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学校の様子

宮崎県いのちの教育週間4


今日は、宮崎県いのちの教育週間4日目です。今日の名言は・・・



かりゆし58の「オワリはじまり」の最後の部分です。

今日は、5・6時間目に串間市の社会福祉協議会の方に来ていただいて3・5年を対象とした認知症についての授業を行います。

その授業の様子は、授業終了後お知らせします。

宮崎県いのちの教育週間3


今日は、宮崎県いのちの教育週間3日目です。今日の名言は・・・




書家・詩人の相田みつをさんの著書「にんげんだもの」に掲載されている詩です。

参観日


今日は参観日でした。

2校時に学級懇談を学年ごとに15分ずつ行いました。

3校時の参観授業は、体育で校内水泳大会でした。



それぞれのめあて(目標)を発表し、チャレンジしました。







1年の男児は、プール開きの時にはもぐることができませんでした。しかし、もぐって水の中の輪っかや棒をとることができました。

3年の女児は、2回目に記録をとった時にはバタ足で6mしか泳ぐことができませんでした。しかし、ビート板を使って息継ぎをしながらバタ足だけで25m泳ぐことができました。

3年の男児は、クロールで25mというめあてでしたが、がんばって35m泳ぎました。

5年の女児は、クロールで50m泳ぐということがめあてでした。今までの最高が56mでしたが今日は、75m泳ぐことができました。

5年の男児は、クロールで75m以上泳ぐことががめあてでした。今までの最高が75mでしたが、今日は、100m泳ぐことができました。



どの児童も練習の成果を十分に発揮することができました。
それは、今まで一生懸命がんばったこと、そして保護者の皆さんの応援があったからだと思います(体調不良で見学をしていた男児の保護者の方も最後まで大会の様子を観てくださり、応援していただきました)。

今年度は、水遊び、水泳の授業はまだ5回予定されています。

次の目標を立て、それに向かってがんばってほしいです。

宮崎県いのちの教育週間2


宮崎県いのちの教育週間2日目です。今日の名言は・・・



竹内まりやさんの「いのちの歌」の後半の部分の歌詞です。1番の最後「本当に大切なものは隠れて見えない ささやかすぎる日々の中に本当の喜びがある」もよい歌詞ですが、小学生には少し難しいだろうということでこの部分にしました。

今日は、参観日です。今のところ水泳大会を行う予定にしています。

宮崎県いのちの教育週間

7月1日~7日は、宮崎県いのちの教育週間です。そこで、「いのちや生きることついて」の名言を一日1つずつ紹介することにしました。

1日目の言葉は・・・



助産師の鈴木せい子さんの著書のタイトルでもある「生きてるだけで 百点満点」という言葉です。

今のところあと7つありますので、今年度は、そのうち5つを週間中に掲示する予定にしています。

この取組以外にも1・3・5年においては、道徳または学級活動で命に関する授業を行います。また、今年度は、串間市の社会福祉協議会の方に来ていただいて、3・5年を対象とした認知症についての授業を行う予定にしています。

この週間の取組が命や生きることについて深く考えるそんなきっかけになればと思います。

研究授業1


今日の3校時に本年度初めての研究授業を行いました。

授業を公開したのは、研究主任担当の5年担任で、提案授業ということで算数の授業を公開しました。




今年度、一人一台ずつ導入されたタブレットを効果的に使った授業で、2人の児童も学習内容をよく理解することができました。





今年度は、研究主題を「わかる」「できる」授業を通した確かな学力の育成、副題を~教師の日常における授業力向上を通して~とし、児童の確かな学力の育成を目指して、それぞれの選んだ教科(国語か算数)の授業力向上に取り組んでいます。
研究内容として、ICTの効果的な活用にも取り組んでおり、今日の授業は、全職員のモデルかつ刺激となる授業でした。

授業研究会は、30日(水曜)に行います。

なお、本校は、一人1回以上授業を公開することになっており次は、8~9月に後の2名が授業公開し、10月はじめの支援訪問を迎えることにしています。

市木小との交流学習


今日は、市木小との交流学習でした。
市木小とは、例年、年1回交流学習を行っています。しかし、昨年度は、新型コロナウイルスの影響で中止したため、2年ぶりの交流学習でした。

市木小は、秋山小から車で20分ぐらいのところにあります。市からバスを出してもらい、市木小へ行きました。

2時間一緒に学習をしました。市木小は、1・2学年が単式学級、3・4、5・6学年が複式学級です。

本校の1年生1人は、2校時は、市木小の1・2年生と学級活動、3校時は、1年生と算数の学習をしました。はじめは緊張していたようでしたが、3校時には緊張もほぐれ、楽しそうに算数の問題づくりに取り組んでいました。





本校の3年生3人は、2校時は、市木小3・4年生と体育、3校時は、3年生と社会の学習をしました。2校時の体育では、体つくりの運動に笑顔で取り組む様子が見られました。





本校の5年生2人は、2校時は、市木小の5年生と国語、3校時は、5・6年生と体育の学習をしました。体育の授業の最後、感想を発表する場面では、いつもどおりしっかりと感想を発表することができました。また、市木小の男児が「秋山小の2人が加わって、いつもよりもドッジボールが楽しかったです。」と感想を言ってくれたことがとてもうれしかったです。






市木小の児童とは、6年生になったら一緒に(北方小も)修学旅行に行きます。
次は、7月16日(金)に北方小と交流学習を行う予定です。

交流学習の申し出を快く受けていただいた市木小学校の校長先生そして先生方、そして、秋山小の子どもたちに優しく接してくれた市木小の児童の皆さん、ありがとうございました。お世話になりました。

にぎやか新聞2


月曜日に兼務の養護教諭を通じて、大平小に「にぎやか新聞」のお礼の気持ちを込めて全員(全児童と職員)の感想カードを届けました。
大平小のホームページを見たところ、早速、学校の掲示板に全員分の感想カードを掲示くださっているようです。ありがとうございます。
実物がご覧になりたい方は大平小の「学校の様子」(https://cms.miyazaki-c.ed.jp/1234/htdocs/?page_id=19)をご覧ください(アドレスをクリックすればすぐに見ることができます)。

歯と口の健康週間2


今日は、本校の歯と口の健康週間最終日です。
今日は、養護教諭が1年生と5年生の指導を行いました。

1年生の内容は「はのおうさまをじょうずにみがこう」~6歳臼歯のむし歯~でした。

はじめに6歳臼歯(5~6歳で初めて生えてくる永久歯)について学習し、歯の磨き方について指導しました。





5年生の内容は、「歯の健康の守り方」~第二大臼歯のむし歯の予防管理について~でした。

はじめにむし歯になりやすい箇所(磨き残しが多い箇所)について学習し、正しい歯磨きの仕方について指導しました。





この週間の指導が「習慣」になるようにこれから常時指導を続けます。