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学校の様子

いのちの教育②

7月16日(火)の2校時に2回目のいのちの教育の出前授業を行いました。

今回は、みやざき動物愛護センターの2名に加えて、日南市保健所から獣医師の大場先生が来校されました。

今回の授業では、「いのちを育て・つなぐ」をテーマに動物の気持ちを考えたり、私たちが動物にしてあげられること等について考え・発表したりしました。

いのちの教育の出前授業をとおして、人と動物のつながりや動物とのかかわりについて考えるとともに自己のいのちについても見つめなおすことができました。

ご指導いただいた先生方、ありがとうございました。

参観日(いのちの教育出前授業①、校内水泳記録会)

7月9日(火)は、今年度3回目の参観日でした。

2校時に学級懇談、3校時は、いのちの教育の出前授業を実施しました。

出前授業では、みやざき動物愛護センターから2名の講師の方を招聘し、「人と動物のつながりといのち」について授業をしていただきました。

 

来週の火曜日に2回目が行われます。

4校時は、水泳記録会を実施しました。

それぞれが学年の目標や自分の泳力に合わせて自分の目標を設定し、その目標にチャレンジしました。

 

出席いただいた保護者の皆様、授業をしていただいたみやざき動物愛護センターの方々、暑い中ありがとうございました。

合同鑑賞教室

7月4日(木)の9:50から串間市文化会館大ホールで福島小学校を除く串間市内8校合同による鑑賞教室を実施しました。

今回の鑑賞教室は、文化庁主催舞台芸術等総合支援事業(学校巡回公演)の支援を受け、沖縄から沖縄伝統組踊「子の会」の方にお越しいただき、おきなわ伝統芸能「琉球舞踊」と「組踊」を披露していただきました。

2部構成になっており、第1部では、琉球舞踊を観たり、沖縄ことばのクイズをしたり、楽器を紹介したりしてもらいました。

 

沖縄独特の楽器もあり、児童は興味津々でした。

第1部の最後は、北方小の6年生がワークショップで行った組踊の発表でした。

難しい踊りを楽しそうに踊っていました。

第2部は、組踊「万歳敵討」という作品を観ました。

「組踊」は国指定の重要無形文化財に指定されており、歌、踊りを交えた劇のようなものでした。

沖縄ことばの解説付きでしたので、内容がよく分かりました。

学校に帰って振り返りをしました。

児童には、沖縄ならではの節回しや楽器、劇、衣装などが印象に残ったようでした。

上演していただいた沖縄伝統組踊「子の会」の皆さんありがとうございました。

本城干潟の観察

6月21日(金)に本城小にお願いして、本城干潟の観察を一緒にさせてもらいました。

観察には大束小、都井小も参加しました(他の学校は3・4年生が参加)。

朝から雨が降っており、干潟も水面に隠れていて実施できるか心配でしたが、9時過ぎに雨がやむとすぐに晴れて観察を行うことができました。

干潟に着いて雨が止むまでの間は、近くのビニルハウスの横で指導者である鎌田さん(市青少協会長)と河野さん(市自治会長会会長)から干潟についての話を聞きました。

実際に干潟で採った大きなカニなども見せてもらいました。

10時前ぐらいから観察をしました。

カニやとびハゼなどたくさんの生き物とふれ合い、児童は大喜びでした。

  

           

観察をした生き物は、干潟に戻しました。

仲間に加えていただいた本城小の内倉校長先生をはじめとする先生方、そして、ご指導いただいた鎌田さんと河野さん、ありがとうございました。

食に関する指導

6月18日(火)の5校時に串間中の村橋栄養教諭を招聘して、食に関する指導を行いました。

今回は、4年生を対象にした「よくかんで食べよう」というテーマの学習でした。

約2000年前と現在の食事の咀嚼(そしゃく)回数を比較する活動をとおして、よく噛んで食べることの効果について考えました。

村橋先生を招聘しての食に関する指導は、今年度は3回計画されています。

次は、9月に5・6年生の指導を行う予定です。