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学校の様子

ジャンボカボチャ祭り

7月21日(日)に鯛取公民館でジャンボカボチャ祭りがありました。

秋山小でもカボチャを育て、出品しました。

当日は、本校職員、児童、保護者に声をかけていただきましたので、学校からは、職員4名、児童2名、保護者2名、計8名で参加しました。

祭りの中では、ジャンボカボチャの表彰がありました。

 

重さを競う部門では、本校の児童と職員で育てたカボチャが2位に入りました。

 (秋山小は一番右、真ん中が一位)

地域の名人からご指導いただきながらみんなで草抜きをしたり、水やりをしたりして育てたことがこの結果に結びついたのだと思います。

また、そのあとに行われた重量あてクイズでは、本校の児童がわずか0.3㎏差で1位になりました。

秋山小が育てたカボチャは、今、串間市「スーパーほりぐち」さんに飾ってもらっています。

重量当てクイズの対象のカボチャにもなっています。

近くを通られた際は、ぜひとも「秋山小ジャンボカボチャ」をご覧の上、クイズにも挑戦していただければと思います。

この祭りの様子は、日曜日の宮日新聞にも掲載されました。

市の広報にも掲載される予定です。

お楽しみに。

1学期終了の日

7月19日(金)は、1学期終了の日でした。

3校時に終業式を行いました。

はじめに代表児童(5年児童)が1学期がんばったことを発表しました。

次に校長が話をしました。

1年間がんばってほしいこと(「コミュニケーション」「命を大切にする」「チャレンジ」)を夏休みも引き続きがんばるように話をしました。

式終了後には、学習指導の担当が課題の取り組み方、生活指導の担当が安全な夏休みの過ごし方、保健担当が健康な夏休みの過ごし方について話をしました。

 大きなけがをしたり、事故にあったりすることなく無事に1学期が終了し、ほっとしています。

 これも保護者や地域、そして関係機関の皆様のおかげです。ありがとうございました。 

 児童が安全で健康で楽しい夏休みを過ごすことができるよう引き続き、見守り等のご協力をお願いします。

 

千羽鶴贈呈式

7月19日(金)の1校時に千羽鶴贈呈式を行いました。

この行事は、千羽鶴を県原爆被害者の会の方に贈呈する式です。

贈呈した千羽鶴は、長崎の原爆記念の日に爆心地か ら600mのところにある長崎県の長崎市立山里小学校に届けていただきます。この活動は、昭和58年度から始まり、今年度が41年目になりました。

はじめに校長が千羽鶴を贈るようになった経緯や千羽鶴を献上する山里小学校について話をしました。

代表で6年生の児童が県被爆者の会副会長、串間支部長の郡司様に本校の5名の児童、その家族、そして職員が5月から作り始めた千羽鶴と秋山小にかつて在籍されていた新富町在住の方からお預かりした千羽鶴、合わせて二千羽の折り鶴を贈呈しました。

 

そのあと、6年生の児童が代表でお礼のことばを述べました。

最後に郡司様から話をしていただきました。

秋山小学校の児童、保護者、職員、そして秋山小のОGの方が平和への願いや思いを込めて作った千羽鶴です。

その願いや思いが日本中、世界中に広がっていくことを願っています。

なお、この贈呈式の様子につきましては、宮日新聞に掲載されました。

購読されている方は、どうぞご覧ください。

秋山クリーン活動①

7月17日(水)の5校時に今年度1回目の「秋山クリーン活動」を実施しました。

はじめに校長が話をしました。 

次の3つのことを確認しました。

〇平成3年度に始まった歴史と伝統ある行事であること(今年度が34年目であること)
〇自分たちの地域(通学路)をきれいにする活動であること
〇日頃からお世話になっている地域のため(恩返し)の活動であること

そのあと、2グループに分かれてAグループは小城久保、秋山地区、Bグループは倉掛地区のごみ拾いをしました。

  

秋山公民館で合流し、ごみの分別をしました。

燃やせるごみと燃やせないごみの2つに分けました。

みんなで力を合わせて通学路等がきれいになってよかったです。

2回目は、12月に行う予定です。

 

「ういてまて」教室 (着衣泳)

7月16日(火)の5校時に、「ういてまて」教室(着衣泳)を実施しました。

串間市消防署から2名の署員の方をお招きし、指導をしていただきました。

最初に着衣泳の目的と心構えについての話がありました。

話の後は、プールに移動し、入水の仕方を教えていただき、歩行体験をしました。

次に浮いて待つ背浮きの練習をし、今回は、助ける側の練習も行いました。

 

最後に、夏休み中の安全な過ごし方についてご指導いただきました。

お忙しい中、そして暑い中、わかりやすく教えていただいた串間消防署の方々、ありがとうございました。

いのちの教育②

7月16日(火)の2校時に2回目のいのちの教育の出前授業を行いました。

今回は、みやざき動物愛護センターの2名に加えて、日南市保健所から獣医師の大場先生が来校されました。

今回の授業では、「いのちを育て・つなぐ」をテーマに動物の気持ちを考えたり、私たちが動物にしてあげられること等について考え・発表したりしました。

いのちの教育の出前授業をとおして、人と動物のつながりや動物とのかかわりについて考えるとともに自己のいのちについても見つめなおすことができました。

ご指導いただいた先生方、ありがとうございました。

参観日(いのちの教育出前授業①、校内水泳記録会)

7月9日(火)は、今年度3回目の参観日でした。

2校時に学級懇談、3校時は、いのちの教育の出前授業を実施しました。

出前授業では、みやざき動物愛護センターから2名の講師の方を招聘し、「人と動物のつながりといのち」について授業をしていただきました。

 

来週の火曜日に2回目が行われます。

4校時は、水泳記録会を実施しました。

それぞれが学年の目標や自分の泳力に合わせて自分の目標を設定し、その目標にチャレンジしました。

 

出席いただいた保護者の皆様、授業をしていただいたみやざき動物愛護センターの方々、暑い中ありがとうございました。

合同鑑賞教室

7月4日(木)の9:50から串間市文化会館大ホールで福島小学校を除く串間市内8校合同による鑑賞教室を実施しました。

今回の鑑賞教室は、文化庁主催舞台芸術等総合支援事業(学校巡回公演)の支援を受け、沖縄から沖縄伝統組踊「子の会」の方にお越しいただき、おきなわ伝統芸能「琉球舞踊」と「組踊」を披露していただきました。

2部構成になっており、第1部では、琉球舞踊を観たり、沖縄ことばのクイズをしたり、楽器を紹介したりしてもらいました。

 

沖縄独特の楽器もあり、児童は興味津々でした。

第1部の最後は、北方小の6年生がワークショップで行った組踊の発表でした。

難しい踊りを楽しそうに踊っていました。

第2部は、組踊「万歳敵討」という作品を観ました。

「組踊」は国指定の重要無形文化財に指定されており、歌、踊りを交えた劇のようなものでした。

沖縄ことばの解説付きでしたので、内容がよく分かりました。

学校に帰って振り返りをしました。

児童には、沖縄ならではの節回しや楽器、劇、衣装などが印象に残ったようでした。

上演していただいた沖縄伝統組踊「子の会」の皆さんありがとうございました。

本城干潟の観察

6月21日(金)に本城小にお願いして、本城干潟の観察を一緒にさせてもらいました。

観察には大束小、都井小も参加しました(他の学校は3・4年生が参加)。

朝から雨が降っており、干潟も水面に隠れていて実施できるか心配でしたが、9時過ぎに雨がやむとすぐに晴れて観察を行うことができました。

干潟に着いて雨が止むまでの間は、近くのビニルハウスの横で指導者である鎌田さん(市青少協会長)と河野さん(市自治会長会会長)から干潟についての話を聞きました。

実際に干潟で採った大きなカニなども見せてもらいました。

10時前ぐらいから観察をしました。

カニやとびハゼなどたくさんの生き物とふれ合い、児童は大喜びでした。

  

           

観察をした生き物は、干潟に戻しました。

仲間に加えていただいた本城小の内倉校長先生をはじめとする先生方、そして、ご指導いただいた鎌田さんと河野さん、ありがとうございました。

食に関する指導

6月18日(火)の5校時に串間中の村橋栄養教諭を招聘して、食に関する指導を行いました。

今回は、4年生を対象にした「よくかんで食べよう」というテーマの学習でした。

約2000年前と現在の食事の咀嚼(そしゃく)回数を比較する活動をとおして、よく噛んで食べることの効果について考えました。

村橋先生を招聘しての食に関する指導は、今年度は3回計画されています。

次は、9月に5・6年生の指導を行う予定です。