学校の様子
入学式
4月12日(金)午前10時より、入学式を実施しました。
新しく15名の児童の皆さんが、桜っ子の仲間入りです。
本年度は、日南市長の髙橋透様にも来賓として出席していただきました。
令和5年度 修了式
3月26日(火)は、令和5年度の修了式でした。
初めに、学年ごとに校長先生から修了証書をいただきました。
児童を代表して1年生の内田菜月さんが、1年間の成長について堂々と発表しました。
校長先生からは、「5年生は、お別れ遠足で、みんなを楽しませるために頑張りました。1~5年生は、卒業式準備で花鉢を一生懸命に運びました。自分のためではなく、誰かのため、みんなのために頑張る笑顔が咲き誇っていて、みんなの心と心がつながった気がしました。」というお話がありました。
いよいよ4月からは全員が新学年になります。来年度も桜っ子たちの活躍が楽しみです(*^▽^*)
第71回 卒業式
3月23日(土)は卒業式でした。
11名の6年生が学び舎を巣立っていきました。
卒業生、在校生ともに、涙を流しながらの感動的な卒業式となりました。
田植え
3月21日(木)5校時に、4年生が田植えを行いました。
例年であれば6月に実施するのですが、本年度は水路工事のため、早期米に挑戦することになります。
初めに、米作り名人の池田さんから、田植えについての話を聞きました。
全員が初めての体験で、初めは恐る恐る植えていましたが、しっかりと協力して最後まで植えることができました。
8月の収穫が楽しみです(*^▽^*)
卒業式予行練習
3月14日(木)2・3校時に、卒業式予行練習を行いました。
在校生も、卒業生も真剣に取り組み、しっかりと卒業式本番を迎えることができます(*^▽^*)
本年度最後の全校集会
3月4日(月)朝の時間に、本年度最後の全校集会を実施しました。
これまで11回の「校長先生の挑戦」で、校長先生が言いたかったことは、たった一つ。「心と心が感動でつながる素敵なもの」を見つけてほしいということだそうです。校長先生は、運動会の全体練習の時に、「運動会で頑張るのは何のため?」→「頑張れば感動することができるから」、じゃあ、「感動するのは何のため?」→「感動したことはしっかりと心に残るから」、じゃあ、「心に残すのは何のため?」→「心に残ったことは、今を支え、未来を開くから」という話をされました。
皆さん、一人一人が、この1年間、様々な挑戦をしてきたと思います。その時の感動は、今も、しっかりと心に残っていますか?その感動は、自分の今を支え、未来を開く力になってくれそうですか?そんな素敵な感動で一杯になれば、体も心も元気になります。みんなで協力して見つけていければ、ひとりぼっちになる人もいません。「体も心も、みんなの中でもいい感じ」そんな幸せを「ウェルビーイング」と言うそうです。これからも、出会う挑戦一つ一つに精一杯取り組んで、みんなでそんな幸せを育んでいきましょう。
お別れ遠足
3月1日(金)は、お別れ遠足でした。
今年度からは、5年生が企画した「校内ウォークラリー」を実施しています。
まずは、縦割り班(1~6年生)を作成し、説明を行いました。
その後、校内の10カ所でそれぞれ趣向をこらしたゲーム(輪投げなど)をして楽しみました。
「校内ウォークラリー」の後は、各学年が時間を区切って6年生と楽しく交流しました!
その後は、みんなで楽しくお弁当を食べました!
楽しくてあっという間に1日が終わりました。6年生ともたくさん交流できてとてもよい思い出になりました(*^▽^*)
本年度最後の保護者・地域の皆さまによる読み聞かせ
2月27日(火)朝の時間に、本年度最後の保護者・地域の皆さまによる読み聞かせを実施しました。
1年生
2年生
3年生
4年生
5年生
6年生
どの学年の児童も、食い入るように絵本の世界に引き込まれていました。
次年度からは、回数を増やして年間6回実施する予定です。
1年間読み聞かせをしていただきました保護者及び地域の皆さま方、本当にありがとうございました(^_^)v
最後の参観日
2月22日(木)は、本年度最後の参観日でした。
どの学年でも、1年間の学習内容の発表会が行われ、子どもたちは堂々と学習の成果を発表しました。
懇談会でも、活発な意見交換が行われました。
また、本日は、学校保健委員会及び学校運営協議会も開催され、本年度の反省と次年度の方向性についての協議を行いました。
本日ご来校していただきましたたくさんの保護者及び地域の皆様方、本当にありがとうございました(^_^)v
家庭教育学級「樹脂封入による作品づくり」
2月17日(土)午前10時から、家庭教育学級「樹脂封入による作品づくり」を実施しました。
樹脂封入とは、透明な樹脂の中に様々な物を封じ込めて作品にする技法です。
ソテツの実や貝殻、プラスチック製の小さな魚のおもちゃなど、家から持ってきた「ちょっとだけ思い入れのある物」をプリン容器に詰め、樹脂を注ぎました。
「一体何を詰め込むのか」持ってくる物を家で決めるところから、また、「どんな風に詰め込もうか」実際にピンセットでつまみながら、親子で色々な話ができたことと思います。「ちょっとだけ思い入れのある物」は、「今日という日の思い出も詰まった作品」に変わりました。