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学校の様子

宮崎県体力つくり優良校に選ばれました

本校の体力つくりの取組が評価され、今年度の県の体力つくり優良校に選ばれました。

優良校として選ばれたのは、小学校7校、中学校4校、高等学校3校です。

2月17日(月)に県の防災庁舎で表彰式があり、校長が代表して出席しました。

表彰式では、県教育長の黒木淳一郎先生から賞状と一体となった立派な盾を受け取りました。

秋山小の体力つくりの活動は伝統があり、受賞歴を見ると平成20年、25年度にも受賞しているとのことです。

これまでの取組が評価され、うれしい気持ちでいっぱいです。

 

しいたけの駒打ち体験

今日、昨年度に引き続き、北方・秋山郷の会の皆さんにご協力いただきしいたけの駒打ち体験を行いました。

はじめの会では、校長の話の後、児童と職員が自己紹介をしました。

 

 

はじめの会後は、郷の会の方のご指導のもと、実際にドリルで穴を開け、駒打ちをしました。

   

  

しいたけの駒打ち体験ができる学校はあまりないので、職員も体験させてもらいました。

 

駒打ち終了後は、終わりの会をしました。

終わりの会では、児童がそれぞれ感想を述べました。

 感想だけではなく、しっかりとお礼も言えました。

準備、ご指導いたただいた北方・秋山郷の会の皆さんありがとうございました。

 

北方小学校との交流学習

1月31日(金)に北方小学校との交流学習を行いました。

今年度も授業(3・4時間目)と給食、昼休みを一緒に過ごしました。

3校時は、4年生は外国語活動、6年生は体育でした。

外国語活動では、カードを使って買い物の練習をしました。

体育では、体づくり運動をしました。最後には息を合わせて全員大繩に挑戦しました。

    

4校時は、4年生は体育、6年生は学級活動でした。

体育では、縄跳びと器械運動’(跳び箱)をしました。

学級活動では、ゲームやグループ活動などレクリエーションをとおして交流を深めました。

 

給食は、各学級で北方小の子どもたちと一緒に食べました。

昼休みは、体育館で思いっきり体を動かしてドッジボールを楽しんでいました。

 

北方小との交流学習は今回で最後となりました。

振り返りでは、中学校でも一緒になれるのを楽しみという感想を6年生が述べていました。

対応していただいた北方小学校の校長先生をはじめとする先生方、ありがとうございました。

 

給食への感謝

1月24日~1月30日は全国学校給食週間でした。

本校では、給食に携わってくださる方々にお礼の手紙を書いて渡しました。

 

また、1月30日には串間中の村橋栄養教諭を招聘し、食に関する指導を行いました。

全校児童を対象にした「給食への感謝」というテーマの授業でした。

  

給食センターの作業の様子(調理から片付け)や生産者のインタビュー動画の視聴を通して、学校給食にはたくさんの方が関わっていることに気づかせました。

そのうえで、感謝の気持ちを伝えるにはどうすればよいかを考えさせました。

児童からは「しっかり挨拶をして食べる」「残さず食べる」というような意見が出されました。

 今日の学習を生かして、食についての指導を継続して行っていきます。

 

串間市青少年の声を聞く会

1月18日(土)に、串間市文化センター大ホールで市の青少年の声を聞く会が開催されました。

本校からは、6年生の男児が代表で出場しました。 

題は「夢に向かって」で、フェンシング競技県代表として令和9年に開催される宮崎国民スポーツ大会に、そしてその後は、日本代表として、オリンピックに出場したいという夢を堂々と発表しました。

講評では、

フェンシングを始めたきっかけや強化練習の様子、フェンシングを通して大切にしているコミュニケーションのこと、夢に向かってがんばっていることが強く伝わってきました。スポーツを通して技術だけでなく人間的にも成長しているようです。夢は国スポそしてオリンピック。将来くしま学カルタのカードに描かれることを楽しみにしています。

といったお褒めの言葉や励ましの言葉をいただきました。

最後には結果発表、表彰があり、小学生の部において優秀賞(小学生で一人)を受賞し、賞状とトロフィーをいただきました。

 

優秀賞おめでとう!夢に向かってかんばれ!