方が指導してくださいました。

最初に着衣泳の目的と心構えについての話がありました。

話の後は、安全な入水の仕方について教えていただき、実際にやってみました。

入水後は、プールを1周歩いて回り、服を着ている時には、歩きづらい(水の抵抗が強い)ことを体験しました。

最後は、「浮いて待て」るように背浮きの練習をしました。

 

浮くことができる児童は何も持たずに、まだ浮くことができない児童はペットボトルを使って浮く練習をしました。

今回で5回目ということもあり、ほとんどの児童がペットボトルなしで浮くことができました。

最後の話では、夏休みの安全な過ごし方ということで「絶対に子どもだけで川や海には行かない。」ことを指導していただきました。

お忙しい中、そして暑い中、わかりやすく教えていただき、ありがとうございました。
秋山小の子どもたちは、教えていただいたことやご指導いただいたことを生かして、安全で楽しい夏休みを過ごします。

参観日

今日は、今年度3回目、1学期最後の参観日でした。

2校時に学級懇談、3校時に全学年の児童とその保護者を対象とした非行防止教室を実施しました。

日南地区少年サポートセンター(日南警察署)の鈴木さんとスクールサポーターの中野さんをお招きし、情報モラルについて教えていただきました。

  

 

4校時は、水泳記録会を実施し、学年の目標に沿った自分の目標にチャレンジしました。

    

  

参観日も終わり、1学期もあと残り1週間余りとなりました。

これからは、しっかり学習と生活のまとめをしていきます。

出席いただいた保護者の皆様、ご講話いただいた日南地区少年サポートセンター(日南警察署)の方々ありがとうございました。

 

 

クラブ活動(プラ板キーホルダー作り)

7月7日(金)の6校時にプラ板キーホルダー作りをしました。

はじめにプラ板に下絵を描きました。

思い思いのイラストを描き、丁寧に色を塗りました。

下絵を描いてプラ板をカットしたらいよいよトースターへ 

熱でグニャグニャに曲がるのでどきどきしながら見守っていましたが、それぞれが満足いくキーホルダーができてよかったです。

 

SOSの出し方教育

7月7日(金)の5校時に、市医療介護課の保健師の方をお招きし、全校児童を対象とした

「SOSの出し方教育」を実施しました。

 

困ったときや悲しいときは、誰か(周りの大人や友だち)に「たすけて」と相談することを学びました。

また、私たちはそれぞれが1/1,200,000,000,000,000の確率で生まれた奇跡的な存在であるということも教えていただきました。

授業後の感想を見ると

〇 困ったときには、相談するようにしたい。

〇 困っている人がいたら声をかけて、悩みを少なくできるようにしたい。

〇 今日学んだことを生かして、自分から声をかけたい。

〇 これからも命を大切にしていきたい。

などの記述がありました。

ご指導いただいた市医療介護課の保健師さん、ありがとうございました。

宮崎県いのちの教育週間(最終日)

今日は、宮崎県いのちの週間最終日です。

今日の名言は、

福田赳夫元内閣総理大臣の言葉です。

私たちの命は先祖代々受け継がれたかけがえのない大切な命です。

そんな命であるからこそ大事にしてほしいという願いを込めて、この詩を選び、掲示しました。

今日の5校時には、全学年を対象としたSОSの出し方教育があります。

その様子は、また、ホームページで紹介します。

お楽しみに。

宮崎県いのちの教育週間(4日目)

今日は、宮崎県いのちの教育週間(4日目)です。

今日の名言は、

精神科医で随筆家であった斎藤茂太さん(歌人で精神科医でもあった斎藤茂吉さんの息子、小説家・随筆家で精神科医でもあった北杜夫さんの兄)の

「人生に失敗がないと、人生を失敗する」

です。

失敗をしてもへこたれず、それを生かしながらたくましく生きてほしいという願いを込めてこの詩を選び、掲示しました。

また、今日の全校朝の会では、校長が「命のつながり」ということについて話をしました。

宮崎県いのちの教育週間(3日目)

今日は、宮崎県いのちの教育週間3日目です。

今日の名言は、

かりゆし58の「嗚呼、人生が二度あれば 」のさびの部分である

「嗚呼、 時を戻せるなら  もう一度あの日に戻れたなら 今日という日はどこへ向かうのだろう

 嗚呼、人生が二度あれば  もしもこの人生が二度あれば 涙なんて流れはしないだろう  

 命がこんなに輝きはしないだろう」

です。

一度きりの人生を悔いなく送ってほしいという願いを込めて選び、掲示しました。

七夕飾りの飾り付け

今日、七夕飾りの飾り付けをしました。

 

児童、職員がそれぞれ願い事を短冊に書いて飾りました。

児童の願い事を見てみると

〇 テストで百点取れますように。

〇 〇〇の大会で優勝できますように。

〇 いつまでもみんなと仲よく遊べますように。

などと書いていました。

秋山小の子どもたちと先生たちがみんな元気に楽しく過ごせることが私の願いです。

宮崎県いのちの教育週間(2日目)

今日は、宮崎県いのちの教育週間2日目です。

今日の名言は、詩人であり宗教家でもある相田みつをさんの

「ぐちをこぼしたっていいがな 弱音を吐いたっていいがな 人間だもの たまには涙をみせたっていいがな 生きているんだもの」

という詩です。

今、自殺予防等のためにSОSの出し方についての教育にどの学校も取り組んでいることを受けて、この詩を選びました。

本校では、宮崎県いのちの教育週間の最終日(7月7日〔金〕の5校時)に市医療介護課の保健師さんを講師に迎えて実施することにしています。

なお、全校朝の会の職員の話については、月曜日に教頭が我が子が生まれる前、生まれた時の親の気持ちについての話をしました。そして今日(火曜日)は、5年担任が一日一日を大切に過ごすことについて話をしました。

 

宮崎県いのちの教育週間(1日目)

7月1日~7日は、宮崎県いのちの教育週間です。そこで、昨年、一昨年度に引き続き、「いのちや生きることついて」の名言を一日1つずつ紹介することにしました。

1日目の言葉は・・・

 

詩人、谷川俊太郎さんの「いきる」の一節
「いま生きているということ 泣けるということ 笑えるということ 怒れるということ 自由ということ」

という言葉です。

この週間中には、他にも次のような取組を行います。

・ 生命尊重を題材とした道徳の授業の実施(全学年)

・ 人権教育に関わる学級活動の実施

 ※ 市医療介護課の保健師さんを講師に迎えてのSОSの出し方の授業を実施(5年)

・ 命についての話(全校朝の会にて当番の職員)

 

この週間の取組が命や生きることについて深く考えるそんなきっかけになればと思います。