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学校の様子

1学期終了の日

7月19日(金)は、1学期終了の日でした。

3校時に終業式を行いました。

はじめに代表児童(5年児童)が1学期がんばったことを発表しました。

次に校長が話をしました。

1年間がんばってほしいこと(「コミュニケーション」「命を大切にする」「チャレンジ」)を夏休みも引き続きがんばるように話をしました。

式終了後には、学習指導の担当が課題の取り組み方、生活指導の担当が安全な夏休みの過ごし方、保健担当が健康な夏休みの過ごし方について話をしました。

 大きなけがをしたり、事故にあったりすることなく無事に1学期が終了し、ほっとしています。

 これも保護者や地域、そして関係機関の皆様のおかげです。ありがとうございました。 

 児童が安全で健康で楽しい夏休みを過ごすことができるよう引き続き、見守り等のご協力をお願いします。

 

千羽鶴贈呈式

7月19日(金)の1校時に千羽鶴贈呈式を行いました。

この行事は、千羽鶴を県原爆被害者の会の方に贈呈する式です。

贈呈した千羽鶴は、長崎の原爆記念の日に爆心地か ら600mのところにある長崎県の長崎市立山里小学校に届けていただきます。この活動は、昭和58年度から始まり、今年度が41年目になりました。

はじめに校長が千羽鶴を贈るようになった経緯や千羽鶴を献上する山里小学校について話をしました。

代表で6年生の児童が県被爆者の会副会長、串間支部長の郡司様に本校の5名の児童、その家族、そして職員が5月から作り始めた千羽鶴と秋山小にかつて在籍されていた新富町在住の方からお預かりした千羽鶴、合わせて二千羽の折り鶴を贈呈しました。

 

そのあと、6年生の児童が代表でお礼のことばを述べました。

最後に郡司様から話をしていただきました。

秋山小学校の児童、保護者、職員、そして秋山小のОGの方が平和への願いや思いを込めて作った千羽鶴です。

その願いや思いが日本中、世界中に広がっていくことを願っています。

なお、この贈呈式の様子につきましては、宮日新聞に掲載されました。

購読されている方は、どうぞご覧ください。

秋山クリーン活動①

7月17日(水)の5校時に今年度1回目の「秋山クリーン活動」を実施しました。

はじめに校長が話をしました。 

次の3つのことを確認しました。

〇平成3年度に始まった歴史と伝統ある行事であること(今年度が34年目であること)
〇自分たちの地域(通学路)をきれいにする活動であること
〇日頃からお世話になっている地域のため(恩返し)の活動であること

そのあと、2グループに分かれてAグループは小城久保、秋山地区、Bグループは倉掛地区のごみ拾いをしました。

  

秋山公民館で合流し、ごみの分別をしました。

燃やせるごみと燃やせないごみの2つに分けました。

みんなで力を合わせて通学路等がきれいになってよかったです。

2回目は、12月に行う予定です。

 

「ういてまて」教室 (着衣泳)

7月16日(火)の5校時に、「ういてまて」教室(着衣泳)を実施しました。

串間市消防署から2名の署員の方をお招きし、指導をしていただきました。

最初に着衣泳の目的と心構えについての話がありました。

話の後は、プールに移動し、入水の仕方を教えていただき、歩行体験をしました。

次に浮いて待つ背浮きの練習をし、今回は、助ける側の練習も行いました。

 

最後に、夏休み中の安全な過ごし方についてご指導いただきました。

お忙しい中、そして暑い中、わかりやすく教えていただいた串間消防署の方々、ありがとうございました。

いのちの教育②

7月16日(火)の2校時に2回目のいのちの教育の出前授業を行いました。

今回は、みやざき動物愛護センターの2名に加えて、日南市保健所から獣医師の大場先生が来校されました。

今回の授業では、「いのちを育て・つなぐ」をテーマに動物の気持ちを考えたり、私たちが動物にしてあげられること等について考え・発表したりしました。

いのちの教育の出前授業をとおして、人と動物のつながりや動物とのかかわりについて考えるとともに自己のいのちについても見つめなおすことができました。

ご指導いただいた先生方、ありがとうございました。