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学校の様子

芸術の秋におすすめです

昨日の新聞を見て、ご存じの方もいらっしゃると思いますが、
明日19日と翌20日に宮日会館2階で塩月桃甫展が開かれます。

塩月桃甫は本校出身で日本や台湾の美術界に大きな影響を与えた方です。
《参考》
https://www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/chiiki/seikatu/miyazaki101/hito/068/068.html

明日のオープンに向けて準備も順調に進んでいるようです。
貴重な作品や資料に触れる機会となっており楽しみです。

チーンの秘密

2階から聞こえてくるのが、
足音から歌声に替わってきました。

昼休みは、2年生が担任の先生と缶けりをしていました。
汗びっしょりになりながら、みんな笑顔で楽しそうでした。

部屋に戻ろうとしたとき1年生が、「バッタを3匹つかまえました。」と
うれしそうに教えてくれました。大きいバッタを捕まえていたね。


昼の放送は、クイズの日。これまで、クイズの日に気になっていたことが一つ。
それが、シンキングタイムの時のチクタクチクタク チーンの音。

放送室をのぞいてみると、担当の一人が、メトロノームから
チクタクチクタクを流し、その後、素早く卓上ベルに持ち替えてチーン。

持ち替えるタイミングとベルに触れずに鳴らすことが難しいようでした。
聞いているだけではわからないけど、見えないところでも工夫しているんです。

デジタルもいいけどアナログもいい。
昼の放送がもっと楽しみになりました。

曇り 「生きる力」を育む健康教育!

宮崎県では、学校に専門医の先生をお呼びして、児童生徒の状況に応じた授業をしていただく「生きる力」を育む健康教育事業が行われています。

本校では、昨年度、部活動や体育の時間等でのけがが多く見られました。そこで、三財病院の松本先生にお越しいただき、「成長期のスポーツと健康」~ケガをしない為の身体づくり~というテーマで、お話をしていただきました。

「健康寿命」や「ロコモティブシンドローム」という言葉をキーワードに、成長期の時期から運動不足にならないことや、体を柔らかくすることなどが大切であることを学びました。また、ケガをしたときの様々な症状や、応急処置の仕方なども教えていただきました。

子供たちも興味津々一生懸命聞いていました。今後につなげてほしいと思います。

そばの種をまきました

4年生は、9月10日(木)の「総合的な学習の時間」に、
そばの種まきをしました。

JA三財の方や、青年部の方々にお世話になり、準備をしていただいたり
種のまきかたを教えていただいたりしました。

耕されたばかりのふかふかの土の感触を楽しみながら、丁寧にまきました。
そばの育ち方などのお話もしていただき、とてもありがたかったです。


また、16日(火)には、1回目の観察に行きました。

すでに2~3センチほどのかわいいがたくさん出ていて、
子供たちもびっくり!

これからも観察を続けていきます。
成長が楽しみです。

収穫の秋にふさわしい時間

防球ネットの工事が完了しました。
樹木の伐採により野球場が、すっきり明るくなリました。

反面、ボールがネットを越えてしまうことが心配されるので、
ご近所の方とお話をしたところです。


さて、5時間目は、宮崎大学の2名の先生と4名の学生をお招きして、
道徳の研究授業を行いました。


授業者の先生や子供たちの反応からたくさんのことを学びました。
授業をしてくれた先生。5年生。ありがとうございました。

お二人の大学の先生からも学びが成立するための授業改善のポイントを
ご指導いただきました。

明日からの授業にいかせる多くの収穫がありました。