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学校の様子

地震(津波)・風水害の避難訓練

 5月14日(水)に、地震(津波)・風水害の避難訓練がありました。この日の天候は雨で、雨天時を想定しての避難となりました。
子どもたちは体育館で、地震が起こったときの避難や行動の仕方についての指導を一生懸命聞いていました。また、津波発生も想定して、高台への避難経路の確認を行いました。東日本大震災で失われた多くの尊い命を、これからの多くの命を守っていくための教訓とした、大切な取組です。
 いつ、どこで地震という自然災害の脅威にさらされても、自分の命を自らで守れる正しい行動がとれるようになってほしいと思います。

 
高台への避難経路の確認
 
 下校の際は、通学路における危険箇所をチェックしながら、風水害の避難訓練を行いました。想定に近い状態(風雨が強い)で訓練を実施することができました。
子どもたちは、事前の話し合いで出た危険箇所を班員と確認しながら、安全な下校に努めていました。

子どものための音楽会

 5月13日(火)に、宮崎県立芸術劇場で行われた、「子どものための音楽会」に,
5 6年生が参加してきました。 

 
 
 宮崎国際管弦楽団による歌劇や交響詩などの生の演奏を聴き、音楽という芸術を体いっぱいに感じることができました。
 
また、パイプオルガンについての説明もあり、子どもたちはその大きさと、音の出る仕組みにびっくりしているようでした。
 片道2時間の長時間にわたる移動で、多少の疲れも見られた子どもたちでしたが、それ以上に感動や驚きといった心揺さぶられる貴重な経験ができたようで、一人一人からは充実した表情がうかがえました。

とまれの 足型

PTA企画・生活部長さんが、新しい足型をベニヤ板でつくってくださいました。
 
そのできばえは、素晴らしいものです。板を型にそって切るのはとても難しいものです。
特に「ま」の文字は細かくて大変だっただろうと思います。 

 
 この足型は、子どもたちの家、一軒一軒のすべての玄関近くにペンキで吹き付けられています。 

 
 ほら、ここにも。
 
 
 ここにも。 

 
 もちろん、PTA会長さんの家の前も。
 
ある保護者の方から、「子どもがまだ保育園の頃に、ある日この足型がついていて、とてもありがたかった。」とのお話をうかがいました。
 
私も長い教職経験ですが、警察に頼るだけでなく、子どもたちの家全てにこうして PTAみずから足型をつけて、子どもたちの交通安全を願う取組は はじめてです。
 
秋山小学校の保護者のみなさんの積極性と、秋山の子どもたちみんなを大切にする姿に感謝します。

連休が終わりました!


「5月病」という言葉があるように、新年度の疲れが出やすい5月。
 
子どもたちの様子はどうかな?と思っていましたが
さすが元気な秋山っこ!!!
連休の合間や終わってからも、欠席者0人でがんばっています。
 
 
5月に入り、健康診断がたくさん計画されています。
子どもたちが心も体も元気に学校生活を送れるよう
円滑に実施していきたいと思います。

茶摘み


4月23日水曜日、5校時は茶摘みをしました。
天気も良く、絶好の茶摘み日和でした!
 
 
 
 
 
 
 
お茶の葉は、やわらかくてみずみずしく、茶摘みはとても気持ちよかったです。
 
 
「みんながとったお茶、どれくらいあるかな?」 
 
 
 
 
正解は、1.7㎏です。
お茶はすぐに製茶の工場に持っていき、
なんと次の日には、出来上がったお茶の葉をいただくことができました。
野辺製茶さん、製茶をしてくださりありがとうございました。
給食の時間においしくいただきました。