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学校の様子

新入生入学式

 新年度が始まりました。
 4月7日(火)の始業式には、新しい先生お二人をお迎えしました。

 そして、4月9日(木)には、入学式が行われ、元気な新入生3名が秋山小学校
にやってきました。

 これから、沢山のことを学び、沢山の思い出をつくって欲しいと思います。

お別れ遠足

 
 3月6日(金)は、お別れ遠足でした。
 あいにくの雨で、天気には恵まれませんでしたが、バスで、都井岬まで行きました。
 屋外での活動はできませんでしたが、都井岬ビジターセンターで、都井岬に関するビンゴゲームや、クイズ大会を職員の方にしていただきました。

 ビンゴゲームは、館内の至る所に写真が隠してあって、見つけた写真をカードに貼り付けていきます。カードには問題が書いてあり、答えとなる写真を問題の上に貼り付けていき、全部埋めるとビンゴとなります。
 みんなで相談したり、写真を探したりして、とても楽しく活動しました。

 館内でのお弁当になりました。

 午後は、みんなでゲームをしました。「だるまさんが転んだ」と「フルーツバスケット」をしました。大いに盛り上がって、息が切れるほどよく動きました。あっという間に帰りの時間となりました。

 天気には恵まれませんでしたが、都井岬ビジターセンターの方々のご支援のおかげで、とても思い出の残るお別れ遠足になりました。

ふれあい秋山っ子祭り

20日(金)に、ふれあい秋山っ子祭りが行われました。
おじいちゃん・おばあちゃんたちとたくさん交流ができ、子どもたちもとても嬉しそうでした。
また、スペシャルゲストとして、宮崎県シンボルキャラクターみやざき犬の、ひぃくん、むぅちゃんが来てくれました。一緒に踊ったりして子どもたちも楽しそうでした。

(宮崎犬のステージ)




(おじゃみ作り)





(竹とんぼ)




(竹でっぽう)




午後からは、子どもたちが作ったゲームでさらに交流を深めました。






最後に、肩たたきと子どもたちの手作りストラップなどのプレゼントがありました。
おじいちゃん・おばあちゃんも嬉しそうでした。

小小連携

10日(火)に、北方小学校で小小連携を行いました。
音楽や体育など、少ない人数ではなかなか体験できないことを、北方小学校の子どもたちと交流を深めながら学習しました。また、国語や算数の授業では、たくさんの友だちと意見交換をして話し合うことができました。
1学期、2学期の小小連携ではなかなか発表ができませんでしたが、今回はたくさん手を挙げ発表することができました。子どもたちの成長が見られ、うれしく思います。

(3年生・体育)


(6年生・くしま学カルタ)

避難訓練(火災)

2月5日(木)、串間市消防署の協力により、火災発生時における避難訓練が行われました。
火災が発生したときの避難の仕方、消火器の使い方などを指導してくださいました。
子どもたちは、初めての消火器訓練だったようです。
消防署の方が、丁寧に分かりやすく指導してくださいました。





給食感謝習慣

 1月19日~1月23日は給食感謝週間でした。
 子どもたちは、今日の献立は何だろうか、ごはんとパンどっちの日だったろうかなど、毎日給食を楽しみにしています。そこで、給食を作り、届けてくださる串間市学校給食共同調理場の方々へ、日頃の感謝をこめたメッセージを、子どもたちが書きました。
今日、学校給食共同調理場へ届けます。
      

参観日

 1月16日(金)は参観日でした。また、給食試食会と学校保健委員会もあり充実した午後の時間となりました。

 給食試食会では、普段子どもたちが食べている給食に、お父さんお母さん方は舌鼓をうっていました。みなさんおいしい給食に会話も弾んでいました。

 給食試食会の後は、学校保健委員会がありました。「弁当づくりで深める親子の絆」というテーマで、北方中学校の栄養教諭の津曲 美智子先生を講師にお招きし、ご講話いただきました。弁当づくりをきっかけとした親子のやりとりが、子どものよりよい成長に繋がったり親子の絆を深めることに繋がったりするということを改めて感じることができました。次回の本校の「弁当の日」の取組に期待します。

 最後に、参観授業がありました。3学期の学校生活のスタートを切り、目標新たに学習に励んでいる子どもたちの姿がお家の方々の目に映っていたようでした。
(1年生)


(3年生)


(5・6年生)

タイムカプセル

今年30才になる 卒業生が、小学6年生の時に残したタイムカプセルを開けるため 秋山小学校に来ました。
秋山小学校に来るのは卒業以来という人もいて、
集合時刻前に集まった人たちはみな懐かしそうです。
タイムカプセルの鍵は、全員一致で「出席番号一番の男子」が、あけました。


中からは、手作り新聞や日直日誌、宿題ノート、カセットテープ、自分の大切なもの、写真などがでてきました。
何を残したか覚えていない人がほとんどで、
「自分のものらしい。」とか、「同じ字だ!」などと 口々に感嘆の声をだしていました。



当時の校長先生もお見えになり、子どもたちの成長に目を細めていらっしゃいました。


本当は、20才の1月にあける予定でしたが、8人のうち、2人がそろわず、そのときは開けなかったとか。20代最後となる今年こそ、あけることになったそうです。
仲のいい8人だったようです。

秋山小学校の扉は、いつでもあなたたちのために開けます。
いつでも 学校に来てくださいね。
                       秋山小学校  校長

もちつき体験

 12月22日(月)に、もちつき体験をしました。ほとんどの子どもが初めての体験でした。
 PTAの方々に準備をしていただいて、二人組になって、杵で餅をつきました。
 はじめは、恐る恐る付いていましたが、慣れるにつれて力強い音がするようになってきました。中には、杵をつく姿が様になっている子どももいました。
 次に、つき上がった餅を丸めました。PTAの方が、あんこを準備してくださって、あんこ餅を作りました。上手に包むのが難しかったようでしたが、かわいいあんこ餅ができていました。
 餅を丸め終わったら、それぞれに醤油やきなこをつけて、おいしくいただきました。
 余ったお餅は、袋に入れて持ち帰りました。
 
 初めて杵で餅をつきました。様になっています。


 きれいにお餅を丸めることができています。

 
 きれいな形になるように真剣です。

 とても楽しい活動になりました。

そば打ち体験

 12月18日(木)にそば打ち体験がありました。
 毎年行っている活動で、子どもたちはとても楽しみにしていました。
 地域の老人クラブのみなさんに教えていただきながら、棒で伸ばして、包丁で切り、麺をゆでて、だし汁でいただきました。
 高学年の子どもたちは、慣れた手つきで要領よく包丁を上手に使ってそばを切っていました。はじめての1年生も上級生に教えてもらいながら楽しく活動できました。
 老人クラブのみなさんと楽しく会話をしながら、おいしくいただきました。

1年生も教えていただきながら上手にそばを伸ばしました。

そばを切るのもに上手にできました。



茹で上がりもいい感じにできました。

みんなでおいしくいただきました。