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学校の様子

きんかん収穫体験

1月14日(火)の2校時に北方小の1・5年生と一緒に北方の古屋さんのビニルハウスできんかん収穫体験を行いました。

古屋さんは完熟きんかん「たまたま」の生みの親といわれる方です。

はじめに古屋さんからきんかん「たまたま」についての話を聞いたあと、きんかんの収穫の仕方やおいしいきんかんの選び方を教えていただきました。

 色がよく、大きいきんかんがよいということで児童は、慎重に選んでいました。

   

一人10個までで、1個はその場で味見をしました。

甘くてとてもおいしかったです。 

帰校後、きんかんの重さを量ってみました。

 

 6年児童が収穫したきんかんが35gで一番重かったです。

この収穫体験は、今年度からは、串間市内すべての小学5年生(今年度は6年生も)が体験させてもらえるようになりました。

北方小は地元ということもあり、1年生も参加していました。

本校の児童は、少人数ということで今年も全員が体験させてもらいました。

きんかんの初競り(解禁日)は15日(水)ということですので、一足先においしいきんかんをいただくことができました。

今年も日本全国たくさんの方に串間市、そして宮崎県の名産である完熟きんかん「たまたま」をぜひ、食べていただきたいです。

古屋さん、貴重な体験の機会を与えていただき、ありがとうございました。