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学校の様子

南九州大学生との交流

 

7月11日(月)に南九州大学の2年生2人を秋山小学校に招いて、交流を行いました。

3校時は、学生さんたちに串間市独自の取組である「くしま学」を知ってもらうために、「くしま学」で学習したことの発表と、「くしま学カルタ」の紹介をしました。

はじめ自己紹介をしました。

学生さんたちはもちろん、児童、そして職員も自己紹介をしました。

自己紹介の後は、6年生が5年生の時に「くしま学」の時間に調べて発表した串間市の偉人「水戸サツエさん」について作成したプレゼンテーションをもとに発表しました。

その後、4年生が「くしま学カルタ」で自分が好きなカルタ札を2枚ずつ紹介しました。

その後は、実際にカルタ取りをして交流しました。

4校時は、学生さんの発表を聞いて質問をしたり、感想を言ったりしました。

南九州大学で勉強していることや自分が目指す教師像について教えていただきました。

最後には、学生さんから子どもたちへ今がんばってほしいことの話もありました。

その後は、給食を一緒に摂り、昼休みにトランプ遊びなどをして楽しく交流しました。

小学校教師という夢に向かってがんばっている2人の学生さんとの交流を通して、子どもたちは、大いに刺激を受けたようです。

今回の交流が自分の夢について具体的に考えるきっかけになればと思っているところです。

この交流は、今後も継続して実施する予定ですので、次回がまた楽しみです。

 

宮崎県いのちの教育週間5日目(最終日)

今日は、宮崎県いのちの教育週間5日目(最終日)です。

今日の名言は・・・

 

オーストリアの作曲家であるモーツアルトの言葉です。

本校の教育目標は、「豊かな心で正しく判断し行動できるたくましい体をもった子どもを育てる。」~しっかりした夢をもち、夢の実現を目指して頑張る子どもの育成~です。

教育目標の中に「夢」という言葉が入っています。

全ての子どもたちが常に夢をもち、夢の実現に向けてがんばる、そんな輝かしい人生を送ってほしいという願いを込めて、この言葉を選びました。

宮崎県いのちの教育週間4日目

今日は、宮崎県いのちの教育週間4日目です。

 

今日の名言は、

物理学者でノーベル賞を受賞された湯川秀樹博士の言葉です。

子どもたちに日々成長してほしいという願いを込めて選びました。

宮崎県いのちの教育週間3日目

今日は宮崎県いのちの教育週間3日目です。

今日の名言は・・・

合唱曲「ビリーブ」の歌い出しの部分です。

悩んでいる友達や落ち込んでいる友達がいたら、寄り添い、支えることのできる人になってほしいという願いからこの詩を選びました。

 

今日の2時間目には養護教諭T2として入り、2年生の性教育を行いました。

題材は、「さそいにのらない」でした。 

どんな場所やどんな時間が危ないかということを確認しました。 

次に危ない目にあった時の対応についてDVDで確認したり、実際にロールプレイをしたりしました。

 今日学習したことを生かして、まずは、危ない目に遭わないように一人では帰らない、遊ばないこと、そして、危ない目に遭いそうになったら合言葉である「いかのおすし」を実行して、安全に過ごしてほしいです。

 

 

 

宮崎県いのちの教育週間2日目

宮崎県いのちの教育週間2日目です。今日の名言は・・・

 

 高橋 優さんの「明日はきっといい日になる」のさびの部分の歌詞です。

一喜一憂せず常に前向きに生活してほしいという願いを込めて選びました。

明日は、2年生を対象とした性教育の授業を行う予定です。

SOSの出し方教育

「宮崎県いのちの教育週間」に関する授業として、6年生を対象に串間市医療介護課の保健師の中田様を講師にお招きし、「SOSの出し方」についての授業を実施しました。

「いのち」について考えよう、SOSのサインを知ろうについて考える授業でした。

「あなたの命は、ごせんぞさまの命でもある」ことを知り、かけがえのない命を大切にするにはどうすればよいかの問いに、児童は、「人のために一生懸命生きること」と答えていました。

 また、自分が悲しいとき、つらいとき、どうしますかの問いには、「身近な人に相談する」「好きなことをしてストレスを解消する」と答えていました。

その後、友達がつらそうなときはどうするかについて考えながら、身近な人に相談できないときは、県の相談センター等を利用できることを学びました。

授業を終えた児童の感想は下の通りです。

「自分が悩んだりしたときは、誰かに相談する。友達が悩んでいるときは話を聞いたり、大人に相談するようにしたい。これまで命について考えたことはあまりなかったが、これからも命を大切にしたい。」

「命は、ご先祖様からつながっているものだということが分かった。自分が悲しいときは、親や先生に話そうと思った。そして、友達が悩んでいたら話を聞いてあげたい。命を大切にしていきたい。」

専門の方の話を通して、命の大切さを深く考えることができました。

ご講話いただいた中田様、ありがとうございました。

 

 

宮崎県いのちの教育週間

7月1日~7日は、宮崎県いのちの教育週間です。そこで、昨年度に引き続き、「いのちや生きることついて」の名言を一日1つずつ紹介することにしました。

1日目の言葉は・・・

 

瀬戸内寂聴さんの「あなたはたった一つの尊い命をもってこの世に生まれた大切な存在です」という言葉です。

この週間中には、他にも次のような取組を行います。

・ 生命尊重を題材とした道徳の授業の実施(全学年)

・ 人権教育に関わる学級活動の実施

 ※ 市医療介護課の保健師さんを講師に迎えてのSОSの出し方の授業を実施(6年)

・ 養護教諭と連携した性教育の実施(2年、3・4年)

 

この週間の取組が命や生きることについて深く考えるそんなきっかけになればと思います。

 

参観日

昨日は、今年度3回目、1学期最後の参観日でした。

内容は、参観授業(非行防止教室)、学級懇談、水泳記録会でした。

 

非行防止教室は、図書室で全学年を対象にして行いました。

日南警察署の方とスクールサポーターの方に来校いただき、インターネットの安全な使い方について教えていただきました。

最後には、保護者向けの話もしていただきました。

 

水泳記録会では、それぞれの目標にチャレンジしました。

 

ほとんどの児童が目標の記録をクリアすることができました。

クリアできなかった児童については、プールでの学習はまだ3回ありますので、その3回でクリアできるようにがんばるよう最後の講評の中で話しました。

参観日も終わり、1学期も残り20日余りとなりました。

これからは、1学期の学習のまとめ、生活のまとめをしっかりと行っていきたいと考えています。

 

来校いただき、子どもたちに声援を送ってくださった保護者の皆様、そして、子どもたちや保護者の皆様にインターネットの正しい使い方についてご講話いただいた関係機関の皆様、ありがとうございました。

学校だより(6月号)

学校だより(6月号)をアップしました。

 

「学校だより」の「令和4年度」の中の「学校だより(令和4年6月)」をクリックしていただければ見ることができます。

 

どうぞご覧ください。

市木小との交流学習

今日、市木小との交流学習がありました。

2校時と3校時の授業を同学年の児童と一緒に受けました。

 

2校時は、2年が体育、4年が図工、6年が音楽でした。

 

2年生は、市木小の1・2年生とボールを使った遊びや転がしドッジボールをしました。

ドリブルをする場面では、上手にドリブルをする様子が見られました。

また、転がしドッジボールでは、上手に逃げ回り、内野の最後の一人まで残りました。

 

4年生は、アートカードを使ってペアで自己紹介をしたり、ゲームをしたりしました。

 

6年生は、一緒に歌を歌ったり、ベートーベンの「運命」を鑑賞したりしていました。

3校時は、2年が図工、4年が道徳、6年が体育でした。

2年生は、手で絵を描いていました。

いい作品ができました。

4年生は、3人とも手を挙げ、積極的に発表していました。

6年生は、水泳でした。市木小の水泳が得意な子どもたちと競争をしました。

結果は、3位と6位でした。

最後は、児童玄関でお別れをしました。市木小の全校児童、そして先生方が全員集まってお見送りをしてくれました。

市木小の子どもたちは元気で明るく優しい子どもたちなので、本校の子どもたちも楽しく交流ができました。

市木小の子どもたち、そして先生方、ありがとうございました。