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学校の様子

給食感謝習慣

 1月19日~1月23日は給食感謝週間でした。
 子どもたちは、今日の献立は何だろうか、ごはんとパンどっちの日だったろうかなど、毎日給食を楽しみにしています。そこで、給食を作り、届けてくださる串間市学校給食共同調理場の方々へ、日頃の感謝をこめたメッセージを、子どもたちが書きました。
今日、学校給食共同調理場へ届けます。
      

参観日

 1月16日(金)は参観日でした。また、給食試食会と学校保健委員会もあり充実した午後の時間となりました。

 給食試食会では、普段子どもたちが食べている給食に、お父さんお母さん方は舌鼓をうっていました。みなさんおいしい給食に会話も弾んでいました。

 給食試食会の後は、学校保健委員会がありました。「弁当づくりで深める親子の絆」というテーマで、北方中学校の栄養教諭の津曲 美智子先生を講師にお招きし、ご講話いただきました。弁当づくりをきっかけとした親子のやりとりが、子どものよりよい成長に繋がったり親子の絆を深めることに繋がったりするということを改めて感じることができました。次回の本校の「弁当の日」の取組に期待します。

 最後に、参観授業がありました。3学期の学校生活のスタートを切り、目標新たに学習に励んでいる子どもたちの姿がお家の方々の目に映っていたようでした。
(1年生)


(3年生)


(5・6年生)

タイムカプセル

今年30才になる 卒業生が、小学6年生の時に残したタイムカプセルを開けるため 秋山小学校に来ました。
秋山小学校に来るのは卒業以来という人もいて、
集合時刻前に集まった人たちはみな懐かしそうです。
タイムカプセルの鍵は、全員一致で「出席番号一番の男子」が、あけました。


中からは、手作り新聞や日直日誌、宿題ノート、カセットテープ、自分の大切なもの、写真などがでてきました。
何を残したか覚えていない人がほとんどで、
「自分のものらしい。」とか、「同じ字だ!」などと 口々に感嘆の声をだしていました。



当時の校長先生もお見えになり、子どもたちの成長に目を細めていらっしゃいました。


本当は、20才の1月にあける予定でしたが、8人のうち、2人がそろわず、そのときは開けなかったとか。20代最後となる今年こそ、あけることになったそうです。
仲のいい8人だったようです。

秋山小学校の扉は、いつでもあなたたちのために開けます。
いつでも 学校に来てくださいね。
                       秋山小学校  校長

もちつき体験

 12月22日(月)に、もちつき体験をしました。ほとんどの子どもが初めての体験でした。
 PTAの方々に準備をしていただいて、二人組になって、杵で餅をつきました。
 はじめは、恐る恐る付いていましたが、慣れるにつれて力強い音がするようになってきました。中には、杵をつく姿が様になっている子どももいました。
 次に、つき上がった餅を丸めました。PTAの方が、あんこを準備してくださって、あんこ餅を作りました。上手に包むのが難しかったようでしたが、かわいいあんこ餅ができていました。
 餅を丸め終わったら、それぞれに醤油やきなこをつけて、おいしくいただきました。
 余ったお餅は、袋に入れて持ち帰りました。
 
 初めて杵で餅をつきました。様になっています。


 きれいにお餅を丸めることができています。

 
 きれいな形になるように真剣です。

 とても楽しい活動になりました。

そば打ち体験

 12月18日(木)にそば打ち体験がありました。
 毎年行っている活動で、子どもたちはとても楽しみにしていました。
 地域の老人クラブのみなさんに教えていただきながら、棒で伸ばして、包丁で切り、麺をゆでて、だし汁でいただきました。
 高学年の子どもたちは、慣れた手つきで要領よく包丁を上手に使ってそばを切っていました。はじめての1年生も上級生に教えてもらいながら楽しく活動できました。
 老人クラブのみなさんと楽しく会話をしながら、おいしくいただきました。

1年生も教えていただきながら上手にそばを伸ばしました。

そばを切るのもに上手にできました。



茹で上がりもいい感じにできました。

みんなでおいしくいただきました。