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学校の様子

1学期終了

今日は、1学期終了の日でした。

3校時に終業式を行いました。

はじめに4年生の児童が1学期を振り返ってということで発表しました。

 そのあとの校長の話では、1年間がんばってほしいこと(「コミュニケーション」「命を大切にする」「チャレンジ」)を夏休みも引き続きがんばるように話をしました。

 

最後に校歌を歌いました。

4年生の児童が校歌の伴奏をしました。

初めて式で伴奏をしたとは思えないほど、上手に弾くことができました。

 

式終了後には、生徒指導担当が安全な夏休みの過ごし方、保健担当が健康な夏休みの過ごし方について話をしました。

大きなけがをしたり、事故にあったりすることなく無事に1学期が終了し、ほっとしています。これも保護者や地域、そして関係機関の皆様のおかげです。ありがとうございました。 

児童が安全で健康で楽しい夏休みを過ごすことができるよう引き続き、見守り等のご協力をお願いします。

千羽鶴贈呈式

今日の1校時に千羽鶴贈呈式を図書室で行いました。

この行事は、千羽鶴を県原爆被害者の会の方に贈呈する式です。贈呈した千羽鶴は、長崎の原爆記念の日に爆心地から600mのところにある長崎県の長崎市立山里小学校に届けていただきます。この活動は、昭和58年度から始まり、今年度が39年目になりました。

 代表で4年生の児童が県被爆者の会副会長、串間支部長の郡司様に本校の7名のの児童と職員がゴールデンウィーク前から作り始めた千羽鶴とメッセージカードを贈呈しました。

 

その後、6年生の児童が代表でお礼のことばを述べました。

最後に郡司様から話をしていただきました。

秋山小学校の児童、保護者、職員が平和への願いや思いを込めて作った千羽鶴です。その願いや思いが日本中、世界中に広がっていくことを願っています。

なお、この贈呈式の様子につきましては、後日、宮日新聞に掲載される予定です。

お楽しみに。

 

秋山クリーン活動

今日の5校時に雨のため延期していた「秋山クリーン活動」を実施しました。

はじめに校長が話をしました。

〇平成3年度に始まった歴史と伝統ある行事であること(今年度が32年目であること)
〇自分たちの地域(通学路)をきれいにする活動であること
〇日頃からお世話になっている地域のため(恩返し)の活動であること
〇安全に気を付けること
を話しました。

そのあと、2グループに分かれてAグループは小城久保、秋山地区、Bグループは倉掛、鯛取地区のごみ拾いをしました。

 秋山公民館で合流し、そこで振り返りをしました。

児童全員が感想を発表しました。

〇 きれいになって(たくさんごみが拾えて)よかった。
〇 去年よりも落ちているごみが少なかった。
等の感想が聞かれました。

2回目は、10月に実施する予定です。

南九州大学生との交流

 

7月11日(月)に南九州大学の2年生2人を秋山小学校に招いて、交流を行いました。

3校時は、学生さんたちに串間市独自の取組である「くしま学」を知ってもらうために、「くしま学」で学習したことの発表と、「くしま学カルタ」の紹介をしました。

はじめ自己紹介をしました。

学生さんたちはもちろん、児童、そして職員も自己紹介をしました。

自己紹介の後は、6年生が5年生の時に「くしま学」の時間に調べて発表した串間市の偉人「水戸サツエさん」について作成したプレゼンテーションをもとに発表しました。

その後、4年生が「くしま学カルタ」で自分が好きなカルタ札を2枚ずつ紹介しました。

その後は、実際にカルタ取りをして交流しました。

4校時は、学生さんの発表を聞いて質問をしたり、感想を言ったりしました。

南九州大学で勉強していることや自分が目指す教師像について教えていただきました。

最後には、学生さんから子どもたちへ今がんばってほしいことの話もありました。

その後は、給食を一緒に摂り、昼休みにトランプ遊びなどをして楽しく交流しました。

小学校教師という夢に向かってがんばっている2人の学生さんとの交流を通して、子どもたちは、大いに刺激を受けたようです。

今回の交流が自分の夢について具体的に考えるきっかけになればと思っているところです。

この交流は、今後も継続して実施する予定ですので、次回がまた楽しみです。

 

宮崎県いのちの教育週間5日目(最終日)

今日は、宮崎県いのちの教育週間5日目(最終日)です。

今日の名言は・・・

 

オーストリアの作曲家であるモーツアルトの言葉です。

本校の教育目標は、「豊かな心で正しく判断し行動できるたくましい体をもった子どもを育てる。」~しっかりした夢をもち、夢の実現を目指して頑張る子どもの育成~です。

教育目標の中に「夢」という言葉が入っています。

全ての子どもたちが常に夢をもち、夢の実現に向けてがんばる、そんな輝かしい人生を送ってほしいという願いを込めて、この言葉を選びました。

宮崎県いのちの教育週間4日目

今日は、宮崎県いのちの教育週間4日目です。

 

今日の名言は、

物理学者でノーベル賞を受賞された湯川秀樹博士の言葉です。

子どもたちに日々成長してほしいという願いを込めて選びました。

宮崎県いのちの教育週間3日目

今日は宮崎県いのちの教育週間3日目です。

今日の名言は・・・

合唱曲「ビリーブ」の歌い出しの部分です。

悩んでいる友達や落ち込んでいる友達がいたら、寄り添い、支えることのできる人になってほしいという願いからこの詩を選びました。

 

今日の2時間目には養護教諭T2として入り、2年生の性教育を行いました。

題材は、「さそいにのらない」でした。 

どんな場所やどんな時間が危ないかということを確認しました。 

次に危ない目にあった時の対応についてDVDで確認したり、実際にロールプレイをしたりしました。

 今日学習したことを生かして、まずは、危ない目に遭わないように一人では帰らない、遊ばないこと、そして、危ない目に遭いそうになったら合言葉である「いかのおすし」を実行して、安全に過ごしてほしいです。

 

 

 

宮崎県いのちの教育週間2日目

宮崎県いのちの教育週間2日目です。今日の名言は・・・

 

 高橋 優さんの「明日はきっといい日になる」のさびの部分の歌詞です。

一喜一憂せず常に前向きに生活してほしいという願いを込めて選びました。

明日は、2年生を対象とした性教育の授業を行う予定です。

SOSの出し方教育

「宮崎県いのちの教育週間」に関する授業として、6年生を対象に串間市医療介護課の保健師の中田様を講師にお招きし、「SOSの出し方」についての授業を実施しました。

「いのち」について考えよう、SOSのサインを知ろうについて考える授業でした。

「あなたの命は、ごせんぞさまの命でもある」ことを知り、かけがえのない命を大切にするにはどうすればよいかの問いに、児童は、「人のために一生懸命生きること」と答えていました。

 また、自分が悲しいとき、つらいとき、どうしますかの問いには、「身近な人に相談する」「好きなことをしてストレスを解消する」と答えていました。

その後、友達がつらそうなときはどうするかについて考えながら、身近な人に相談できないときは、県の相談センター等を利用できることを学びました。

授業を終えた児童の感想は下の通りです。

「自分が悩んだりしたときは、誰かに相談する。友達が悩んでいるときは話を聞いたり、大人に相談するようにしたい。これまで命について考えたことはあまりなかったが、これからも命を大切にしたい。」

「命は、ご先祖様からつながっているものだということが分かった。自分が悲しいときは、親や先生に話そうと思った。そして、友達が悩んでいたら話を聞いてあげたい。命を大切にしていきたい。」

専門の方の話を通して、命の大切さを深く考えることができました。

ご講話いただいた中田様、ありがとうございました。

 

 

宮崎県いのちの教育週間

7月1日~7日は、宮崎県いのちの教育週間です。そこで、昨年度に引き続き、「いのちや生きることついて」の名言を一日1つずつ紹介することにしました。

1日目の言葉は・・・

 

瀬戸内寂聴さんの「あなたはたった一つの尊い命をもってこの世に生まれた大切な存在です」という言葉です。

この週間中には、他にも次のような取組を行います。

・ 生命尊重を題材とした道徳の授業の実施(全学年)

・ 人権教育に関わる学級活動の実施

 ※ 市医療介護課の保健師さんを講師に迎えてのSОSの出し方の授業を実施(6年)

・ 養護教諭と連携した性教育の実施(2年、3・4年)

 

この週間の取組が命や生きることについて深く考えるそんなきっかけになればと思います。

 

参観日

昨日は、今年度3回目、1学期最後の参観日でした。

内容は、参観授業(非行防止教室)、学級懇談、水泳記録会でした。

 

非行防止教室は、図書室で全学年を対象にして行いました。

日南警察署の方とスクールサポーターの方に来校いただき、インターネットの安全な使い方について教えていただきました。

最後には、保護者向けの話もしていただきました。

 

水泳記録会では、それぞれの目標にチャレンジしました。

 

ほとんどの児童が目標の記録をクリアすることができました。

クリアできなかった児童については、プールでの学習はまだ3回ありますので、その3回でクリアできるようにがんばるよう最後の講評の中で話しました。

参観日も終わり、1学期も残り20日余りとなりました。

これからは、1学期の学習のまとめ、生活のまとめをしっかりと行っていきたいと考えています。

 

来校いただき、子どもたちに声援を送ってくださった保護者の皆様、そして、子どもたちや保護者の皆様にインターネットの正しい使い方についてご講話いただいた関係機関の皆様、ありがとうございました。

学校だより(6月号)

学校だより(6月号)をアップしました。

 

「学校だより」の「令和4年度」の中の「学校だより(令和4年6月)」をクリックしていただければ見ることができます。

 

どうぞご覧ください。

市木小との交流学習

今日、市木小との交流学習がありました。

2校時と3校時の授業を同学年の児童と一緒に受けました。

 

2校時は、2年が体育、4年が図工、6年が音楽でした。

 

2年生は、市木小の1・2年生とボールを使った遊びや転がしドッジボールをしました。

ドリブルをする場面では、上手にドリブルをする様子が見られました。

また、転がしドッジボールでは、上手に逃げ回り、内野の最後の一人まで残りました。

 

4年生は、アートカードを使ってペアで自己紹介をしたり、ゲームをしたりしました。

 

6年生は、一緒に歌を歌ったり、ベートーベンの「運命」を鑑賞したりしていました。

3校時は、2年が図工、4年が道徳、6年が体育でした。

2年生は、手で絵を描いていました。

いい作品ができました。

4年生は、3人とも手を挙げ、積極的に発表していました。

6年生は、水泳でした。市木小の水泳が得意な子どもたちと競争をしました。

結果は、3位と6位でした。

最後は、児童玄関でお別れをしました。市木小の全校児童、そして先生方が全員集まってお見送りをしてくれました。

市木小の子どもたちは元気で明るく優しい子どもたちなので、本校の子どもたちも楽しく交流ができました。

市木小の子どもたち、そして先生方、ありがとうございました。

 

音読発表会

6月17日(金)の1校時に6年生が国語の物語文の音読を発表しました。

発表会には、他の学年の児童と全職員が参加し、6年生の音読を聞きました。

音読した物語の題名は「風切るつばさ」です。

一人の児童が最初の場面をそしてもう一人の児童が最後の場面を音読しました。

2人とも場面の様子や、登場人物の気持ちや様子をしっかりと読み取り、それらが分かるように音読することができました。

音読後は、出席した児童、職員全員が感想を伝えました。

6年生の音読は、下級生の手本となるすばらしい音読でした。

これを手本にしてもっともっとうまく読めるようになってほしいです。

 

 

 

歯の健康週間

6月13日(月)~17日(金)は本校の歯と口の健康週間でした。

週間中は、全学級において担任と養護教諭による歯磨き指導を行いました。

2年生は、6歳臼歯のむし歯の予防について学習しました。

3・4年生は、上顎前歯や第一大臼歯のむし歯の予防について学習しました。

  

6年生は、第二大臼歯のむし歯の予防について学習しました。

むし歯や歯肉炎などの病気にならないようにこの学習を生かしてしっかり歯磨きをしてほしいです。

 

 

租税教室

6月10日(金)の3校時に6年生を対象とした租税教室を行いました。

講師として、公益社団法人日南串間法人会青年部から3名の方をお招きして行いました。

はじめに主権者教育も兼ねて2人の講師の方が市議会選挙の候補者役をし、公約(税金の設定の仕方やその使い道等)を発表しました。

それを聞いて、児童と担任が投票をしました。

投票箱や投票用紙は実際のものが準備してあり、その投票用紙に候補者の名前を書いて、投票箱に投票しました。

その後、それぞれの候補の公約でこれだけは実現してほしいという公約を選び、そのわけを発表しました。

その後、税金にまつわるクイズをし、一億円のレプリカを見せてもらい、実際にもたせてもらいました。

最後は、それぞれが感想とお礼を言って終わりました。

児童の感想は、下のとおりです。

〇小学生1人に対して1年間で約80万円の税金が使われていることが分かりびっくりした。

〇税金のことがよく分かってよかった。

講師の方の質問にしっかりと答え、感想やお礼が言える6年児童の姿を見て、確実に日頃の学校の取組や担任の指導の成果が表れているという手ごたえを感じたところでした。

 

素晴らしい学びの機会を与えていただいた、公益社団法人日南串間法人会青年部の皆様、ありがとうございました。

 

 

プール開き

今日の3校時にプール開きを行いました。

はじめの会では、校長が次のような話をしました。

1 チャレンジすること

 ・ それぞれの学年の目標や自分の力に合わせて目標を決め、がんばる。

2 安全に気を付けること

 ・ 先生の指示をよく聞き、守る。

 ・ プールサイドを走ったり、プールに飛び込んだりしない。

はじめの会後は、準備運動をして水慣れをしました。

 水慣れ後は、2つのチーム(3・4年チームと2・6年チーム)に分かれて碁石や小さい輪などを拾うゲームをしました。

 2・6年チームが勝ちました。

 

その後、輪くぐりや、流れるプールをつくって楽しみました。

 終わりの会では子どもたちが感想を発表しました。

碁石拾いや流れるプールが楽しかったという感想が多く聞かれました。 

今日は、気温26℃、水温26℃でした。

風が少しあってまだまだ寒く感じましたが、そんな中でも子どもたちは元気いっぱい活動しました。

 来週から本格的にプールでの学習が始まります。

それぞれの目標を目指してがんばります。

 

一輪車チャレンジ集会

今日の3校時に体育館で一輪車チャレンジ集会を行いました。

保護者の方も応援に駆けつけていただきました。

はじめの会の後、チャレンジする個人技の練習を10分間しました。

いよいよチャレンジタイムです。

まずは、個人技を披露しました。

個人技の後は、集団技を披露しました。

終わりの会では、校長が講評をしました。

今度は、9月末に行われる地域との合同運動会で同じく個人技や集団技を披露します。

特に今年度は6年生が、6年生だけが乗ることを許される「高い一輪車」に挑戦します(下の写真は、2年前の写真です)。

 

皆さんお楽しみに。

 

 

 

6月の玄関ディスプレー

早いもので6月に入りました。

6月は雨が多い月だということで昨日から玄関スペースを梅雨に関するディスプレーにしています。

 

 カエルは折り紙で、葉っぱは色画用紙で作りました。

 

 

今回も「梅雨とは」とは何なのかの説明も掲示しています。

 雨が降る日が多くて、外で思い存分遊べませんが、本校は、体育館の昼休みでの使用も許可していますので、安全に気を付けて元気の過ごしてほしいです。

第2回学校参観日

5月28日(土)は今年度2回目の学校参観日でした。

 

今回の内容は、学級懇談、授業参観、学校保健委員会、PTA奉仕作業と盛りだくさんの内容でした。

授業参観は、2年生は算数、4年生は国語、6年生は算数の授業を参観していただきました。

(2年生の様子)

(4年生の様子)

(6年生の様子)

 

 

学校保健委員会は、児童も参加して心肺蘇生法とAEDの使い方についての講習を行いました。

予定では、串間消防署の署員の方に来ていただく予定でした。

しかし、6月5日まで緊急医療警報が延期されたために残念ながら来ていただけませんでした。

代わりに養護教諭が資料、スライド、DVDを駆使して説明をし、借りた道具を使って実技訓練を行いました。

昼食後は子どもたちと職員はプール清掃をし、保護者の皆さんには、窓ふきやトイレ掃除等をしていただきました。

この日までに清掃時間や放課後の時間を使ってプールの中以外の清掃を済ませていたので、40分ぐらいでプール清掃を終えることができました。

残りの時間は、保護者の皆さんと一緒に窓ふきをしたり、玄関前のプランターや花壇の花植えをしたりしました。

窓も玄関もきれいになりました。また、プールもきれいになりましたので6月8日は予定どおりプール開きもできそうです。

懇談、参観授業、学校保健委員会そして奉仕作業に参加していただいた保護者の皆さん、ありがとうございました。