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学校の様子

秋山の歴史を調べよう

1月29日(月)の5校時に地域の方を招いて、5年生が秋山の歴史についての学習をしました。

それぞれ自分が知りたいことを質問し、答えてもらうといった形で学習を進めました。

 

この学習を通して昔学校があった場所など自分たちで調べても分からなかったことが分かりました。

今調べている秋山の歴史については、これからまとめて150周年記念秋山っ子発表会で発表します。

皆さんお楽しみに!

学校だより(令和6年1月号).pdf

学校だより(1月号)をアップしました。

 

「学校だより」の「令和5年度」の中の「学校だより(令和6年1月)」をクリックしていただければ見ることができます。

 

どうぞご覧ください。

道徳参観日、栄養教諭による食育指導

今日は参観日(道徳参観日)でした。

1校時に学級懇談を行い、2校時は全校での道徳の授業を公開しました。

 題材名「夢中になれるって・・・最強だ」(希望と勇気、努力と強い意志)を通して、夢を叶えるためにはどんなことが必要であるかを考えていました。

 

今日の3・4校時には、串間中学校の栄養教諭の先生に来ていただいて、食育の指導も行いましたので、その授業も参観していただきました、

 

1月24日から30日が全国給食感謝週間ということでどちらの学級も給食をどのように作っているのかを知ることを通して、「給食への感謝の気持ち」をもたせることがねらいの授業でした。

参観いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

秋山小は、今後も「豊かな心の育成」に向けて全教育活動を通した道徳教育や栄養教諭と連携した食育を推進していきます。

きんかん収穫体験

1月12日(金)の2・3校時に北方小の5年生と一緒に北方の古屋さんのビニルハウスできんかん収穫体験を行いました。

古屋さんは完熟きんかん「たまたま」の生みの親といわれる方です。

はじめに古屋さんからきんかん「たまたま」についての話を聞いたあと、きんかんの収穫の仕方やおいしいきんかんの以上選び方を教えていただきました。

 

色がよく、大きいきんかんがよいということで児童は、慎重に選んでいました。

  

一人11個までで、1個はその場で味見をしました。

甘くてとてもおいしかったです。 

帰校後、きんかんの重さを量ってみました。

 

5年児童が収穫したきんかんが45gで一番重かったです。

この収穫体験は、北方小学校は1・5年のみが体験しますが、本校の児童は、毎年体験させていただいています。

きんかんの初競り(解禁日)は15日(月)ということですので、一足先においしいきんかんをいただくことができました。

今年も日本全国たくさんの方に串間市、そして宮崎県の名産である完熟きんかん「たまたま」をぜひ、食べていただきたいです。

古屋さん、貴重な体験の機会を与えていただき、ありがとうございました。

 

3学期始業の日(始業式、グローブのお披露目)

今日は3学期始業の日です。

1校時に始業式を行いました。

始業式の前に今回の震災で被害に遭われた方に対して1分間の黙とうをしました。

始業式では、はじめに5年児童が3学期がんばることを発表しました。

原稿を見ずに堂々と発表することができました。

次の校長の話では、今年度がんばってほしいこと(コミュニケーション、命を大切に、チャレンジ)について話をしました。

その後、大谷選手が寄贈してくださったグローブが届きましたので、その紹介とお披露目をしました。

この日もUМKさんが取材に来られていたので、実際にローブをはめてキャッチボールをしている様子を撮影してもらいました。

 

グローブは、とてもかっこよくて、軽く使いやすそうでした。

本校には、左利きの児童はいませんので、左利きのグローブはケースに入れて、玄関に飾ることにしました。

本校においでの際は、ぜひご覧ください。

なお、撮影していただいた映像については、今日の18:09からのUМKの「リンク」というニュース番組の中で放送される予定です。

見逃した方はネットでもご覧いただけるかと思いますので、ぜひご覧ください。